ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

2013年 年間ドラマ視聴率ランキング トップ3(2013/12/31)

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火曜日は「ビジネストレンド」。


今日はお休み中の中西さんに代わって、評論家の宇野常寛さんと
お送りしていましたが、宇野さんといえばポップカルチャー
エンタテインメントの専門家、ということで今日はこのランキング。
『2013年 年間ドラマ視聴率ランキング トップ3』
ビデオリサーチ調べ、関東地区の世帯視聴率データで
連続ドラマはシリーズの最高視聴率でカウントしています。



第3位【 NHK 朝の連続テレビ小説 あまちゃん 】

9月16日放送の第145話が最高視聴率27.0%を記録し、今年第3位に。
ちなみに第145話は、ユイちゃんがあきらめていたアイドルの夢を思い出し
「潮騒のメモリーズ」の活動を再開!薬師丸ひろ子さん演じる鈴鹿ひろ美が
チャリティコンサートに向け、歌の猛特訓を開始…というお話でした。
「あまちゃん」が3位で「じぇじぇ!?」と驚いた人もいるかも。


第2位【 NHK 朝の連続テレビ小説 ごちそうさん 】

10月16日放送の第15話が27.3%を記録。大正から昭和への転換期の
大阪を舞台に「食べることは生きること」というテーマを描いたドラマ。
今まさにドラマは中盤を迎えています。「あまロス」という言葉まで生み出した
あまちゃんフィーバーを追い風にして高視聴率をたたき出しました。


第1位【 TBS 半沢直樹 】

9月22日の最終回が42.2%を記録。2011年の「家政婦のミタ」を超え、
平成の民放ドラマ作品トップの視聴率を記録しました。また「倍返し」
「土下座」「よろしくね」など、流行のキーワードも数多く生み出しています。
ちなみに主演の境雅人さんは、TOP10内に主演作2本がランクインしていて
「新・視聴率俳優」の地位を確立しました。



以上『2013年 年間ドラマ視聴率ランキング トップ3』でした。
ちなみに4位から10位は次の通り。


第4位【 Doctor-X 外科医・大門未知子 】
第5位【 24時間テレビドラマスペシャル『今日の日はさようなら』 】
第6位【 ガリレオ 】
第7位【 DOCTORS2 最強の名医 】
第8位【 NHK大河ドラマ 八重の桜 】
第9位【 リーガル・ハイ 】
第10位【 相棒 season11 】


今日は『2013年 年間ドラマ視聴率ランキング トップ3』をご紹介しました。


第92回 全国高校サッカー選手権 注目校トップ3(2013/12/30)

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月曜日は「スポーツ」。


今日は、いよいよ開幕した高校サッカー
『第92回 全国高校サッカー選手権』にまつわるランキング。
サッカー・ジャーナリスト、安藤隆人さんによる
注目の3校をご紹介します!



第3位【 青森県代表 青森山田高校 】

ダブルボランチの石井選手、山田選手のふたりがキーマンとなって、
ハイテンポなパスワーク、非常にスムーズに繋いで組織で崩してきます。
攻守のバランスという面では非常に良いチームです。
初戦の米子北、ここだけが大きな難関になりそうなので、初戦を突破すれば
そのまま国立競技場に進む可能性もありそうです。


第2位【 福岡県代表 東福岡高校 】

今年の東福岡は強い!と各方面から言われるように、タレントが揃っています。
「赤い彗星」という名の異名のように、本当に攻撃の鋭さは今大会でも
トップクラスなので、彼らが団結したときに今年も期待です!


第1位【 千葉県代表 市立船橋高校 】

もう文句なしの優勝候補です。今までは“堅守の市船”というイメージがあって
守備が強い市船だと思っていましたが、今年はガラッとイメージを変え
「2バックシステム」という超攻撃的スタイルにシフトし、サイドから中からと
圧力のかかる攻撃で破壊力は十分にあるので、一番優勝の可能性が高いでしょう。



ということで、サッカー・ジャーナリスト安藤隆人さんが注目する
高校サッカー選手権の優勝候補3校をご紹介しました。


各都道府県1校ずつ(東京は2校)、計48校が日本一を争う高校サッカー。
昨年は宮崎県代表の鵬翔高校が決勝で京都橘高校を破り、宮崎県勢で初となる
優勝を果たしました。今大会の見どころについて、再びサッカー・ジャーナリストの
安藤隆人さんに伺いました。


今大会は強豪校が軒並み地区予選で負けるという大波乱の大会でした。それによって
何が起こったかというと、先ほどベスト3を挙げましたが、実は全体的にどのチームにも
チャンスがあります。トーナメントを見ても“死のブロック”がない、均衡のとれた
トーナメントになったと思います。良い意味で戦力がばらけていることと、
本命視されていたチームが減ったということで、群雄割拠の戦いが予想されます。

今日から始まった高校サッカー、決勝は1月13日成人の日。決勝の地となる
最後の国立競技場で喜びの涙を流すのは、どの高校になるでしょう?


今日は『第92回 全国高校サッカー選手権 注目校トップ3』をご紹介しました。


番組が選んだ今週の「ウィークリーパーソン」は…(2013/12/27)

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金曜日は、番組がその週で最も注目した人物に
フォーカスする「ウィークリーパーソン」!
ジャンルを問わず、"感動"や"驚き"を与えた人物に注目します。
今週は、この4組をピックアップしました。


■8馬身差の圧勝で、引退レースとなる有馬記念を制したオルフェーヴル!

■逆転で全日本を制し、ソチ五輪出場をつかんだ鈴木明子!

■ミラノダービーで劇的勝利した試合で、初めてキャプテンマークをつけた長友佑都!

■チームとファンに愛され、ブルージェイズと再契約した川崎宗則!

facebookページでの皆さんの投票は鈴木明子選手が1位となっていましたが、
今週、中西さんが注目したのは…


インテル・長友佑都!


22日に行われたセリエA第17節・ACミラン戦「ミラノダービー」で、
インテルの長友はフル出場し、試合も1-0で勝っています。日本代表の本田圭佑選手が
年明けにACミランに移籍しますが、残念ながら今回はその前に「ミラノダービー」が
行われてしまった訳ですが、来年5月にもう一度両チームの対戦がありますので
「本田 vs 長友」はそのときに実現するかもしれません。
しかも本田選手は右のミッドフィルダーに入るだろうと言われていますから、
長友選手と完全にマッチアップする可能性が高いとのこと。
中西さんも「まさかインテルとACミランの両チームに日本人選手がいて、
ダービーをやるなんて10年前には思ってもいませんでしたからね。」と
感慨深げにおっしゃっていましたが、本当に次回の対戦が楽しみですね。


さて、その長友選手。この日は試合にフル出場しただけでなく、ビッグサプライズがありました。
この日、インテルのキャプテンマークは最初サネッティがつけていましたが、
そのあとでカンビアッソがつけ、カンビアッソが後半途中で交代するときに
長友のところに駆け寄り、彼の腕にそれを巻きました。これについて中西さんは
「日本人選手がインテルというビッグクラブで、キャプテンマークを巻くということは
いくら途中からとはいえ、そんなに簡単なことじゃないんです。それだけチームメイトに
愛されているということが長友選手の凄さだと思うんですが、今まではチームの中で
彼は“愛されキャラ”だったと思うんですけれど、最近チームがとても若くなってきて
サネッティとカンビアッソはベテラン選手なので、このまま長友選手がインテルにいたら
キャプテンになる可能性があるっていうことなんですよ。つまり“愛すべきキャラ”だけでなく
あいつにならキャプテンマークを巻かせても良いんじゃないか、という人望も得ている
ということだと思うんですよね。日本人選手が海外で活躍するためには、当然技術も必要です。
それから言葉も必要かもしれません。でも、長友選手が持っているのは技術はもちろんですが、
人望だったり、人と人との“対話力”…彼はものすごく言葉が流暢な訳ではないでしょうけれど
コミュニケーション能力が非常に高いんです。そこに、日本の選手が海外で活躍するための
ヒントがあると僕は思っていて、言葉がしゃべれることはもちろん大切ですが
一緒にふざけ合ったりして、チームメイトから人望を集めていけるような力があれば
キャプテンマークを巻ける選手がもっと出てくると思うし、今後、長友選手が
成長していくために必要なものは、彼自身の中にあると思っています。」とおっしゃっていました。


長友選手は年末日本に帰国し、来週には中西さんと練習する機会もあるそうです。
長友選手は「なるべくたくさん練習したいです。」とおっしゃっているそうで、
中西さんは「進化するためには、自分自身を進化させなければならないと彼自身が
一番分かっていますし、今後、自分自身でブレーキを踏まなければ“世界一のサイドバック”
という目標も十分に可能だと僕は思っています。」と長友選手にエールを送っていました。


今週のウィークリー・パーソンは、インテルの長友佑都選手に注目しました。


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