ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

ハロウィンのコスプレ衣装 トップ3(2013/10/29)

カテゴリー:1111
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火曜日は「ビジネストレンド」。


10月31日はハロウィンですね。最近は日本でも
ハロウィン関連のイベントが増えてきました。
先週末あたりはハロウィンパーティーがピークを迎え
「コスプレした」という方も多いのでは?
そこで今朝のランキングはこちら!
楽天市場に聞いた『ハロウィンのコスプレ衣装 トップ3』
皆さんはハロウィンにどんなコスプレを楽しんでいるのでしょう?



第3位【 かわいいティンカーベル 】

ピーターパンに登場する妖精・ティンカーベルをモチーフにしたコスチューム。
ワンピース・ベルト・背中に付ける羽根の3点セットです。
クラシックバレエで履くようなチュチュのついたミニスカートが
ひらひらしていてかわいい!お値段は4,980円。


第2位【 メルヘンウィッチ ハートの女王 】

トランプをモチーフにした「不思議の国のアリス」の世界観が漂うコスチューム。
ワンピースと黒い手袋、頭飾りのセットです。ハロウィンって
お化けの格好をするイベントだったと思いますが、これはお化け??
…ではないですよね。お値段2,800円。


第1位【 かわいいアリス コスプレ 】

こちらも「不思議の国のアリス」のアリスをモチーフにしたコスチューム。
パステルカラーのミニワンピースとリボンのカチューシャ、
エプロンにパニエのセットで、ちょっとメイドっぽい衣装です。
中西さんは「女の子がこんな衣装を着ていたら男子は喜びます。嫌いじゃない!」
とおっしゃっていました。お値段は3,980円。


以上、楽天市場に聞いた『ハロウィンのコスプレ衣装 トップ3』でした。


今回のランキングは、1位から3位までが全部「大人向け」で「女性向け」の
コスプレ衣装ばかりでした。お化けやホラー映画の特殊メイクなどではなく
どれも女性がかわいいと思えるコスチュームばかりだったことからも
日本におけるハロウィンは、若い世代の方々がコスプレパーティーとして
楽しんでいる傾向が見受けられます。その一方で、お子様向け、親子向けの
コスプレ衣装もランキングを伸ばしてきているそうで、例えば
【 親子でスーパーマリオブラザーズ 】という衣装が売れているそうです。
その名の通り、あのマリオとルイージの帽子・つなぎ・ヒゲがセットで
お値段は2,350円。こちらは大人サイズと子供サイズがあるそうです。
あとはこの時期、子供サイズのスパイダーマンの衣装もよく売れるそうですよ。


こうしたデータから、楽天市場によると
「日本でも家族でハロウィンのコスプレを楽しむ傾向が出てきたようだ。」
とのことです。皆さんのご家庭はいかがですか?


今日は『ハロウィンのコスプレ衣装 トップ3』をご紹介しました。


U-17 W杯グループリーグにおけるシュート数ランキング ベスト3(2013/10/28)

カテゴリー:1110
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月曜日は「スポーツ」。


今日は、サッカーのU-17ワールドカップ
グループリーグにおける、ゴール枠内への
シュート数ランキングをご紹介します。



第3位【 日本 】…33本

第2位【 ナイジェリア 】…38本

第1位【 コートジボワール 】【 ブラジル 】…39本


こちらは、現在UAEで行われているサッカーU-17ワールドカップのグループリーグにおける
ゴール枠内へのシュート数ランキング。参加24ヶ国中、日本が堂々のベスト3入りです。


日本はグループリーグD組で、ロシアを1-0、ベネズエラ戦を3-1、チュニジア戦を2-1で勝利し
見事1位で予選を通過!決勝トーナメント第1戦の相手はスウェーデンとなりました。
日本時間今夜10時にキックオフとなるこの試合を前に、現在の選手の様子など
現地UAEで取材を行っているサッカージャーナリスト・安藤隆人さんにお話を伺いました。


中西:試合前日、日本の選手の様子はどうですか?


安藤:午前中の暑い時間に2時間半ほど練習を行っていたんですが、コンディションは
とても良さそうですね。大会前にヨルダンでトレーニングをした成果が現れていると思います。

中西:スウェーデンはどんな相手でしょう。注意すべき点は?


安藤:ロシアよりも高さがあり、ロシアよりもつないでくるチームです。
北欧独特のタテの速さもあるんですが、足元もしっかりしていて、
特にボランチの選手は非常にしっかりとしているので、日本はそこをいかにはめ込めるか
というのがポイントになると思います。

中西:安藤さんの注目ポイントは?日本は得点を奪える可能性はありますか?


安藤:十分にあると思います。スウェーデンは得点力は高いんですが、守備力に問題があって
ナイジェリアとの試合も3-3という壮絶な打ち合いをしましたし、今日の練習では
特にサイドから崩してスルーパスを狙っていく練習をしていましたので、徹底した地上戦に
持ち込んで、日本のストロング・ポイントを出せれば十分に勝てる相手だと思います。

中西:ズバリ、予想スコアをお願いします!


安藤:2-1で日本だと思っています!

現地で取材していらっしゃる安藤さんにお話を伺った中西さんは
「今回のチームは“地上戦”ボールを徹底的につなぐチームです。最後にはスルーパスで
 相手チームを崩すという展開を目指していると思いますので、そういう意味では
 日本は高さに屈しなければ勝てる相手だと思っています。」とおっしゃっていました。


日本はこれまでU-17ワールドカップに6回出場し、最高成績は1993年と2011年のベスト8です。
今回のチームはまず今日の試合に勝ってベスト8へ、そしてさらにその上を目指して欲しいですね。


今日は『U-17 W杯グループリーグにおけるシュート数ランキング ベスト3』をご紹介しました。


番組が選んだ今週の「ウィークリーパーソン」は…(2013/10/25)

カテゴリー:1114

金曜日は、番組がその週で最も注目した人物に
フォーカスする「ウィークリーパーソン」!
ジャンルを問わず、"感動"や"驚き"を与えた人物に注目します。
今週は、この4組をピックアップしました。


■アメリカ男子ゴルフ、最終日に8バーディーの猛チャージをみせ、2位タイに食い込んだ、石川遼!

■MLB(リーグ優勝決定シリーズ)でMVPを獲得した、レッドソックスのクローザー、上原浩治!

■男子フィギュア、グランプリシリーズ開幕戦で圧勝した、町田樹!

■「東京ドラマアウォード」の連続ドラマ部門で、グランプリを獲得した、「あまちゃん」!

番組ホームページでの皆さんの投票では、上原浩治投手が1位となっていますが、
今週、中西哲生が注目したのは…


石川遼!

アメリカ男子ゴルフツアーの2戦目、シュライナーズ・ホスピタル・オープンで、石川遼は通算18アンダー。
アメリカツアー自己最高に並ぶ、2位タイに入りました。
この前の初戦は、最終日に残念ながら1オーバーと崩れて順位を上げられなかったわけなんですが、
この日は、5位スタートで最終日、パーオンを外したのは2ホールだけという正確なショットでした。
8バーディー、2ボギーの65ということで、猛チャージでの2位フィニッシュだったんですが、
最終ホールでボギーを打ったこともあって、石川遼選手は
「最後はもったいなかった、情けなかった」という話をしていましたけど…。

ただ、4日連続で60台を並べたということで、
今年はひと味違うんじゃないかと思っている方も多いと思います。
昨年は腰痛に悩まされた部分もありますし、
本人もふがいないシーズンだったということはよく理解していると思います。


昨シーズンは、賞金ランキング149位に終わって、シード権を確保できなかったんですよね。
入れ替え戦に回った石川選手なんですが、今シーズンはすでに獲得賞金5800万円、日本円にすると!
去年は1シーズンで4200万円ですから、すでにもう1600万超えています!
これだけ見ても、昨シーズンの石川遼とは違うぞという部分があると思います。


今週は、松山英樹選手のみが出場していて、石川選手は疲労回復のために欠場しているんですが、
第一戦、開幕戦は松山英樹選手が3位タイで、第二戦は石川選手が2位タイということで、
お互いいい切磋琢磨の状況にあるわけですが、松山英樹選手は今週の第三戦、初日の昨日、
5バーディー、3ボギーの70でまわって、首位と7打差の16位スタート。2アンダーですね。
この状況からみて、お互いいい切磋琢磨の状況が生まれていると思いますし、
同学年ということで、タッグを組んでアメリカツアーを乗り切ってほしいと思います。


そんな石川遼選手、先週、ラスベガスで試合があったんですが、
実は、カリフォルニアであった開幕戦の前に、ラスベガスのコースに行って距離計測をしていました。
ゴルフのボールも、サッカーのボールも、野球のボールもそうなんですけど、当然、高地では飛びます。
若干、高地での試合だったということで、実際の距離計測をして、
約3%距離が上がると計算した上で、今回試合に臨んでいました。

以前、僕も谷原選手に聞いたことがあるんですが、谷原選手がアメリカでプレーした時に、
移動が多いことと、場所によってボールの飛びが違うんだ、これは非常に難しいという話をしていました。
距離計測ということも含めて、今年はいろんな意味で万全の準備で臨めている石川遼選手、松山英樹選手。
この二人がアメリカツアーを席巻して、いつの日かメジャーで勝つ日が来てほしいと思います。


二人ともまだ若いですし、日本選手がアメリカのメジャー、そしてヨーロッパのメジャーで
勝つことって今まで一度もなかったわけですから、この二人ならこれを覆してくれそうです。

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