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Jリーグ J1第1節の入場者数ランキング トップ3(2013/3/4)

カテゴリー:1110
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月曜日は、「スポーツ」。


今日は、21年目のシーズンが開幕したJリーグ
J1第1節の入場者数ランキングトップ3をご紹介します。


第3位【 名古屋グランパス vs ジュビロ磐田 】…2万1748人

第2位【 横浜Fマリノス vs 湘南ベルマーレ 】…2万4298人

第1位【 サンフレッツェ広島 vs 浦和レッズ 】…2万7911人

3月2日に開幕したJリーグ。J1第1節の入場者数が最も多かったのは、昨シーズンのチャンピオン
サンフレッツェ広島と、今シーズン優勝候補の一角にいる浦和レッズの1戦でした。次いで
「神奈川ダービー」横浜Fマリノスと、2年ぶりにJ1に昇格した湘南ベルマーレとの試合となっています。


ちなみに今年の第1節、平均入場者数は1万7807人でした。
昨シーズンの第1節は1万8812人でしたから、やや減少していることがうかがえます。
週末は一部の地域で悪天候だったということもありましたので、今後の巻き返しに期待しましょう!


ここで、中西さんが先日のJ1第1節のポイントを解説!


やはり、広島と浦和の試合が一番の注目だったと思います。結果は2-1でレッズが勝ちましたが
レッズはACLで0-3で中国のチームに負けてしまいましたが、うまく立て直してきたと思います。
広島は昨年の優勝チームなので、当然どのチームからも研究されていると思うので
そこを乗り越えていって欲しいと思います。どちらのチームも今年は力があると思いますので、
今後の活躍に期待したいですね。そんな中、僕が今回の第1節を見て思ったのは、湘南・甲府・大分の
J2から昇格した3チームが、J2から上がってきたチームにしては良かったかなぁ、と思います。
今回は残念ながら湘南と大分は結果が出ませんでしたが、早い時期に結果が出ればどのチームも
これから立て直していくことが出来ると思うので、5試合目くらいまでに2つくらい勝てると
落ち着きが出てくるかな…と思います。

そして中西さんが注目する選手について、こんな風におっしゃっていました。


いまは若い選手で良い選手がたくさんいますが、僕が注目するのはセレッソ大阪の柿谷選手ですね。
彼はまだ若いですが、重要な場面でゴールを決められる選手だという印象が強いので
今後、日本代表でも活躍していく選手になっていくと思いますね。他にも同じくセレッソ大阪の扇原選手や
ジュビロ磐田の山田選手、サガン鳥栖の豊田選手、鹿島アントラーズの柴崎選手あたりも
今後日本代表で活躍していってくれる選手になるんじゃないかと思いますね。

Jリーグは今シーズン、J1は12月7日の第34節まで、J2は11月24日の第41節まで
長いシーズンが始まりました。今年のJリーグはどんな感動が生まれるのか期待しましょう!


今日は『Jリーグ J1第1節の入場者数ランキング トップ3』をご紹介しました。


番組が選んだ今週の「ウィークリーパーソン」は…(2013/3/1)

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金曜日は、番組がその週で最も注目した人物に
フォーカスする「ウィークリーパーソン」!
ジャンルを問わず、"感動"や"驚き"を与えた人物に注目します。
今週は、この4組をピックアップしました。


■テニスの全米室内で優勝し、ツアー3勝目を挙げた錦織圭!

■アカデミー賞で作品賞を獲得した「アルゴ」の監督、ベン・アフレック!

■移籍後初出場・初先発を果たした、サンジェルマンのデビッド・ベッカム!

■ノルディックスキー世界選手権で団体金と個人銀メダルを獲得した高梨沙羅!

facebookページでの皆さんの投票は、1位が高梨沙羅選手、
2位が錦織圭選手となっていますが、今週、中西さんが注目したのは…


錦織圭!


2月24日、アメリカ・テネシー州のメンフィスで行われたテニスの全米室内選手権決勝で
第5シードの錦織圭選手は、スペインのロペス選手に6-2、6-3で勝利し、
昨年10月の楽天ジャパン・オープン以来となるツアー3勝目を挙げました。
優勝賞金29万1800ドルを獲得した錦織選手は、世界ランキングも22位から
自己最高の15位に迫る16位に上昇しました。


この大会、1セットも落とすことなく完全優勝を決めた錦織選手は試合後
「この優勝は大きなステップ。体調も良く、積極的にプレーできた。世界ランクも上がって、
これが当たり前じゃなければいけない。良い意味で(優勝の)喜びも薄れてきた。」
とコメントしています。


全豪オープン時の左ひざ痛からの復帰戦で優勝を果たした錦織選手。
その不安を払拭したかと思われましたが、続く26日からのデルレービーチ国際は
第4シードで出場するも、クロアチアのカロビッチ選手との1回戦、第1セット途中で
左わき腹痛により棄権。残念ながら2週連続の優勝とはなりませんでした。


この大会は5年前に優勝したゲンのいい大会でしたが、錦織選手は
「先週よりも痛みが増して、プレー続行は不可能だった。治るまでどれくらいかかるか
分からないが、しっかり休んで調整したい。」とコメント。
おそらく3月7日開幕のBNPパリバ・オープンには出場するのでは、と見られています。


残り2戦は錦織選手が得意なハードコートで、優勝すると1000ポイントを得る大会。
4月からは、昨年も左わき腹を痛めて欠場が続いたクレーコートが続きますので、
何とかここでポイントを上積みしておきたいところです。


それでも、錦織選手を指導するダンテ・ボティーニコーチは
「ケガが無ければ、今期中に10位以内に入ると確信している。」とコメントを残しています。
中西さんも「錦織選手は最近、常にケガと隣り合わせということが多く見られますので、
まずは“ケガと上手につきあっていく方法”だったり“ケガをしにくい身体作り”が
求められていくと思います。」とおっしゃっていました。


錦織選手は今季の目標に掲げている『世界ランキングトップ10入り』に向けて
続く2戦、3月7日開幕のBNPパリバ・オープン、そして21日に開幕する
ソニー・エリクソン・オープンが試金石となりそうです。


今週の「ウィークリーパーソン」は、ツアー3勝目を挙げた錦織圭選手に注目しました。


イチゴの都道府県別収穫量ランキング トップ5(2013/2/28)

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木曜日は、「カルチャー」。


今日は、イチゴの都道府県別収穫量ランキングを
その産地の主力ブランド、そしてそれを試食した
中西さんのコメントとあわせてご紹介します。



第5位『 静岡県 』

静岡県からご紹介するのは「紅ほっぺ」。イチゴ本来の甘みと適度な酸味がバランスよく混じり合い
“ほっぺが落ちるほどコクのある味わい”ということから名付けられたそうです。
中西さん「若干酸味の方が強いですね。でも甘みもあとから来て、バランスが本当に良いです。」


第4位『 長崎県 』

長崎県からは「さちのか」。粒全体が真っ赤に色づき、美しい円錐形で粒ぞろい。
糖度が安定して高く、糖度と酸味のバランスが良いのが特徴。12月から5月まで楽しめます。
中西さん「確かに粒がそろっていて形がキレイです。こちらは甘みが先に来ますね。」


第3位『 熊本県 』

熊本県代表は「ひのしずく」。8年の歳月をかけ、2004年ごろに熊本で生まれた品種で、
輸出先の香港では、高級ブランドとしてトップの評価を受けているそうです。
中西さん「これは水分量がすごく多いですね。みずみずしい!」


第2位『 福岡県 』

福岡県からご紹介するのは「あまおう」。2003年に地元で交配され、1粒40グラムにもなる品種。
「あまおう」という名前は「あ」かい、「ま」るい、「お」おきい、「う」まいの
頭文字をとって名付けられたのだそうです。ご存じでしたか?
中西さん「これは水分・甘み・酸味のバランスが一番良いです。」


第1位『 栃木県 』

いちご収穫量日本一の栃木県からご紹介するのは「とちおとめ」。1996年に生まれて以来
長年、日本一の収穫量品種として君臨しています。
中西さん「甘みの中に酸味が入っている感じがします。それぞれが分かれている訳じゃなくて。」



以上、平成23年(2011年)のイチゴの都道府県別収穫量トップ5でした。
ちなみに6位以下は、愛知県・佐賀県・茨城県・千葉県…と続いています。


平成23年のイチゴ収穫量は全国で177,300tで、栃木県は収穫量で44年連続日本一。
さらに作付面積では11年連続、産出額でも16年連続で日本一となっています。
(そんな栃木県のご当地アイドルのグループ名は「とちおとめ25」だとか。)


最後に、みんなが大好きなイチゴに関するトリビアをいくつかご紹介しましょう。


●へたを取って洗うとビタミンCが流れてしまうので、そのまま洗いましょう。
●へたと反対側(先端)の方が糖度が高いので、
 食べるときはへた側から食べると最後まで甘みを感じられるそうです。

今が旬のイチゴ。ぜひ色々な種類を楽しんでくださいね。
今日は『イチゴの都道府県別収穫量ランキング トップ5』をご紹介しました。

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