ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

人気のハワイアン朝食メニュー トップ3(2012/8/14)

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火曜日は、「ビジネストレンド」。


近ごろ、パンケーキをはじめとした
ハワイスタイルの朝食が食べられるお店が日本に
続々と上陸し、人気を集めています。
そんな中から今日は、東京スカイツリーのお膝元
吾妻橋にオープンしたばかりの『カフェ・カイラ』に
人気の朝食メニューを伺いました。


第3位【 エッグベネディクト 】

ハワイの朝食=パンケーキをイメージする方も多いと思いますが、必ずしもそうではないようです。
こちらは1日限定20食のスペシャルメニューで、こんがりとトーストしたイングリッシュマフィン
ベーコンとポーチドエッグに特製ソースをかけて頂くもの。さらにこちらのお店では
ローストポテトとフルーツもつきます。結構ボリュームがありますね。


第2位【 カイラ・オリジナルワッフル 】

外はさっくり、中はふんわりしたワッフルとフレッシュなフルーツを合わせたメニュー。
お好みでホイップクリームとシロップをつけて召し上がれ!こちらもかなりボリューミーです。


第1位【 カイラ・オリジナルパンケーキ 】

ハワイ在住のオーナー、カイラさんのオリジナル・レシピで作ったパンケーキ。
しっとりふわふわに焼き上げたパンケーキの上に、フルーツをたっぷりトッピング。
お好みでシロップとホイップをつければ、ふわふわの食感とマッチして、美味しさが倍増します。



以上、カフェ・カイラに聞いた『人気のハワイアン朝食メニュー トップ3』でした。
カフェ・カイラは、ハワイで最も権威のあるグルメ賞の「朝食部門」で金賞を受賞した名店で
ハワイでは、地元の人たちが朝食を食べようと行列を作るほどの人気店です。メニューは
パンケーキだけでなく、オムレツやスクランブルエッグ、ポーチドエッグなど
卵料理が豊富なのも特徴となっています。また、その他の人気メニューとしては
チェダーチーズなどを乗せたトルティーヤの生地に、ハムやベーコンと
スクランブルエッグをサンドした「ケサディーヤ」というのも人気があるそうですよ。


ハワイの朝食は基本的に“ボリュームがすごい”のだそうです。というのも、ハワイの朝食は
「何人かで頼んで、シェアして食べる」のが定番のスタイル。会話を楽しみながら
ゆっくり朝食を楽しむ…これがハワイアンブレックファーストです。
カフェ・カイラの日本1号店はまだオープンしたばかりですが、すでに女性を中心に
こうした朝食スタイルを楽しむ方が増えてきているそうです。中西さんも
「慌ただしい朝に、こういうゆったりとした朝食の時間を作れると、気持ちにゆとりを持って
 仕事が出来そうですね。また、お休みの日の朝ごはんにもピッタリかもしれませんね。」
とおっしゃっていました。皆さんもぜひ一度試してみて下さいね。


今日は『人気のハワイアン朝食メニュー トップ3』をご紹介しました。


オリンピックにおける日本の大会別合計メダル獲得数ランキング(2012/8/13)

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月曜日は、「スポーツ」。


今日は、オリンピックにおける
日本の大会別合計メダル獲得数ランキング
をご紹介します。



第3位「ロサンゼルス大会(1984年)」…32個

第2位「アテネ大会(2004年)」…37個

第1位「ロンドン大会(2012年)」…38個


今大会の日本は、金・銀・銅メダルの合計が38個と
これまでで最も多くのメダルを獲得しました。その内訳は次の通りです。

●金メダル/ 7個
●銀メダル/14個
●銅メダル/17個

前回の北京大会は合計25個でしたので、今大会はかなり数を伸ばしました。
メダル獲得のトップバッターは、7月28日に競泳男子400メートル個人メドレーで
銅メダルを獲得した高校3年生の萩野公介選手。中西さんは
「はるか昔のことのような気がするのは僕だけでしょうか…?」とおっしゃっていましたが
それだけ中身の濃い試合が毎日続いていたということでしょう。


今回のロンドンオリンピック、日本選手団のメダルの傾向を見てみますと
まず挙げられるのが“初”が多かったことです。初のメダル獲得となったのは

●アーチェリー団体女子 ●フェンシング男子団体 ●卓球女子団体
●バドミントン女子ダブルス ●女子サッカー

それぞれの競技・種目で積み重ねてきたものが開花した、うれしいメダルラッシュでした。


逆に、これまで日本が強いとされてきた競技のうち

●柔道男子→金メダルゼロ ●シンクロナイズドスイミング→メダル獲得なし

といった、ちょっと残念な“初”もありました。


また“○年振りのメダル獲得”という言葉が、特に終盤に多く聞かれました。

●女子バレー(28年振りの銅メダル)
●ボクシング・村田諒太選手(48年振りの金メダル)
●レスリング男子・米満達弘選手(24年振りの金メダル)

これで、日本がオリンピックに参加を始めた1920年のアントワープ大会から数えて
ちょうど400個目のメダルとなったそうで、まさに“節目”のオリンピックとなりました。


17日間にわたって私たちに興奮と感動を与えてくれたロンドンオリンピック。
あなたの心に残ったのはどんなシーンだったでしょうか。今日は
『オリンピックにおける日本の大会別合計メダル獲得数ランキング』をご紹介しました。


番組が選んだ今週の「ウィークリーパーソン」は…(2012/8/10)

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金曜日は、番組がその週で最も注目した人物にフォーカスする「ウィークリーパーソン」!
ジャンルを問わず、"感動"や"驚き"を与えた人物に注目します。


今週は、メダリストを中心に、この6組をピックアップしました。
■ロンドン五輪卓球女子団体で銀メダルを獲得した平野、石川、福原の卓球3姉妹!
■初出場で金メダル!女子レスリング48キロ級の苦労人、小原日登美!
■じん帯が切れていても金メダル!女子初の3連覇!レスリング63キロ級の伊調馨!
■残り1秒での同点劇!男子団体に初メダルをもたらしたフェンシング男子フルーレ日本代表!
■女子は銅!男子は銀!堅いチームワークでメドレーリレーのメダルを獲得した日本競泳チーム!
■銅メダル獲得!5位に終わった北京の雪辱を果たした、ハンマー投げの第一人者、室伏広治!

Facebookページの皆さんの投票では、
1位は卓球3姉妹、2位は伊調さん、3位は小原さんとなっていますが、
今日、中西哲生が注目したのは…


なでしこジャパン・佐々木則夫監督!

ロンドンオリンピック女子サッカー決勝、先ほどお伝えしました通り、
2対1でアメリカがなでしこを破って金メダルを獲得しています。

ただ、女子サッカーにおいて、オリンピックでの初メダルということで、
非常に大きなメダルだと思います。
前回の北京で銅メダルを逃し、ここから佐々木監督は常々言っていましたが
「我々は、あのベスト4のチームの中で唯一、金メダルを取るという意識が強くなかった。
だからこそ、4年後のロンドンでは、金メダルを狙って準決勝に臨むんだ。」という言葉通り
フランスを下して決勝進出を果たしました。

残念ながら、今日のアメリカ戦は2対1で敗戦だったわけですが、
今回のオリンピックにワールドカップ王者として臨んだなでしこ、
各チームに研究されながらも決勝戦までのぼってきたその偉業は素晴らしいものでした。
決勝でも日本を研究し尽くしたアメリカを相手に、2点を先行されたんですが、
1点を取って追い上げて、最後、同点かという場面まで追い詰めました。
ただ、今回の銀メダルは、素晴らしい偉業であると同時に、
4年後に向けての大きなスタートになったのではないかと思います。

そんなチームを率いたのが佐々木則夫監督。
選手達から「ダジャレおやじ」とか「ノリさん」とか、いろいろ言われてはいましたが、
本当に愛されている素晴らしい監督でした。
決勝戦が終わったあとも、選手達が泣きじゃくっている中、笑顔で慰めるという
いかにも佐々木監督らしい振る舞いが印象的でした。

その佐々木監督、今回のオリンピックで「僕自身の最終章」という言葉を残して、どうやら勇退宣言。
このあと監督を去ることになりそうです。
普段、温厚そうな監督が、いざという時に見せる強いリーダーシップこそが、
佐々木監督の魅力であって、それで選手達も絶大なる信頼を寄せてきました。
互いの信頼関係で、輝かしい歴史を刻んできた「なでしこジャパン」。
女子サッカー初のオリンピックでの銀メダルを胸に、一つの節目を迎えます。



この佐々木監督、澤選手、宮間選手を中心としたチームは、世界的なチームになりましたね。
日本だけではなく、世界の方々からも愛されるチームになりました。
僕は、女性サッカーというカテゴリの中で、初めてスタイルを確立したチームなのかなと思います。
パワーとスピードという海外のチームに打ち勝ってきた
なでしこの技術力、団結力、そして何より諦めない気持ちが、銀メダルに持ち上げたんだと思います。
このあと新しいなでしこが結成されるはずなんですが、
必ずしや4年後、アメリカを破っての金メダルを成し遂げてくれることと思います。

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