ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

絆ソングランキング トップ3(2012/3/7)

カテゴリー:1112
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水曜日は、「音楽」。


今日は、着うた・着うたフル配信大手のレコチョクが発表した
『絆ソングランキング』のトップ3をご紹介します!



第3位『 キズナ 』 ORANGE RANGE

第3位は、ORANGE RANGE「キズナ」!
2005年にリリースされた1曲です。オレンジレンジのルーツを感じさせる
沖縄っぽいメロディーラインがいいですね。中西さんは、この曲の歌詞
“一歩 一歩 ただ前へ 一歩 一歩 歩幅合わせ”という歌詞を引用して
「一歩一歩、前に進んでいきましょう!」と力強くおっしゃっていました。



第2位『 Best Friend 』 西野カナ

第2位は、西野カナ「Best Friend」!
「卒業式の後に、友達とカラオケで泣きながら一緒に歌ったのを思い出します。」など
女友達への感謝の気持ちを素直に表現した歌詞が、10代の女性を中心に支持を集めました。



第1位『 証 』 flumpool

第1位は、flumpool「証」!
「友達や家族の大切さ、当たり前のようにしていたことが
 こんなにも有り難いことだったのだ、と見つめ直させてくれる曲だと思います。」
等、友達や家族など周りの人たちとの“絆”をテーマにした内容に共感が集まったようです。



今日は『絆ソングランキング トップ3』をご紹介しました。


今のうちに観ておきたいおすすめ無声映画トップ3(2012/3/6)

カテゴリー:1111
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火曜日は、「ビジネストレンド」。


先日授賞式が行われた、アメリカ・アカデミー賞で
作品賞を含む5部門を受賞した映画『アーティスト』
白黒の無声映画ということも大きな話題となりました。
これはもしかすると、白黒の無声映画が再び脚光を浴びることになるかも…
というわけで、今日ご紹介するランキングはこちら!
『今のうちに観ておきたいおすすめ無声映画トップ3』
話題のスポット、代官山蔦屋書店のシネマコンシェルジュ・上村さんに選んで頂きました。



第3位【裁かるゝジャンヌ】

1927年のフランス映画で、フランスの国民的英雄・ジャンヌ・ダルクを描いた作品。
ジャンヌ・ダルクの鬼気迫る演技は、無声映画であることを忘れるほどです。
ちなみに、巨匠・ジャン=リュック・ゴダールの作品には、
この『裁かるゝジャンヌ』の映像が登場する、というトリビアもあります。


第2位【戦艦ポチョムキン】

1925年のソビエト映画。帝政ロシア時代に実際に起きた、戦艦の乗組員による反乱をモデルにした
群像劇で、現在の映画では当たり前になった“モンタージュ”という映像編集の方法を確立した映画。
実はあの名作『アンタッチャブル』の、階段から乳母車が落ちる有名なシーンは
この映画へのオマージュなのだとか。


第1位【イントレランス】

1916年のアメリカ映画。2時間40分という超大作で、古代バビロン、キリストの処刑など
4つの異なる時代の異なる物語が同時進行で進むという、1916年に作られたとは思えないストーリー。
上村コンシェルジュは「映画史に残る超大作、傑作中の傑作」と大推薦しています。



以上、代官山蔦屋書店のシネマコンシェルジュが選んだ「おすすめ無声映画」トップ3でした。
その他、上村コンシェルジュが無声映画の入門編としておすすめしてくださったのが
“チャップリン”“バスター・キートン”“ハロルド・ロイド”この3人の喜劇俳優の映画は
音の出ない映画で、いかに観客を笑わせるか、表現の原点がそこにある…とのこと。
また、上村さんは「白黒映画や無声映画には、映画が生まれたばかりの頃の熱気があります。
そして、映画というものがとても自由な表現方法であることにも気付かされます。」
ともおっしゃっていました。


ちなみに、代官山蔦屋書店でも近々「白黒・無声映画特集」の棚を作る予定だということです。
こちらも楽しみですね。


今朝は『今のうちに観ておきたいおすすめ無声映画トップ3』をご紹介しました。


サッカーJ2第1節、観客動員数ランキング(2012/3/5)

カテゴリー:1110

月曜日は、「スポーツ」。


今朝は、2012年シーズンが開幕した、サッカーJ2にまつわるランキングです。



第3位 ヴァンフォーレ甲府 対 栃木SC …10169人

第2位 ジェフユナイテッド千葉 対 モンテディオ山形 …11479人

第1位 東京ヴェルディ 対 松本山雅 …12432人


こちらは昨日行われた、J2・11試合の入場者数ランキングベスト3です。
今シーズンから2チームが増え、22チームによって行われるJ2、
ホーム&アウェイ方式の全42節、世界的にみても試合数の多いリーグですね。



22チームという数は、Jリーグ構想の中で将来像として掲げられていた目標です。
目標に届いたということで、今シーズンは昇格降格に関する規定も変わりました。
まずはJ1への昇格。これまでどおり1位、2位は自動昇格です。3位から6位のチームは
シーズン後にプレーオフを行って、その中から1チームだけ昇格となりました。
つまり、シーズン終盤、7位とか6位にいてもチャンスはあるということです。
そして、JFL(ジャパンフットボールリーグ)への降格。
シーズン終了後、JFL上位のチームがJ2への昇格ライセンスを持つ場合、
2チームまでがJ2と入れ替わることになります。
さあそのJ2第1節、注目ポイントは、J2に昇格してきた2チームです。



まず、入場者数ランキング1位となった東京ヴェルディ 対 松本山雅、チームカラーは同じ緑。
松本山雅というと、去年、急逝した松田直樹選手が所属していて、今シーズン旋風を巻き起こすんじゃ
ないかといわれています。すごかったのが、バス18台6855人のサポーター!なんと入場者数の半分
ちょっとということで、アウェイなんですがすごかったですね。ただ試合は、2ー0でヴェルディに
完敗しています。



同じくJ2初参戦の町田ゼルビアは、アウェイで愛媛FCと対戦、オウンゴールを献上するなど
こちらも2−0で敗戦。
J2デビュー組は黒星スタートとなりましたが、このあと頑張ってほしいと思います。



さて、 今シーズンからJ1とJ2の日程が土日で分けられるようになりました。
基本、J1は土曜日、J2は日曜日です。(J1の開幕は今週土曜日10日です。)
ただ、ACLの都合上ACLに出場しているチームは、日曜日に試合を行うこともあります。
サッカーのサポーターは、J1だったらこのチーム、J2だったらこのチーム、というふうに
それぞれのカテゴリーで応援するチームが違う方がいらっしゃるんですね。こういう方々にとって
J1とJ2の日程が重ならないというのは、すごくうれしいようです。
今日のランキングは入場者数でしたが、試合スケジュールを分けたことでスタジアムに来る
お客さんを増やす効果も期待されます。



J2の最終節は11月11日。このとき、笑顔を見せるのは、そして悔し涙を見せるのは
どのチームになるのでしょうか?




今日はサッカーJ2第1節、観客動員数ランキングをピックアップしました。


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