ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

スティーヴン・キング原作 映画・テレビドラマランキング トップ3(2012/3/22)

カテゴリー:1113

木曜日は、「カルチャー」。


最も有名な現代アメリカ人作家のひとり、スティーヴン・キング。
彼が書いた作品は数多く映画化・テレビドラマ化されていますが
先日、イギリスの映画雑誌「Total Film」から発表されたのが
『スティーヴン・キング原作 映画・テレビドラマランキング ベスト50』
今日はそのベスト3をご紹介します。


第3位『グリーンマイル』(1999年) 監督:フランク・ダラボン/主演:トム・ハンクス

1935年、大恐慌時代のアメリカ。刑務所の看守・ポールの仕事は“グリーンマイル”と呼ばれる通路を通り
電気イスに向かう受刑者たちに、安らかな死を迎えさせること。
ある年、ポールのもとに身長2メートルを超える黒人のコーフィが送られてくる。
彼の罪は双子の少女を殺したこと。そしてコーフィは、さわっただけでポールの病気を治してしまう。
やがて看守たちはコーフィを、神から不思議な力を授かった特別な存在なのではないかと考え始める。
ポールもコーフィの死刑を悩み始めるが…。


第2位『シャイニング』(1980年) 監督:スタンリー・キューブリック/主演:ジャック・ニコルソン

主人公は作家志望のジャック。彼は妻と幼い息子ダニーと共に
冬季は雪で休業する、山のホテルでひと冬を過ごすことに。
そのホテルはかつて、管理人による家族の惨殺事件が起きた場所で、
心霊能力を持つダニーはやがて、ホテルにいる自分たち以外の存在に気づくが
両親にそのことを話しても、とりあってもらえない。
やがて、家族と一緒の静かな執筆生活を望んだジャックの行動と顔つきが変わっていき…。


第1位『ショーシャンクの空に』(1994年) 監督:フランク・ダラボン/主演:ティム・ロビンス

妻とその愛人を射殺したとして、ショーシャンク刑務所送りとなった銀行家・アンディ。
はじめは戸惑うアンディだったが、やがて不思議な魅力で、荒んだ受刑者たちの心をつかんでゆく。
そして20年の歳月が流れたとき、彼は冤罪を晴らす重要な証拠をつかむが…。



以上『スティーヴン・キング原作 映画・テレビドラマランキング トップ3』でした。
中西さんはトップ3のうち、第1位の『ショーシャンクの空に』と第3位の『グリーンマイル』は鑑賞済みだそうで
「どちらもぜひ観て頂きたい作品です!」とおっしゃっていましたよ。ちなみに4位以下は次の通りです。


●第4位『スタンド・バイ・ミー』(1986年) 監督:ロブ・ライナー

●第5位『ミザリー』(1990年) 監督:ロブ・ライナー

●第6位『キャリー』(1976年) 監督:ブライアン・デ・パルマ

●第7位『黙秘』(1995年) 監督:テイラー・ハックフォード

●第8位『ミスト(原作:霧)』(2007年) 監督:フランク・ダラボン

●第9位『デッドゾーン』(1983年) 監督:デビッド・クローネンバーグ

●第10位『ザ・スタンド』(1994年) アメリカABCのミニシリーズ


今日は『スティーヴン・キング原作 映画・テレビドラマランキング トップ3』をご紹介しました。

「クロノス ビジネスブックフェア」セールスランキング ベスト3(2012/3/15)

カテゴリー:1113
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木曜日は、「カルチャー」。


東京・丸の内にある【丸善 丸の内本店】では、
現在「クロノス ビジネスブックフェア」を開催中!
今回は、ビジネス書担当の田中さん各書をに紹介して頂きながら
セールスランキングのベスト3をご紹介します。



第3位『日本人の9割に英語はいらない』成毛眞:著(祥伝社)

社内公用語化、小学校での義務化、TOEIC絶対視…ちょっと待った!
マイクロソフトもと社長が緊急提言。挑発的かつ実践的な、真実の英語論。
田中さんはこの本について、「英語を勉強するのは、社会人になってからで良いという考えで、
それ以外の人は英語を勉強しなくても、日本にいる限りは大丈夫だ、という本。
やはり今、グローバル社会というか、海外に出て行かないといけないと考えている人が多いので、
それとは逆に、日本にいても実は大丈夫だよ、という安心感を与えているところが
共感を持たれているんじゃないでしょうか。」とおっしゃっていました。


第2位『遊ばない社員はいらない』高島郁夫:著(ダイヤモンド社)

仕事と遊びを分けない。人生はずっとON。
【Francfranc】を展開する会社を上場企業に育てた社長が語る仕事論。
この本について田中さんは「この著者の方自身が、マラソンやトライアスロンを
自ら率先してやっていらっしゃる方で、遊びが出来ない人は仕事も出来ないと言っているので、
仕事人間にならない、という部分が共感を得ているのだと思います。
普通“仕事をしない社員はいらない”だと思うんですが、逆に
“遊ばない人はいらない”というところが面白いところだと思います。」とおっしゃっていました。


第1位『「やめること」からはじめなさい』千田琢哉:著(星海社)

人生を変えるためには「何かをやる」のが今までの常識だった。
これからは「やめるが勝ち」。本当に大切なことにあなたの命の時間を費やすべきだ。
答えが見えないあなたへの51のヒント。
田中さんはこうコメントなさっています。「こちらはやはり、キャッチーなタイトルに惹かれて
買っていく人が多いですね。とっても読みやすくて、しかもかなり過激なことが多くて、
結構、心に刺さる言葉が多いので、自分でも確かにこういうことをやめたら良いのか、と
思うところはたくさんありました。そういった部分が共感を得ているのではないでしょうか。」



そして中西さんは、「この“やめること”を定義している本なんですが、非常に面白いですね。
内容は色々な項目があるんですけれど、例えば職場でやめることだと“残業をやめる”とか
“カバンを地べたに置くのをやめる”“言い訳をやめる”あと、人間関係だと
“まあまあ好きな人と付き合うのをやめる”とか“群れるのをやめる”とかあるんですけれど、
これ、非常に参考になる部分と、自分には少し難しいかなぁ…という部分があるので、
上手くそこのバランスが取れれば、いろんなヒントになる本だと思いますね。」とおっしゃっていましたよ。


4月から新社会人になる皆さんも、すでに先輩になっている皆さんも
ぜひこういったビジネス書を参考にしてみて下さい。
今日は『「クロノス ビジネスブックフェア」セールスランキング ベスト3』をご紹介しました。


40代〜60代 言われて嬉しい言葉ランキング(2012/3/8)

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木曜日は、「カルチャー」。


今日ご紹介するのは『40代〜60代 言われて嬉しい言葉ランキング』
このアンケート調査を行ったのは、博報堂[新しい大人文化研究所]
全国の40代〜60代の男女3,708名に調査をした結果です。
そして今回、中西さんは調査対象に含まれる年齢ということで
実際に高橋さんから中西さんに、その言葉を言ってもらいました。


第3位『中西さんって“自然体”ですね。』

第3位は「自然体」。複数回答で全体の30%、男女別にみると
男性の27%、女性の34%が「言われて嬉しい」としています。
そして、実際に言われた中西さんの反応は「えっ!?そっ、そうですか…?」でした。



第2位『中西さんって“センスがいい”ですね。』

第2位は「センスがいい」。全体のおよそ37%、男女別にみると
男性の31%、女性の44%が「言われて嬉しい」としています。
そして、実際に言われた中西さんは「まぁね!」と満面の笑み。
これは中西さん、とっても嬉しそうでしたよ。



第1位『中西さんって“若々しい”ですね。』

第1位は「若々しい」。全体のおよそ42%、男女別にみると
男性の35%、女性の半数が「言われて嬉しい」としています。
そして、実際に言われた中西さんの反応は「マジッ??」と、これまた満面の笑み。
「これはまぁ、鉄板ですけれどね。“若い”って言われるより、
 “若々しい”って言われる方が嬉しいですよね。」ともおっしゃっていました。



この結果から、今の40代〜60代の方は、外見がスマートに見えることが嬉しいようですね。
一方、ランキングが低かったのは「男(女)らしい」「こだわりがある」「成熟した」という言葉。
これについて中西さんは「“こだわりがある”って、僕は結構嬉しいですけれどね。」
とおっしゃっていましたが、皆さんはいかがですか?
ちなみに、言われて嬉しくない言葉のワースト3は、1位「頑固」、2位「組織で動く」、
3位「自己主張がある」だそうです。目上の方と話すとき、参考にしてみてください。


今日は『40代〜60代 言われて嬉しい言葉ランキング』をご紹介しました。

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