ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

番組が選んだ今週の「ウィークリーパーソン」は…(2013/1/25)

カテゴリー:1114
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金曜日は、番組がその週で最も注目した人物に
フォーカスする「ウィークリーパーソン」!
ジャンルを問わず、"感動"や"驚き"を与えた人物に注目します。
今週は、この4組をピックアップしました。


■卓球の全日本選手権で史上3人目の高校生王者に輝いた、丹羽孝希!

■カレーチェーンの店舗数でギネス世界一に認定された、「カレーハウスCoCo壱番屋」!

■粘りのプレーで高校サッカー選手権決勝を制した、宮崎県代表・鵬翔高校!

■レディ・ガガを抜いてツイッターのフォロワー数世界一となった、ジャスティン・ビーバー!

facebookページでの皆さんの投票は、1位がCoCo壱番屋、2位が鵬翔高校となっていますが
今週、中西哲生が注目したのは…


「ココイチ」!

「ココイチ」の愛称で親しまれている「カレーハウスCoCo壱番屋」が、
カレーチェーンの店舗数でギネス世界一に認定されました。
昨年12月末の時点で、国内1205店舗、海外100店舗、合わせて1305店舗になります。
僕は愛知県名古屋出身ですが、中学生の時からあります。

もともとは小さな喫茶店から始まっています。
創業者の宗次徳二さんが、評判だった「妻の手作りのカレーライス」をヒントに、
35年前の1978年、愛知県西枇杷島町(現・清須市)に1号店をオープンしたのがはじまりです。
なので、愛知県には昔からたくさんあります。
店名の由来は、キャッチコピーでもある「カレーならココ一番!」からきています。
ダジャレですかね(笑)。


カレーの辛さと量、ライスの量を選べる他、豊富なトッピングと
30種類以上のレギュラーメニューが人気になって、たちまち店舗を拡大します。
2004年に1000店舗を達成して、2008年には海外初となるタイのバンコク店を開店。
現在に至ります。
海外にも結構ありますよね。ハワイにもありますからね。


僕は、忘れもしない中学生の時、1300グラムを食べるとタダになるということで、
食べましたね、昔。
で、辛さと量を選べるというのが新しかった。
トッピングができるというのがココイチの魅力だと思います。
僕が創業者の宗次さんに、なにか裏技でおいしい食べ方はないのかと聞いたら、
ベースがチキンカレーなんですが、それをビーフにかえる!
それがうまいんですよ!
ベースをビーフにしてトッピングする!
裏技っちゃ裏技なんで、やっていただきたいなと。
ちなみに僕は、シーフードにチーズをトッピングするのが好きです。


なお、ココイチでは、世界一を達成したことを記念して、「ワールドココイチフェア」を開催。
お店のロゴと、ギネス世界記録のマークが刻印された「スプーン」のプレゼントなど、
さまざまなキャンペーンを開催中です。

僕もココイチマニアですからね、中学生の時から。うれしいです!


1300グラム以上食べてタダになるのは、もうなくなっちゃったんですかね?

僕はもうひとつパターンがあって、野菜が足りない時は、ココイチに行って、野菜サラダを頼んで、
そのあとに野菜カレーにほうれん草トッピングというのをたまにやってるんですけど、
それはそれで結構いいと思いますよ。


今朝は、店舗数でギネス世界一に認定された「カレーハウスCoCo壱番屋」に注目しました。
今日のランチにいかがでしょうか?

番組が選んだ今週の「ウィークリーパーソン」は…(2013/1/18)

カテゴリー:1114
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金曜日は、番組がその週で最も注目した人物に
フォーカスする「ウィークリーパーソン」!
ジャンルを問わず、"感動"や"驚き"を与えた人物に注目します。
今週は、この4組をピックアップしました。


■小さな体で大きなジャンプ!W杯ジャンプ女子で4勝目を挙げた、高梨沙羅!

■テニスの全豪オープンで最年長勝利記録を更新。42歳・クルム伊達公子!

■『アルゴ』でゴールデングローブ賞の作品賞と監督賞を受賞、ベン・アフレック!

■JRA史上初の通算3500勝を達成した、武豊騎手!

facebookページでの皆さんの投票は、1位がクルム伊達公子、2位が高梨沙羅となっていますが
今週、中西さんが注目したのは…



クルム伊達公子!

テニスの全豪オープン・大会4日目、女子シングルス2回戦で、クルム伊達公子はイスラエルの
シャハール・ペールを6-2、7-5で破り、18年ぶりとなる3回戦進出を決めました。42歳でのグランドスラム
3回戦進出は全豪で最年長、全グランドスラムを通じても2番目の年長勝利で、まさに快挙といえます。
この日の全豪オープンの会場は40℃近い気温の中での試合で、しかも第2セットに入ってから
競り合いが続く展開となりました。そんなタフな試合を制した伊達選手、年齢を感じさせない強靱な肉体と
強い精神力がもたらした勝利と言えるでしょう。


伊達選手は1996年に世界ランキング8位で一旦引退しましたが、2008年12年ぶりに現役復帰。
そして2011年には、ウィンブルドン選手権2回戦でビーナス・ウィリアムズと対戦し、2時間56分に渡る
熱戦を展開しました。このときは残念ながら敗れましたが、世界中にその健在ぶりを改めて示しました。
しかし昨年は5月の全仏オープンからシングルス10連敗を喫し、ランキングも100位以下に。
現役続行を危ぶむ声も出ていましたが、そんな声に惑わされることなく2013年も現役を続行し
全豪オープンへと出場。そして見事に2回戦を突破しました。


伊達選手はブログにこう綴っています。「“限界は自分で決めるもの”って自分自身で言いつつも、
何度、もう限界かも…って思わされた時があったことか。それでも勝てないときがあればあるほど
チャレンジを止めることができなかった。やり続けてきてよかった。」これに対して中西さんは
「凄いですねぇ。伊達選手は僕の1歳下なんですけれど、この年齢でまだまだチャレンジを止めることが
できない、という気持ちが素晴らしいと思います。」とおっしゃっていました。


伊達選手の3回戦の対戦相手は、2回戦で第17シードの選手を破った、セルビアのボヤナ・ヨバノフスキー。
年齢は21歳と伊達選手の半分で、グランドスラムでは初の3回戦進出となった選手です。伊達選手は
「練習は何度も一緒にやっていますが、今日の試合を見ていてもかなり調子は良さそう。
いつもならあるミスもかなり少ないし、かなりアグレッシブなプレーをしていた。」と警戒しています。
そして最後に「明日はまずダブルスの2回戦。さすがに日に日に体はきつくなっていますが、
出来る限りのケアをして、回復に時間を割いて過ごしたいと思います。」とブログを締めくくっています。


中西さんも「何とか4回戦まで進んで、記録を更新して欲しいですね。」と
伊達選手にエールを送っていました。
今週の「ウィークリーパーソン」は、全豪オープンで最年長勝利記録を更新した
クルム伊達公子選手に注目しました。


番組が選んだ今週の「ウィークリーパーソン」は…(2013/1/11)

カテゴリー:1114
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金曜日は、番組がその週で最も注目した人物にフォーカスする「ウィークリーパーソン」!
ジャンルを問わず、"感動"や"驚き"を与えた人物に注目します。
今週は、この4組をピックアップしました。


■全国高校ラグビーで通算5度目の優勝を果たした大阪代表・常翔学園!

■史上初めて4年連続でFIFAのバロンドールを受賞した、スペイン・バルセロナのリオネル・メッシ!

■8日、66歳の誕生日に10年ぶりの新曲をリリース。チャート1位を獲得したデビッド・ボウイ!

■MLBジャイアンツとマイナー契約!開幕メジャーを目指す職人・田中賢介!

facebookページでの皆さんの投票は、メッシがダントツで1位でしたが
今週、中西さんが注目したのは…



田中賢介!

2000年のプロ入りから日本ハム一筋で実績を重ねてきた田中賢介選手が、海外FA権を行使し
9日にサンフランシスコ・ジャイアンツと「マイナー契約」で合意したことが明らかになりました。
堅い守備と巧みなバットコントロール、バントなどチーム打撃もこなすプレーヤーとして
複数の球団からオファーを受けていましたが、最終的に早くから獲得を打診していた
サンフランシスコ・ジャイアンツへの入団を決断しました。
田中選手は招待選手としてメジャーのキャンプに参加することになっていて、
オープン戦で結果を残し、開幕メジャー枠の25人を目指します。


日本ハムとは、2010年に総額7億5千万円プラス出来高払いの3年契約を結んでいましたが
このときすでに「メジャーを目指す場合は契約を解除できる」という条項を結んでいたそうで
メジャーへの強いあこがれを持っていたことが伺えます。
しかし、実績があり、不動のレギュラーの座をつかんでいたこれまでの環境をすべてリセットしての
メジャーへの挑戦で、しかもマイナー契約からのスタート。これは勇気のいる決断だったことでしょう。


高校は東福岡高校で、横浜高校出身の松坂投手とは甲子園で対戦している世代です。
打撃センスを買われドラフト2位で日本ハムに入団しましたが、なかなか1軍に定着できずにいました。
ブレイクしたのは2006年。シーズン途中に2番打者としてレギュラーに定着後、初の規定打席到達を果たし
打率3割・21盗塁、さらにリーグ最多となる34犠打を達成。日本シリーズでも最多記録に並ぶ
6犠打を記録して日本一に貢献し、ゴールデングラブ賞とベストナインも受賞しました。


田中選手は、先日アスレチックスへの入団を発表した中島選手と同様、日本人選手の成功例が少ない内野手。
しかも、長年人工芝の札幌ドームをホームとしてきた選手だけに、メジャーの天然芝での守備で
苦しむ場面があるかもしれません。しかし、練習に練習を重ねて5回もゴールデングラブ賞を獲る選手に
なったわけですから、今回もきっと克服してくれるでしょう。しかも、パワー偏向のアメリカン・リーグよりも
ケース・バッティングを良しとするナショナル・リーグ、それも「スモール・ベースボール」を信条とする
ボウチー監督の率いるジャイアンツということで、期待は高まります。
田中賢介選手、31歳の新たな挑戦に注目しましょう!


今週の「ウィークリーパーソン」は、MLBサンフランシスコ・ジャイアンツへFA移籍した
田中賢介選手に注目しました。


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