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年末の大掃除は「茂木和哉」におまかせ!(2015/12/10)

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木曜日は、「カルチャー」。


そろそろ、ほとんどの方が
大掃除のことを考えているんじゃないでしょうか。
ちなみに中西さんは「もう始めている」そうで、
高橋さんは「考えようと思います」だそうです…。
そこで今日は、Amazonのお掃除用品売れ筋ランキング。
11月29日から12月5日まで、1週間のデータをご紹介します。



第5位『 アイワ ふとん専用ダニクリーン 』

手持ちの掃除機に取り付けるアタッチメントで、ふとんに負担をかけずにダニや花粉を逃さず吸引します。


第4位『 Satto 水切りワイパー ホワイト 』

軽量で小回りの利くハンディーユースの水切りワイパーです。


第3位『 スコッチブライトモップ マイクロファイバー FM-F1J 』

クロス部分に独自の2種類のマイクロファイバーを使用。ホコリや油汚れ、こびりついた汚れを取ります。


第2位『 ニトムズ コロコロスペアテープ ハイグレードSC 』

強接着でカーペットの奥に入り込んだ髪の毛やホコリ、花粉やペットの毛もグイグイ取れる「コロコロ」です。


第1位『 レック 激落ちクロス マイクロファイバー 』

洗剤を使わずに汚れを落とす高機能クロス。超極細繊維が油汚れや埃をスッキリ落とし、水滴を素早く拭き取ります。



以上、Amazonのお掃除用品売れ筋ランキングトップ5でした。
さて、今回のランキングには入っていませんでしたが、ここ数年、お掃除グッズ界で脚光を浴びている方がいます。


それは、秋田市の茂木和哉さん。


「ん?その名前どこかで…?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。茂木和哉さんは洗剤が大好きで、工業薬品販売会社で化学薬品を学び、合成洗剤製造会社で製造方法を学び、温泉施設を中心に清掃業に従事。その経験を活かし、洗剤メーカー「きれい研究所株式会社」を設立し、満を持して開発したのがこの「茂木和哉」。ご自身の名前を冠したこの洗剤は、ここ数年、巷で話題となっています。
いま現在、Amazonのお掃除用品売れ筋ランキングでは7位にランクインしているこの商品、主な用途は「水アカ」「サビ」「焦げ」落とし。そんな「茂木和哉」話題の秘訣はどこにあるのか、茂木和哉さんにお聞きしました。


「茂木和哉」がなぜよく落ちるのか?というと、一般的に水垢を落とす方法といえば、クレンザーやダイヤモンドの粒子が入ったタワシのようなもので擦り落とす方法と、水垢はアルカリ性の汚れなので、酸性の洗浄剤で科学的に分解して落とす方法があります。しかし、どちらにも問題点があって、擦り洗いの場合は素材を痛めやすいですし、酸性洗浄剤で落とす方法は、一般の方が使うのには危険度が高すぎるのです。
そこで思いついたのが、擦って洗う方法と酸性洗浄剤で落とす方法のふたつを、度が過ぎない程度に合わせて落とすという「ハイブリット洗浄」。それがこの「茂木和哉」です。擦り洗いと酸洗いの相乗効果がすごく働いて、基本的には布やタオルで充分落とせます。

この「茂木和哉」は、だいたい2000〜2500円前後で購入可能だそうです。高橋さんは「大掃除のとき、水回りは旦那様の役目…というお宅も多いかと思いますので、これを旦那様にプレゼントするのも良いかもしれませんね。」なんておっしゃっていましたが、頑固な汚れに悩まされているお宅はぜひお試し下さい!
今日は、Amazonのお掃除用品売れ筋ランキングトップ5をご紹介しました。