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活動休止を発表した【 嵐 】をピックアップ!(2019/2/1)

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金曜日はBIGLOBEが提供するツイッター分析サービス、「ついっぷるトレンド」がまとめた「トレンドワード・ランキング」をご紹介。


2019年2月1日までの一週間、ツイッターで多くつぶやかれた「急上昇ワード」を見ていきます。





第3位【 嵐活動休止 】

27日、午後5時にファンクラブサイトで発表された嵐の活動休止。それ以来、嵐に関するツイートが連日上位を占めるようになっています。



第2位【 大阪なおみ 】

全米に続き全豪と、テニスの4大大会2連覇という偉業!そしてついに、日本初の世界ランキング1位となった大坂なおみ選手。とにかくこのフィーバーはしばらく続きそうです。





第1位【 休止 】

3位に続いて、嵐の活動休止に関するワードが今週1位になりました。



この1週間、ツイッターでつぶやかれた言葉の「急上昇ワード」から、今週番組でピックアップしたのは、週間急上昇ワードで1位の【 休止 】、3位の【 嵐活動休止 】と先週から話題が絶えない【 嵐 】をピックアップしました。1月27日、ファンクラブサイトで発表された活動休止の報…。トップアイドルの決断だけに驚きました。





◆街の声

「最初、どっきりかな?と思ったくらい、えっ??って感じで、でも、かなり長く続けられてきたのでそろそろ休んでも良いのかなとは思いましたね。でも、すごい残念です。嵐と言えば仲良し。ダンスや歌っている姿を見ても笑顔が絶えないというか、本当に楽しそうに歌う人たちだなと思いました」(男性)


「グループのメンバー同士がすごい話し合いを重ねて、考えて考えた末の結果なんだろうなというのがすごい伝わる会見だったと思います」(女性)


「99年のデビュー当時から大好きです。ニュース番組の速報で知りました。ショックな部分はありますけど、5人で決断して発表したことだから、私は納得しています。早速、コンサートに申し込みをして、当選すれば良いなと思っています」(女性)




◆嵐の決意が表れた会見

速水 嵐活動休止の報をどこで知ったかというのは、みなさんの記憶に残る忘れられない出来事になるんじゃないかと思います。僕は、実はイベント中でして、その間、LINEにメッセージが来ていたんですね。僕の友達には非常にジャニーズファンが多いのでメッセージが来ているんですけど、本当にコアなジャニーズファンの方とは音信不通です(笑)。あまりにもショックで、その件には触れないでくれという感じのコミュニケーション状態なんですよね。そして今週、いろんな打ち合わせ、仕事で行った先々でこの話題があがらないことはないくらいで。中には、私、ファンクラブに入っているくらい好きで、ショックを受けているんです…。という正直な方も打ち合わせ先でいたりして。それくらい日常会話で話題になる、国民的な存在というのは間違いないところだと思います。


嵐のメンバー全員で約2年間に渡って話し合いを続け来たことがわかる会見だなという街の声もありましたけど、まさにその通りだったんじゃないかと思います。何を聞かれてもちゃんと答えようという姿勢、おそらく、それすらも話し合っていたと思っていて、誰かを悪者にはしないというのを徹底していて、質疑応答でも誰かが悪者になりそうになったらしっかりカバーしていましたよね。そして、本音で話をする、自分の言葉で喋る、そんな思いを感じました。そして、タブーの話題を作らない。タブーを作ると記者会見では、大体それを避けようとして、不自然になっていくんですけど、どんな話でもします!という姿勢でずっと喋っていたように思えます。


記者会見のハイライトは、記者の中から「無責任なのではないですか?」という質問が飛んできたときに、桜井くんが軽くキレてみせるという部分がハイライトだったんではないでしょうか(笑)?本当にナチュラルに一瞬キレて、なんていうのかな、桜井くんのそういう性質かな?そこで持ち直して、そのあと大野くんに対するカバー&フォローであったりね。それよりちょっと後でしたかね、二宮くんが、前向きになりすぎないという発言もなかなかね。頑張っていこうよ!と言いがちなんですけど、みんなのペースみたいなものも話の中でしているんですよね。嵐のメンバーは35歳〜39歳くらいの間だと思うんですけど、ちょうど人生の節目の時期で、トップとるんだ!と言って、トップアイドルになり、それがずっと続いている中で、次は何しよう?というのは、同じ世代であればぶつかる問題なのかなと思っていて、もちろん、みんながみんなという話ではないですけど、なんか自分なりの立場で、「そっか、大野くん、釣りをしたいのに、次の日、仕事あるんだ…とか考えちゃうよね」というのは、ものすごく響いたり、このままなんでも続くわけじゃないんだな…とか、いろんなものを感じさせる記者会見だったのではないでしょうか。






◆嵐の絆の強さに称賛の声
















◆リスナーの声