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サッカーW杯最終予選 ヨルダン戦シュート数ランキング(2012/6/11)

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月曜日は、「スポーツ」。


今日は、サッカーW杯最終予選
ヨルダン戦でのシュート数ランキングをご紹介します。



第3位「香川真司」「栗原勇蔵」ともに2本

第2位「岡崎慎司」3本

第1位「本田圭佑」6本

こちらは金曜日に行われたサッカーワールドカップアジア最終予選
ヨルダン戦におけるシュート数ランキングです。ちなみにチーム全体のシュート数は18本で
本田選手はそのうちの6本を蹴っています。そして3本のシュートを決め、ハットトリックとなりました。
ザッケローニ監督は試合後、本田選手について「彼はこれまで、ケガのため代表を放っておいた。
これだけではまだ足りない。」と、辛口のエールを送っています。
中西さんも「本田選手にはぜひ、明日のオーストラリア戦でもゴールを決めて欲しいですね。」
とエールを送っていらっしゃいました。


さてそのヨルダン戦、日本は6−0で快勝。オマーン戦に続く連勝で、勝ち点は「6」、
得点「9」、失点「0」と、これまでの試合は順調な滑り出しです。
それでは、現在の日本代表の課題とは何でしょう。中西さんはこんな風におっしゃっていました。


「皆さん“えっ?”と思われるかもしれませんが、日本代表の課題は山ほどあります。
 彼らは皆、試合に6−0で勝っても満足していません。なぜなら、W杯での優勝を目指しているからです。
 現在の日本代表チームは皆、意識が高いですよね。ですので、今までの最終予選とは
 明らかに違うレベルの日本代表になっているな、と思います。完全にワンランク上に行っていますね。
 ただ、先ほどまで行われていたヨーロッパ選手権の[イタリア−スペイン]の試合、
 これを見るとやはり“まだ相当実力に差があるな”と思いますね。日本代表がW杯で
 優勝するためには、当然この2チームにも勝たなければなりませんし、それに向かっていくために
 より高い意識を持ってやっていって欲しいですね。」ということです。


そして明日、日本代表はアウェーでのオーストラリア戦に臨みます。中西さんは
「オーストラリアはオマーンとの初戦を引き分けで終えていますが、こちらはオマーンのホームで
 30度台後半の気温、ピッチ上はおそらく45度くらいはあったと思われる過酷な条件での試合でした。
 したがってオーストラリア代表の選手達は、ものすこく暑い状況の中で試合を行ってから
 帰ってきているわけですから、日本の選手の方がコンディションは良いかもしれませんね。
 そういう意味ではオーストラリアを叩くチャンスですから、頑張って欲しいです。
 大事なところは、ムリに勝ちに行かず“最悪引き分けでもよい”と思う気持ちを心のどこかに持ちつつ
 勝利を目指すということではないでしょうか。」ともおっしゃっていました。明日のオーストラリア戦、要注目です!


今日は『サッカーW杯最終予選 ヨルダン戦シュート数ランキング』をご紹介しました。