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サッカーA代表 総試合出場数 トップ3(2014/5/12)

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月曜日は「スポーツ」。


今日は、いよいよ発表されるサッカー日本代表に関するランキングをご紹介します!



第3位【 川口能活 】

第2位【 井原正巳 】

第1位【 遠藤保仁 】


こちらはサッカーのA代表で試合に出場した数のランキング、いわゆる「代表キャップ」というものです。1位は今回のワールドカップでも大いに活躍が期待される日本の心臓部・遠藤保仁選手でした。遠藤選手が初めてA代表に招集されたのは2002年のことで、今回の出場が決まればW杯は3度目ということになります。


さてその日本代表、ついに23人の選手が発表されます。ザッケローニ監督は誰を選ぶのか?サプライズはあるのか?と注目されていますが、ここでは中西哲生が注目する選手を挙げていきます。まずは「ほぼ決まりではないか」と予想する19人から。


GK:川島・西川・権田
CB:吉田麻也・今野・森重
SB:長友・内田・酒井高徳・酒井宏樹
CM:長谷部・遠藤・山口
2列目:本田・香川・岡崎・清武
FW:柿谷・大迫

以上の19名です。となると残りは4人なんですが、4枠のうちひとつはディフェンスラインもしくはボランチの選手になるのではないかと思います。センターバックの専門的な選手だけでなく、ボランチもしくはサイドバックもできるという意味では、一番確率の高いのは細貝選手だと思います。ただ、僕としては塩谷選手がセンターバックも右サイドも出来ますし、彼を選んでも良いのかな、とも思いますが、経験的な部分でやはり細貝選手かな、という気もしますね。
そしてボランチなんですが、ここにもう一枚入ってくる可能性があります。ここで可能性が高いのは青山選手、そしてトップ下も出来る中村憲剛選手です。
何がポイントかというと、ワールドカップの本番では11人しか試合に出られないわけですよね。残りの12人の選手がいかにチームに貢献できるか?というチームがワールドカップでは強いと僕は思っています。具体的に言うと、12人の選手はもしかしたら1ヶ月間練習しか出来ないかもしれません。その練習を試合のように全力で取り組める選手がいれば、試合に出ている選手の士気も高まります。そういう意味では、前回のワールドカップでそういう雰囲気を経験している中村憲剛選手が入ることも、僕は重要な選択肢だと思います。
そして、3つめの枠が“ジョーカー”ではないかと。ここはおそらく齋藤学選手か工藤選手ではないかと思うんですけれど…。最後はザッケローニ監督がずっと永続的に選んできている“ターゲットタイプ”の選手ですね。最後のひとりは背が大きくチームに貢献できる選手ではないかと。なので、僕は豊田選手かハーフナー選手じゃないかと思うんです。豊田選手は自分がボールに触れなくても、相手のディフェンスラインを下げられるし、スペースも空けられるタイプの選手なので、彼が有力なのかなぁと思いますね。守備でも貢献できますし。


…という中西さんの予想でした。ワールドカップまであと1ヶ月。どんなチームになるか楽しみですね。


今日は『サッカーA代表 総試合出場数 トップ3』をご紹介しました。