日曜アートサロン和錆  Every Sunday 6:00-6:30

この番組は、毎週さまざまなゲストをお迎えして、
アートと過ごす幸せなひと時について、お伺いします。

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TOKYO FM

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2018.09.30
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今週ゲストにお迎えしたのは、イラストレーター、Shu-Thang Grafixこと浦野周平さんです。

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【浦野周平】
1976年 東京都板橋区生まれ。1999年 東京造形大学デザイン学科卒業。
学生時代に、「ヘタウマ」と呼ばれるイラストでおなじみ、日本のグラフィック界パイオニア、湯村輝彦氏のもとでアルバイトを経験し、プロの世界を垣間見る。
卒業と同時に、フリーランスでイラストレーターの仕事を開始。
さまざまなイラスト、デザインを手がけたのち、2007年に「スネイル」を立ち上げ、代表取締役に就任。
現在はShu-Thang Grafix名義でアナログ感のあるイラストを描き、雑誌、書籍、広告、アパレル等を中心に、CDジャケット・ロゴデザイン等、幅拾いジャンルで活躍する。
ブレイクのきっかけはフリーペーパー「R25」に連載された「モテリーマン」。
日常のどんな些細な状況、ありとあらゆる瞬間でも、あくなき「モテ」を追及するサラリーマン男性の滑稽なほどの真面目さ、独特のルックスが人気を集め、舞台化もされ話題になる。著書に『スマートモテリーマン講座』(マガジンハウス)ほか。東京イラストレーターズソサエティ所属。



「モテリーマン講座」でおなじみのイラストレーター、Shu-Thang Grafixこと、浦野周平さん。
モテることにこだわり続ける不思議なサラリーマン、“モテリーマン”を描く浦野さん自身は、数々の技を使って実際にモテているのか?

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フリーペーパーの連載で人気に火が付き、書籍化、そして舞台にもなったモテリーマン。
このモテリーマン、年齢は25歳という設定ですが……にしてはアラフォー感漂っていますが(笑)。
25歳、国籍不明、独身であろう人間、という設定なんだそう!

モテリーマンの“モテ”の中にはどういう要素を求めているのか?
「時代の流れの中のイケメンや、アイドルっぽさではなく、男の時代を超越したメインストリームのモテという部分を見せたくて。
いつまでたっても時代に流されない、ちょっとコッテリしすぎている、そんな愛すべきモテリーマンなんです」と、浦野さんは熱弁(笑)。

モテリーマンの誕生秘話をはじめ、ちょっとバタ臭いこってり系のイラストを描く浦野さんとはいったいどんな人物なのか?探っていきました。

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そして、お2人にはスマートモテリーマンの技をしていただきました!

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「眠り界のファッションリーダー登場」(スマートモテリーマン講座より)

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「1日の終わりには完全燃焼」(スマートモテリーマン講座より)

【ゲスト情報】

『Shu-Thang Grafix OFFICIAL WEB SITE』

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2018.09.28
9月30日、10月7日のゲストは、イラストレーター、Shu-Thang Grafixこと浦野周平さんをお迎えします。
お楽しみに


【ゲスト情報】

『Shu-Thang Grafix OFFICIAL WEB SITE』

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2018.09.23
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今週ゲストにお迎えしたのは、先週に引き続き、漫画家のまんしゅうきつこさんです。

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【まんしゅうきつこ】
1975年埼玉県生まれ。
日大芸術学部在籍中に江川達也氏のアシスタントをつとめ、『東京大学物語』の背景などを担当する。
大学卒業後、OL生活を経て結婚。家計を支えるため再び漫画家アシスタントの仕事につき、2005年には講談社主宰の「ちばてつや賞」を獲得するもデビューには至らず、さまざまな職を経験する。
その後、2012年に始めたブログ『まんしゅうきつこのオリモノわんだーらんど』が注目を集め、さまざまなメディアにとりあげられる。
それを機に執筆の仕事依頼が増え、2015年、自身初となる単行本『アル中ワンダーランド』『ハルモヤさん』を同時刊行。さらに、ブログと「小説すばる」での連載をまとめた『まんしゅう家の憂鬱』を発売し、話題となる。
現在は「週刊SPA!」にて『湯遊白書』を、『Maybe!』ではルポ漫画を、WEBマガジン『ドアラジオ』では「まんしゅうきつこのリフォームワンダーランド』を連載中。
また、最新刊『湯遊ワンダーランド』も好評発売中。



5月に発売されたまんしゅうさんの最新単行本『湯遊ワンダーランド』では
まんしゅうさんが週4回のペースで銭湯や健康ランドへ出向き、サウナや水風呂、露天風呂などに浸かりつつ見聞きしたこと、考えたことを描いたコミックとなっています。

水風呂に興味がなかったまんしゅうさんですが、銭湯に長く通う常連さんは「水風呂→サウナ→水風呂→サウナ」と、ずーっと同じことを繰り返している……しかも、「水風呂→サウナ……」を実践している方は、ものすごく肌がツヤツヤ!“これは真似しよう”と思ったそうです。

実際に水風呂に入ってみて、“なぜ、まわりの言うことを早く聞いておかなかったんだろう”って思ったほど気持ち良かったそう!
今では、洗い場にいる人の背中を見ただけで、サウナに入っているかどうか、肌のきめ細かさでわかるそうなんです。

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まんしゅうさんが活用している「サウナイキタイ」というサイトでは、近場のサウナ、水風呂の温度、サウナの種類、サウナの段数……などなど、あらゆるサウナの情報が出てくるんです!

そんな、銭湯・サウナフリークのまんしゅうさんに、水風呂を含めて、ディープなワンダーランドの魅力を教えていただきました。

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【ゲスト情報】

『まんしゅうきつこのオリモノわんだーらんど』公式ブログ

「まんしゅうきつこ - 公式ツイッター」

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2018.09.16
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今週ゲストにお迎えしたのは、漫画家のまんしゅうきつこさんです。

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【まんしゅうきつこ】
1975年埼玉県生まれ。
日大芸術学部在籍中に江川達也氏のアシスタントをつとめ、『東京大学物語』の背景などを担当する。
大学卒業後、OL生活を経て結婚。家計を支えるため再び漫画家アシスタントの仕事につき、2005年には講談社主宰の「ちばてつや賞」を獲得するもデビューには至らず、さまざまな職を経験する。
その後、2012年に始めたブログ『まんしゅうきつこのオリモノわんだーらんど』が注目を集め、さまざまなメディアにとりあげられる。
それを機に執筆の仕事依頼が増え、2015年、自身初となる単行本『アル中ワンダーランド』『ハルモヤさん』を同時刊行。さらに、ブログと「小説すばる」での連載をまとめた『まんしゅう家の憂鬱』を発売し、話題となる。
現在は「週刊SPA!」にて『湯遊白書』を、『Maybe!』ではルポ漫画を、WEBマガジン『ドアラジオ』では「まんしゅうきつこのリフォームワンダーランド』を連載中。
また、最新刊『湯遊ワンダーランド』も好評発売中。



まんしゅうきつこさんは、モヤモヤとした悩み多き日々を経験したのち
現在では売れっ子の漫画家として活躍されています!

まんしゅうさんの描く漫画は、笑えて泣けて、ぶっとんでいるようで、実はやさしい。
生きにくい世の中でもがく私たちに、寄り添ってくれます。

まんしゅうさんが漫画にはまったのは小学生1年生のとき、
お母さんから、誕生日プレゼントにもらった「Dr.スランプ アラレちゃん」
妹さんがもらった、「ときめきトゥナイト」を読んだことがきっかけでした。
その2つの作品を読み、漫画雑誌「りぼん」と、「週刊少年ジャンプ」を買い始めたそうなんです。

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しかし、実際に漫画を描くようになったのが大学生、それまでは読む専門で、日大芸術学部は演劇をやっていたそうなんです。
そんな頃、たまたま読んでいた「週刊スピリッツ」に掲載されていた
「『東京大学物語』のアシスタント募集、男女問わず、経験問わず」という募集を見て、イラストを描いて江川先生に送り、見事採用!
もともと美術は得意だったそうで、漫画に対しての苦手意識はなかったのだとか。

のちにアシスタントを辞め、就職、OL時代は宅録にはまり
打ち込みでドラムのラインを作り、ギターを弾き……と、漫画よりも家でドラム叩いて多重録音をしていたそうなんです(笑)。

そして結婚、出産を経て、専業主婦へ…授乳しながら漫画を描き続け、「ちばてつや賞」受賞……をするも、ネームのダメ出しをされて「もういいや」と挫折、“最後までやり通せない性格”と、ご自身はおっしゃいます。

その後、旦那さんがリーマンショックの影響で会社が危なくなりアシスタントに復帰、片手間にブログを書き始めることになります。
と、ここまでで、紆余曲折のエピソード満載…そんな、まんしゅうきつこさんにお話を伺いました。

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2018.09.14
9月16日、 23日のゲストは、漫画家のまんしゅうきつこさんをお迎えします。
お楽しみに


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