日曜アートサロン和錆  Every Sunday 6:00-6:30

この番組は、毎週さまざまなゲストをお迎えして、
アートと過ごす幸せなひと時について、お伺いします。

supported by 朝日電機株式会社

TOKYO FM

  • mixiでシェアする
2018.09.09
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今週ゲストにお迎えしたのは、劇団未来劇場亜土工房代表取締役の宮澤夢子さんです。

null

【宮澤夢子】
1972年東京生まれ。大学卒業後、建築系の会社の企画部でのカタログ制作業務を経て、大手印刷会社へ転職。商業印刷物の一連の制作過程を経験する。
その後、フリーランスとしてデザイン事務所で働きながら創作活動を始め、ユニット展などを開催。
叔母にあたる水森亜土の個展にも出展を果たす。
また、数年前に自身が長年抱える身体の不調を改善するためマクロビオティックを学び、
料理学校の師範科を修了。修了作品で優秀賞を受賞した経験を生かし、地元を拠点に活動を展開している。
2018年より劇団未来劇場亜土工房代表取締役に就任。
叔母・水森亜土の所属事務所として、著作物管理やイベントを手がけ、現在はアートサロン和錆にて9月15日より開催される「水森亜土原画展」を控える。



null

亜土ちゃんの遺伝子を受け継ぐ宮澤夢子さんですが
夢子さんもまた、さまざまな分野で活動されていらっしゃいます。

null

null

企業でさまざまなスキルを身に付け、フリーランスになった後はデザイン事務所で働きながら創作活動をされていたそうなんです。

デザイン事務所のデザインワークの手伝いや、企業向けのパンフレットや雑誌のページなど、紙面上のデザインを手がけてきました。
それと同時に個人での創作活動を始め、服が好きだったということもあり服飾小物の制作にたどり着きました。

null

「創作活動では亜土ちゃんの影響はすごくあった」と仰るように、それまでに見てきた数々の亜土作品に大きくインスパイアをされているようです。
しかし、意外にも亜土ちゃんからのアドバイスは特になかったそうですが、その自由な作風は共通点を感じます。
のちに、亜土ちゃんの個展にも出展することになる夢子さん、そのときに亜土ちゃんとコラボレーションもされたそうなんです。
そんな、夢子さんと亜土ちゃんとの不思議な関係について伺いました。

null

null

null
意外にもハードロック好きの夢子さん(笑)
リクエスト曲は20代のときに衝撃を受けたRainbowの「Tarot Woman」でした!

三鷹の「アートサロン和錆 東京店」で開催される「水森亜土原画展」は
9月15日(土)〜24日(月・祝)まで開催されます。
入館無料ですので、ぜひ、足をお運びください!

「アートサロン和錆-WASABI-」公式ホームページ


【ゲスト情報】

『水森亜土オフィシャルサイト「亜土ちゃん.com」』

「水森亜土公式Facebook」

----------------------------------------------------
この放送回を『radikoタイムフリー』で聴くことができます。(1週間限定)
■番組聴取は【コチラから】(無料)
※放送エリア外の方は、プレミアム会員(有料)へのご登録でご利用頂けます。
----------------------------------------------------
  • mixiでシェアする
2018.09.02
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今週ゲストにお迎えしたのは、劇団未来劇場亜土工房代表取締役の宮澤夢子さんです。

null

【宮澤夢子】
1972年東京生まれ。大学卒業後、建築系の会社の企画部でのカタログ制作業務を経て、大手印刷会社へ転職。商業印刷物の一連の制作過程を経験する。
その後、フリーランスとしてデザイン事務所で働きながら創作活動を始め、ユニット展などを開催。
叔母にあたる水森亜土の個展にも出展を果たす。
また、数年前に自身が長年抱える身体の不調を改善するためマクロビオティックを学び、
料理学校の師範科を修了。修了作品で優秀賞を受賞した経験を生かし、地元を拠点に活動を展開している。
2018年より劇団未来劇場亜土工房代表取締役に就任。
叔母・水森亜土の所属事務所として、著作物管理やイベントを手がけ、現在はアートサロン和錆にて9月15日より開催される「水森亜土原画展」を控える。



null

null

null

亜土ちゃんの遺伝子を受け継ぐ宮澤夢子さんですが、実は宮澤さん、亜土ちゃんの姪っ子さんにあたるご親族なんです。
ちなみに、「未来劇場」とは亜土ちゃんもかつて立っていた舞台! 今年で創立60年を迎える伝統ある劇場なんです!

null

亜土ちゃんと「アートサロン和錆」は、ご近所に住んでいる、ということでお知り合いになり
2013年から毎年個展を開催したり、原画やオリジナルグッズを販売したり、そんなご縁が続いているんです。

ただいま絶賛準備中の「水森亜土原画展」ですが、この展示のために書き下ろしが原画もあるそうなんです!
さらに、グッズが100種類以上!

null

原画展の見どころや、宮澤さんが身近で感じてきた亜土ちゃんの魅力について伺いました!

null

三鷹の「アートサロン和錆 東京店」で開催される「水森亜土原画展」は
9月15日(土)〜24日(月・祝)まで開催されます。
入館無料ですので、ぜひ、足をお運びください!

「アートサロン和錆-WASABI-」公式ホームページ


【ゲスト情報】

『水森亜土オフィシャルサイト「亜土ちゃん.com」』

「水森亜土公式Facebook」

----------------------------------------------------
この放送回を『radikoタイムフリー』で聴くことができます。(1週間限定)
■番組聴取は【コチラから】(無料)
※放送エリア外の方は、プレミアム会員(有料)へのご登録でご利用頂けます。
----------------------------------------------------
  • mixiでシェアする
2018.08.31
9月2日、 9日のゲストは、劇団未来劇場亜土工房代表取締役の宮澤夢子さんをお迎えします。
お楽しみに


【ゲスト情報】

『水森亜土オフィシャルサイト「亜土ちゃん.com」』

「水森亜土公式Facebook」


null


  • mixiでシェアする
2018.08.26
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今週ゲストにお迎えしたのは、ジャズ・トランペッターの日野皓正さんです。

null

【日野皓正】
ジャズ・トランペッター。1942年東京生まれ。9歳よりトランペットを始め、13歳の頃には米軍キャンプのダンスバンドで活動を始める。
1967年の初リーダーアルバムをリリース以降、「ヒノテル・ブーム」を巻き起こし、国内外のツアーやフェスティバルへの出演、雑誌の表紙を飾るなど、音楽活動はもとより、ライフスタイルも話題を集め時の人となる。
1975年、NYへ渡り住み、数多くのミュージシャンと活動を共にする。
その後もヒットアルバムを連発し、1989年にはジャズの名門レーベル「ブルーノート」と日本人初の契約アーティストとなる。90年以降、「アジアを一つに」という夢のもと、アジア各国へ活動の幅を広げていく。
2001年、芸術選奨 「文部科学大臣賞」受賞、2004年には紫綬褒章、文化庁芸術祭「レコード部門 優秀賞」ほか、受賞歴多数。
近年はチャリティー活動や後進の指導にも情熱を注ぎ、個展や画集の出版など、絵画の分野でもその才能を発揮。
唯一無二のオリジナリティと芸術性の高さを誇る、日本を代表する国際的アーティスト。
ジャズ界だけでなく、あらゆる音楽シーンに影響を与えるカリスマ的存在である。



null

ジャズ・トランペッターでありながら、20年来、絵を描き続けいてる日野さん。
始まりは飛行機の中で描いた落書きから……のちに音楽を通して出会う加山雄三さんがきっかけとなっているんです。

null

「絵も音楽と同じ、無から有を生み出せばいいんだから」と語る日野さんは、特に絵の教育を受けたわけでもないそうですが、心情としては“絶対に人の真似はしない”と決めているんだとか。

「題材を出されなかったら、天からくる線だと思っているから」と、アーティスト然とした答えを持つ日野さん。
現在では、毎年個展を開くほどの腕前をもつ日野さんの、画家としての側面について伺っていきました。

null

【ゲスト情報】

「Jazz Trumpeter - Terumasa Hino 日野皓正 Official Web Site」

----------------------------------------------------
この放送回を『radikoタイムフリー』で聴くことができます。(1週間限定)
■番組聴取は【コチラから】(無料)
※放送エリア外の方は、プレミアム会員(有料)へのご登録でご利用頂けます。
----------------------------------------------------
  • mixiでシェアする
2018.08.19
「日曜アートサロン 和錆」では、毎週さまざまなゲストをお迎えして
”アートと過ごす刺激的なひととき”について語っていただきます。

今週ゲストにお迎えしたのは、ジャズ・トランペッターの日野皓正さんです。

null

【日野皓正】
ジャズ・トランペッター。1942年東京生まれ。9歳よりトランペットを始め、13歳の頃には米軍キャンプのダンスバンドで活動を始める。
1967年の初リーダーアルバムをリリース以降、「ヒノテル・ブーム」を巻き起こし、国内外のツアーやフェスティバルへの出演、雑誌の表紙を飾るなど、音楽活動はもとより、ライフスタイルも話題を集め時の人となる。
1975年、NYへ渡り住み、数多くのミュージシャンと活動を共にする。
その後もヒットアルバムを連発し、1989年にはジャズの名門レーベル「ブルーノート」と日本人初の契約アーティストとなる。90年以降、「アジアを一つに」という夢のもと、アジア各国へ活動の幅を広げていく。
2001年、芸術選奨 「文部科学大臣賞」受賞、2004年には紫綬褒章、文化庁芸術祭「レコード部門 優秀賞」ほか、受賞歴多数。
近年はチャリティー活動や後進の指導にも情熱を注ぎ、個展や画集の出版など、絵画の分野でもその才能を発揮。
唯一無二のオリジナリティと芸術性の高さを誇る、日本を代表する国際的アーティスト。
ジャズ界だけでなく、あらゆる音楽シーンに影響を与えるカリスマ的存在である。



null

ジャズマンと言えば、薄暗いバーでお酒片手に、煙草をくゆらせ……といったイメージですが
実は日野さん、20歳の頃のにが〜い思い出から、タバコは吸わないんだとか?

一方のお酒はというと、45歳の誕生日を迎えた朝に“70歳過ぎた日本人のトランペッターで、バリバリ吹いてる人いないな”と思い、その日からお酒をやめたそうなんです!
意外なイメージでしたが、トランペットに向かう姿勢は真剣勝負そのもの!

null

null

今年中に、最新アルバムをリリースされるという日野さん。

「天の声が聞こえるようにやるだけだから
“こういう風にしろ”と言われたら、そういう風に吹いてるんじゃないかなとは思いたいんだけど。

まだ、自分がそこまで完成されてないから、そういう理想を持っているということと
人間のいやらしさ、エゴイズムがどんどん出てきてると思うんですよ。
そういうものをどんどん除いて、ピュアなものにしたいなと思っているところです」


と、これだけのキャリアを積みながらも「まだ、自分がそこまで完成されてないから」と語る日野さん
新しいアルバムにこめた想いを含めて、“ジャズ愛”について伺いました。

null

【ゲスト情報】

「Jazz Trumpeter - Terumasa Hino 日野皓正 Official Web Site」

----------------------------------------------------
この放送回を『radikoタイムフリー』で聴くことができます。(1週間限定)
■番組聴取は【コチラから】(無料)
※放送エリア外の方は、プレミアム会員(有料)へのご登録でご利用頂けます。
----------------------------------------------------
  • mixiでシェアする
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 20 | 21 | 22 |...| 51 | 52 | 53 || Next»

to top