滋賀県・守山市で和バラの魅力を発信する、男性!
20/02/01
今週の「あぐりずむWEEKEND」は滋賀県守山市で、和バラの生産をしている「Rose Farm KEIJI」の國枝健一(くにえだ・けんいち)さんにお話を伺いました。
「Rose Farm KEIJI」は祖父が53年前にバラの栽培をスタート。
日本から発信する、新しいバラをイメージして「和バラ」を生産を始めた國枝さんのお父様。
その後、バラの可能性を広めたいという思いの元、國枝さんも携わるようになりました。
お父さまが作ったバラを総称して「和バラ」と名付けています。
海外のバラは、色のはっきりした物が多い一方で、和バラは日本的な環境に調和してほしいとの思いで、茎が細かったり、中間色だったり、草花の様な自然なイメージの物が多いそうです。
現在ある63種類すべてに名前が付いていて、日本の言葉の意味にちなんだ名づけをしています。例えば、「綿帽子」はウェディングの時に用いられることが多いとか。
また、バラは元々古代メソポタミア文明時代から、食用としても使われてきました。
そのアイディアを元に、エディブルフラワーと言って食べることができるバラを作っている國枝さん。
実際に食べてみると甘い!食感はサラダのように野菜の様な、みずみずしさがあります。
ですが、バラの香りを楽しむことが出来ます。
さらに、ローズウォーターやお茶などバラを使った様々な加工品を作っています。
「気分を高めたり、リフレッシュするためにローズウォーターを作りました。」と國枝さん。
海外との連携にも力を入れている、「Rose Farm KEIJI」。
いずれ日本から、海外のお花やさんに並ぶバラを作りたいと栽培をしていたお父様。
國枝さんがそれをSNSなどで発信したことで、海外の各国から反響があったそう!
コロンビアやケニア、アメリカ、イギリスなど発展の場所は様々。
各国ではテスト栽培期間2年〜3年経たものが、生産されます。
幼少期からバラと一緒に育った國枝さん。
これからの和バラの発展と國枝さんのご活躍が楽しみです!
ありがとうございました。
「Rose Farm KEIJI」は祖父が53年前にバラの栽培をスタート。
日本から発信する、新しいバラをイメージして「和バラ」を生産を始めた國枝さんのお父様。
その後、バラの可能性を広めたいという思いの元、國枝さんも携わるようになりました。
お父さまが作ったバラを総称して「和バラ」と名付けています。
海外のバラは、色のはっきりした物が多い一方で、和バラは日本的な環境に調和してほしいとの思いで、茎が細かったり、中間色だったり、草花の様な自然なイメージの物が多いそうです。
現在ある63種類すべてに名前が付いていて、日本の言葉の意味にちなんだ名づけをしています。例えば、「綿帽子」はウェディングの時に用いられることが多いとか。
また、バラは元々古代メソポタミア文明時代から、食用としても使われてきました。
そのアイディアを元に、エディブルフラワーと言って食べることができるバラを作っている國枝さん。
実際に食べてみると甘い!食感はサラダのように野菜の様な、みずみずしさがあります。
ですが、バラの香りを楽しむことが出来ます。
さらに、ローズウォーターやお茶などバラを使った様々な加工品を作っています。
「気分を高めたり、リフレッシュするためにローズウォーターを作りました。」と國枝さん。
海外との連携にも力を入れている、「Rose Farm KEIJI」。
いずれ日本から、海外のお花やさんに並ぶバラを作りたいと栽培をしていたお父様。
國枝さんがそれをSNSなどで発信したことで、海外の各国から反響があったそう!
コロンビアやケニア、アメリカ、イギリスなど発展の場所は様々。
各国ではテスト栽培期間2年〜3年経たものが、生産されます。
幼少期からバラと一緒に育った國枝さん。
これからの和バラの発展と國枝さんのご活躍が楽しみです!
ありがとうございました。