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塩をした鶏肉を耐熱皿に入れ、長ネギ、生姜をのせ酒をふってラップをふんわりかけ、600Wのレンジで約4分加熱しておく。
桜姫®鶏ささみ (小さじ1/2弱の塩をふる) | 3枚 (約160g) |
長ネギ(青い部分) | 適量 |
生姜 (スライス) | 2枚 |
酒 | 大さじ2 |
ご飯 | 茶碗2杯分 |
長ネギ(半分に切り斜め千切り) | 1/4本 |
キュウリ(千切り) | 1/2本 |
ゴマダレ | 大さじ2 |
醤油 | 小さじ2/td> |
白ごま | 適量 |
お好みでレモン | 適量 |
塩をした鶏肉を耐熱皿に入れ、長ネギ、生姜をのせ酒をふってラップをふんわりかけ、600Wのレンジで約4分加熱しておく。
冷めたら割いて、生姜、長ネギを取った煮汁に漬けておく。(鶏肉が200g以上の時は5分ほど火を入れる)
割いて煮汁に漬けておいた鶏肉に市販のゴマダレ、醤油を加えてよく和えておく。
温かいご飯を茶碗に盛り、千切りの長ネギ、キュウリをのせ、(2)のゴマダレで和えた鶏肉をのせる。
上から白ごまをのせ、上からアツアツのお湯を注いで召し上がれ。お好みでレモンを絞るとさっぱりと食べられます。
村上 有子
(料理研究家栄養士 栄養教諭)
フードデザイン株式会社
代表取締役
大好きだった料理の夢を捨てられず、その後、エコールキュリネール国立にて、製菓、製パンを学び、フランスへ留学。
帰国後、青山にある料理教室「エミーズ」にて講師として活躍し、キッチンチーフを務める。
さらに料理の見聞を深めるため、広尾の「アクアパッツァ」日高良実シェフのもとでイタリア料理を習得。
さらなるスキルアップを目指し、栄養士・栄養教諭の免許を取得。小学校で栄養士として働きながら、食育活動「スーパー給食」などのイベントも手掛ける。小学校での栄養士の経験を生かし、現在、子どもの食育の分野で活動中。
脳と栄養をテーマに、脳を活性化させる食事の摂り方や食べ合わせについて研究。他、企業向けレシピ開発、執筆やテレビ出演など活動。