ボクの宿ぬしは、11歳の彩ちゃん。
アイドルを夢見る小学5年生です!
でも…。
宿主:「お兄ちゃんには、“絶対ムリ”って言われたんだよね〜」
自信をなくして、友だちの久美ちゃんに相談。
すると…。
久美:「彩ちゃんはさ〜、ラ・フランスなんじゃない?」
宿主:「ラ・フランス…? それって、洋なしでしょ?!え〜っ! わたしなんて用無しってこと?!」
久美:「違う!違う!ラ・フランスは、収穫してすぐ食べても美味しくないけど、少し時間をおいて熟すと、クリーミーで、“フルーツの女王”って言われているんだよ!」
さすが、フルーツショップの娘さん! 詳しいね。
宿主:「つまり…、熟せばいいってこと?」
久美:「うん!私たちまだ11歳でしょ。だから、アイドルになりたいなら、今は、ダンスや歌を、練習だよね!」
宿主:「ふ〜ん、そうかぁ〜」
久美:「なれるか、なれないかは、それからだよ。って、わたしもママに言われたんだ!」
宿主:「えっ?!ってことは…、久美ちゃんもアイドルになりたいの?!」
どうする、彩ちゃん!
ライバル出現!
宿主:「久美ちゃん、それならさぁ〜、ペア、組まない?ふたりで“アイドルの女王”目指しちゃおうよ!」
あは!洋なしだけに、女王まで目指しちゃう!?
彩ちゃん、すっかりやる気だね!
ボクら乳酸菌は小さいけれど、大きい夢を、精一杯応援するよ。
おなかの調子を整えて、みんなのやる気をサポートするからね。
じゃあ、また、日曜のお昼に!