ボクの宿ぬしは69歳。
小学3年生のお孫さんがいる、おばあちゃんです。
今日は、久しぶりに訪ねてきた孫の勇気くんが、はじめてひとりだけでお泊まりすることに。
おばあちゃんは、布団を干したり、部屋をお掃除したり、大忙しです。
勇気:「ボクも、お手伝いするよ」
おばあちゃんを気遣ってくれる勇気くん。
せっかくなので、一緒に部屋のお片づけをすることに。
すると…。
勇気:「おばあちゃん、この絵なーに?」
勇気くんが手にしていたのは、押し入れの中にしまってあった、おばあちゃんの似顔絵。
勇気くんのママが、小さい頃に描いたもの。
わぁ〜、次から次に、出てくる出てくる!
おばあちゃんは、大切にとっておいたんだね。
勇気:「ふーん。ママの絵はおばあちゃんの宝物なんだぁ。ボクちょっと、ヤケちゃうな」
あは!かわいい嫉妬。
おばあちゃん、嬉し過ぎて涙がでちゃうね。
勇気:「今度は、ボクのモデルになってよ。もっと可愛く描いてあげるからさ」
明日は敬老の日。
またひとつ、おばあちゃんの宝物が増えそうだね。
ボクら乳酸菌の宝物は、みんなの笑顔。
いつもスマイルでいられるように、
おなかの中からサポートするからね。
じゃあ、また、日曜のお昼に!