ボクの宿ぬしは、14歳の多恵ちゃんです。
今日は、来年のスケジュール帳を買いに、街の文房具屋さんに来ています!
でも…。
宿主:「これもいいし、あっちも捨てがたいなぁ〜」
悩むこと1時間…。
なかなか、ひとつに絞れないみたい。
すると、声をかけてきたのは、店員さん。
店員:「迷ってるんだぁ。その気持ち、わかるなぁ〜。手帳って、自分の人生を記録するものだからね〜」
宿主:「えっ?!人生?」
店員:「そう!手帳のひとます ひとますに書かれたスケジュールを実行して、積み重ねるだろ。そうすると、やがてそれが過去になって、人生になるって感じがしない?」
ふーん!確かにそうかも。
店員:「それに、どんなスケジュールを書き込んで人生を彩るかは、持ち主しだい。手帳は、使う人がいて、はじめて完成する文房具って思うと、面白いよね〜」
宿主:「へー、わたしが完成させる文房具かぁ…。」
あは!多恵ちゃん、ますます手帳選びに悩みそうだね。
来年は、受験生。
お気に入りの手帳を見つけて、
悔いが残らないように、スケジュールを書き込んで欲しいな。
ボクら乳酸菌のスケジュールは、毎日、健康をサポートすること。
日々の健康状態も、手帳に記録しておくと便利だよ。
じゃあ、また、日曜のお昼に!