ボクの宿ぬしは、30歳。
4月からいよいよ幼稚園に入園する女の子、すっちゃんのママさんです。
ママさんが想い起こすのは、すっちゃんが魔の2歳児だった、あの頃のこと。
くつ下を履かせようにも…
すっちゃん:「イヤーー!」
放っておいても…。
すっちゃん:「イヤイヤーー!」
もう、何を嫌がっているのか、どうして欲しいのか、わからないことばかり。
ママは、泣いてしまったこともあったよね。
あれから2年…。
今では洗濯物を一緒に畳んでくれるまでに成長したすっちゃん。
すると…。
すっちゃん:「ママ。すっちゃんさ〜、4月から幼稚園でしょ。洗濯畳むの、ママ、一人で大丈夫?すっちゃん、幼稚園、休もうか?」
あは!すっちゃんたら、いつのまにか姉ちゃんに。
ママのこと、心配してくれているんだね〜。
うれしいね〜、ママ。
あれ?ママ、泣いてるの?
すっちゃんが優しい子に育ってくれて、うれしいんだね。
すっちゃん、ありがとね。
ボクら乳酸菌も、すっちゃんの成長に感動しているんだ。
これからもママと一緒に、すっちゃんの成長を見守っていくからね。
じゃあ、また、日曜のお昼に!