ボクの宿ぬしは、30歳。
入社7年目の会社員、サトルさんです。
今日もお疲れ気味の彼。
実は、後輩のミスをかぶって、仕事が山盛り。
このところ、帰りが遅いんだよね。
ピンポン、ピンポン…(コンビニのドアが開く音)
女性店員:「いらっしゃいませ〜」
サトルさんが、立ち寄ったのは、いつものコンビニ。
特に当てもなく、なんとなく店内をひと周りしていると…。
女性店員:「最近、遅くまで大変ですね〜」
声をかけてきたのは、顔見知りの店員さん。
宿主:「うん。まぁね〜。でもさ、上司には叱られるし、後輩もどうだか…。誰もボクの頑張りなんて、見ていないんだよね〜」
ちょっぴり、愚痴っぽいサトルさん。
すると…。
女性店員:「へ〜、よくわからないですけど…、でも、この時間まで仕事している人は、やっぱり頑張ってる人じゃないですか?!」
あは! 意外なところで自分を見ていてくれる人、発見!
サトルさん!会社にだって、きっと、いるんじゃないかな。
サトルさんのこと、見ていてくれる人。
宿主:「よし、明日の朝ごはんでも買っていこうかな〜」
そうそう、その調子!
ボクら乳酸菌は、いつでも、どこでも、
みんなを見守っているよ。
さぁ! 今日も明日も、頑張っていこうね!
じゃあ、また日曜のお昼に!