ボクの宿ぬしは、熊本に暮らす、66歳の男性です。
今日は、娘さん家族が里帰り。
ママ:「お父さん!ただいま〜!」
凜ちゃん:「おじいちゃ〜ん!」
宿主:「なーんね、凛ちゃん、おっきくなったね〜!」
凜ちゃん:「今日、お祭り連れてって! ねぇ!」
宿主:「そぎゃんそぎゃん。」
8歳になる、孫の凜ちゃんに、おじいちゃん、デレデレ。
風も涼しくなった夕方、みんなで、近所の夏祭りへ。
凜ちゃん:「おじいちゃん、金魚すくいやりたい!」
宿主:「そぎゃん、ここはじいちゃんが手本ば見せるけんね、見ときなっせ!」
…という間に…。
ねえ!凛ちゃん、どんどんすくっていくよ!
昔、凛ちゃんのママに教えた、金魚すくいの極意。
ちゃんと受け継がれているね!
宿主:「さすが、おいの孫たいね!」
…と、凛ちゃん、今度は、おじいちゃんの手をとって…
凜ちゃん:「ねえ、おじいちゃん!わたあめ食べに行こう!」
宿主:「おお、そぎゃんそぎゃん、わたあめね!」
凜ちゃん:「あ!それから、たこやきもー!」
ママ:「ちょっと凛て!ばあちゃんが、晩ごはんば作って待っとるとよ!」
凛ちゃんてば、おなかの元気も、おじいちゃんゆずり。
ボクら乳酸菌も、親子代々、ちゃんと伝わっているんだね。
これからも、おなかのなかから、みんなの健康を見守っていくよ。
じゃあ、また、日曜のお昼に。