ボクの宿ぬしは17歳。
オシャレが大好きな、キコちゃんです。
今日は、ママとふたりでショッピングに来たけれど…。
ママ:「それは、高校生にはまだ早いんじゃない?」
ほら、はじまった。いつもこう…。
ママのチェックは厳しくて、洋服を買ってもらうのはひと苦労なんだよね。
今日は、流行りのジーンズを買いたいんだけど、はたしてママのお眼鏡に叶うかな。
恐る恐る、ママに差し出すキコちゃん。
すると…。
ママ:「うわぁ〜懐かしい〜。こんなジーンズ、昔ママも履いてたな〜」
えっ?ママが!
ママ:「おばあちゃんに、“裾が切りっぱなしで糸がほつれてるジーンズなんて、みっともない!”って言われたんだけどね〜」
へー、ママの若い頃も、こういうジーンズがあったんだ〜。
えっ!ということは、ママ、
買ってくれるの?くれないの?どっち?
ママ:「うん、これならママも賛成!キコに似合うと思うし、ジーンズは丈夫だから長持ちするしね!」
あは!よかったね、キコちゃん!
ママ:「あっ、そうだぁ〜!ママもあのジーンズ、また履こうかな〜」
うふ!いいモノは、いつの時代も世代を超えて愛され続けていくんだね。
ボクら乳酸菌はいつの時代も、みんなのおなかの中で健康を守り続けているよ。
これもボクらの愛なんだ☆
じゃあ、また、日曜のお昼に!