ボクの宿ぬしは、36歳のママさんです。
この春、娘さんが小学校入学で、その準備に大忙し!
宿主:「パパぁ〜、丁寧にね〜」
パパ:「いや〜、手が震えちゃってさ〜」
あは!ノートやえんぴつに名前を書くだけなんだけど、娘さんのものとなるとパパも緊張するんだね。
そして、ママさんも…。
宿主:「はぁー、お裁縫苦手だったんだよなぁ〜」
どうやら、ぞうきんを作るのに苦戦しているみたい。
パパ:「だから、買ってきたほうが早いって言ったじゃん」
パパはそう言うけれど、苦手だからって、ママとしてできることは、してあげたいんだよね。
どんなにヘタで時間がかかっても、チクチク、チクチク。
ひと針、ひと針、丁寧に、まっすぐに!
すると…。
宿主:「できたぁ〜。パパ見て〜!何十年かぶりに作った、手作りぞうきん!」
ほらね。こんなにうれしい達成感が味わえるんだよね〜。
コツコツやり遂げた先にある、達成感。
ママになってまたひとつ、新しい歓びを知ることができたんじゃない?
ボクら乳酸菌は、いつも一生懸命なママの味方だよ。
元気パワーをコツコツ送り続けるからね。
あっ、もちろん、頑張ったパパにもね♪
じゃあ、また、日曜のお昼に!