ボクの宿ぬしは、27歳の女性です。
彼女、生後1ヶ月の赤ちゃんを育てる新米ママ。
赤ちゃんがおなかの中にいた時は、会えるのを楽しみにしていたけれど、
今は、泣いてばかりいる赤ちゃんに、オロオロするばかり。
こんな時頼れるのは、ママのママ、お母さん!
お母さん:「うふふふ、やっぱり母子ね〜」
って、お母さん、笑ってる?!
お母さん:「実は、あなたを産んだ日の夜ね、小さい病院だったから、一晩中、泣いてる赤ちゃんの声が聞こえたの。朝になって看護師さんに聞いたら、“あなたの赤ちゃんよ”って言われちゃって。もう、恥ずかしいやら、申し訳ないやら。」
えぇー!
お母さん:「家でもそりゃぁ、大変だったのよ。」
ママも赤ちゃんの時は、
夜泣きでお母さんを困らせていたんだね。
お母さん:「でも大丈夫。いつも泣いている分、笑ってくれた時は、うれしさ100倍でね。最高のプレゼントをもらえるから。」
なるほど、そういうものなんだぁ。
お母さん:「子どもの笑顔はいくつになっても母の宝なの。ほら! だから、あなたも笑って!今日は母の日なんだから!」
あは、笑顔を催促するなんて、
やっぱり母は強しだね!
ホラ! ママ、笑って笑って!
ボクら乳酸菌も、ずっとおなかの中から、
みんなの味方、していくからね。
じゃあ、また、日曜のお昼に。