5月8日
digest:

長く続いたGWも今日で最後!私も、ちょっとだけどこかに行こうかな?と思ったんですけど。。。一応、ツアー中で旅には飢えてないというか・・・家周りにいました ね。CDや洋服の整理をしたり、近所を散策したり。近所の歩道橋の上から富士山が良く見えるところがあるので、改めて富士山を眺めたり、お正月のように氏神様にお参りにいったりとご近所ライフを満喫していました。

そうそうGWから「春よ、来い」が缶コーヒー「BOSS」のCMソングになってます。これは震災の日にコマーシャルでどのように採用されるかの打ち合わせが行われていたので、現在「春よ、来い」が流れるのは偶然なんですけど以前、ご紹介した「春よ、来い」のチャリティー企画は絶賛展開中です!ぜひご参加ください!

さて今週の「Sweet Discovery」は今日は「諸外国発のポップミュージック」をディスカバリー!日本でいう洋楽のポップス、ロックはアメリカ、イギリスなど英語圏の曲が大半。英語圏以外ではブラジル、フランス、ジャマイカあたりの音楽は有名ですが、その他の国や地域から世界的に有名になった曲もあるし、アーティストもいるもの。GW最終日に、各国から生まれた音楽を聴いて、ちょっと旅気分を味わってもらおう、そんな企画でした。

■Sweet Discovery Info ”諸外国発のポップミュージック”

PATA PATA / MIRIAM MAKEBA
最初にお送りする曲は1967年 全米12位を記録した「パタ・パタ」。歌っているのは南アフリカ出身の女性シンガー ミリアム・マケバです。
日本でフォークダンス連盟推薦盤として発売!ですから、当時を知っている人には、楽しいダンスのイメージがあるかもしれません。でも、実はミリアム・マケバは、とても社会的な音楽家・・・反アパルトヘイト活動を理由に南アフリカ政府から国外追放になった歌手。アメリカではマイルス・デイビスなどのジャズミュージシャンと共演。ケネディ大統領の誕生日パーティで歌うなど成功をおさめますが、黒人の人権運動家との結婚をきっかけに冷遇されることに。その後、ギニアに移住。アフリカやヨーロッパで音楽活動を展開しました。80年代には、先週の放送で話に出た1986年のポール・サイモンのアルバム『グレイスランド』とそのツアーに参加。ふたたび注目を集めます。アパルトヘイト制度が廃止されると、ミリアム・マケバはようやく母国に帰国。音楽活動を続けて2008年になくなっています「PATA PATA」の歌詞の大部分はズールー語。歌の中に南アフリカ特有の「クリックサウンド(舌をならす)」が打楽器のように使われています。

BLACK IS BLACK / LAS BRAVOS
1967年に、スペインのバンドで初めて英米チャートでビッグヒットになったのがロス・ブラボスの「BLACK IS BLACK」。全米4位を記録しています。60年代のある意味、焼き直しが80年代のカルチャーだったりするので、80年代にディスコで違うバージョンでかかっていたのを聴いた方も多いかもしれません。

VENUS / SHOCKING BLUE
1969年に全米1位、日本では翌70年に大ヒットしたオランダのバンド、ショッキング・ブルーの「ヴィーナス」でした。
この曲は超有名ですけど、先ほどのLASBRAVOS同様に80年代にバナナラマがカバー!大ヒットしました。60年代の日本では現在よりヒットする洋楽が多彩だったように思えますね。ネット上で世界中の音楽が聴けちゃったりする今よりもルートがハッキリしていたのかもしれませんね。南アフリカにも有名な曲はもっとあって、それがイギリスを経由して英語圏に配信されていく。それと元から英語を喋っている人たちのポップスよりも普段違う言語を喋っていて歌になるとシンプルな英語で喋っているという方がキャッチーに聴こえてきますよね。

99 Luftballons / Nena
1984年の全米1位。当時の西ドイツのバンドNENA「ロックバルーンは99」。ルックスと脇毛、そしてPVに東側の匂いがした感じがします。

ROCK ME AMADEUS / FALCO
1986年の全米1位。オーストリアのFALCO「ROCK ME AMADEUS」。ドイツ語をロックに乗せると縦ノリな不思議な感じになるんですね。これはこれでありかな?
テクノな要素、グルーブがなくてビートだけな感じが気持ち良いですね。

Dschinghis Khan / Dschinghis Khan
ノリでいうと今日のハイライトかも。
西ドイツのグループ、ジンギスカン。かける曲も「ジンギスカン」♪10年以上前にモンゴルに行った時にウランバートルには多数のディスコがあって昼の人気のない街から夜の若者たちが集まる街の二面性をみた感じがしたんですけど。その若者たちが踊っていた曲が「ジンギスカン」だったんですね。どこの国の曲?ユーラシアを股にかけたバンド?ロシアとかカザフスタンとか?と思っていたらドイツでした。個人的にはシャングリラを思い出しました。ロシア人たちがダンスパーティが好きで自分たちで繋いだ曲には必ずこの曲が入っていました。

Ya Shosla S Uma / t.A.T.u
21世紀に入って一世を風靡したのがロシアのt.A.T.u。日本デビューした2003年には輸入盤&日本盤で200万枚売れたとか。先日、解散したそうです。いまどうしているんでしょうね。

Suerte / Shakira
コロンビア出身のシャキーラ。2002年か2003年のスタジアムライブの映像を見たんですが日本で認識されているよりもスケールの大きいアーティストだと思いました。

STEREO LOVE / EWARD MAYA & VIKA JIGULINA
最近世界的に売れているのがルーマニアの2人組。エド&ヴィカの「ステレオ・ラブ」。ヨーロッパ系のダンスものが世界的に大ヒットというのはこれまでもありました。たとえば「マカレナ」「マイアヒ」・・・など。この曲はイビザ経由で英米でも大ヒットしているそう。聴いてみて下さい。