2009/10/18 高萩宏さんがれんが屋へ!
ゲスト:高萩宏さん
信じてもらえないかもしれませんが、
鈴木さんは意外に、臆病なところがあるんです。
ジブリのスタッフや勝手知ったる映画業界の人だと、
もう傍若無人!その人の人生までも手のひらでころがしてしまうのに、
初対面の人、しかもヒトカドの人物が相手だと、とたんに臆病になるんです。
何を話したらいいんだろうって!
そう、たぶん鈴木さんにとって、誰かとの対話は剣豪の果たし合いみたいなもの。
話が面白くなるか?つまらなく終わるか?
相手の人に何が対話の収穫を持って帰ってもらえるか?
なによりそんな対話のなかで新しい自分が生まれるか!?
鈴木さんが臆病になるのは、きっとそんな果たし合いです。
そう、今夜れんが屋で鈴木さんが相対しているのは、どうやらそんな剣豪みたいです!
この夏、『僕と演劇と夢の遊眠社』という本を
日本経済新聞出版社から出版した高萩宏さん。
あの伝説の劇団夢の遊眠社を野田秀樹さんと立ち上げ、
その後も東京グローブ座や世田谷パブリックシアター、
東京芸術劇場などをプロデュースしてきた、ヒトカドもフタカドもある人物です。
果たしてふたりの剣豪の果たし合い、いや、対話の行方やいかに…。
ていうか…あの…鈴木さん、高萩さんは夢の遊眠社なのに、
井上ひさしや寺山修司の話がちょっとながすぎないですか?
なんて、誰もがそう思うときほど、鈴木さんは真剣です。
相手が痺れを切らせて飛び込んでくるのを待つ!
机龍之介と眠狂四郎を師と仰ぐ鈴木さんは、
決して自分から切り掛かっては行きません。
そして、れんが屋での対話がおもしろくなるのは、こんな夜です。
・・・果たし合いの途中ですが、今夜は時間となってしまいました。
この続きはまた来週!
ここでプレゼントのお知らせ!
今夜、鈴木さんとの対話のなかでは、ほとんど触れられずじまいだった
高萩さんの本『僕と演劇と夢の遊眠社』を、サイン入りで3名の方にプレゼント!
右のポストマークをクリックしてお名前、住所、電話番号を
記入してくださいね。
▲高萩さんと鈴木さん。
鈴木さんは意外に、臆病なところがあるんです。
ジブリのスタッフや勝手知ったる映画業界の人だと、
もう傍若無人!その人の人生までも手のひらでころがしてしまうのに、
初対面の人、しかもヒトカドの人物が相手だと、とたんに臆病になるんです。
何を話したらいいんだろうって!
そう、たぶん鈴木さんにとって、誰かとの対話は剣豪の果たし合いみたいなもの。
話が面白くなるか?つまらなく終わるか?
相手の人に何が対話の収穫を持って帰ってもらえるか?
なによりそんな対話のなかで新しい自分が生まれるか!?
鈴木さんが臆病になるのは、きっとそんな果たし合いです。
そう、今夜れんが屋で鈴木さんが相対しているのは、どうやらそんな剣豪みたいです!
この夏、『僕と演劇と夢の遊眠社』という本を
日本経済新聞出版社から出版した高萩宏さん。
あの伝説の劇団夢の遊眠社を野田秀樹さんと立ち上げ、
その後も東京グローブ座や世田谷パブリックシアター、
東京芸術劇場などをプロデュースしてきた、ヒトカドもフタカドもある人物です。
果たしてふたりの剣豪の果たし合い、いや、対話の行方やいかに…。
ていうか…あの…鈴木さん、高萩さんは夢の遊眠社なのに、
井上ひさしや寺山修司の話がちょっとながすぎないですか?
なんて、誰もがそう思うときほど、鈴木さんは真剣です。
相手が痺れを切らせて飛び込んでくるのを待つ!
机龍之介と眠狂四郎を師と仰ぐ鈴木さんは、
決して自分から切り掛かっては行きません。
そして、れんが屋での対話がおもしろくなるのは、こんな夜です。
・・・果たし合いの途中ですが、今夜は時間となってしまいました。
この続きはまた来週!
ここでプレゼントのお知らせ!
今夜、鈴木さんとの対話のなかでは、ほとんど触れられずじまいだった
高萩さんの本『僕と演劇と夢の遊眠社』を、サイン入りで3名の方にプレゼント!
右のポストマークをクリックしてお名前、住所、電話番号を
記入してくださいね。
▲高萩さんと鈴木さん。