水のように流れていく日々・・・気がつくと今年も後数日を
残すのみとなりました。
そんな年の瀬のれんが屋には恒例行事があります。
読売新聞の方が、読者が選んだ日本と世界の10大ニュースを
届けてくれるのです!

日本の10台ニュース1位は「政権交代・鳩山内閣が誕生!」。
そして世界の1位は「新型インフルエンザ死者相次ぐ」。
そんな10大ニュースを携えてやってきたのは
読売新聞宣伝部長・依田裕彦さんでした。

来年夏公開のジブリの最新作『借り暮らしのアリエッティ』は、
ジブリの新しい監督・マロさんのもと、この年末も汗まみれの制作が
続いているとか――。

もっとアリエッティのkとおを知りたい方は、ジブリの新しいメディア
『西岡純一のアリエッティ日記』をチェックしてみてください。
http://blog.karigurashi.jp/
2009年の年の瀬、寒い風の中、ジブリが動き始めました!
シネマアンジェリカで『バッタ君、町に行く』が公開しました。
かつてあのポパイを描いたフライシャー兄弟が、ディズニーに
挑んだ作品です!

そして16日水曜日には、来年夏公開のジブリの新作
「借りぐらしのアリエッティ」の製作発表懇談会が日比谷の
東宝で開かれました。
36歳のアニメーターが新人監督として挑むこの作品。
会場ではアリエッティの予告編も初公開されました!

でも、そのあともうひとつの懇談会が開かれていたのです―。
スタジオジブリ広報部長・西岡純一のアリエッティ日記??
なんだか、また新しくて面白そうなものが始まりました・・・。

http://blog.karigurashi.jp/
ジブリ汗まみれ号外!
2010年夏、スタジオジブリ最新作!
『借りぐらしのアリエッティ』製作発表記者懇談会の模様を
ポッドキャストで緊急配信中!
要チェックです!






▲制作発表記者懇談会のときの鈴木さん。緊張気味!?


「借りぐらしのアリエッティ」公式ホームページ
http://karigurashi.jp/
ラジオテレビ初出演!
今週もワンピースの作者、尾田栄一郎さんがれんが屋に遊びに来ました。


そして意外な素顔が明らかになってきました。

漫画ワンピースのルーツは任侠もの映画にある!
そして、まるで二人の渡世人が出会ったように、二人の話は夜更けまで続きました!
宿場町の親分みたいな鈴木さんと、いま評判の若い渡世人尾田さん!


寒い冬の夜。二人はただ昔を懐かしんでいるだけでしょうか?それとも……。
障子に行灯の灯がゆらめくように、れんが屋には何かがおぼろげに現われます!


尾田栄一郎さんが初めて制作総指揮を務めた
映画ONE PIECE FILM STRONG WORLDは、
きのうから全国で公開されました。


ここで番組からのお知らせです!
来週の水曜日12月16日に、ジブリの来年夏公開の新作の制作発表会見が行われます!
ジブリ汗まみれではその模様を17日木曜日に、
汗まみれ号外としてボッドキャストで配信します!お楽しみに!


また「れんが座」再び!
ついにリリースされた12時間半のドキュメンタリー『ポニョはこうして生まれた』と
ブルーレイ『崖の上のポニョ』の感想を「れんが座」内、
「汗まみれまみれ(総合掲示板)」に掲載しています。
あなたもぜひ右上バナー「れんが座」をクリックしてのぞいてみてください。
また感想もお待ちしています!
れんが屋には、ときどきすごく珍しいお客様がふらりとやってくるんです。
たとえばそれは、これまでラジオやテレビに一度も出たことのない方―。
たとえばそれは、若いのに、やけに時代劇が好きな方―。
そしてとくに、萬屋錦之介が大好き!という方――。

しかもその人は、これまで累計発行部数が1億7600万部を越える
コミックを描き続けてきたベストセラー作家だったりするんですよね!

そう、今夜れんが屋にやってきたのは、
あの『ワンピース』の作者、、、尾田栄一郎さん!

でも、どうして・・・。
そんな、すごく珍しい方が鈴木さんに逢いにやって来たんでしょうか!?

いよいよ12月12日から全国でロードショー公開が始まる映画
『ワンピースフィルム・ストロングワールド』!!
今回は製作総指揮も務めるという尾田さんには、
どうしても言いたいことがあったみたいです。

すごく素敵なお話はまだまだ続きます!!
来週もお楽しみに。

『ポニョはこうして生まれた!宮崎駿の思考過程』は
いよいよあさって、12月8日に発売されます。
12時間半のドキュメントですから全てを見るのも大変ですけど、
番組ではあなたの感想をお待ちしています。
ひとりでも多くの人に見て欲しい!!
そんなあなたの思いを、
試写室れんが座に掲載させていただきたいと思います!
是非あなたの思いをお寄せ下さい!
サイト右上のバナーをクリックして入室してください。