「今みんなが、インスタントになにかを説明しようとする。なんでソレが起こっているのか?どうしてアレが人気なのか?なぜコレが好きなのか?あらゆる人がアラユルコトの因果関係を分析する。なにかを説明しないと不安になる時代。そんなとき、権藤 博さんに出会いました。野球評論家なのに、なにも評論しない。この人の話には理屈がない。(笑)いま俺はこんな風に生きられるか?悩みました。」
鈴木敏夫


今夜のゲストは、鈴木敏夫に生き方を問い直させた男、権藤博。
理由はいらない!聴いてください。


出演、スタジオジブリ鈴木敏夫、野球評論家 権藤博


※次回のオンエアレポートとポッドキャストは、5/6(木)の更新になります。
ご了承ください。
スタジオジブリのこの夏公開の最新作「借りぐらしのアリエッティ」の主題歌を歌うフランス人、セシル・コルベルさん。ケルトのハープを携えた女性です。

ケルトとジブリ、西洋と東洋が出逢ってなにが生まれるのか?

セシルさんと鈴木さんのホンネの対話です。


出演はセシル・コルベルさん、スタジオジブリ 鈴木敏夫、
ジブリ海外事業部のスティーブ・アルパート、武田 美樹子でした。
東京の桜の花が風に舞いはじめた春の日、日比谷公園に一人のフランス人の女性がいました。

小さなケルティックハープを携えた彼女の名前は、セシル・コルベル。ジブリのこの夏公開の新作「借りぐらしのアリエッティ」の主題歌をうたう女性です。


「私はずっと昔からジブリ映画の大ファンで、私の音楽のすべてはジブリ映画から大きな影響を受けています。」

1年前、去年の四月に、鈴木さんに、こんな手紙とCDを送った、フランスのほとんど無名の女性ミュージシャンは、なぜアリエッティの主題歌を歌うようになったのか?

まるで、桜の花の精が見せる夢のような物語がはじまりました。

ジブリ汗まみれ、今週と来週は、来日したセシルコルベルさんのインタビューの模様をお届けしたいとおもいます。
猫と麦わら帽子のシンプルなアニメーションのCM!もうご覧になりましたか?
日清製粉グループ創業110周年を記念したテレビコマーシャルです。

3月19日に、行われたそのテレビコマーシャルの記者発表会!
その猫のキャラクター、コニャラをジブリが筆のアニメーションで描く!ということで、会場の帝国ホテルにはたくさんの記者がつめかけました。

コニャラはどのようにして生まれたのか?
それは、老舗メーカーの広報部長が、難攻不落の岩山、鈴木プロデューサーに命がけでハーケンを打ち込んだ決死の登山だった!?

ジブリ汗まみれ!新年度のスタートを飾る今週は、フレッシャーズ必聴!
一介のサラリーマンが世界のジブリに挑んだ壮絶な闘いの舞台裏をお伝えします!


出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、東宝アド矢部 勝さん、
そして日清製粉グループ広報部の稲垣 泉さん、海老澤國夫さん、寺本敦子さんでした。