鈴木さんの新しい本が出版されました。
タイトルは『ジブリの哲学』。



でも今の時代の哲学って、どんなものなんでしょう?

ジブリ汗まみれ。今週は、夏休みスペシャル第1弾!!
汗まみれのおとなりの番組、『ap bank radio!』とのコラボレーション!

やはり哲学を持ってさまざまな活動を続けている小林武史さんと鈴木さんの対談を、お届けします。

オンエアでは汗まみれとap bank radio!の2つの番組でお届けした素材を、組み直しての60分特別編集版です。

日本を代表する2人のプロデューサーが語り合う、一期一会のトークのパノラマに入り込んでください!

キーワードは、鈴木さんの本『ジブリの哲学』のサブタイトルにあります!
それは「変わるものと変わらないもの」・・・

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出演は、スタジオジブリ鈴木敏夫、ドワンゴ川上量生さん、ap bank小林武史さん、ナレーション伊藤綾子でお送りします。

コクリコ坂を制作するにあたり、宮崎駿、吾朗親子を300日にわたりビデオカメラ越しに見つめてきた荒川さんが見た物語とは?

コクリコ坂からには、もうひとつの物語があります。

コクリコ坂からの企画脚本を手がけた宮崎駿さん。そして、監督を務めた宮崎吾朗監督。二人が、この物語の主人公です。

三月の震災の直後、映画の主題歌の発表の席で、はじめてふたりは、会見に同席しました。とは言っても、それぞれテーブルの端と端に座ったふたりは、言葉を交わすこともなく、目も合わせませんでした。

そんな、宮崎駿、吾朗親子を300日にわたって、ビデオカメラ越しにじっと見つめてきた人がいます。ふたりのドキュメントを制作したNHKの荒川ディレクターです。

荒川さんが制作したドキュメンタリーのタイトルは、
「コクリコ坂・父と子の300日戦争 〜宮崎駿×宮崎吾朗〜」

8月9日(火)[NHK総合]午後7:30〜8:45にオンエアされます。

荒川さんはどんな物語を目撃したのか?
ジブリ汗まみれ、今夜は、ジブリの会議室にレコーダーを置いて隠し撮りした宮崎吾朗監督と荒川ディレクターそして鈴木さんの会話をお届けしようと思います。



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出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、川上ノブオ、宮崎吾朗。そして、NHKの荒川格さんでお送りします。
宮崎吾朗監督の映画コクリコ坂からは、確かに、懐かしい時代を描いた映画です。
でもそれは、ただ懐かしいだけの映画なんでしょうか?

ひとつ不思議なことがあります。
コクリコ坂の描いた1963年には、影も形も無かった若い人たちもまた、こうつぶやくのです。

なんだか懐かしくて美しかった!

知らない時間が懐かしいって、どういうことなんでしょう?

そんな、映画コクリコ坂からの不思議な謎を探るために、ある対談の収録におジャマしました。

日本やアジアの懐かしい時代の映画やドラマやアニメーションを放送するCSの映画チャンネルNECOで収録された番組。

『コクリコ坂から』×日活青春映画。8月1日から、チャンネルNECOで、オンエアされてゆくこのスペシャルプログラム。
昭和の映画や音楽、人間を愛する評論家佐藤利明さんと鈴木さんとの対談です。


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出演は、スタジオジブリ鈴木敏夫、評論家 佐藤利明さんでお送りします。

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