福島県
地域おこし協力隊が語る!福島県浅川町

Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、働き方、暮らし方の変化から移住を考えている方が増えていますが
この時間は“地方移住”についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。
浜崎秘書:今週は“福島県浅川町”を特集します。
堀口:浅川町は福島県中通りの南部に位置し、
阿武隈山系の雄大な自然と田園風景に囲まれた緑豊かなまちです。
花火のふる里として、長い歴史と伝統のまちで
毎年8月16日に開催される「浅川の花火」は圧巻です。
一説によれば江戸時代中期、一揆騒動で命を落とした者の慰霊のために始まったとされ、
福島県内最古の花火大会と言われています。

まちのシンボルである城山公園からの風景は
写真愛好家の方々が撮影に訪れる絶好のロケーションスポットです。
また、浅川町出身の吉田富三博士は人工肝癌の生成、
吉田肉腫といわれるガン細胞の発見など癌研究の基礎を築いたといわれ、
吉田富三記念館はその偉業を後世に伝えています。
浜崎秘書:今日はそんな浅川町で、地域おこし協力隊として活動されている
「一般社団法人つながる」代表の上野友大さんにスタジオにお越しいただきました。
上野さん:よろしくお願いします!

やしろ本部長:上野さんは浅川町ご出身ということで、
Uターンされて地域おこし協力隊に着任されたということですが、
Uターンされたきっかけは、どんなことだったんですか?
上野さん:大学進学を機に関東へ出て、そのまま就職をしたのですが、
昨年7月に戻って来ました。
以前からずっと寂しくなっていく浅川町のことが気になっていましたが、
前職でたまたまご縁があった方が浅川町の地域振興のアドバイザーをされていて、
浅川町の現状や、今まさに誰かが音頭をとって
地域振興をしなければいけないタイミングだと伺って戻ろうと決意しました。
やしろ本部長:上野さんは浅川町でどんな活動をされているんですか?

上野さん:地域おこし法人の「一般社団法人つながる」を経営しつつ、
築70年以上の米蔵を改装した「つながるBASE」の運営もしています。
「つながるBASE」はイベントスペース、カフェバー、
まち唯一の宿泊施設である大谷石造りの石蔵ホテルを備えた複合施設で、
地域おこし協力隊の活動拠点でもあるので、
ここから日々、浅川町の魅力を発信する活動をしています。
やしろ本部長:そういう拠点が出来ることが、まちにとって本当に大きな一歩ですね!
堀口:Uターンで実際に生まれ育ったまちに、戻られていかがですか?
上野さん:浅川出身ということもあり大変温かく迎え入れていただきました。
もともと浅川町は山間部から移住される方が多く、
移住者を迎え入れる町民性があるのだと思います。
移住に際して困りごとはなかったのですが、
カフェで仕事が出来たら最高だなと思ったので、
今回『つながるBASE』にカフェバーを作ってしまいました(笑)

やしろ本部長:番組を聴いているリスナーさんの中にも、
自分の生まれ育ったまちに戻りたいと思っている方や、
将来のことを考えているリスナーさんがいらっしゃると思います。
そんな方にメッセージをお願い致します。
上野さん:浅川町のように、外から来られた方を迎え入れていただける素地があるのか、
チャレンジを応援してくれる方がいるのかというのが、本当に大きいと思います。
まずはお試し移住や地域おこし協力隊のインターン制度等を利用して、
地域を知ることがいいのではないかと思います。

浜崎秘書:ここで“福島県浅川町”からのお知らせです。

8月16日(日)・17日(月)1泊2日で
「浅川町満喫観光ツアー」を開催します。
一日目は、浅川の花火をご覧いただきます。
浅川の花火は、江戸時代から続く伝統ある花火大会で2尺玉が打ち上げられます。
2尺玉は500メートル打ちあがり開花すると直径約480メートルにもなります。
花火の観覧席は打ち上げ現場からも近く、花火の衝撃波を感じることもあるほど!
二日目は、浅川町出身で癌研究の先駆者として世界的に有名な医学者
吉田富三博士の偉業を後世に伝えるために吉田富三記念館見学と、
江戸時代に疫病治癒祈願という人々のために薬師入定した、即身仏の拝観。
また、多世代交流型複合拠点「つながるBASE」では
花火玉蜜蝋キャンドル製作体験など様々な企画を用意しております。
詳細は移住推進部のHPからどうぞ、
やしろ本部長:上野さん、堀口さん、ありがとうございました!













