● 新型コロナウイルスに関連したTOKYO FMの対応についてのお知らせ
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◆TOKYO FMからのお願い <2021年11月18日追記>
東京における緊急事態宣言は解除されていますが、TOKYO FMでは、 放送継続のための感染対策の一環として、 次の施策を引き続き実施させて頂きますので、ご理解ご協力ください。
・出演者のTOKYO FM局舎周辺での生放送・収録の入り待ち、出待ちを全面的に禁止とさせて頂きます。
・出演者・番組あてのプレゼントやお花等については、引き続き受領を控えさせていただき返送させて頂きます。
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◆新型コロナウィルスに伴うイベント関連情報
TOKYO FM主催および後援イベントの開催に関する情報はこちらのイベント一覧より、各種イベントHP公式サイトをご参照ください。
新型コロナウイルス感染症とは、ウイルス性の風邪の一種です。
発熱やのどの痛み、咳が長引くこと(1週間前後)が多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多いことが特徴です。
現時点で、潜伏期間は1〜12.5日(多くは5-6日)とされており、感染者は14日間の健康状態の観察が推奨されています。
まずは、「かからない!」「広げない!」ことが大切です。
★「咳エチケット」やこまめな手洗い、消毒・除菌、うがいなどを心がけてください。
「咳エチケット」とは、咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえることです。手を使うと、飛沫のついた手で他のものに触れることで、感染を拡大させてしまいますので、手でおさえるのは避けてください。
◎対策のポイント
(1)マスクは、ワイヤがあれば鼻の形に合わせて曲げ、あごまで覆って初めて効果が出ます。正しく着用しましょう。
(2)手を洗う際には、指の間や手首まで洗いましょう。消毒用アルコールも効果があるということです。ウィルスは目や口、それに鼻などから入ってきます。手をきれいにするまでは顔を触らないことも大切です。
(3)十分な休養と栄養をとって、体の抵抗力を高めておくことも大切です。
★イベント等にお出かけの際は、最新の情報を事前にご確認ください。
感染拡大防止の観点から、イベントの中止や、施設の休業などが発生している場合があります。TOKYO FMでも随時ニュースをお伝えしますが、お出かけの際は、WEBサイト等でも最新の情報をご確認ください。
少しでも体調に不安がある時は、無理に出かけない、人込みを避ける、というのも感染防止の一つです。
★次の症状がある方は「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
・風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
※高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合
【厚生労働省の電話相談窓口】
・電話番号:0120−565653(フリーダイヤル)
・受付時間:9時00分〜21時00分(土日・祝日も実施)
【東京都 新型コロナウイルス感染症電話相談窓口】
・電話番号:03−5320−4509
・受付時間:9時00分〜21時00分(土日・祝日も実施)
※新型コロナウイルス感染症に関する一般的な相談は、都内の各市区町村の保健所でも対応しています。(平日のみ)
詳しくは、こちら をご確認ください。
●関連WEBサイト
▼厚生労働省:新型コロナウイルス感染症について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
▼新型コロナウィルスに伴うTOKYO FM主催/後援イベント関連情報
https://www.tfm.co.jp/blog/info/index.php?itemid=163004