週土曜日の19:55から
私コガがお伝えしている防災5MINUTES CHECK。

10月13日放送のキーワードはこちらでした!

『地震のタネの発見!』

いま日本でただひとつ予知できる可能性がある地震と
考えられているのが『東海地震』なんですが、
この東海地震を引き起こす『タネ』が見つかった!と言う情報を
コガ、キャッチしました。
でも・・・タネ!?

この30年以内に起きる確率=80%以上と
政府の中央防災会議が発表しているほど差し迫っているのが東海地震。
静岡県沿岸を中心に、震度7クラスの大地震と
津波が起きると言われています。
その東海地震のタネ・・・
これはどういうことなんでしょうか?
キーパーソンに直接、お話を伺ってみました!
独立行政法人 防災科学研究所 地震地震研究部
松村正三さんです。

松村さんによると・・・

★東海地震の震源域で、プレート同士が非常に強く
  くっついている部分を少なくとも3箇所発見。

★東海地震はM8を超える非常に大きな地震なので、
  震源域も非常に大きい。
  その震源域の中で地震を引き起こす『タネ』のイメージがこの3箇所。

なるほど、プレート型の地震というのは、
あるプレートが、隣り合うプレートの下にもぐりこんでゆく途中、
どこかでプレート同士がくっついてひっかかって、
でも潜り込もうとするのはそのままで、
どんどん力がたまり、ある日ばちん!と跳ね返るイメージ。
その、ぐぐっとくっついている場所が
見つかったということなんですね。
なんて重要な発見!

そして、松村さんは続けます。

★こういう場所を観察していく意味・・・

‥豎っ録未起きたときにどこがどう揺れるかを予測することが
  あらかじめできる。

特にプレート同士のくっつきが強い場所を注目してみることで、
  予知の見逃しをふせぐ。


なるほど・・・研究が進むに連れて
予知がより精度を増していったり、シュミレーションを細かくできますよね。

さらに松村さんは、こんなことも仰っています。

★東海地震は静岡が中心なので、東京だと離れているために
  揺れても震度5程度でそう酷いことにはならない。
  でも、地盤が悪いと非常に強く揺れる場所があるだけでなく、
  超高層ビルは特別な揺れが長く続くことが考えられる。
  最近は色々な情報が最近出ているので、
  そういうものに自分で注目しておく必要がある。



確かに、超高層ビルではたとえ震度が小さくても
ゆさゆさとした大きくて周期の長い揺れが
長い時間続くこともあると言います。(=長周期振動)
あなたは、ちゃんと地震にまつわる情報、
日ごろからチェックしてますか?

これからも番組とこのブログでは最新情報をお伝えしていくので、
参考にしていただけると嬉しいです!