４月７日放送分
『谷中のおやつ屋がようし』

谷中銀座から程近い商店街の中ほどにある
可愛らしいケーキ屋さんです。
取材のため、お店を入ってびっくり。
オーナー兼パティシエさんがご対応下さると聞いて
勝手に３０〜４０歳くらいの男性を想像していたのですが。



２５歳とすら思えないくらい『美少年』という言葉がぴったりの
野田俊行さん。
実家を改装してこのケーキ屋さんをお友達と開いた、
谷中生まれ谷中育ちの素敵な職人さんです。
若い！ですが、本当に優しくて美味しい、
懐かしいスウィーツを生み出す方です。
お酒や保存料は一切使わず、子供が毎日でも食べられるケーキを。
お母さんの手作りのようなケーキを。
そんな、優しい幸せを届けてくれています。

頂いた日替わりメニューの『グレープフルーツのケーキ』は
クリームの甘さとグレープフルーツの酸味がとても相まって爽やかで、
野田さんご本人のようなケーキでした（＾＾）
きなこのクリームがたっぷり詰まった『やなかシュー』もお勧め♪

なつかしい記憶につながっている扉でした！

【やなかのおやつ屋がようし】
東京都 台東区谷中3-14-5
03-3828-1314
定休日：水曜日
［平日］11:00 - 20:00
［土曜日］11:00 - 20:00
［日曜・祝日］11:00 - 20:00

４月２日放送分　『上目六さくらSC』。
「かめろく・さくら・ショッピングセンター」と読みます。




満開の桜が咲き乱れる目黒川沿い。
１軒の古い民家を素敵にリノベーションした、
カフェと雑貨屋とパン屋の複合施設・・・というより、複合HOME！
取り壊されるまでの期間限定でOPENし、
最後の桜の季節を迎えました。
コガも実は個人的に大好きな場所。
ここのパン屋さん『オパトカ』のパンは本当に美味しくて、
休日にのんびり目黒川を眺めながらパンを買いに来ることも。

オーナーの関野さんは、とても明るくて楽しくて、
一緒にいる人をHAPPYにさせる凄い力の持ち主！




かめろくは８月までの営業。
心地いい日常につながっている扉でした！


【上目六さくらSC】
http://www.mfs11.com/　（SHOP一覧の中に詳細あり）
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-25-5
03-3792-5223
定休日：なし
１Ｆ　平日11:30〜23:30（L.O.22:30）
　　　日曜11:30〜23:00（L.O.22:00）
２Ｆ　平日11:30〜24:00
　　　日曜11:30〜21:00

こんにちは、古賀涼子です。
私が毎週月曜〜木曜の１５時１５分頃から１５分間、
必ず毎日『東京のどこかの扉』を開ける番組
『TEPCO　Another Door』。
せっかくなので、番組だけでなくこのBLOGでも
伺ったお店と裏話をこっそり紹介して行こうと思います！
お店選びの参考などにして頂けると嬉しいです（＾＾）

なお、この番組は東京・山手線沿線の情報がぎっしり詰まった
ムック本『東京山手線マガジン』と提携しています。
この本と提携してご紹介したお店は
紹介されているページも記入するので、
本と合わせてチェックして頂けると楽しさ倍増！？

あなたにとって、まだ知らなかった東京の扉を開ける
きっかけとなりますように・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　こがりょうこ