コスラエから、帰ってきました!
もう、素晴らしすぎてこれ以上何も望めないような、本当に素敵なステキな旅でした。
こんな旅行、もう一生出来ないかもしれません!!

まず、出迎えてくれたのは・・・、


なつかしの、スリーピングレディー!
この山は、コスラエのまさに象徴。上を向いて横たわる女性、わかりますか?


そしてもちろん、なつかしの大好きなホストファミリーのお家にステイ!!
妹が、ものすごく大きくなっていたのと、窓にカーテンがかかっていたのにビックリしました。


一緒に仕事をしていた同僚にも、会いに行きました。
みんな変わらず、暖かく迎えてくれました。


そして彼はやっぱり同僚の、とっても仲良しのエリック。
悪い言葉を、いっぱい教わったっけ。


そして彼が、私のボスだったシンプソン。
「写真をブログにアップしてもいい?」って聞いたら、
「どうしよう!日本ですごく有名になっちゃったら?」、ですって。なりませんって・・・。


彼女は、私の仲良しだったアメリカ人の女の子のホストマザー。
いつもいつも、とても優しくしてくれました。


そして彼女たちが、私の後輩隊員のワコちゃん(左)にリエちゃん(右)!
ワコちゃんは私のいたオフィスで水質管理を、リエちゃんは公共事業局に入って、
私の「廃棄物処分場建設プロジェクト」を引き継いでくれています。
頼もしい彼女たちのおかげで・・・、


処分場の建設工事、再開!!
(もうとっくに出来ていていいはずなのに、どうやら頓挫していたらしく・・・。
1年ほど完成がずれ込むそうです。
ま、こんなこと、島では普通ふつう。工事が続行していることが、私にとっては奇跡です!)


お仕事も気になったけど、今回の旅行ではなるべく島の中をブラブラお散歩しました。


島には常に笑顔があふれていて、それが見たかった。


そして海はいつでも、どこまでも青く蒼く碧く、私たちを迎えてくれます。


ひとつとして同じものがない夕焼けも、そう。


こんな素晴らしい島に、2年もいられた自分の幸運を、改めてかみしめました。
そして、自分にとっての故郷が出来たことを、神様に感謝しました。
また必ず、家族に会いに帰ります。今度は、(未来の)だんな様を連れて、かな。

そのときまで、どうか家族や島の人たちが、幸せで楽しく、仲良く暮らしていてほしい。
そしてこの島が、どうかこのまま、素朴で美しくあってほしい。
そんなことを心から祈った、ハチドリ高柳だったのでした。

待っていてくださった皆さん、本当にありがとうございました!
ハチドリ高柳、羽の毛づくろいを終えて、すっかり元気になりました♪
またあちこちピヨピヨと飛び回ろうと思っていますので、楽しみにしていてくださいね。
そして『Hummingbird』もこのブログも、今後ともどうぞよろしくお願いします!!