今日スタジオにお越しいただいたのは、NPO法人ビーグッドカフェ、
エコビレッジ国際会議制作担当の、宮内朱美さんです。
フランスに住んでいらっしゃったご経歴もお持ちで、オシャレでとても可愛い女性でした♪


(ずっと社会に夢や希望を与えるような仕事がしたいと思っていた、と語ってくださった宮内さん、
今は、とってもヤリガイがあって幸せなのだそうです♪)

「エコビレッジ」。この番組でも何度か取り上げたことがあるテーマですよね。
「エコロジカルビレッジ」の略で、「環境と共生する村」を意味しています。
例えば、有名なのはオーストラリアの『クリスタルウォーターズ』というエコビレッジ。
ここでは、81世帯220人が、電気やガスはほとんど使わず、ゴミもほとんどない、という、
パーマカルチャーな生活をおくっていらっしゃいます。

そしてその、エコビレッジについてもっと知りたい、という方たちのために、
今回日本で開かれるのが、『エコビレッジ国際会議』というわけ。
宮内さんは、その制作を担当なさっています。

「やっぱり現代社会って、隣同士に住んでいる人たちがお互いに助け合ったりする意識が、
薄れてきている気がするんですよね。また、マンションなどで一人で暮らしていると、
ゴミも結構出たりするし、どうしても環境負荷が多くかかってしまう。
私たちが考える『エコビレッジ』って、都会でも田舎でも、お互いに支えあう社会作りと、
エコロジカルなシステムで、環境負荷を低くするコミュニティのことなんです。
それは、別に田舎暮らしをしよう、とか、昔の生活に戻りましょう、ということではなく、
もっともっと新しくて、楽しいものなんです。」

宮内さんは、熱心に説明してくださいます。
でもやっぱり、エコビレッジってどこか地方の、山の中にあるイメージが・・・。

「そんなことないですよ。近いところでは、神奈川県の鶴川にあるマンションが、
エコビレッジ的な生活をなさっています。
そこの方たちは、まずそういう生活をなさりたい方たちが集まって、
マンションの建設から立会い、様々な試行錯誤の結果、自分たちが一番心地いい空間を、
作り出したんですよね。
今は、普通にサラリーマンをされている方なんかが、
自分の家、というプライベート空間は守りつつ、共有部分でお野菜を作ったり、
ゴミはコンポストで有機肥料にしたり、そんなエコな生活を楽しんでいらっしゃいます。
私も見に行きましたが、木のぬくもりがすごく残った作りになっていて、
本当に素敵なマンションですよ。」

これには、私も編集長もビックリしてしまいました。
そんな都会で、サラリーマンなどの普通の生活をおくりながら、
エコビレッジ暮らしが出来るなんて!
ひょっとしたら、私たちが思うよりもずっと、エコビレッジって進化しているのかもしれませんね。
しかも、自分ひとりでがんばるより、マンションの人たちみんなで協力した方が、
絶対にうまくいく!

かなり興味がわいてしまった私と編集長、番組が終わってから、
「鶴川、ちょっと見に行ってみる?」なーんて、話をしてしまったのでした。
「エコビレッジ」。
これからの生活の、キーワードになるかもしれません。