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About毎週月曜日は「プロフェッショナルの素顔」をテーマに、 住吉美紀がゲストのライフストーリーを伺います。

“ETCの声”も! 浅倉南、天道あかね役でおなじみの声優・日髙のり子、これまでで「難しかった仕事」とは?

2022.3.16

日髙のり子さん、住吉美紀


住吉美紀がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生ワイド番組「Blue Ocean」。“頑張るプロフェッショナルの女性の素顔に迫る”をテーマに、各界で活躍されている素敵な女性をゲストに迎えて話を伺うコーナー「Blue Ocean Professional supported by あきゅらいず」。

3月14日(月)のゲストは、「タッチ」浅倉南、「となりのトトロ」草壁サツキ、「らんま1/2」天道あかね、「名探偵コナン」世良真純、「呪術廻戦」九十九由基など、数々の名キャラクターの“声”を担当してきた声優・日髙のり子さん。デビュー40周年を記念した書籍「天職は、声優。」(主婦の友インフォス)を1月に出版した日髙さんが、これまでのキャリアを振り返りました。


日髙さんの子ども時代から現在まで、ご自身の人生をたっぷりつづった書籍「天職は、声優。」(主婦の友インフォスより発売中)


子役、アイドルとして活動したあと、1984年に「超時空騎団サザンクロス」(ムジカ・ノヴァ役)で声優デビューを果たした日髙さん。1985年にアニメ「タッチ」のヒロイン・浅倉南役を演じたことで注目を集めます。以降、「となりのトトロ」(草壁サツキ役)、「らんま1/2」(天道あかね役)など数々の人気作に出演。テレビ番組やCMのナレーションも担当し、ラジオパーソナリティとしても活動しています。


日髙のり子さん


◆声優になるきっかけは、リスナーからのメッセージ!?

住吉:「天職は、声優。」では、日髙さんの波乱万丈な人生がつづられています。小さい頃から女優志望だったんですね?

日髙:そうなんです。小学校4年生の頃は演劇クラブで、5年生になって委員会活動が始まった頃には放送委員会に入っていました。昔から好きだったんでしょうね。

住吉:何かの作品を観て「いいな」と思われたんですか?

日髙:私が子どもの頃は、子どもが主人公の作品がたくさんあったんですよ。“戦う系のアニメ”や、子ども目線のホームドラマもすごく多い時代でした。(それを観て)「自分も出たいな」「やってみたいな」と思って。

住吉:その後、1980年にアイドルとしてデビューされるんですね。

日髙:そうなんです。びっくりですよね(笑)。

住吉:アイドル期間中は、けっこう大変なことが多かったそうですね?

日髙:アイドルは、日本各地の“選ばれし者”たちという感じだから、みんなかわいいじゃないですか。昔、“アイドルの登竜門”と言われていたNHKの「レッツゴーヤング」という番組がありました。デビュー前の新人歌手の子が集まり、番組のためにグループを作っていたんですよ。

海外の歌を、日本語に訳して歌って踊るコーナーがあったのですが、そこから一人ひとりデビューしていくんですね。グループ自体はめちゃくちゃ楽しかったんですけど、1人になったときに心細くなってしまったんです。

自分の出したシングルがオリコンで何位なのかとか、親衛隊の数だとか、いろんなことで“自分の立ち位置”を理解し始めた頃に、「(アイドルに)向いているのかな」という壁にぶつかってしまいました。

住吉:そんなタイミングで、大きなターニングポイントがあったとお聞きしました。

日髙:そうなんです。当時、私はラジオ番組を持っていたんですけども、リスナーの方から「日髙さんは声に特徴があるので、声優の仕事に向いているんじゃないですか?」っていうお便りが届いたんですよ。

住吉:ええっ!?

日髙:そのお便りを読んでいた当時、「女優になりたい」っていう気持ちと「セリフを読みたい」って気持ちがマックスの頃だったので、「声優になったらセリフをしゃべれるかも」と思ったんです。それで、マネージャーさんに「私、声優になりたいんだけど」って。

住吉:すごい話ですね。リスナーさんからのメッセージがきっかけで声優になられたんですか。その後、お便りをくれたリスナーさんが、どなたかわかったんですか?

日髙:それがね、素晴らしいことに「あの手紙を書いたのは自分だ」って名乗り出ていらっしゃらないんですよ。いまだにどなたか存じ上げておりません。

住吉:すごい! 映画みたいな話。

◆ETCの音声収録に大苦戦!?

住吉:声を使ったお仕事では、ユニークなお仕事に携わったこともあるそうですね。一番ユニークだなと思ったのは?

日髙:やっぱり、“ETCの声”じゃないですかね?

住吉:本に書かれてありましたね。(パナソニック製の)全部のETCですか?

日髙:いえ、もう1人いらっしゃるようですが、私の声はわりと多いと思います。

住吉:どんなときの声ですか?

日髙:(車の)エンジンをかけたときに「ETCカードが挿入されました」という声です。

住吉:聞いたことある!

日髙:あとは、エンジンを切ったときに「カードが残っています」とか。

住吉:それもある~(笑)!

日髙:(笑)。機械音声というジャンルに始めて挑戦したのがETCでした。(収録が)すごく難しかったです。

住吉:そうですよね。感情を込められるわけでもないですし。

日髙:「感情はいらない」って言われましたからね。

住吉:やっぱり(笑)。

日髙:ドライバーの運転を妨げないように、心地よく一定のリズム、一定のトーン、同じしゃべり方で案内をし続ける。この決まりが意外とすごく難しいんですよ。

住吉:なるほど。本当にいろんなチャレンジをされていらっしゃるんですね。そんな大変な思いがあっても、本のタイトルのように「天職は声優」だと思われたってことですよね。

日髙:そうなんですよね。ETCの録音をさせていただいたときは、こんなにたくさんの車に付けていただくなんて思ってもみませんでした。ETCの収録をしてからは、しばらくAIの役が続いたんですよ。

住吉:人生ってどうなるかわからないもんですねえ。

日髙:そうそう(笑)。

住吉:ちなみに本日、転職活動中のリスナーさんからお便りが届いたんです。リスナーさんに向けて、自分に合う仕事、天職に出会うためのアドバイスを何かいただけますか?

日髙:子どもの頃から自分が好きなこと、自分が得意だなと思うことを選んでいくと、天職と言えるものに出会えるのかなと思います。「お給料がいい」とか「世間の人からカッコいいと思ってもらえる」といったチョイスじゃなくてね。自分が「好きだな」「楽しいな」「もっとやりたいな」と思えるような仕事と出会えることが一番なんじゃないかなと思います。

住吉:ありがとうございます。本を読むと、さらにヒントをいただけると思います。みなさんも、ぜひ「天職は、声優。」を手に取ってみてください!


日髙さんの子ども時代から現在まで、ご自身の人生をたっぷりつづった書籍「天職は、声優。」(主婦の友インフォスより発売中)



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聴取期限 2022年3月22日(火)AM 4:59 まで

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<番組概要>
番組名:Blue Ocean
放送日時:毎週月~金曜9:00~11:00
パーソナリティ:住吉美紀
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/bo/
特設サイト:https://www.tfm.co.jp/bo/aky/
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