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2006年07月31日

ステキなキッカケ

広報ハヤシ、身体が痛い。
筋肉痛まではいっていませんが、身体の節々に疲れが残っている感じ。
なぜなら、29日(土)に代々木公園周辺で実施した「コスモ アースコンシャス アクト クリーン・キャンペーン in東京」の対応で、朝8時からお昼の1時過ぎまで、炎天下の中、ほぼ立ちっぱなしでのお仕事だったから。
若いと筋肉痛はすぐ出るんですけどね~。
ハヤシの場合・・・もごもごもご。

この「コスモ アースコンシャス アクト クリーン・キャンペーン」とは、TOKYO FMをはじめJFN系列・全国38のFM局で実施している清掃活動のこと。で、我々TOKYO FMは、Leadのメンバーをゲストに迎えて、代々木公園周辺の清掃活動と、環境について考えるトーク・イベントを実施したのです。

先週の準備段階ではまだ梅雨明け宣言前だったので、スタッフたちは雨が降ることを相当心配していたのですが、そんな心配もなんのその。朝から晴れて、すっかり夏空。日頃の行いがよかったと言うか、良過ぎたと言うか(笑)。汗もダラダラ、日焼けで肌は真っ赤赤になる状態。
でも、そんな中、約500人もの方たちがお集まりくださり、ゴミ袋100袋分(約4,500リットル)のゴミを回収することができました。このイベントの主旨的には、「100袋分ものゴミを集めた!スゴイ!」って喜ぶよりは、「100袋分ものゴミがこんな短時間で集まってしまった」ということを嘆くべきなんですけどね。

正直、このイベントに集まってくださった方の殆どは、ゴミを拾うことよりも、Leadのメンバーに会うことが目的。そんな人たちがたったの1時間ほど、多少のゴミを拾ったからってなんの効果も無いよ・・・なんて声も聞こえてきそうですが、確かに実際それで街がすっかりキレイになるなんて効果はありません。でもこのイベントを実施した目的は、街をクリーンにすること以上に、この活動を通して環境に対する意識を変えて欲しいっていうことなんです。
参加してくださった方々の中には、ゴミ拾いが始まってすぐの段階では、「はやくLeadに会いたいのに~」「暑いのにうざいよ~」的な様子の方もいらっしゃったのですが、いざ拾い始めると、いかにいろいろなゴミが落ちているかということに気付き、だんだんそれを拾うことに夢中になってきて、終了する頃には「あ~あそこにゴミーが~!気になるよ~!」なんて状態になったのです。
以下は、ハヤシが一見ちょっと子ギャルっぽい参加者と直接お話しした時の実際の会話。

ギャル子さん「確かにゴミをたくさん拾うことが出来たけれど、このイベントってすごいお金かかってるよね?その割に合うほどの効果はあるのかなぁ・・・。」
ハヤシ「スルドイこと言うね~。確かにお金はかかってるからね。でも、実際の効果よりも、みんなの意識が変わってくれたら今回のイベントを実施した意味はあると思っているんだよ。」
ギャル子さん「なるほど~。つまり今日は“ステキなキッカケ”ってことですね!」

“ステキなキッカケ”。
お~~、いいこと言ってくれるじゃないの、とハヤシはいたく感激。みんなちゃんと真面目に考えてくれているんですよね。(感涙)

そして当日は、Leadのメンバー4人も実際にゴミ拾いをしてくれました。
コレも、TOKYO FMからは逆に申し訳ないのでそこまでしなくても・・・という感じだったのですが、「メンバーにも是非やらせて欲しい」とのオファーがあって、混乱を避けるためにわざわざ早朝に(ナント朝7時集合で!!)清掃体験をしてくれたのです。

路上に平気でゴミを捨てるって、年齢に関係なく個人の意識の問題だと思いますが、こうして10代を中心とした若い人たちがちゃんと考えているのですから、まずは我々オトナなちがきちんとしなければいけないよな~、なんて、ハヤシは改めて思ったのでした。

ホラ、そこのタバコの吸殻をポイ捨てしているオトナたち!
そんなことしていると若い子たちにバカにされちゃいますよ!


投稿者 ハヤシ : 17:37 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月28日

「ムーヴィン・アウト」いよいよ開幕!

広報ハヤシ、ピアノが弾ける人になりたかった・・・
それが無理なら、歌が上手い人になりたかった・・・
それも無理なら、ダンスが踊れる人になりたかった・・・
それすら無理なら、スタイルのいい人になりたかった・・・
ふぅ~~~。

と、身のほど知らずな非現実的なことを思いつつ、ため息をつきたくなってしまったのです。昨日の「ムーヴィン・アウト」を見終わった後・・・。

「ムーヴィン・アウト」は、一応カテゴリーとしては“ミュージカル”ですが、これまでハヤシが見た“ミュージカル”とは、かなり趣が違っていました。

まず、歌い手は1人だけということ。
ピアノの弾き語りで、ビリー・ジョエルの名曲をたった1人で歌い上げていくのです。

そして、台詞が全く無いこと。
ビリー・ジョエルの曲の歌詞が、そのままSTORYを構成していきます。

そして、ダンスがパワフルだということ。
普通のブロードウェイ・ミュージカルにありがちな群舞は殆どなくて、どちらかと言うと、個人のダンス技がフューチャーされている感じ。

しかし、このダンスが本当にすごくて、目が釘付け。一応、歌詞の字幕がステージ両サイドに表示されるのですが、それを見ている間もないくらい。男性陣の踊りも相当スゴイですが、女性陣の柔軟且つ激しい踊りがまた素晴しい!
それにしても、手足の長さや、筋肉のつき方など、みかけからしてレベルが違うというか、ここまでのビジュアル表現ができるのは、ブロードウェイ・ミュージカルだからだよな~と、改めて思ってしまいました。
とにかくずっと「ふぉ~」と、感心しながら見ていたので、休憩を挟んでの約2時間ほどのステージはあっという間に終了。正直、ミュージカルって、音楽の心地よさに眠くなってしまうものも結構あるのですが(そんな人、ハヤシだけ?)、今回は出演者たちの動きを追っているだけで忙しくて、眠たくなっているヒマも無し。

そんな訳でこの「ムーヴィン・アウト」は、これまでの“ブロードウェイ・ミュージカル”の概念を忘れて見るのがお薦め。もちろん、ビリー・ジョエル・ファン、ダンス好きも必見。

ブロードウェイミュージカル「ムーヴィン・アウト」
7/27(木)~9/2(土)東京厚生年金会館

http://www.movinout.jp

ムーヴィンアウト.jpg


そしてもうひとつハヤシが注目したのは、やっぱりエディ役のラスタ・トーマス。
彼の踊りは評判通り・・・いえいえ、それ以上のレベルという感じ。さすがダンス界の第一人者。格が違います。
ただ、今回は出演者がダブルキャストとなっていますので、ラスタが出演しない日があることは、事前にご了承くださいませ。


投稿者 ハヤシ : 16:20 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月27日

気持ちもボニー・ピンク色?!

広報ハヤシ、甘いものには目がありません。
和菓子、洋菓子、なんでもござれ。
そんなハヤシが、太鼓判を押して美味しいとお薦めできるケーキがコレ。ここ最近食べたケーキの中では、間違いなくダントツ1番の美味しさ。
SN340017.jpg

みかけもピンクで可愛いのですが、甘さがかなり控えめで、スポンジがふわっふわっ。口に入れたとたん溶けてしまうくらい軽くて、なんだか幸せな気持ちになります。写真じゃぁわからないと思うのですが、結構大きくて普通のケーキの2倍くらいのサイズがあるのですが、シフォンケーキ感覚で、充分1人でペロっと食べられてしまいます。
そして「モフモフボニーピーチ」という名前がまた可愛い♪食べた感じがホントに「モフモフ」って感じなんですよ。(モフモフの意味はわからないけど・笑)

で、「モフモフボニービーチ」って名前でピンと来た方は鋭い!
コレ、実はボニー・ピンクさんをイメージして作られたケーキで、渋谷パルコ1Fにある人気カフェ「moph」の8月6日(日)までの期間限定メニュー。ボニー・ピンクさんの爽やかで軽やかな歌のイメージそのままのケーキなのです。

昨日のTOKYO FMをお聴きいただいた方はご存知かも知れませんが、昨日は朝から夜まで丸々1日、あちこちの番組にボニー・ピンクさんがゲストで登場。まさにPINK 1色の1日でした。そんなこともあってか、昨日発売されたベストアルバム「Every Single Day-Complete BONNIE PINK(1995-2006)」の売り上げが絶好調ということで、ワーナーミュージックのNさんが記念にと、我々にこのケーキを差し入れてくれたのです。
我が部署・編成部の女子たちは、もう大喜び!スプーンが無いので、「キャ~」とか「美味しい~」とかいちいち叫びながら、お箸でもくもくと食らっています。

そして我々みんな、すっかり気持ちもほんわかピンク色に染まったのでした。
渋谷にお立ち寄りの際は、是非お試しください。ホントにホントに美味しいのでお薦め!!


さて、そんな幸せ気分のハヤシは、今晩いよいよ話題のミュージカル「ムーヴィン・アウト」を鑑賞に、新宿の東京厚生年金会館まで行ってきます。
さっき、リハーサルを観た舞台担当のKさんから、「ラスタ・トーマスの踊りは凄い!」とのメールが届いたので、ますます期待は高まるばかり。みかけもメチャメチャかっこいい上に、ダンスが凄いだなんて・・・
ふぉ~♪(←ヨダレ出てます<影の声)
「ムーヴィン・アウト」については、明日レポートする予定ですのでお楽しみに!

■ブロードウェイ・ミュージカル「ムーヴィン・アウト」
詳しくはコチラをクリック!

投稿者 ハヤシ : 15:38 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月26日

アーティストのお宝情報がザクザク

広報ハヤシ、歌を聴く時は、曲もですが歌詞をかなり重視。
心に刺さるフレーズがあると、いつまでもその曲のことは覚えていたりしますよね。
本日発売で、7月のTFMセレクション(TOKYO FMのパワープレイ楽曲)にもなっているRADWIMPSの「有心論」もそんな歌。著作権にひっかかるといけないので、ココには引用できないのが残念ですが、本当にグっと来ます。聴けば聴くほどそのメッセージが心の奥に染みていく感じがするんですよね。
このRADWIMPS、昨日の「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演したのですが、放送後の番組掲示板には、“RADWIMPSのファンになってしまいました”とか、“「有心論」のCDを早速買ってしまいました”といったカキコミがメチャメチャたくさんありました。確かにそれくらいのインパクトがある歌だと思います。

「SCHOOL OF LOCK!」と言えば、番組から人気となったナイス橋本さんの詞もハヤシは大好き。ちょっとヘコんでいる時、けっして押し付けがましくなく、そっと優しく「がんばれよ~」って励ましてくれるような感覚で聴ける曲ばかりなので。
そんなナイスさん、自分自身のメジャーデビューが秋に決まっただけでなく、他のアーティストへの楽曲提供でも大活躍。今日発売のSMAPのニューアルバム「POP UP!SMAP」のDisc-1・5曲目に収録された“paripia!”も、ナイスさんの曲。スゴイな~。

ちなみにこのSMAPのアルバムDisc-1・2曲目“TAKE OFF”は、水曜夜9時から放送中「RADIOCATION」のパーソナリティでもあるHOME MADE 家族のMicroクンが作詩作曲。その他、このアルバムには、タカチャさん、MONKEY MAJIK、Aqua Timezなど、今輝いているアーティストたちが多数楽曲提供をしているのには、さすがSMAP、時代を掴んでいますな~という感じ。(←偉そうな表現ゴメンナサイ)

さて、TOKYO FMの携帯向け音楽情報サイト「MUSIC VILLAGE」には、そんな旬なアーティスト情報やコンテンツが満載。

RADWIMPS「有心論」やナイスさんの着うたのほか、HOME MADE 家族のメンバーからのメッセージが届くメルマガなど、お宝情報がザクザク!
私もHOME MADE 家族のメルマガを登録していますが、メルマガって、自分の携帯に届くので、まるで本人から直接メールが来たみたいな感じがして、なんだか妙に嬉しい気分になれるんですよ。だからホントにお薦め。
現在メルマガを配信しているアーティストは、HOME MADE 家族のほか、D-51、コブクロ、TUBE、Sowelu、GLAY、PUFFY、カールスモーキー石井、東京スカパラダイスオーケストラ(欣ちゃん)、平原綾香、ユーミン、やまだひさし、RIP SLYME、ゆず、BUMP OF CHICKEN、アジアン・カンフー・ジェネレーション、氣志團、やましげ校長&やしろ教頭。今後も続々と増えていく予定です。
こんなアーティストのメルマガを希望、なんてリクエストも受け付けていますので、一度「MUSIC VILLAGE」にアクセスしてみてください。

「MUSIC VILLAGE」のアクセス方法は以下をご覧ください↓
QRコードもあるよ!

http://www.tfm.co.jp/keitai/index.html
URLを直接入力するならコチラ↓(携帯電話専用URL)
http://www.tfm.co.jp/music

※RADWIMPS「有心論」の着うたは、着うたページの「TFMセレクション」コーナーからGETできます!

投稿者 ハヤシ : 18:42 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月25日

音楽を知ろう!! Know Music 100

広報ハヤシ、年齢不詳。
と、プロフィールにも書いているように、ホントの年齢は永遠の謎。(にしておいて欲しい)
でも、テレビ番組の話とか、昔よく聴いていた音楽の話をしていると、あっという間にどの世代かということがバレてしまいますよね。
先日も編成部会で、TOKYO FMの番組「MORI SEIKI presents 小林克也のPOP MUSIC MASTER」の小林克也さん、「JET STREAM」の伊武雅刀さんの話になり、部長以下数名で「“スネークマンショー”は面白かったよね~」なんて話で盛り上がったのですが、若い社員たちはキョトン。そりゃ30年も前に放送されていたラジオ番組のこと、20代の社員がわかるわけないですよね。

でも、話は噛み合わなくても、「いいものはいい」という感覚は世代を超えていることだけは確か。特に音楽の場合、「いい音楽」は永遠に語り継がれていますよね。
さて、ここで問題です。

「あなたが世界の音楽シーンを創ってきたと思う名曲(洋楽)10曲と、その曲を選んだ理由を述べよ」

この問題、結構難しいんです。
「この曲を選ぶんだったらアレもソレも選びたいな~」などと考えていると、どんどんどの曲を選ぶべきか絞れなくなってくるし、しかも、その魅力を文章で説明するのってとっても難しい!!
実はコレ、実際に先日、我々編成制作局のメンバーに与えられた課題だったのです。

何故こんな課題が出されたかと言うと、TOKYO FMで現在実施中のキャンペーン「音楽を知ろう~Know Music 100」の100曲を選ぶため。
この「Know Music 100」は、世界の音楽の歴史を作ってきた伝説のアーティストの楽曲ながら、なぜか最近ラジオではかからない、かかりにくい珠玉の名曲から100曲を厳選、TOKYO FMのワイド番組で順次紹介していこうというキャンペーン。10代、20代の皆さんにも、これまで知らなかった名曲と出会う感動をお届けしたいという思いで、音楽には詳しいと自負するTOKYO FMのスタッフと、これまた音楽のプロフェッショナル・TOWER RECORDSのスタッフたちが100曲を選んでお届けしているのです。

で、話は戻りますが、先ほどの課題に基づいてみんなが10曲ずつ持ち寄った後、スタッフの中でも特に洋楽に詳しいメンバーが最終的な100曲を選ぶという作業を行なって、「Know Music 100」のラインアップが決定したというわけ。
結果、ハヤシが選んだ10曲の中からも、数曲が100曲の中にエントリーされました。全部ボツにならなくてよかった・・・(汗)

100曲に選ばれたのは、例えばABBA「Thank You for The Music」、Carol King「You've Got a Friend」、Elton John「Your Song」、Johnny Cash「Walk The Line」、B.J.,Tomas「雨にぬれても」、The Mamas & Papas「夢のカリフォルニア」、などなど。
その他の全曲は特設HPに掲載されていますので、是非「なるほど納得」とか「え~、どうしてあの曲が入っていないの?」とか、突っ込みを入れながらご覧になってみてください。また、それぞれの曲には、TOKYO FMとTOWER RECORDSのスタッフのお薦めコメントも入っています。ハヤシもCyndi Lauper「Time After Time」、Janis Ian「Will You Dance」の2曲にコメントを書いていますので、よかったら読んでみてくださいね。

もちろんTOKYO FMを聴いていただければ、この100曲が毎日、各ワイド番組で1曲ずつ流れますし、HPからCDを購入いただくことも可能です。また、ご自身の曲の思い出を投稿していただいたらプレゼント当選のチャンスもあるので、いろんな形でこの100曲に触れてみてください。
この夏は、珠玉の名曲を聴きながら、暑さを乗り切りましょう!!

「音楽を知ろう~Know Music 100」
>http://reco.jfn.co.jp/100
KNOW MUSICロゴ最終1.jpg


ところで、この「Know Music 100」のキャンペーン・ロゴが、編成部の間では可愛いと人気。よーく見ると・・・
Know → 脳??(笑)


投稿者 ハヤシ : 17:30 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月24日

ラジオのイベント、楽しいですよ

広報ハヤシ、今日は朝から何故かTOKYO FMではなく、同じラジオ局の文化放送の皆さんと一緒に居ました。
実は文化放送さんは、本日をもって四谷の局舎から浜松町の新局舎へお引越し。そしてそのお引越し記念イベントとして、朝の番組「くにまるワイド ごぜんさま~」の生放送内で、野村邦丸アナウンサーと、文化放送リスナーの皆さんが、四谷から浜松町までウォークラリーを実施、その途中にTOKYO FMに立ち寄ってくださったのです。そいでもってナント!我社の村田睦アナと、古賀涼子アナが同番組に出演!!普段はライバル同士ではありますが、そこは同じラジオ局、文化放送さんの新局舎移転をお祝いして、TOKYO FMからのエールを送ったのでありました。愛されるラジオでありたいという思いは、我々共通のものですからね。
そして、番組からTOKYO FMへの手土産として、四谷で人気のお店「わかば」の鯛焼きを250個も差し入れしてくださったのには、甘いもの好きのハヤシも大感激。役員、社員、警備担当、その他、TOKYO FMのみんなで美味しくいただいてしまいました。
これからもお互いがんばりましょう!!>文化放送の皆さん

話かわって・・・
ハヤシは今日の夜、「SCHOOL OF LOCK!」(http://www.tfm.co.jp/lock)の公開収録イベント“夏夜祭(なつやさい)AFTER THE SCHOOL IN KDDIデザイニングスタジオ”に行ってきました。
やましげ校長、やしろ教頭のいつもの楽しい掛け合いトークはもちろん、ゲストのオレスカバンド、ナイス橋本さんのライブもあり、そしてリスナーの皆さんもたくさん集まって盛り上がり、とっても楽しいイベントになりました。

こーゆーイベントは、ホントに楽しいです。
なんて言うか、ラジオならではって言うか、パーソナリティ&リスナーの皆さん、ゲスト&リスナーの皆さん、そしてリスナーの皆さん&リスナーの皆さんがすごく近い距離感でコミュニケーションできて、とっても温かい雰囲気になるんですよね。
文化放送さんのウォークラリーに参加されていたリスナーの皆さんも本当にいい顔をしていらっしゃったし、やっぱりラジオっていいなぁ・・・
・・・などと、美味しい鯛焼きをほおばりながら、改めて思った1日だったのでした。


投稿者 ハヤシ : 22:30 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月21日

TOKYO FMの裏話いろいろ

広報ハヤシ、ラジオ局に勤めてますが、番組をつくる仕事はしたことがありません。
だから、制作現場の細かいことは案外知らないんですよね。「広報としてソレはどうよ?」って声も聞こえてきそうですが、そうは言っても、やはり餅は餅屋。何の経験も無いハヤシは、実際いろいろ経験してきた制作マンから様々なエピソードを聞くと、いまだに「はぁ~」「ほぉ~」と感心してしまいます。

TOKYO FMのメルマガ「FROM TFM」では、そんな番組制作現場の面白話を紹介した“ラジオのお仕事”を連載中。「FROM TFM」のマキ編集長は、元番組ディレクターだったので、様々な番組裏話を知っているのです。例えば、今日配信されたメルマガでは、ナレーション編集のノウハウについて書いてくれています。あまりにもスムーズに言葉が繋がるように編集すると、その出演者の持ち味がなくなってしまうとか、某ディレクターがブレス(息)をカットし過ぎて、パーソナリティが「最初から最後まで一度も息をしない人」みたいになってしまったエピソードなどが紹介されていて、ハヤシも思わず「ナルホド~」と感心しながら読んでしまいました。こういった話って、長年現場を経験した人にしか語れませんからね。
その他もろもろ、ラジオ番組制作現場の裏話に興味がある方は必読の連載なので、是非「FROM TFM」を読んでみてくださいね。

さて、このマキ編集長の“ラジオのお仕事”は毎週木曜付けで発行される「FROM TFM」の連載ですが、月曜付け発行分では、今月から “号外版!「80」”の連載が新たにスタートしています。これは、TOKYO FMの番組表を掲載しているほか、番組パーソナリティやアーティストに関連した様々な特集、エンタメ情報などなど、楽しい読み物がいっぱい詰まったフリーマガジン「80」を紹介した連載。もちろん、中身をそのまま紹介しているだけではなく、「80」編集過程での様々な裏話や、紙面には載せきれなかった楽しいエピソードを紹介しています。
例えば、第1回目では、「80」7月号の表紙に登場してくれたEvery Little Thingの撮影時の様子とか、第2回目では「SCHOOL OF LOCK!デスノートスペシャル」収録時の裏話をレポートしています。
ちなみに、この“号外版!「80」”は、我が相棒・広報ヒッシーが担当しています。そんな訳でヒッシーはメルマガ担当に専念中。だからここ最近、このブログに登場するのはハヤシばかり。別にハヤシが「コレは私だけのブログよ」と独占しようとしている訳ではありません。(←ホントか?<影の声)

そして、来週月曜付けの第3回目の連載では、「80」でも毎回紹介している“TFMセレクション”決定までについて、ヒッシーがレポートしています。

「ラジオのパワープレイ曲から生まれたヒット曲」なんて言葉を聞いたことってありませんか?“TFMセレクション”とは、TOKYO FMがパワープレイする楽曲のこと。TOKYO FMからヒット曲を生み出すべく、毎月2~3曲をセレクトして、“TFMセレクション”としていろいろな番組でパワープレイしているのです。
では、毎月山のように発売される新譜から、どうやって曲をセレクトしていくのか・・・
そんな秘密を知りたい方は、是非「FROM TFM」を読んでみてください!!

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投稿者 ハヤシ : 16:17 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月20日

JFN賞、2部門で大賞を受賞しました♪

広報ハヤシ、何の才能も無い。
だから誰かに褒められたり、ましてや何かの賞をとったりなんてこともありません。ホントは直木賞とか芥川賞でもとって、優雅な印税生活でも送りたいんだけど・・・。小説なんて書いたこともないのに、何故かそんなおバカなことを妄想してしまいます。

実は、今日は年に1度のJFN賞発表の日。
このJFN賞とは、FM協議会(Japan FM Network)に加盟する、TOKYO FMほか全国38のFM局が放送した優秀な番組とCMに与えられる賞。

ところで、テレビのCMは、どのテレビ局でも同じ内容のCMを放送することが殆ど。テレビ局がその局独自にどこかのスポンサーのCMを制作するというケースは、まずありません。でも、ラジオCMは、ラジオ局自体がスポンサーのために独自のCMを制作するというケースが結構多いんですよ。気付いていらっしゃいましたか?

で、今年のCM大賞は、ありがたいことにTOKYO FMが制作したKDDIのCM「流星の贈りもの」が受賞しました。
このCM、現在は全国放送をしている番組「JET STREAM」がまだ東京だけで放送をしていた時代に、流星という自然現象の影響で、遠く愛知県までその電波が届いたというエピソードを紹介したもの。・・・と、ハヤシの文章ではその良さがさっぱり伝わらないと思うのですが、実際に聴いてみると、とてもロマンがあってステキなCMなんです。ラジオのCMって、コトバと音楽だけで表現される分、すごくイマジネーションが広がって、心に残るんですよね。

そして、優れた番組企画に贈られる「企画部門」大賞も、TOKYO FMの「SCHOOL OF LOCK!」が見事受賞!!
この受賞式には、番組プロデューサーのM氏が出席。普段は「コノ人ナニモノ?」って思うような怪しい格好をしているM氏も、今回ばかりはスーツを着て、神妙な面持ち。こうしたお堅い席での慣れないスーツ姿は、本人的な美学には反するのでしょうが、受賞したことは大変喜んでいた様子。ただ、これを機会に、不況の折りに削減された番組制作費をもう少しUPして欲しいというのが本人の望みのようです。TOKYO FMの偉い方々、どうぞ彼の望みをかなえてあげてください。(笑)

な~んてことはともかく、「SCHOOL OF LOCK!」チームのみんなは、夜も昼も無く、土日だろうが祝日だろうが、とにかく番組のために全力疾走しているので、そんな努力が報われた受賞だとハヤシは思うわけです。リスナーの皆さんからの膨大な量の番組BBSへのカキコミやメールを全てチェックし、番組やウェブサイトなどの隅々にまでこだわりを持ち、一切手抜きをしないスタッフの皆さんのその姿勢には、いつも本当に頭が下がります。
リスナーの皆さんも、そんな本気モードで突っ走っている「SCHOOL OF LOCK!」のこと、どうぞこれからも応援してあげてください!!

「SCHOOL OF LOCK!」
毎週月曜~木曜 22:00~23:54
毎週金曜 22:00~22:55
http://www.tfm.co.jp/lock
SOLロゴ横(JPG).jpg


今日はちょっと手前味噌な話ばかりになってしまいました~。
ハヤシが受賞してそれを自慢しているわけではないので、ちょっとばかり大目に見てください。
嗚呼、でも、ハヤシも何か褒められたい~~~~。
(↑褒められるようなこと、何もしてないくせに<影の声)

投稿者 ハヤシ : 21:33 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月19日

ブロガーの皆さんに「ムーヴィン・アウト」観劇のチャンス?!

広報ハヤシ、ブロガーです。
って、別にブロガーなんて、ブログをやってる人だったら誰でも名乗れるわけなので、だからどうだってわけでもないのですが。
しかし、そんなブロガーの方々に朗報です!
ホントに朗報です。
メチャメチャ朗報です。
・・・しつこくてごめんなさい。
でも、ハヤシがこの話を聴いた時、とにかく、
お得&面白そう!!!!!
と思ったので。

さて、その朗報とは、このハヤシのブログでも2度ほどご紹介した、ビリー・ジョエルの名曲とパワフルなダンスで綴るブロードウェイ・ミュージカル「ムーヴィン・アウト」を無料で観賞できるチャンスがブロガーの皆さんにあるということ。
題して、

どうだった!?300人のブロガーが語る「ムーヴィン・アウト」
ムーヴィン・ブロガー大募集!

応募資格は、定期的に更新しているブログをお持ちで、新宿まで観劇に来られる方で、観劇後3日以内にご自分のブログに感想をUPできる方。
なるほど、ふむふむ、ハヤシにも十分権利はあるわけだ。

そもそもブロガーって、文章を書くことが好きだったり、自分の思いや考えを人に伝えたいと思ったりして、本や映画やお芝居の感想をUPしていることが多いですよね。そしてまた、そこにいろいろな方がコメントを書き込んでくれるのがまた嬉しかったりするわけなのですよね。
だから、今回の条件なんて軽くクリアできるブロガーの方も多いのでは?
ちなみに、この話を教えてくれたTOKYO FMの「ムーヴィン・アウト」担当のKさん曰く、 ブログにUPする感想は、個人や団体に対する誹謗中傷にあたるような内容でない限り、率直な感想を書いてもらって構わないとのこと。つまり、思ってもいない褒めコトバとかを無理に書く必要は無いのだそうです。

そして更に、ブログにUPしていただいた内容を、TOKYO FMの番組内でご紹介させていただくなんてこともアリ!
その他、朝日新聞の広告や、その他メディアでコメントを紹介させてもらう場合があるということだけ、予めご了承ください。

この「ムーヴィン・ブロガー大募集!」への応募の詳細はコチラをクリック!!

ハヤシ、ブロガーをやっててよかった・・・
(↑当選する気マンマン)

投稿者 ハヤシ : 22:36 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月18日

もしもTOKYO FM ホールが1日自由に使えたら?

広報ハヤシ、連休ボケ。
あっ、でも土曜は先日ココに書いたように、スペイン坂スタジオで少しお仕事をしてました。さすがGLAYの皆さんが久々に大集合ってことで、テレビ各局、スポーツ新聞の取材陣も大集合。メンバーの4人も、ファンの方々の熱烈歓迎がとても嬉しかったようで、観覧の皆さんに微笑みかけたり、手を振ったり、終始大盛り上がり。ファンを大切にする4人の優しい様子、とってもステキでした♪

日曜と月曜は完全にお休みだったので、映画を見たり、ご飯を食べに行ったりと、だらだらゆったりと過ごしてました。その合間に、ネットでこのブログを読んでくださっている方のことを検索してみたりも。まだまだ読者は少ないのですが、「広報ハヤシブログって面白いよ」なんてことを書いてくださっていると、ハヤシには大きな励みとなるわけなのです。その中のおひとり、みのすけさんのブログを訪問して、御礼のカキコミをしたら、早速またこのブログにコメントを入れてくださいました。ありがとう♪>みのすけさん

そして連休明けの今日の夜は、TOKYO FM局舎の11Fにあるレストラン「JET STREAM」で、レコード・メーカーのプロモーターさんたち、タレント事務所の皆さん、その他、映画会社、イベント会社などなど、普段TOKYO FMが大変大変お世話になっている皆さんとの懇親パーティーがありました。
以下の写真、あまりにボケボケでわからないと思いますが、かなりの人数の方にお集まりいただき、大盛況。
SN340011.jpg

余興としてビンゴ大会もあったのですが、その目玉商品のひとつが、TOKYO FMホールの1日無料使用権!!TOKYO FMは、300人程度まで入ることができるそこそこ大きなホール。いろいろな使い道が考えられるので、果たして当選者はプライベートで利用するのか、仕事で利用するのか、興味津々。そして見事この権利は、某レコード会社のYさんがGET!!
パーティー終了後、こっそりYさんにどうするのか聞いてみたところ、「結婚の予定でもあるなら、披露宴でも開くんですけどね~。そんな予定も無いので、社内で利用方法を検討します。」とのこと。
もしハヤシがそんな権利をもらえたら、どうするかなぁ。
友達を呼んで豪華音響設備によるカラオケ大会でも開くか(<音響設備が泣く)
広いスペースを利用した町内会ドッチボール大開でも開くか(<体育館でやればいいじゃん)
小学校の時に習っていたバイオリンの演奏会でも開くか(<誰も聞きたくない)
嗚呼、アイデアが貧困・・・。

ちなみにこのTOKYO FMホール、一般にも貸し出しをしているので、コンサート、会議、展示会等々のご予定がありましたら、是非ご利用ください。

TOKYO FMホールについての詳細は以下↓
http://www.tfmhall.jp/

tfmhall2.jpg


投稿者 ハヤシ : 22:13 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月14日

GLAY大集合!! で、写真撮影は・・・

広報ハヤシ、三連休に突入!!・・・と言いたいところですが、明日はスペイン坂スタジオに出動予定。
GLAYのTAKUROさん、TERUさん、HISASHIさん、JIROさんの4名全員が、久々にスペイン坂スタジオに勢揃いし、正午からの「Shell Sound Ignition~JUSTA RADIO」(http://www.tfm.co.jp/justa)と、13時からの「カウントダウンジャパン」(http://countdown.tfm.co.jp/cdj)と、2つの番組に続けて出演していただくので、テレビのワイドショーや、スポーツ新聞に取材をしていただくため。
(※申し訳ないのですが観覧受付は既に終了していますので、この貴重なたっぷりトークは是非とも放送でお聴きください。)

ちなみに、4月に広報担当となったヒッシーは、もうすっかりスペイン坂スタジオの取材対応にも慣れてきたので、ハヤシはあくまでもお手伝いとして出動するだけ。スポーツ新聞用の写真をどういう絵柄で撮影するかとか、ヒッシーは事前に担当ディレクターと打ち合わせるなど、既に用意万端(のはず)なので、ハヤシは安心。

この写真撮影、CMや曲が流れている短い時間の間に、カメラマンさんにスタジオに入ってもらい、観覧に来られたお客さんをバックに撮影してもらわねばなりませんので、とても気を使う大変な作業なのです。以前もご紹介したDJ OZMAさんの場合はこんな感じでした。
06041611ozmaSPB00109G060415T.jpg

OZMAさんの時のように、人数が1人とか2人の場合だったらさほど難しくないのですが、今回のように4人となると、狭いスタジオの中、しかも生放送中の短い時間の中で、どうやって並んでもらえば一番良い感じで撮影できるか、結構難しい問題だったりするのです。例えば、4人とも1列に座ってもらうのか、立ってもらうのか、はたまた2人座って、その後ろに2人立ってもらうのかとか・・・。こうやって説明すると「そんなこと簡単そうじゃない」って思われるかも知れないのですが、それがそう簡単には行かないんですよね。
GLAYの皆さんの場合は違うのですが、アーティストによっては並ぶ順番が決まっている場合とかもあるので、そういったことにも気を使わねばならなかったり・・・。

たぶん明日の写真は、16日(日)のスポーツ新聞に掲載されると思うので、メンバーがどんな形で並んでいるか、是非チェックしてみてください。ヒッシーが冷や汗流しながら対応していたということも想像しながら。(笑)

・・・と、順調にイッチョ前になりつつあるヒッシーにまかせ、ハヤシは楽をするのだ~。えへへ。


「COUNT DOWN JAPAN」
毎週土曜 13:00~13:55放送

http://countdown.tfm.co.jp/cdj


それでは皆さんも良い三連休を~!!

投稿者 ハヤシ : 20:49 | コメント (1) | トラックバック

2006年07月13日

いろんな意味で楽しみ?!ブロードウェイミュージカル「ムーヴィン・アウト」

広報ハヤシ、フト気付いたら今年も半分終了していた・・・
上半期を振り返ると、映画、お芝居、ライブ、読書などなどのエンタメ生活的には結構充実してたかも。特に今年は、いつになく舞台を観に行く機会が多かったような。
劇団四季「鹿鳴館」「クレイジー・フォー・ユー」、ブロードウェイミュージカル「トミー」、三谷幸喜さん初歌舞伎演出作品「Parco歌舞伎 決闘!高田馬場」、中村勘三郎さん他出演のコクーン歌舞伎「東海道四谷怪談」、ナイロン100℃「カラフルメリィでオハヨ」、中国の作家・過士行さん作の戯曲「カエル」、劇団カムカムミニキーナ「フロシキ」、嵐の松本潤君主演の蜷川幸雄演出「白夜の女騎士」、大竹しのぶさん、稲垣吾郎さん他出演「ヴァージニア・ウルフなんがこわくない?」・・・こんなもんかな?
素人のハヤシには、これらにランキングを付けるなんてことはめっそうもなくて出来ませんが、歌舞伎と、蜷川幸雄演出作品、三谷幸喜作品を初めて観ることが出来たのがかなり嬉しかったかも。後はやはり、「SCHOOL OF LOCK!」(http://www.tfm.co.jp/lock)のやましげ校長の、ラジオとはまた違った姿を見ることが出来たのが印象的(カムカムミニキーナの「フロシキ」)。後日、何故かやましげ校長から「長過ぎてごめんなさい」って謝られてしまったのですが(「フロシキ」は3時間超の舞台におまけのトークショー付き)、校長ファンのハヤシにとっては、3時間だろうが5時間だろうが、全くもってOKだったわけなのであります。

下半期も、お財布の中身的にはちょっと大変ですが、是非是非いっぱいステキな舞台を観たいと思っています。で、早速今月は2つの舞台を観に行く予定。
そのひとつは再び蜷川幸雄演出作品で、三上博史さん、深津絵里さん、谷原章介さん他出演の「あわれ彼女は娼婦」。なかなかセンセーショナルな内容なので、いろいろな意味でちょっと楽しみ。うふ♪
そしてそして、オリジナルメンバーもやってくるブロードウェイミュージカル「ムーヴィン・アウト」がいよいよ開幕!!
ビリージョエルの名曲に乗せて、かなりエネルギッシュなダンスで構成されたミュージカルということで、その生の迫力を観るのが今からとっても楽しみ。中でも、ミーハーなハヤシはエディ役のラスタ・トーマスに大注目。このラスタ・トーマスは、ダンスの実力はもちろん、あの「GAP」の国際広告にも起用された、かなりのイケメンさん(そのイケメンぶりはコチラからチェック!)。ダブルキャストのブレンダン・キングにはごめんなさいだけれど、私が観に行く回は、ラスタ・トーマスが出演しますよ~に。
(↑観に行く動機が不純過ぎる<影の声)

チケットの購入、その他詳細は公式HPからチェック!

ブロードウェイミュージカル「ムーヴィン・アウト」
7/27(木)~9/2(土)東京厚生年金会館

http://www.movinout.jp

ムーヴィンアウト.jpg

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2006年07月12日

ジャック・スパロウを追いかけろ!!!

広報ハヤシ、ある友人に嫉妬。
その友人、おととい六本木ヒルズを歩いていて、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」のキャンペーンで来日していたジョニー・デップ様を見かける機会に恵まれたとのこと。
ハヤシ、ジョニデ様が大好き。
「シザー・ハンズ」「ギルバート・グレイプ」「ショコラ」「ネバーランド」「チャーリーとチョコレート工場」などなど、主な作品はチェック済み。ネイティブ・アメリカンの血が入っているからなのか、そのちょっとエキゾチックで影のある顔だちがたまりません。

ところで、六本木ヒルズでは度々映画のキャンペーン・イベントが開催されているので、運がいいとハリウッド俳優たちを間近で見ることができるんですよね。実はハヤシもそんな幸運に恵まれたことがありました。
ある日、会社をさぼって・・・じゃなかった、とある用事があって会社を休んでヒルズをふらふら歩いていたら、何やら人だかりが。覗き込んでみると、ちょうど「バットマン ビギンズ」のプレミア試写会イベントが始まるところ。で、しばらくそこで待っていると、来るわ来るわ、たくさんの有名人が。まずはイベントに招待されたタレントさんたちがレッドカーペットを歩いてくるわけなのです。その時は、坂口憲二さん、高橋克典さんなどをお見かけしました。で、いよいよその後、主役のクリスチャン・ベールをはじめ、トム・クルーズの奥さんとしてもお馴染みのケイティ・ホームズら出演者の皆さんが続々登場。
中でも、ハヤシが感激したのが、モーガン・フリーマンと渡辺謙さんのお姿を拝見することができたこと。モーガン・フリーマンについては、たまたまその直前に「ミリオンダラー・ベイビー」を見たところだったので、“さっき画面に映っていた人が目の前に”状態。だから何だか不思議な気持ちと共に大感激!背が高くて、笑顔がステキで、本物の方がずっとずっとステキでしたけどね。そして渡辺謙さんは、そうそうたるハリウッド俳優たちに混じっても、その存在感は全く見劣りがしなくて、ぴかぴか光り輝いて見えました。さすがオスカー候補にノミネートされただけのことはあります。
(↑偉そうな言い方<影の声)

話がずいぶんそれてしまいましたが、「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」の話に戻します。
今、「SCHOOL OF LOCK!」では、ジョニデの映画と連動した企画「パイレーツ・オブ・ロック/デッドマンズ・テスト」を実施中。

pirates1.JPG
↑「パイレーツ・オブ・ロック/デッドマンズ・テスト」の画面

この「パイレーツ・オブ・ロック/デッドマンズ・テスト」、前回の「ダ・ヴィンチロード」に続き、様々な謎を解いてステージをクリアしていくと最終的に豪華プレゼントが当たるチャンスがあるという企画。ハヤシも、ジャック・スパロウが奪っていった鍵を取り戻すべく、まずは1stステージの問題に取り組んだのですが・・・
どうしてもわからない~。既に最終ステージをクリアした方もいらっしゃるというのに、1stステージなんかでつまづいていたら一生ジャックをつかまえることなんてできない~。

pirates2.JPG
↑1stステージの画面

ちなみにハヤシ、実はこの「パイレーツ・オブ・ロック/デッドマンズ・テスト」にも登場する「SCHOOL OF LOCK!」の道徳担当・海賊先生から、ヒントがたっぷり書かれたメモをこっそりGETしていたのですが、それを見てもさっぱりわからない・・・駄目だぁ・・・「SCHOOL OF LOCK!」のこと、結構詳しいという自信だけはあるのになぁ・・・やっぱり単に脳みそが破壊されているってことなのかなぁ・・・

我こそは「SCHOOL OF LOCK!」リスナー
我こそは謎解きの達人
・・・と言う方は、是非チャレンジを!!

「SCHOOL OF LOCK!」
毎週月曜~木曜 22:00~23:54
毎週金曜 22:00~22:55
http://www.tfm.co.jp/lock
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」にトライしたい方は、コチラの画面から!


投稿者 ハヤシ : 20:00 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月11日

少子化問題、どう思います?

広報ハヤシ、今日はちょっとマジメ・モード。

朝の番組「Tapestry」の今週のテーマは、「子供」について。今朝も、日本が抱えている大きな問題のひとつ「少子化」について取り上げていました。
少子化にはどんな問題があって、どんな対策が考えられているかとかについては、ココでハヤシごときが語ることではないのですが、東京の街を歩いていると、たまにフト、数十年後、人口が今より相当数減少して、この乱立したマンションもゴースト化してしまうのかしら、と不安に思うことがあります。
でもでも、それぞれ人には事情とか、思いとかがあるのに、それを周りの人はわかってくれないとか、国はゼンゼンわかってくれていないとか、不満をいっぱい抱えている方も多いのでは?

ハヤシの周りにも、結婚して子供が欲しいのになかなか出来ないとか、事情があって子供をつくれないという友人・知人が結構たくさん居ます。何度かそういった友人たちから「子供はまだなの?と安易に聞かれるのでその度に傷つく」とか、「妊娠した友人をお祝いしたいけれど素直に喜んであげられない」といった悩みを聞かされたことがあります。それなのに、単純に「産めよ増やせよ」みたいな対策ばかりはいかなものかとハヤシも思うわけです。
おっと、「ハヤシごときが語ることではない」と書いておきながら、つい偉そうなことを語ってしまいました。

とにかくこの問題については、皆さんもいろいろ思うところがあるのでは?
そんな思いがもしあったら、是非「Tapestry」をのBBSにご意見をお寄せください。


「Tapestry」
月曜~金曜 08:30~10:55 放送

今週(7/10-14)は“子供”がテーマ
ご意見などはコチラ↓の番組HPのBBSへ

http://www.tfm.co.jp/tps/

投稿者 ハヤシ : 19:43 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月10日

タモリさんに反論?!

広報ハヤシ、フヌケ状態。
まさかイタリアが優勝するとは・・・
今朝出社をしたら、何人かの同僚から「おめでとう!」と言ってもらいました。すっかり気分はイタリア人。

さて、話はガラっとかわりますが、昨日たまたま「笑っていいとも!増刊号」を見ていたら、木村拓哉さんがゲスト出演されていました。で、香取慎吾さんが、木村さんのエピソードとして、「一緒にエレベータに乗ると、女性に必ず先に降りてもらうという優しさがある」といった主旨の話をされていました。すると、タモリさんが、「俺なんてエレベータ・ボーイとして、ちゃんと乗って来た人に“何階ですか?”と聞いてボタン押してあげる。いくら木村拓哉でも、そこまではしないだろ~」とおっしゃっていたのですが、実は我社で木村さんにエレベータ・ボーイをしてもらった経験がある人、結構多いんですよね。
たまたまエレベータに乗ったら誰かが「何階ですか?」って聞いてきたのでフト見ると木村さんだったとか、「開」ボタンを押して先に降ろしてくれたとか、そういった話、よく聞くのです。残念ながら私は一度もありませんが・・・ってか、拓哉サマとは遭遇しない運命にあるらしいので・・・(←イジケ・モード)
そんな事実を知っているので、思わず「笑っていいとも!」に「木村拓哉はそこまでする人なのですよ!」って、投書してしまおうかと思ったハヤシなのでした。(しないけど・笑)

「木村拓哉のWHAT’S UP SMAP」
毎週金曜23:00~23:30

http://www.tfm.co.jp/what-s

投稿者 ハヤシ : 20:31 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月07日

楽しかった「SCHOOL OF LOCK!」公開収録

広報ハヤシ、昨日は楽しい1日を過ごすことができました。
「SCHOOL OF LOCK!」(http://www.tfm.co.jp/lock)の公開収録で実現した、リップスライムとくるりの1夜限りのコラボ・ライブがとっても盛り上がったので。今朝のフジテレビ「めざましテレビ」でも紹介していただいたので、ご覧になった方もいらっしゃるでしょうか?とは言え、もちろん遊びで行ったわけではないので、大変なことも山ほどあったわけなのですが。

なぜ大変だったかと言うと、今回は取材対応以外にも、もろもろミッションがあったからなのです。
そのひとつが、広報でお願いしたカメラマンさんに、ライブの最後に重要や役割を果たしてもらうことをお願いすること。その重要な役割とは、イベントの最後に、リップ&くるりのメンバーたちと、番組パーソナリティのやましげ校長、やしろ教頭が、来場してくださった皆さんをバックに、記念撮影をするというもの。普通だったら、ただステージに上がって、カメラを構えて撮影するだけで終わるはずなのですが、そこは何でも笑いのタネにしてしまう「SCHOOL OF LOCK!」。突然やましげ校長からマイクを向けられ、カメラマンさんまでアドリブで台詞をしゃべることに・・・。でも、なかなか演技達者で、本番ではしっかり会場の笑いを誘っていました。この模様は、17日(月)の「SCHOOL OF LOCK!」で放送される予定なので、是非OAをチェックしてみてください。

そう言えばちょっと嬉しかったのが、この記念撮影が終わって、カメラマンさんと二人で舞台袖に居た時、出番を終えたリップのRYO-Zさんがすごく深々と頭を下げながら「ありがとうございました!」ってカメラマンさんに向かった言ってくださったこと。本当にカリスマ的人気のあるアーティストって、スタッフに対してもこういう心配りが出来る人が多いんですよね。

そしてもちろん肝心のライブも大盛り上がり。
出演者の写真は、後日番組HP等にUPされる予定なので、ココではその雰囲気だけご紹介。

HK6J1351.JPGHK6J1424.JPG

どうです?この写真だけでもその熱気が伝わるのでは?
トーク・パートも爆笑、爆笑で、大盛り上がり。特に一番盛り上がったのが、リップとくるりのコラボCD「ラヴぃ」に引っ掛けて招待された1組の「ラヴぃ」カップルへのインタビュー。なんと2,500人の来場者の面前で、彼女が彼氏に○○○!!!
リップもくるりも校長も教頭も叫びまくり。出演者たちだけでなく、とにかくもう会場中が上へ下への大騒ぎ。
これまたココでご紹介できなくて申し訳ありませんが、何が起こったかは是非OAで確認してください。

「SCHOOL OF LOCK!」
毎週月曜~木曜 22:00~23:54
毎週金曜 22:00~22:55
http://www.tfm.co.jp/lock
リップとくるり ひと晩だけの夢コラボ@ZEPP TOKYO
7月10日(月) ダイジェスト版放送
7月17日(月) 完全版放送


そんなこんなで楽しいイベントが終わった頃には、身体はガタガタ。
行きはよいよい、帰りはこわい~。
楽しみも終わってしまい、疲れた身体を引きずって帰るには、お台場は遠いぞぉ~。


投稿者 ハヤシ : 18:05 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月06日

動物たちのステキな写真

広報ハヤシ、今日はお台場へ。
先日からこのブログでも書いている、「SCHOOL OF LOCK!」(http://www.tfm.co.jp/lock)の公開収録対応のため。だから1日あわただしく・・・あわあわあわ。
そんな折、隣の部署のHさんが、心癒されるステキな写真を見せてくれて、あわあわしてたココロが穏やかに。
その写真とは、カメラマン・岩合光昭さんの写真。

岩合さんは、野生動物や自然の風景の撮影を中心に活躍されている動物写真家で、毎週、TOKYO FMの番組「Heart Sharing」内の「岩合通信」コーナーと、ポッドキャストの番組に出演してくださっているほか、ブログでは世界各国で出会った動物たちの話を、すごくステキな写真と共に紹介してくださっています。

この写真、本当に本当に素晴しくて、思わず見入ってしまいます。騙されたと思って、是非コチラのブログをチェックしてみてください。
騙されなかった方のために(笑)、以下にちょっと写真をUPしてみますが、この写真は画質がよくないので、できればやっぱり騙されてブログの方を見ていただけるとありがたいかも。

TFM0606011-01.jpg
↑コレ、リスが花にキスしてるんですよね。なんて可愛いんでしょ。

TFM0606005-01.jpgTFM0606007-01.jpg
↑こちらの写真には言葉なんていりません。

今後も、ちょっとココロが疲れた時など、是非岩合さんのブログをチェックしてみてください。もちろん番組とポッドキャストも!

さて、そんなステキな写真(オリジナル・プリント)の数々を、今回特別に岩合さんのサイン入りで販売することになりました。岩合さんの「TOKYO FMのリスナーには特別に」というご好意で、値段も税込みで3万円と、破格に安くなってます。試しにネットで調べてもらうとわかりますが、今回TOKYO FMで販売する価格のだいたい3倍近くはしているんですよね。しかも、この収益の一部は、世界最大の民間自然保護団体「WWF」へと寄付されますので、是非この機会を逃さないでくださませ♪

岩合光昭氏撮影によるステキな写真の販売に関してはコチラをクリック


岩合通信ポッドキャスト
http://reco.jfn.co.jp/podcasts/tokyo/iwago/

岩合通信ブログ
http://reco.jfn.co.jp/blog/iwago/

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2006年07月05日

7月のイベント続報!

広報ハヤシ、嬉しいやらショックやら。
今朝がたのイタリア×ドイツ戦、応援に気合が入っているハヤシは朝4時に目覚ましをかけてテレビ鑑賞。ぜったいドイツには負けると思っていたのに、結構イタリアが優勢。こりゃなかなかいいぞと思っている間に延長戦に突入。
そして・・・フト気付いたら試合が終わっていた・・・
延長戦に入った途端、知らない間に寝てしまっていたのです。
ぐわわわわ~~~~ん。
肝心のイタリアが勝った瞬間を見逃した・・・う~ん、バカバカバカ。
そして朝のニュースは、北朝鮮のミサイル発射のことばかりで、サッカーどころではない状況。平和にスポーツに興じている時にも、世界のどこかでこうした不穏な事件が起きているという現実が、ちょっと悲しい1日だったりもしたわけです。
TOKYO FMでも、何か緊急の動きがあれば随時放送内でお伝えしていきます。

話かわって・・・
先日このブログで、今月のイベントをもろもろご紹介いたしましたが、後半のイベントについても詳細が明らかになったので、コチラで改めてご紹介します。

まず、7月15日(土)には、渋谷スペイン坂スタジオに、久々、GLAYの4人が全員集合!!しかも、正午からの「Shell Sound Ignition~JUSTA RADIO」(http://www.tfm.co.jp/justa)と、13時からの「カウントダウンジャパン」(http://countdown.tfm.co.jp/cdj)と、2つの番組に出演。
特に「Shell Sound Ignition~JUSTA RADIO」では、パーソナリティの東京スカパラダイスオーケストラ・茂木欣一さんとの豪華顔合わせトークも楽しみですね。
スペイン坂スタジオでの観覧については、人数限定観覧となりますので、7月8日(土)の両番組でその応募方法を発表いたします。観覧を希望される方は、ぜったいにお聴き逃しなく。

そして、7月29日(土)には、渋谷周辺のゴミをみんなで楽しく拾って町を綺麗にしようというイベント、「コスモ アースコンシャス アクト クリーン・キャンペーン in 東京」を開催いたします。残念ながら、Leadの皆さんが出演するトーク・イベントへの参加募集は、あっという間に定員に達してしまったため締め切りましたが、清掃活動への参加はまだまだ募集中。ただ、ここだけの話ですが、会場の代々木公園・野外ステージはOPENスペースなので、応募にもれてしまった皆さんも、清掃活動に参加していただければ、Leadメンバーの声くらいは聞けるのかな?!
清掃活動への参加を希望される方は、コチラからご応募を。

ところで、Leadの6月21日に発売された新曲「Summer Madness」がとっても良い曲で、ハヤシはかなりお気に入り。実はこの曲、「SCHOOL OF LOCK!」(http://www.tfm.co.jp/lock)から中高生を中心に人気に火がついたナイス橋本さんが作詞・作曲を担当しているのです。ナイスさんらしい、軽快且つメロディアスなダンス&ラップmusicは、夏に聴くにはピッタリ。
爽やかな音楽を聴いて、この夏を元気に乗り切りたいハヤシなのでした。

投稿者 ハヤシ : 16:20 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月04日

「日本沈没」そしてラジオドラマから考える家族愛

広報ハヤシ、先ほどTOKYO FMホールで行われた試写会「日本沈没」を見て来ました。
この「日本沈没」、小松左京氏原作で、30数年前に映画化とドラマ化がされて一大ブームを起こした作品。
もちろんハヤシはその頃の記憶は・・・%&$#*(←無駄なごまかし<影の声)

今回の映画では、草なぎ剛さん演じる主人公や、女性レスキュー隊員(柴崎コウさん)、潜水艇パイロット(及川光博さん)たちが命がけで愛する人や家族を守る話が、迫力の映像と共に描かれていきます。地殻変動によって、東京だけでも、六本木ヒルズの森タワーやら東京タワーやら都庁やらがすごい勢いで倒れていくので、怖いのなんの。実際にそんな状況に陥ったら、ハヤシだったら家族のためにいったい何が出来るんだろう・・・
「SCHOOL OF LOCK!」(http://www.tfm.co.jp/lock)でも、家族のことをテーマに、熱く真面目に語ることがあるので、最近ハヤシも家族の大切さなんてことをよく考えたりします。

さて、そんな家族や親子の絆をテーマにしたミニドラマを放送しているのをご存知ですか?
TOKYO FMで毎週月曜から金曜の14時55分~15時00に放送している「三ツ矢サイダーショートストーリー キミの笑顔」がそれ。忘れていた親への感謝とか、子供への無償の愛などの思いを込めた心温まるショート・ストーリーは、仕事中に聴いているハヤシの心をいつも癒してくれています。
実はこのドラマ、内容も良いのですが、毎日たった5分のドラマながら出演者がとっても豪華。ここ最近だけでも、とよた真帆さん、室井滋さん、田口トモロヲさん、川平慈英さんなどが週替りで出演。この顔ぶれを見るだけでも、このドラマがかなり本格的なものだってことがわかるでしょ? しかも、番組ホームページからも聴くことができるので、とってもありがたい。

そして更に、今まで放送した13の作品から5つの物語を厳選し、収録したCDブックが、7月7日(金)より全国の書店で発売されます。
「日本沈没」みたいに迫力の映像を楽しむのもよいですが、音だけでじっくり物語を噛み締めると、ココロにジワジワと感動が染みてきます。音や人の声には、遠赤外線効果みたいなものがあるんでしょうかねぇ。
人気漫画家・吉野朔実さんの表紙のイラストが目印なので、書店で目にしたら是非手にとってみてくださいね。


「三ツ矢サイダーショートストーリー キミの笑顔」
毎週月曜~金曜 14時55分~15時00 放送

http://www.tfm.co.jp/egao/index.html

CDブック「キミの笑顔~親子の小さな5つの物語」
7月7日(金)より全国書店で発売開始

出演:涼風真世、芳本美代子、伊藤かずえ、ほか
定価:1,429円(税込み価格1,500円)
kiminoegao.jpg

投稿者 ハヤシ : 22:35 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月03日

メチャメチャ美味しそうな七夕スウィーツ

広報ハヤシ、パッと見、痩せてます。
「うわっ、イヤミ~!」って思った方、そうじゃないんです。
自慢じゃないですが、ハヤシ、隠れ肥満。(←ホントに自慢にもシャレにもならない)
と言っても、なかなかまわりの人は信じてくれないのですが、体脂肪率を何度測っても、必ずココにはぜったい書けないようなデータが出てしまい、それが私の隠れ肥満をしっかりと証明しているのです。とほほ。
そもそもそんなに食べる方ではないので、原因はただひとつ、「運動不足」。
運動するとすぐに身体を壊す体質なので(←どんな体質やねん<影の声)、ダラダラ過ごしている方が体調が良いのですよ。困ったもんだ。

そんな状態なのにハヤシは甘いものには目がありません。
ケーキ、チョコレート、アイスクリームなどなど、食べちゃいかんと思いつつ、ついつい手が伸びてしまうのです。
そして今日も、美味しそうなケーキを思わず注文してしまった・・・
コレ、朝の番組「Tapestry」(http://www.tfm.co.jp/tps)オリジナルの七夕スウィーツ。
スウィーツ・ファンだったら誰でも知っている“ピエールエルメ”のシェフパティシエ出身で、松屋銀座地下にある“o2 Patisserie (オートゥーパティスリー) ”の粕谷シェフが、番組のためだけに作る50個限定のケーキ・・・というだけで、ハヤシはもう我慢ができませんでした。ちなみに、我が部署の女子たちも何人か注文したらしいので、身内だけで50個完売してしまうのではないかと、ちょっとハラハラ。

ここでケーキの詳しい説明を、「Tapestry」ホームページから抜き書きしてみると・・・

まず、どんなケーキかというと4層構造になっている、極上のマンゴー、レアチーズケーキ。
形は、天の川のキャンバスをイメージして、長方形型のケーキです。
大きさは、ヨコ12cm×タテ8cm 高さが4cmくらいです。
2~4人で食べるとちょうどいいサイズです。
天の川のキャンバスに、織姫と彦星のような大きな星が彩られています。
そして、最後にお好みでかけるキラキラのソースがあります。
それをケーキにかけると…ほら、天の川に橋がかかりましたー♪

この、キラキラソースとういのに、ハヤシは心をひかれているわけです。ソースで天の川に橋をかけるなんて、なかなか凝っているじゃぁありませんか。

そんな番組限定の七夕スウィーツのお申込みはお電話で。
Tel:03(5210)2100(平日9:30~18:00)

7/7(金)、7/8(土)、7/9(日)のいずれかの日に、銀座の松屋の地下1階のo2ショップに商品を受け取りに行ける方、限定50個の完全予約販売です。受取時間を下記からご指定いただくこととなります。
7/7(金)①10時~15時/②15時~21時(金)
7/8(土)①10時~15時/②15時~20時(土)
7/9(日)①10時~15時/②15時~20時(日)
限定販売なので、お早めにお電話を。売り切れてしまっていたらごめんなさい!!

ちなみに、コチラの“TOKYO FM Shopping Tower”のサイトにも詳細説明がありますが、担当者曰く「写真がイマイチ・・・」。
ふむ、確かにあまり美味しそうじゃないかも。(笑)

なので、現物は以下の写真をご参考に。

action.jpg
下のソースをかけて食べるんだそうな
どんな感じなのか楽しみ♪

投稿者 ハヤシ : 19:31 | コメント (0) | トラックバック