バス旅スト presented by ウェルネット バスもり!教授とバス旅ストたちによるバス旅大好き番組です

TOKYO FM / JFN38 STATIONS EVERY SUNDAY 12:00-12:25 TS ONE EVERY FRIDAY 19:30-20:00
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甲信越

新宿−白馬・安曇野線で行く、信濃大町への旅

バス旅の魅力を“音”で感じる番組「バス旅スト」。“バス旅スト”とは、普段住み慣れた街から遠く離れたあの場所へ、バスに揺られて自由気ままな旅をする人のことです。

4月22日のオンエアでは、アルピコ交通と京王バスが共同運行する「新宿−白馬・安曇野線」で行く信濃大町への旅をお届けしました。
高速バスはタイムマシン!? 桜の季節に遡ろう
「新宿−白馬・安曇野線」は、夏は山登りや高原の散策、冬はスキーやスノーボードなど、季節を問わず一年を通して便利に使える高速バス路線です。今回のバス旅では、長野県の信濃大町まで向かい、翌朝、長野県側から“立山黒部アルペンルート”を目指します。冬の間、雪で閉鎖されていた“立山黒部アルペンルート”も除雪を終えてシーズンイン。“雪の大谷”も見られるため、早いうちにそれを目指そうというプランです。

バスは15時5分にバスタ新宿を出発。ゆっくりと暮れていく春の夕暮れを眺めながら長野県に近づくにつれ、車窓からの景色も、まるで季節を逆戻りするように、新緑の季節から春へと変わっていきます。車内では無料でWi-Fiが使えるので、旅先の景観や観光地情報、グルメ情報などを調べながら道中を楽しむこともできます。
今日の目的地である信濃大町駅には19時半頃に到着します。信濃大町は、正式には長野県大町市。“立山黒部アルペンルート”の長野県側の玄関口として有名です。また、西側には槍ヶ岳、双六岳、燕岳など北アルプスの峰々が連なり、青木湖、木崎湖など、いわゆる避暑地の湖もある、風光明媚な街です。この信濃大町駅には東京行きの直通バスが1日1往復しか乗り入れていないため、東京と大町市をダイレクトで結ぶ高速バス「新宿−白馬・安曇野線」は、この街に暮らす方にとって、非常に大切な路線なのです。

なお、信濃大町での桜の見頃は、例年、4月中旬から下旬と言われています。
「今年は忙しくてお花見できなかった……」という方も、信濃大町へタイムトリップすれば、桜を楽しめるかもしれません。
(2018年の桜は全国的に早い開花となっていますのでコチラから「桜開花状況2018」をご確認ください。)
次回はさらに季節を遡り、まるで真冬のような景色が楽しめる“立山黒部アルペンルート”を目指します。
【今回のバス旅で利用したのは?】
新宿−安曇野・白馬線
【バス旅の乗り方&乗り換え方法】
?東京(新宿) → 長野(信濃大町)
◆のりば・・・・「バスタ新宿」
◆おりば・・・・「信濃大町駅」

★このバス旅の続きは次週をお待ちください★

※上記情報は2018年4月現在のものです。また、曜日・日程等により異なる場合があります。最新情報(ダイヤ、乗り場等)は各バス会社のWEBページをご確認ください。

●【高速バス】新宿−安曇野・大町・白馬・・・アルピコ交通京王バス
【オンエア楽曲一覧】
「タイムマシンにおねがい 2006 Version」サディスティック・ミカ・バンド
「早春賦」島谷ひとみ
「時をかける少女」原田知世
【高速バスはアプリで買える! スマホアプリ“バスもり!”とは】
http://www.busmori.jp/Concierge/lp/
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