【クロノス】ギリシア語で<時>を表す言葉 今、僕たち私たちの時代に何が起きているのか? 何が変わろうとしているのか?

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2012年12月6日(木)、16日(日)に「クロノス 東京・大阪住宅セミナー 全宅連 presents 住みたい家・住みたい街」が行われました。

結婚、出産、単身赴任や子どもが手を離れた....など、今回のイベントはそんな方々が気になっている「住みたい家・住みたい街」の選び方、考え方を住まいのプロにレクチャーして頂くという趣旨のもと、両会場とも多くの人でにぎわいました。

司会はこの番組クロノスパーソナリティ中西哲生さんと高橋万里恵さんです。



ゲストにはタレントの水道橋博士さん、パンツェッタ・ジローラモさん、実はこのお二人はとても住宅に詳しい方達。そして全宅連・業務執行理事で、大阪で不動産会社を経営する阪井一仁さんをお迎えしました。



大学をわずか4日しか通わなかったという水道橋博士さんは30年前、ひと夏の間勉強をして、難易度の高いと言われる宅建の資格を取得したそう。
そして、ジローラモさんはお父さんが建設会社を経営されており、ご自身も歴史ある古い建造物の修復など、建築のお仕事に携わっていた経歴の持ち主なんですよ。

イベントはテーマにもとづいて、思い思いの「住まい」について語っていただきました。


「住みたい街の譲れない条件」

水道橋博士さんは数十年前、青島都知事が住んでいた中野の家が分譲されている事を知り「これを買ったらウケるな」と思い立ち、不動産屋に行くも、既に売れてしまっていたそうなんです。
当時から比べ、現在では“ハイテクシティ”になったという中野はこの1、2年で地価がぐんと上がったそう。この経験から家を買う時には投資という考えも含め「都市計画は調べておくべき」という事をおすすめしています。



そして、ジローラモさんが住まいに重視するのは“緑”
緑に囲まれていると落ち着くというジローラモさん、狙い目なのは、バブル時期に作られた田園調布や世田谷の庭付き一軒家。
庭の手入れの手間を考えると、敬遠されがちな庭付き一軒家は意外と安いお家賃で借りられるんだとか?今が良いチャンスなんだそうです。



また2011年の東日本大震災以降の住まいに関する意識の変化が見られます。

東日本大震災以降、地盤などの状況や学校や勤務先からの帰宅経路、近隣とのコミュニケーションを重要視するなど"災害時に安心出来る街"という事が震災後の意識の高まりとして表れているんです。
「震災によって、ニーズが変わってきた」と阪井さんは仰います。


「住みたい家、私のこだわりポイント」

「太陽の恵み」がこだわりのポイントというジローラモさん、「太陽の光で起きるのが好き、だから目覚ましは使わない」と、太陽の光を浴びて元気になれるし、晴れた日に洗濯物を干すと、太陽の匂いがして気持ち良いと、重要な位置を占めている様子です。

そして、水道橋博士さんは現在お住まいの家が地下1階、地上4階のお家に3人のお子さんと奥さんの5人住まい。
元々、結婚を前提として建てたわけではなかったというこのお家、嬉しい誤算はお子さんが生まれた時から、5階をエレベーターなしで行き来しているため、とても足腰が強くなったそうで、5歳で富士山を登られたんだとか!

最近では台所にカウンター付きのオープンキッチンが流行っているそうで、帰って来たお子さんが目線を合わせてお母さんと勉強が出来るためだそうなんです。
「住宅を決める主導は奥さんの意見が多いですよね、水回りや台所、女性の間取り作りですよね」と阪井さん。




「住まいとエコ」

岡山県の倉敷市出身の水道橋博士さん、倉敷市には蔵や古民家がたくさんあって、その味わい深さがとてもお気に入りだそう。
倉敷のご実家の改装をしたのがお兄さん、梁を残し、とても味のある家になっていて「家ってのは再生するもの。昔、馴染んだ木の匂いとか古さみたいなものは、年を経る毎に、懐かしく思えるんですよね。最新の家でなくても、郷愁そのものが家と馴染んでいるんですね」と水道橋博士さん。

歴史ある建造物の修復などをしていたジローラモさんの「住まいとエコ」 は昔の物を活かせる事。昔のような生活をするという事ではなく、今の現代に良いものを残して、そうでないものは住みやすく変えていく。家は落ち着く為のものであり、素材感も大事。木造や昔の日本の住居はとても好きだそうなんです。


「私が愛した街」

水道橋博士さんの地元、倉敷には美観地区というエリアが残っていて、大原美術館という世界的な美術館もあり世界的な観光地となっています。
水道橋博士さんは自分が生まれ育った街には愛着もあって、街自体をもっと盛り上げたいと考えているそう。現在、様々な場所で行われている"古民家再生"というキーワードはプロジェクトとしていいなと思っているそうなんです。

今までは新築主体だったという阪井さん。しかし大阪にも、旧家の屋敷街が存在し、そういう良いものを活用していく方法、所有者の方がどう活用していけるかを考える。
例えば、古い旧家をシェアハウスにしたり、高齢者の方に住んでいただくなど、それによって生まれる街のコミュニティ、そういうようなものを大事にしていきたいと考えているんです。

ジローラモさんのご出身であるイタリアは、古くなった建造物は"建て直し"をするのではなく、主に"修復"をするそうなんです。そのため、街の中を歩けば子供の頃に見た風景がそのまま残っているんです。
そんなジローラモさんが初めて日本を訪れたのは大阪!
初めて日本の家に訪れびっくりしたのは近所の付き合い方、商店街に行けばお店同士のやり取りがナポリそのまま!みんな明るく、とても印象的だったそうなんです。



そして水道橋さんとジローラモさんという、好対照な二人から個性的な意見が多く飛び出して、このイベントの最後には、水道橋さん、ジローラモさん、中西さん、高橋さんがそれぞれセレクトした「住みたい家のこだわりアイテム」争奪じゃんけん大会で、大盛り上がりの中、終演となりました。

東京・大阪の2会場で行われた「クロノス 東京・大阪住宅セミナー 全宅連 presents 住みたい家・住みたい街」
みなさんいかがでしたか?
新しい家だけでなく最近は古い家にも魅力や価値があります。時代とともにさまざまな見方が変わっていく中で、このイベントで語られた“プロ”たちのレクチャーは、みなさんの今後のお家選びの参考になったのではないでしょうか。

◆年末のクロノスは豪華ゲスト人が続々登場!


明日28日(金)のクロノスには、
F1ドライバーの小林可夢偉選手が登場!


レースやトレーニング、今の心境などについて、
語っていただきました。


そして、大晦日31日(月)には、
なでしこJAPANの大儀見優季選手が登場!


オリンピックでのゴールやドイツでの生活、
今後の目標など、伺っています!



どちらも聞き逃せない、
アスリート同士の本音に迫ったインタビュー!
お聞き逃しなく!!
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