【クロノス】ギリシア語で<時>を表す言葉 今、僕たち私たちの時代に何が起きているのか? 何が変わろうとしているのか?

2015年9月23日(水) 『宅建協会プレゼンツ クロノス住宅セミナー 家族が幸せになる家選び』が、TOKYOFMホールにて開催されました。



中古住宅市場に注目が集まる中、住宅のプロフェッショナル、そして住宅選びに一家言あるゲストいる方を招き、“住まい選びのヒント”をお伝えするべく行われたセミナーです。会場には、今まさに住まい探しをしている方、これから家選びをする方などたくさんの方が来場しました。

ゲストには、タレントの渡辺正行さん、高樹千佳子さん、不動産のプロとして、全宅連の常務理事・阪井一仁(かずよし)さん、さらに建築のプロとして、天野彰(あきら)さん。

渡辺さんは、あの「ひょうきん族」時代に一軒家を購入。現在も奥様と高校生になるお子さんとともに暮らしています。また、TV番組『完成!ドリームハウス』で、様々なお家のリフォームも取材している“住宅通”でもあります。

高樹千佳子さんは、2014年にご結婚されて、新居を購入したばかり。まさに住まい選びを経験した直後ということで、リアルな体験談をたくさん持っています。

そんなお2人をはじめ、老後を見据えた住宅設計に定評があり“バリアフリーの熱血講談師”の異名を持つ天野彰さん、そして全国の「町の不動産のお店」の集合体、全宅連の「不動産のプロ」阪井一仁さんに、"住まい選びのヒント"を伺いました。

司会は「クロノス」パーソナリティの中西哲生さんと高橋万里恵さんです。



第一部は、『住まい選びの天国と地獄』ということで、高樹千佳子さんにお話を伺いました。

中古住宅を選んだ理由

高樹さんは、結婚後の家選びで、5〜6年の築浅物件の中古住宅と言う選択肢を取っています。家選びのポイントは「主にリビングがどこ向きか。南向きか。日あたりをこだわりましたね。」。さらに高樹さんは、土地の地盤もしっかりしているか、ハザードマップをチェックしてポイントも調べたのだそうです! また「夫婦で音楽が好きなのでCDやレコードのコレクションやプレーヤーが置けるスペースをリビングのとなりの小部屋をリノベーションして作りました。」と、今の住まいに満足そう。

一方、建築士の天野さんは「住んでから、すぐに時間が経つということを皆さん知らない。子育ての時期はわずか10年〜15年。子供部屋を優先にするより、ちょっと先を見据えてほしい。子どもたちが成長して出ていくことを想定すると、使わない部屋や物置同然になる部屋が出てくる。」と指摘。使わない部屋を風通しの良い中庭にする、といったアイデアを披露しました。
こうしたリノベーションの発想を、天野さんは増築ならぬ「減築」と命名。余ったスペースを、誰かに下宿として貸してローンの糧にしようとしている人もいるというお話をされました。
これに渡辺正行さんは「あるご夫婦が、家を新築して、その一部屋を学生さんに貸しているんです。トイレ・台所は使って良くて、水道光熱費込で5万円。ご夫婦はローンの返済にその5万円を組み込んでいてすごく助かっているそうです。」と、TV番組で取材した下宿の例を披露。こうしたケースは本当に増えているそうです。

新築と中古、どっちがいいの?

ちなみに、来場者アンケートでは、今後の住まいの選択肢として「新築」は47%、「中古」が43%、「賃貸」が10%という結果でしたが、中古物件を選んだ高樹さんは「新築はまだ建物が建っていないケースもある。モデルルームだけ見てイメージして想像の中で決めるのに、それに大金を出すというのは・・・」と中古住宅は事前に実物を確認できるメリットあると言います。



一方、全宅連・阪井さんは「最近は中古住宅を購入して上手にリノベーションする層が増えている」と今の住宅事情を解説。国も中古住宅の流通活性化へ向け動き出しているので、これからは中古住宅も購入する選択肢になると話しました。また、「自分に合ったライフスタイルや予算を考えて、鳩マークの身近な宅建業者に相談するのが一番だと思います」と語りました。

第二部では、『かしこい不動産店のえらび方』ということで、住まい探しのパートナー・不動産店について、ゲストの経験談やプロの考えを伺いました。

メリットもデメリットも教えてくれる不動産店はどこ?

高樹千佳子さんは不動産店選びについて、大手と小さな不動産店を5つほど登録。「その中から、メリットだけでなくデメリットも正直に教えてくれるところが信頼できると思って、最終的に契約したのはデメリットも言ってくれる小さな宅建業者でした」とコメント。一方、全宅連・阪井さんは「情報の使い分けが重要です」と不動産店選びのコツを伝授。インターネットには色んな情報が出ていますが、そこではまず地域の価格相場などをチェックして、その後は中小の不動産業者に相談に行って親しくなるのがおススメで、地元に根付いた中小の不動産業者は、転勤や異動が無いため、その地域にとても詳しくレアな情報が入るのだそうです。

耐震の問題をだれに相談するか

そして、中古物件をチェックする際に、とても大事なのが「耐震」。建築家の天野さんは「昨今は急な土砂降りなどもあり、すぐに水に浸かってしまうような場所もある。あとは町がどう発展していくかを知っておくのも大事」と説明。
全宅連・阪井さんは「インスペクションという制度があり、中古住宅を簡単に診断できるインスペクターと言う診断士がいるので活用してほしい。」と話しました。また、不動産選びの目安となる、不動産の実務の基礎知識が学べる資格制度「不動産キャリアパーソン」を紹介。この資格を持ったスタッフのいる不動産店にはステッカーが貼ってあり、不動産購入の基礎知識を構築している目安になると説明。また一般の方でも取得できるので、不動産売却などを検討している人が知識として取っておくのもおススメだと話しました。

家族が幸せになる家選び

会場では、参加者のみなさんにアンケートを行った「理想の住まい」に関するご意見も紹介されました。
・自然の音や触り心地を家族みんなで感じられる住まい。家族それぞれの部屋に行くには必ずリビングを通過していくように、家の中心に家族の共有スペースがある住まい。
・一生を必ずしも一軒で完成させる必要はないと思います。クルマの乗り換えのように家族の変化に応じて住まいを買えるフレキシブルな家選びも家族が幸せに暮らす一つの像ではないかと考えます。

これを受けて天野さんは「僕自身は間取りではなく、家族がいる場所を考える“場取り”と呼んでいる。間取りは部屋が並ぶ設計だけど、場取りは大きな部屋1個に、そこに家族が増えたら2階を作ったり家具で間仕切りをしたりする。自由な発想で考えてほしい」
一方渡辺さんは「これまでのTVの取材で、施主と設計士と工務店の三者が上手くいっていると、いい家が建っている印象がある」とコメント。やはり地元に根付いた業者は信頼できると感想を話していました。
また全宅連・阪井さんは「やはり家族が幸せになるのはコミュニケーションが取れる部屋があるかどうか。ワンフロアで家族が集えるリビングは重要かなと思います。お母さんが炊事をする前で子どもが宿題ができたりするのが大事だと考えますね」と締めくくりました。

家族が幸せになる家選び、ぜひ実践してみて下さい

会場では、参加者のみなさんにアンケートを行った「理想の住まい」に関するご意見も紹介されました。
・自然の音や触り心地を家族みんなで感じられる住まい。家族それぞれの部屋に行くには必ずリビングを通過していくように、家の中心に家族の共有スペースがある住まい。
・一生を必ずしも一軒で完成させる必要はないと思います。クルマの乗り換えのように家族の変化に応じて住まいを買えるフレキシブルな家選びも家族が幸せに暮らす一つの像ではないかと考えます。

これを受けて天野さんは「僕自身は間取りではなく、家族がいる場所を考える“場取り”と呼んでいる。間取りは部屋が並ぶ設計だけど、場取りは大きな部屋1個に、そこに家族が増えたら2階を作ったり家具で間仕切りをしたりする。自由な発想で考えてほしい」
一方渡辺さんは「これまでのTVの取材で、施主と設計士と工務店の三者が上手くいっていると、いい家が建っている印象がある」とコメント。やはり地元に根付いた業者は信頼できると感想を話していました。
また全宅連・阪井さんは「やはり家族が幸せになるのはコミュニケーションが取れる部屋があるかどうか。ワンフロアで家族が集えるリビングは重要かなと思います。お母さんが炊事をする前で子どもが宿題ができたりするのが大事だと考えますね」と締めくくりました。

最後はプレゼントがもらえるじゃんけん大会で、会場は盛り上がり、大盛況の後、イベントは閉幕しました。



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