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VOICE of TOKYO

2018.9.20

Qこのお店、俺たちの手で作りました

板垣賢志さん 48歳 Electrik神社:オーナー 六本木

(こちらのお店は何やらご自身の手で作られたってお聞きしたんですけど~)
そうですね、自分達で作りました。

(元はどんな場所だったんですか?)
えっとね、忍者風居酒屋ってお店だったらしく、閉店してから何年も経ってて埃や脂っぽい状況で不動産屋に紹介されました。俺は、「Liveやりたい!」って伝えて紹介してもらったんだけど、居酒屋の名残でお座敷みたいに床が高くて、 「…どんなLiveやりゃいいんだよ~」って悩んでたんですけど。。スケルトン状態って言うのかな、剥き出しの状態にしてから作っていった感じです。

(内装業者を入れなかった理由は~?)
もう本当にね、小さなものを右に動かすだけでもお金が掛かるんですよ…。何にでも掛かる事を知って、このままじゃ予算的にもオープン出来ないな~って、あとは自分達でやるしかないと始まったんです。伸るか反るかのギャンブルみたいになっちゃって~(笑)

(建築や、内装のご経験は~?)
いや、無かったんですけど苦手じゃなかった。手伝ってくれた中にも上手い連中が居て~!

(まずは何から作ったんですか~?)
町田の方の山にカウンターの木を買いに行きました。アフリカのグビンガって重たい木で8mの1枚板だったんですけど、もう信じられない位、木のなのに重くて水に沈むんですよ(笑)で、買った時はクレーンで積んでもらったから重さが分からなくて、こっち来て持てなかった…(笑)

(もっと男手が欲しいなと~笑)
自分達でやるとそんな事ばかりでしたね。最初の1年目とかには、「…これ店なの?」って言われたんですよね。

(え?内装途中だけどオープンして?笑)
しちゃってたんですよ、ハハ~(笑)始めないとお金にならないし!その時は壁も塗ってなかったし、Barなのか倉庫なのかも分からない感じでした。カウンターとお酒とグラスさえあれば1杯だけでも飲めるじゃないですか~!あと楽器があったので、ミュージシャン仲間も来るし何とかなると信じてやってました(笑)
(凄いですね~w)

(一番こだわったのはどこなんですか?)
意識したのは『照明』ですね。今でも毎日考えるけど、照明がセクシーじゃないと雰囲気が出ないんですよ。大事にしているのは、男と女が素敵に見える感じですね~!でもほら、レコーディングスタジオじゃないから、あまり閉まった音にもしたくなかったって事もありますね。ライブ感を残した自然のエコーみたいな!
(いいですね~こだわりが!)

(自分で作って難しかった点は~?)
道具を持っていないって事ですね!…プロじゃないから。道具の種類も無いし、「足りない!」って買いに行く面倒くさいのもあるし。ドリル1個しか無いのにそれが折れちゃったりで作業出来なくなったりして、東急ハンズやドンキに走った事もしょっちゅうで本当にその場その場でした…ハハ(笑)このスピーカーも首が折れると思った…重くて(笑)

(それだけ大変だと愛着湧きますね~!)
それね、よく言われるけどまだまだ途中だと思っているんで~満足も納得もしてないんですよ。

(…ガウディみたいですねー笑)
ウハハ~(笑)

(DIYで面白かった所は?)
例えば、付けた棚が水平出た!とか~(笑)スゲェつまらない事だけどそれが難しいんですよ~!斜めになるとカッコ悪くて…それがビシーッと水平で付いてると良くてね~そういうのが嬉しいんです。想像していた何十倍も大変でしたね。力も技術も必要でしたし、…やっぱりね、プロの方は凄いですよ(笑)なんか一線あるんですよね~業者がやるのとは。俺は道具のせいだと思っているけど…!ハハ~。

(今、ここで過ごすどんな時間が好きですか?)
皆でワイワイやってる時ですかね、だって昔は座れなかったんですよ?何も無くて…ハハ~!

(大変だったんですねw)
お客さんが気を使って来てくれても、機材の上で座って飲んだり、ドラムの椅子に座ってたりしたから~(笑)
(ハハ~ありがとうございましたー!)

大谷秀映さん、奥さん 50代 カフェ『ZAGURI』オーナー、店主 阿佐ヶ谷

(元々こちらの物件は何だったんですか?)
築年数50年くらいで居酒屋の前はラーメン屋だったり、たい焼き屋や電気屋だったり~元々は大家が魚屋をやっていたりしたみたいです。

(まず何から始めたんですか?)
解体から初めました。スケルトン化するのが大変で1ヶ月くらい掛かりました。その後はコンクリートを削る作業ですね、粉塵で近隣に迷惑を掛けてしまって…。1週間くらいかけてダイヤモンドカッターで床を削っていたんですけど、だいぶ煙を出してしまって…。なので水を撒きながら作業したんですけど今度は感電しながらになって…(笑)

(危ない!笑)
その辺も自分達でやりたかったんで、すべてオリジナルで作りたかったんです。例えば、カウンター1つとっても作り方が分からなかったので、近所でお店作っている所を見つけて外から見ながら、「カウンターはブロック塀を積み上げて作るんだ~」って参考にさせてもらいました(笑)設計図も自分で作りながら~。新築の物件なら楽なんでしょうけど、ここは古いので図面も残って無いので探り探りで…。そこが大変でしたね~天井もブチ抜いて良いって言われたんですけど、さすがに恐いのでやめました(笑)あと木材は4mとか3mのをまとめて買ってきてそれを切りながらやりましたね~。店名の由来でもある『ザグリ』ってそこから来てるんです!

(お店を作っていく中で一番大変だったトコは~?)
入り口を作るのが大変でしたね。

(お?仕掛けがあるんですか?)
扉も外せる様になってます。
(凄い!扉も外せて外壁も店の中に~!骨組みだけになるんですね~イイ風入りますね~!)

(お店が出来あがった後は内装の仕事できますね~w)
もう1件やったんですよ、したら思いの他大変で~ハハ。廃材もどうするかとかもあって難しいです。ある程度の金額は頂きたいです。(笑)

(どこをもって完成!ってのも難しいですよね~)
そうですね、常に今も改造してます。まだですね~ちなみに床は3ヶ月に1回真っ白に塗り替えてます!
(こだわってますね~)

(奥も行って見ていいですか~?綺麗なトイレ~真っ白!…え?小鳥が鳴いてる?)
ピッピッ!!

(風が出てるー!!小鳥が鳴いてるー!!!)
これは高原の別荘をイメージしています(笑)
(トイレ面白いなーハハ~!!)

(1から作ってみてどうでした?)
大変だったけど時間が過ぎると忘れちゃうのでブログに残しておいてよかった。自分でも作ってみたい!ってお客さんもいて、照明や棚の作り方を教えたり、この前はドアをあげました~ハハ。きっと周りも出来るって思うんでしょうね~そういう力を与えたかなって思います(笑)

(何かDIYやりたいな~って方に一言いただけますか?)
DIYはやろうと思えば出来るんだけど、やっぱり気を使わなきゃいけないのはケガです!小さな工具1つとっても破片や指を切ったりするので、事前準備やゴーグルが大事です!ウチも毎朝、「今日もケガをしないようにやりましょう!」って注意しながらやってましたから。

(奥さん、旦那さんと1からお店を作ってみてどうでしたか?)
【奥さん】意外と頼りになるな~って思いました。

(意外と!?笑)
はい!よく出来たと思います~(笑)

(旦那さんはどうですか?奥さんと作って~)
頑張ってましたね~壁を塗ったりとか凄く上手で立派な左官工だと思います!

(そんな一面あったんですねーw)
はい、凄く上手で驚きました(笑)壁を塗るって大変だと思うんですよ~!
(いいですね~今日はありがとうございました~!!)

ZAGURI

(夫)カネイワイサオさん 48歳、(妻)ユミコさん 47歳 東京ひかりゲストハウスオーナー 蔵前

(木の引き戸ですね、おじゃまします~)
こんにちは~!どうぞ!

(東京ひかりゲストハウスはどういうところ?)
宿泊施設ですね。色んな国の方が泊まります。7割は外国から来たお客さんです。

(こちらはお二人でされてるんですか?)
はい、主人とです。

(入った時から異国感が!温かみの中にカラフルな色使い。どうして手作りをしようと?)
初めから手作りしようとは思ってなかったんですよ。プロの方にお願いしようと思ったんですが、プロの素敵なデザインはお金が掛かる。そこまで資金がなかったので、自分たちで雑誌を見て、真似できる所までやってみようって思ったのがきっかけですね。

(ご夫婦でつくられたんですか?)
イサオさん:私は建築にはタッチせずに、ほぼ妻一人でつくりました。

(そうなんですね!)
イサオさん:私がやると足手まといなので「触るな!」って。
ユミコさん:出来ればお願いしたかったけど、出来なかった(笑)ははははははは(笑)

(ほぼ女性一人の手で?)
私母親なので、ママ友が手伝いに来てくれて、3日に一回のペースで来てくれました。ほぼ私とママ友の手で。

(何年前につくられた?)
今から5年前になりますかね。1年間掛けて。古い小民家を。築70年?それも定かではないという建物で(笑)ははははは(笑)作業所ですね。大工さんが作業場に使っていたので、男臭いというか、無骨な建物でしたね。東京自体に物件が少ないので、出ては見に行く出ては見に行くという感じで。物件の前に立ってみて「ここでやりたい!」と思ったのが今のお家ですね。

(一軒まるごとですもんね)
そうですね!一軒まるごとですから、壁が90×180のものを貼って行くんですけど、200枚くらい貼ったかな~って。この共有スペースから始めましたね。床を貼らなくていいのと、手短に一番近い壁からみたいな感じで(笑)手探りでやってみるか~状態ですね(笑)あとは、YouTubeですね。タイル貼りでも何でもやり方が出てるんですよね。それで調べながらやっていきましたね。それと、ママ友の旦那さんがプロの電気設備をやられる方で、電気関係が分からなくて悩んでたら、ちょうど現れてくれて(笑)危ない所は助っ人が現れるもので(笑)

(つくっていく中で大変だった所は?)
最初は、力がないので、最初の一週間、石膏ボードを一枚持ち上げられるかなっていう力なんですね。最初のうちは、絶望的だったんですけど(笑)一週間経ったら力ってついてくるもので(笑)出来るようになってきたんですね。出来るか出来ないかって所にハードルがあってぶつかっていくんですけど、結果、やっていくと出来るので(笑)天井を最後、つけなきゃいけなくなって。上の作業は大変なんですよ。下は、楽なんです。置いちゃえば手が使えるので。上は、持ち上げつつ手を動かさなきゃいけないので。その時どうしたかというと、材料を半分に切って半分の重さにして、やったり。

(そういう風に工夫しながら)
そうですね。あとは「ちきしょー」って言いながら(笑)

(一番のこだわりは?)
混ぜようと思った所ですね。入って、日本ぽいような異国っぽいような感じがしたと思うんですけども、東西、東洋、西洋、日本とも問わない感じ。それと、新しいものと古いものを混ぜようと思っていて、建具は古いものが入ってるんですが、壁を新しくすれば、額縁のように中の古いものが際立つと思ったんですね。それは、人間関係にもあって、ここに集まる人は、若い人も年配の方も西洋の人も東洋の人も混ざるという思いがあって、混ぜよう!と。それをデザインに反映させようというのは、決めていました。ご飯を食べながら見回すんですよね。それで、頭の中で想像して、この建具を残すと壁の色は何色が良いかな~とか。そうやってサッサっと頭の中で入れ替えていくと、ピタって来るところがあって、心がすとんとするところがあって、「あ!これだ!」と思って決めるんです(笑)

(自分の感覚に従って)
勘ですね。あと、バンコクのブティックホテルで「プラナコーンノーンレン」というホテルがあって、5回くらい泊まってるんですが、そこの雰囲気を取り入れたいと思って。本当にアンティークで手が込んでるゲストハウス。隙間なくペインティングしてたり、そこの色合いも取り入れたいなと。

(ご自身の感覚や経験が滲み出てる場所なんですね)
好きなものを集めてます。やり始めたら楽しくて、楽しくて。やらせてもらえる所があったらやらせてもらいたいくらいで。ただ「時間がかかるよ」って(笑)やっぱり大工さんは早くって、3分の1から5分の1くらいのスピードでやっちゃうので。多分大工さんがやったら3ヶ月くらいで出来ると思います。半年くらいで出来ると思ったんですけど、結局倍の1年1ヶ月。外壁は断熱材がいるんですよね。それは、はさみで切ってタッカーっていうホチキスみたいなのでやれば良いので、それはママ友にお願いして(笑)

(ここはあの人がやってくれたなとか、顔が浮かんだり)
そうですね。娘が実は工業高校のインテリアデザイン科を出てるんですね。知識はあるんですね。どういう風にすれば壊れないとか。そこは教わりましたね。
(お子さんも携わってるんですね)

(部屋は何部屋?)
お客さんの部屋は4部屋です。あとリビングですね。なるべく自然のものを使いたいと思って。木の素材を使いたい。床も木の直接のぬくもりが伝わるように無垢の木。といっても、見てもらった木は、足場板って言って、大工さんとかが足場に使う木で。やってみたらすごく温かいんですね。柔らかくて傷つきやすいんですけど、すごく温かくて、歩くと気持ちいい。冬でも温かいんですよ。なるべく自然なものに囲まれた方が、良い眠りが出来るんじゃないかなって思って考えましたね。足場板頼りですね。安くて加工しやすいので。

(材料はどこから?)
ネットです(笑)あと、ホームセンターのビバホーム。豊洲にある。プロの工務店の方も買いに来ているようなものが揃っているので、大体あそこに行けば、家が建てられるんじゃないかな〜。

(気に入ってるところは?)
すっごく細かいんですけど、いいですか?(笑)玄関の上がりかまちの所です。うちの上がりかまちが、最初から斜めのデザインだったんですよね。斜めを加工するのは、すごく難しくって。斜めと垂直を組み合わせないといけない所が一個あって、「うわ〜できるかな」って思ってたんですけど、ちゃんと測っていったらぴたっと組合わさったんです。見えないんですけど(笑)そこが、好きです(笑)ははははははははは(笑)ハマった時の「出来た!」って感じがたまらないですね(笑)最後の方だったので、腕も良くなって来たのか(笑)すいません、自己満足で(笑)だれも気付かない(笑)出来ると思ってなかったものが、出来てかたちになって、それをお客さんが使ってるというのが、たまらないですね〜。今、踏んだ上がりかまちの所は、私が一番苦労した所やでみたいな(笑)はははははは(笑)
(ひとつひとつに思い入れがあるんですね)

(達成感はどういうところに?)
「これでよかったのかな?」って実は。やりながらだと分からないんですけど、オープンして、お客さんが来だして、「うわぁ!かわいいですね〜」って言って下さったとき、「その言葉がほしかったです」みたいな(笑)実は、ゴールってなくて、自分でつくってるから、「ここはあとでやろう」とか、思い残してる所がたくさんあるんですよね。だから、直しながらやってるので、ゴールがなくて、そこがいいところかなと思ってるんですけどね。自分的にはまだゴールしてないです。走り続けてます(笑)

(自分でつくってよかったと思う所は?)
後々直せる所ですね。お客さんに清潔で綺麗な状態で提供したいので、自分で直せるという所が一番ですね。どのペンキを使ったとか、どの木材を使ったとか分かっているので、直すことができるので。業者さんだと、何日後とかになってしまうので。

(強みですね)
ですね。

(どういうゲストハウスでありたいなと)
一人旅をしていた頃があって、寂しい夜があった。正気に戻ったら正気でいられないだろうなっていう(笑)だから、滞在して頂いて寂しいって思わせちゃいけないなって。お客さんがぽつんと一人になった時でも、インテリアから温かさが伝わるようにしたいって考えて、それをずっと考えながらつくってきました。思いっていうのは、籠るかなって思って。どんなお客さんに来てほしくて、どういう風に滞在してほしいかというのを常に考えながら、つくっていくのが大事じゃないかなって。その先にお客さんの顔があって、お客さんに合わせて変えていけるという気持ちがあった方が良いんじゃないかなと思います。

東京ひかりゲストハウス

オガワヨウヘイさん 33歳 HATOS OUTSIDE店長 下高井戸

(こちらはどういうお店になるんですか?)
カレーとクラフトビールがメインのお店ですね。

(お店はご自身がつくったんですか?)
そうですね。仲間と知り合いの内装屋さんの指揮のもとつくりました。この物件自体は、前身のデザインテームのオフィスだったんですけど、そこをテコ入れして、リニューアル。去年の6月に着工しまして、9月にオープンしたので。

(3ヶ月で内装を全部?)
そうですね(笑)ゼロからつくった訳ではないので、そのまま使わせてもらってるところもあります。

(もとのものを活かしながら、手を加えて)
そうですね。

(どうして自分達でつくろうと?)
仲間に内装屋さんがいて教えてくれるというのもありましたし、自分達でやったほうが、思い入れもあるし、経費も削減できるので、DIYでやったほうが、自分達も融通が利くようにつくれるので、仕事もしやすいので、そういう風にしました。

(コンセプトは?)
下高井戸という場所で営業させてもらってるんですが、住宅街で、お店もそんなに周りにない場所なんですけど、来てくれる人が満足してもらえるような温かい雰囲気のお店になればと思ってつくりました。

(まずはどこから?)
まずは、厨房の所にフロアと分ける壁があったんですけど、そこを取りました。壊しました。みんなで力を合わせて壊しました。シンプルに金槌で叩いたり、のこぎりで切ったり(笑)プロの内装屋さんに聞いて、「ここは、残して」って柱を残したりとか、色々聞きながら。それがないと、古い建物なので、すぐ壊れちゃうかもしれないので。次は、壊した所の骨組みを綺麗に直したり、壁をつくったりしました。

(こだわったところは?)
入ってすぐ、右手に伸びてるカウンターがお店の顔ですので、カウンターの天板を触ってもらえると、すべすべして気持ちいいので。重厚感があり、高さも絶妙で、色あいも皆で相談して決めたので、良いカウンターだなって思ってます。主張しすぎずと言いますか。壁が白なので、天板は暗い色の方が締まっていいかなと思って。

(つくってて大変だった所は?)
面積が広いので、壁を白に塗る作業をやってたんですが、ムラが出来たり、人数が少なかったりが大変でしたね。基本的には4人ぐらいで動いてたんですが、ヘルプで手伝ってくれたりしたので、携わってくれた人は20人くらいになるんじゃないかなと思います。

(チームの中で役割ってあったんですか?)
皆手先が器用なので、何をやってもちゃんと出来る感じだったので、役割というよりは、しゃべりながら楽しくやりましょうという雰囲気作りをしてましたね(笑)僕は、塗装屋をやってたので、主にペンキ塗りをやってました。

(経験があるんですね)
そうですね(笑)ふふふふ(笑)

(こうするとうまく塗れるよというのは?)
同じ力で塗るということですね。意外と後半、腕が上がらなくなって、色が薄く入ったりするので、同じ力でというのを気をつけるとムラが出ないと思います。

(気に入ってる場所は?)
僕は、主にキッチンに入ってるんですが、初めにあった壁がなくなったおかげで、フロア全体を見渡せるので気に入ってます。今でも、ちょっとずつ付け加えたり、いらないものを外したり、お店をまだつくってる段階なので、そういうのもお客さんから「あ〜!あそこ変わってる〜」っていうのを見て楽しんでもらえたらいいなと思ってます。

(材料はどういう所から?)
材料は、近くにでかいホームセンターがあるので、基本的にはそこで揃えてました。結構、なんでもあると思います。

(これだけは、手に入れ辛かったというものは?)
壁の色を塗った時の、グリーンっぽいグレーっぽい色があるんですけど、それが実物と塗った色が違ったりして、求める色に出会うのに苦労して、ネットとかでやっと購入できました。海外のペンキですね。ネット上と色が違ったりするので、買い直したりもしました。

(DIYでよかったことは?)
達成感がすごくあるというか、「ここを最後にやったらお店が出来る」とか、直で分かるので、それが終わった時に「あぁ〜!よかった!!」って感じの達成感がありました。その時、作業してた仲間もいたので、皆ビール片手に終わったら乾杯する準備が整っていたので(笑)終わった瞬間は、皆でビールで乾杯して、すごく楽しかったです。

(最後の作業は?)
最後の作業は、テーブルの天板の磨きですね。皆でやって、後一枚やったらおわりだねという感じで。板がもともとざらざらしてた素材なので、ヤスリで何回も磨いて、ニスを塗ってという工程を一枚のテーブルに5回くらい繰り返すんですけど、そうすると、つるつるで木目が綺麗に出た天板になるので、それが大変だったんですけど、それを最後の作業にして、終わりにしようと(笑)

(地道な作業の積み重ねが多いんですね)
本当に地道な作業しかないので、DIYはやっぱり仲間と楽しくやるのが良いと思います(笑)終わって次の日からすぐオープンだったので、内装が終わって安心はしたんですけど、「ここからはじまる」という気持ちが大きくて。

(そういう達成感は任せてたらなかなか味わえなさそうですね)
そうですね。本当に難しい所は、プロに任せるのも正しいと思いますし、でも、出来る所は、自分でやったほうが、思い入れが強くなって良いと思います。今、扱ってるクラフトビールがオレゴン州のポートランドのもので、そこも小さい酒屋さんだったりするんですけど、そこにも似た感じで、メジャーすぎずローカルな感じでやっていければ良いかなと思ってます。アメリカンダイナーまではいかないんですが、広いお店の中でざっくばらんにお客さん同士も仲良くなったりとかしてもらって、遊べる内装の雰囲気がいいなと思ってます。

(DIYでお店をつくるには何が必要?)
工事する期間とサポートしてくれる仲間がいれば、すごく良いお店が出来ると思います!また来てくれて「次は、あそこをああしよう!」とか、話になったりするので、それがまた楽しかったりします。

HATOS OUTSIDE

Schedule

9.23勇気を出して大声で言います!

9.24世界はきっと変えられる!

9.25ごきげんいかが?

9.26サヨナラのシティ ~泣いたら退場~

Tracklist

2019.9.26

Apple MusicSpotify

15:00Tokyo / □□□AS

15:05F**k You/ Cee Lo GreenAS

15:12Happy / C2CAS

15:18NEW ERA / NulbarichAS

15:24Love Power / SkeewiffAS

15:29love scene / Ego-Wrappin'AS

15:34Our Day Will Come / WaldeckAS

15:40On Hold / The XXAS

16:07お嫁においで2015 feat. PUNPEE / PUNPEEAS

16:14Resonate Right / BullhornAS

16:23君と笑えば / The eslargot miles

16:42グッドバイ / D.W.ニコルズAS

16:47Rock'n'roll Good-bye / 松田聖子AS

Exotic Summer Breeze
@ Ginza Sony Park

Radio DJ Taka Holly (堀内貴之) selected 3 hours of Exotic Summer Breeze for the park visitors from all over the world.
Walk in Tokyo’s finest urban sanctuary,Ginza Sony Park
〜堀内貴之がGinza Sony Parkをイメージしてセレクトした夏の音楽〜

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