- 2019.08.11
- GLIM SPANKYが選ぶ「フェスで衝撃をうけたアーティスト」
ハピクロは好奇心を刺激する“知識”と、日曜夕方を彩る“音楽”をあわせ持った家族で楽しめる『知識+音楽のハイブリッドプログラム』!
より、音楽が色濃くなって、家族でドライブに行きたくなるような1時間をお届けいたします。
今週のゲストは、GLIM SPANKYのお二人です。
今日は“夏フェス”にスポットを当てて、GLIM SPANKYがフェスで観て衝撃を受けたアーティストをご紹介していただきました。
フェスを楽しむコツ!
かなこ:私、プライベートでフェスに行ったことがないんですよ。
清野:このフェスは行くべき! というのはあったりしますか?
亀本:目当てのアーティストをいくつかあげていくと、出演時間がかぶることもあるじゃないですか。6〜7割観れればいいかなくらいの漢字は大事だと思いますね。
全部行かなきゃって思うと、それを追いかけるのだけで疲れちゃうので。
かなこ:なるほど。
亀本:観れなくてもしょうがないくらいの気持ちが大事だと思いますし、目当てじゃなかったけどカッコ良さそうだな〜って思って観てみたりすると、新たなアーティストを発見できたりするんです。
そういう発見ってフェスの良さだと思うんですよ。それくらいのイレギュラーを良しとして行く感じが大事かなと思いますね。
あーりん:確かに!
数多くのフェスのステージに立っているGLIM SPANKYのお2人!
そんな二人が“観る側”として衝撃をうけたアーティスト1組目は「The Lemon Twigs」!
松尾:このミュージシャンは、兄弟でやっているんですよ。アメリカの2人組で、めちゃめちゃ若いんですよね。
亀本:当時、10代とかだよね。
松尾:「Fuji Rock Festival」にレッドマーキーっていう、インディーロックなステージがあるんですけど、そこの屋内のステージで昼間に観たんです。
The Lemon Twigsは大好きなバンドなので、ワクワクしながら行ったら、やっぱり最高でした。若い人にしかできないロックの爆発、ソウルが爆発している感じで。
演奏も歌も上手くて、こういう人たちが世界で人気になっていくんだなぁって思ったライブでした!
清野:実際、その後人気になっていったんですか?
松尾:ニューヨークに遊びに行ったときに、The Lemon Twigsのレコードが欲しいなと思ってニューヨークのレコードショップに行って買ったんです。
そのときはあまり宣伝されている感じじゃないのかなって思って帰ったら、ハイウェイのところにThe Lemon Twigsのでかい看板があって。向こうではめちゃめちゃ推されているミュージシャンなんだと思います。
かなこ:逆に、日本のフェスで観た方が近くで観れたりするんですかね?
松尾:それもあるかもしれないですね。
かなこ:フェスってそういうパターンもあるよね!
清野:その瞬間に観られたというのは良かったですね!
松尾:そうですね。とても響きました!
2組目は、Boom Boom Satellites!
亀本:初めて出演した「Fuji Rock Festival」の1日目に出演していたミュージシャンで、僕らは2日目の出演だったんですけど、夜に前乗りして行って、せっかくだから観に行こうって言ってブラブラしてたときにたまたま観たんです。
名前は知っていたんですけど観たことはなかったので、“なんだこのカッコいい人たちは!”って思いましたね。
めちゃめちゃカッコよくて、日本のアーティストだったんだと衝撃を受けました。この後、共演とかもさせていただく機会もあったんですけど、ボーカルの方が亡くなっちゃって今は活動してないんですが、歌がなくてひたすら繰り返しみたいなダンスミュージックとか、テクノとかでも大きいステージで通用しているアーティストで。
エレクトロとかダンスミュージックなんですけど、一番大きなステージのトリを2時間務めたりしていて、大多数の日本人がそれを平気で観ているんです。
この空間、なんだろうって毎年思うんですけど、Boom Boom Satellitesもそういうバンドの一つかなと思います。
かなこ:カッコいい楽曲ですね!
あーりん:めっちゃカッコよかった!
かなこ:歌詞が難しくないじゃないですか。ほぼ「Kick It Out」って言っているだけで。
亀本:そうなんです。ほぼそれしかない(笑)。
かなこ:それなのにカッコよくて、あっという間に時間が過ぎていきますね。
亀本:もう観れないっていうのが残念ですね。
清野:フェスを楽しむ上で、あらかじめ目星を付けておいて観に行くという話もありましたけれど、たまたま観たバンドも印象に残ることありますよね。
亀本:残りますね〜! 自分たちが出るときもそう思ってもらえるように、僕らを楽しみに観に来てくれた人たちが前の方で観てくれるのも当然嬉しいじゃないですか。
だけど、ただ後ろを歩いていた人たちが後でTwitterとかに「GLIM SPANKY良かった!」とか書いてくれたりすると、すごいテンション上がるよね!
松尾:うんうん!
あーりん:やっぱり、フェスの後はエゴサしちゃいますよね!
亀本:僕はめちゃくちゃします! 松尾さんはできないんだよね。
松尾:そうそう。例えば、嫌なこととか書かれてたらブチ切れちゃうから…(笑)。
かなこ:ブチ切れちゃうんだ(笑)。
亀本:ネガティブな感想を持つ人だってゼロではないからね。
松尾:いるいる。でも、別にいるのは当たり前だから、自分から見ないようにしてる。
かなこ:それも一つの方法ですよね。
あーりん:「GLIM SPANKY 良かった」とかで検索したらいいんですよ!
かなこ:それ、うちの高城れにの手法で。「れにちゃん 可愛い」でエゴサするんですよ。そうすると、良いものしか出てこないんです(笑)。
松尾:なるほど! それ頭いいですね!
毎週、メッセージが読まれた方には、ハピクロステッカーをお送りします!
ご応募お待ちしています!
メッセージは、『ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!』の【メッセージフォーム】からお送りください!
ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ
★ももいろクローバーZからのお知らせ
■Blu-ray&DVD『Momoclo Mania 2018 -Road to 2020- LIVE Blu-ray&DVD』絶賛発売中!
■ミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」Blu-ray特装盤&DVD 絶賛発売中!
■ももいろクローバーZ 5th ALBUM「MOMOIRO CLOVER Z」 絶賛発売中!
MomocloMania2019 –ROAD TO 2020- 史上最大のプレ開会式
【DAY1】2019年8月3日(土)
【DAY2】2019年8月4日(日)
両日共通:open 14:30 / start 17:00 / (20:30終演予定)
【会場】埼玉県・メットライフドーム
「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」
【日程】2019年8月3日(土)・4日(日)、10日(土)・11日(日・祝)・12日(月・祝)
※ももいろクローバーZは8月11日(日・祝) GRASS STAGEにて10:30から出演
【時間】開場8:00 開演10:30 終演19:30(予定) ※雨天決行(荒天の場合は中止)
【会場】茨城県・国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)
<佐々木彩夏 初座長決定!>大江戸娯楽活劇・歌謡ショーの2本立て!
【公演日程】2019年8月17日(土) 〜 8月26日(月)
【会場】明治座
【主演】佐々木彩夏
【出演】ももいろクローバーZ(百田夏菜子、玉井詩織、高城れに)、松崎しげる 他
「氣志團万博2019」
【日程】2019年9月14日(土)・9月15日(日)
※ももいろクローバーZは9月15日(日)に出演
【時間】9:00開場 / 10:30開演(20:40終演予定)
【会場】千葉県・袖ケ浦海浜公園
「イナズマロック フェス 2019」
【日程】2019年9月21日(土)・22日(日)
※ももいろクローバーZは9月22日(日)の雷神ステージに出演
【時間】開場 昼12:00/開演 14:00/終演 20:00/(各日とも予定)※雨天決行(荒天の場合は中止)
【会場】滋賀県草津市 烏丸半島芝生広場 (滋賀県琵琶湖博物館西隣 多目的広場)
ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ
より、音楽が色濃くなって、家族でドライブに行きたくなるような1時間をお届けいたします。
今週のゲストは、GLIM SPANKYのお二人です。
今日は“夏フェス”にスポットを当てて、GLIM SPANKYがフェスで観て衝撃を受けたアーティストをご紹介していただきました。
フェスを楽しむコツ!
かなこ:私、プライベートでフェスに行ったことがないんですよ。
清野:このフェスは行くべき! というのはあったりしますか?
亀本:目当てのアーティストをいくつかあげていくと、出演時間がかぶることもあるじゃないですか。6〜7割観れればいいかなくらいの漢字は大事だと思いますね。
全部行かなきゃって思うと、それを追いかけるのだけで疲れちゃうので。
かなこ:なるほど。
亀本:観れなくてもしょうがないくらいの気持ちが大事だと思いますし、目当てじゃなかったけどカッコ良さそうだな〜って思って観てみたりすると、新たなアーティストを発見できたりするんです。
そういう発見ってフェスの良さだと思うんですよ。それくらいのイレギュラーを良しとして行く感じが大事かなと思いますね。
あーりん:確かに!
数多くのフェスのステージに立っているGLIM SPANKYのお2人!
そんな二人が“観る側”として衝撃をうけたアーティスト1組目は「The Lemon Twigs」!
松尾:このミュージシャンは、兄弟でやっているんですよ。アメリカの2人組で、めちゃめちゃ若いんですよね。
亀本:当時、10代とかだよね。
松尾:「Fuji Rock Festival」にレッドマーキーっていう、インディーロックなステージがあるんですけど、そこの屋内のステージで昼間に観たんです。
The Lemon Twigsは大好きなバンドなので、ワクワクしながら行ったら、やっぱり最高でした。若い人にしかできないロックの爆発、ソウルが爆発している感じで。
演奏も歌も上手くて、こういう人たちが世界で人気になっていくんだなぁって思ったライブでした!
清野:実際、その後人気になっていったんですか?
松尾:ニューヨークに遊びに行ったときに、The Lemon Twigsのレコードが欲しいなと思ってニューヨークのレコードショップに行って買ったんです。
そのときはあまり宣伝されている感じじゃないのかなって思って帰ったら、ハイウェイのところにThe Lemon Twigsのでかい看板があって。向こうではめちゃめちゃ推されているミュージシャンなんだと思います。
かなこ:逆に、日本のフェスで観た方が近くで観れたりするんですかね?
松尾:それもあるかもしれないですね。
かなこ:フェスってそういうパターンもあるよね!
清野:その瞬間に観られたというのは良かったですね!
松尾:そうですね。とても響きました!
2組目は、Boom Boom Satellites!
亀本:初めて出演した「Fuji Rock Festival」の1日目に出演していたミュージシャンで、僕らは2日目の出演だったんですけど、夜に前乗りして行って、せっかくだから観に行こうって言ってブラブラしてたときにたまたま観たんです。
名前は知っていたんですけど観たことはなかったので、“なんだこのカッコいい人たちは!”って思いましたね。
めちゃめちゃカッコよくて、日本のアーティストだったんだと衝撃を受けました。この後、共演とかもさせていただく機会もあったんですけど、ボーカルの方が亡くなっちゃって今は活動してないんですが、歌がなくてひたすら繰り返しみたいなダンスミュージックとか、テクノとかでも大きいステージで通用しているアーティストで。
エレクトロとかダンスミュージックなんですけど、一番大きなステージのトリを2時間務めたりしていて、大多数の日本人がそれを平気で観ているんです。
この空間、なんだろうって毎年思うんですけど、Boom Boom Satellitesもそういうバンドの一つかなと思います。
かなこ:カッコいい楽曲ですね!
あーりん:めっちゃカッコよかった!
かなこ:歌詞が難しくないじゃないですか。ほぼ「Kick It Out」って言っているだけで。
亀本:そうなんです。ほぼそれしかない(笑)。
かなこ:それなのにカッコよくて、あっという間に時間が過ぎていきますね。
亀本:もう観れないっていうのが残念ですね。
清野:フェスを楽しむ上で、あらかじめ目星を付けておいて観に行くという話もありましたけれど、たまたま観たバンドも印象に残ることありますよね。
亀本:残りますね〜! 自分たちが出るときもそう思ってもらえるように、僕らを楽しみに観に来てくれた人たちが前の方で観てくれるのも当然嬉しいじゃないですか。
だけど、ただ後ろを歩いていた人たちが後でTwitterとかに「GLIM SPANKY良かった!」とか書いてくれたりすると、すごいテンション上がるよね!
松尾:うんうん!
あーりん:やっぱり、フェスの後はエゴサしちゃいますよね!
亀本:僕はめちゃくちゃします! 松尾さんはできないんだよね。
松尾:そうそう。例えば、嫌なこととか書かれてたらブチ切れちゃうから…(笑)。
かなこ:ブチ切れちゃうんだ(笑)。
亀本:ネガティブな感想を持つ人だってゼロではないからね。
松尾:いるいる。でも、別にいるのは当たり前だから、自分から見ないようにしてる。
かなこ:それも一つの方法ですよね。
あーりん:「GLIM SPANKY 良かった」とかで検索したらいいんですよ!
かなこ:それ、うちの高城れにの手法で。「れにちゃん 可愛い」でエゴサするんですよ。そうすると、良いものしか出てこないんです(笑)。
松尾:なるほど! それ頭いいですね!
ハピクロ アフター アカデミー
毎週、メッセージが読まれた方には、ハピクロステッカーをお送りします!
ご応募お待ちしています!
メッセージは、『ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!』の【メッセージフォーム】からお送りください!
ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ
★ももいろクローバーZからのお知らせ
■Blu-ray&DVD『Momoclo Mania 2018 -Road to 2020- LIVE Blu-ray&DVD』絶賛発売中!
■ミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」Blu-ray特装盤&DVD 絶賛発売中!
■ももいろクローバーZ 5th ALBUM「MOMOIRO CLOVER Z」 絶賛発売中!
MomocloMania2019 –ROAD TO 2020- 史上最大のプレ開会式
【DAY1】2019年8月3日(土)
【DAY2】2019年8月4日(日)
両日共通:open 14:30 / start 17:00 / (20:30終演予定)
【会場】埼玉県・メットライフドーム
「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」
【日程】2019年8月3日(土)・4日(日)、10日(土)・11日(日・祝)・12日(月・祝)
※ももいろクローバーZは8月11日(日・祝) GRASS STAGEにて10:30から出演
【時間】開場8:00 開演10:30 終演19:30(予定) ※雨天決行(荒天の場合は中止)
【会場】茨城県・国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)
<佐々木彩夏 初座長決定!>大江戸娯楽活劇・歌謡ショーの2本立て!
【公演日程】2019年8月17日(土) 〜 8月26日(月)
【会場】明治座
【主演】佐々木彩夏
【出演】ももいろクローバーZ(百田夏菜子、玉井詩織、高城れに)、松崎しげる 他
「氣志團万博2019」
【日程】2019年9月14日(土)・9月15日(日)
※ももいろクローバーZは9月15日(日)に出演
【時間】9:00開場 / 10:30開演(20:40終演予定)
【会場】千葉県・袖ケ浦海浜公園
「イナズマロック フェス 2019」
【日程】2019年9月21日(土)・22日(日)
※ももいろクローバーZは9月22日(日)の雷神ステージに出演
【時間】開場 昼12:00/開演 14:00/終演 20:00/(各日とも予定)※雨天決行(荒天の場合は中止)
【会場】滋賀県草津市 烏丸半島芝生広場 (滋賀県琵琶湖博物館西隣 多目的広場)
ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ