- 2018.07.29
- スポーツライター・オグマナオト先生に学ぶ「感動の100年! 夏の甲子園学」
ハピクロは、ももいろクローバーZが贈る、“教養エンターテインメント・プログラム”!
毎週、様々なジャンルのプロフェッショナルの先生たちが登場して、聴けばつい誰かに話したくなるアカデミーを開講中!
今週は、「感動の100年! 夏の甲子園学」のハピクロ・アカデミーを開講しました。
ゲスト講師は、スポーツライターのオグマナオト先生です。

夏の甲子園はドラマチック!
1試合、1大会だけでもドラマが生まれるのに、
それが積み重なって大河ドラマのような「深さ」を生み出しているところが夏の甲子園の魅力だというオグマ先生。
例えば、1980年には早稲田実業の荒木大輔投手という1年生ピッチャーが甲子園を席巻。
モデルのようにスマートなのに、準優勝した荒木大輔投手にあやかって、
当時の赤ちゃんの名前ランキングで1位が「大輔」になるくらい、社会現象になったのだそう。
その大輔フィーバーの18年後、98年に松坂大輔投手が横浜高校のエースとして甲子園のヒーローに!
その松坂選手の活躍を甲子園のスタンドで見ていたのが小学生の筒香嘉智選手。
横浜に行ってみたい、あのユニフォームを着たい、と、和歌山から横浜高校に入学。
1年生から4番を打つ選手になり、甲子園大会記録をつくってしまうまでに。
奇跡や偶然が繋がって歴史になっていく。そんなドラマチックな出来事がたくさん巻き起こる甲子園が、今年で第100回を迎えます!


オグマ先生が選ぶ、甲子園の名場面!
名門校以外の公立校でも勝てるのが高校野球の魅力。
近年では2007年、無名公立校・佐賀北の全国制覇です。
オグマ先生:どれくらい無名校かというと、学校に専用のグラウンドがないんです。
かなこ・しおりん:えーーーーっ!!!!
かなこ:でも、逆に考えると他の高校とかは目をつけてなかったってことですか?
オグマ先生:甲子園に出たい球児や実力のある選手は甲子園に出る確率を少しでも上げるため、強豪校に行ったり、練習施設の整っている私立の学校に行ったりするんですけど、
公立校なので、近所の仲間たちが集まった感じですよね(笑)。
県内では強い学校とはいえ、全国的には無名だったので大会前は全く注目されていなかったという佐賀北高校。
しかし、試合が始まると1試合ずつ強くなっていき、どんどんと名門高校を破って勝ち進み、決勝戦へ。
オグマ先生:でも、決勝の相手は広島の強豪・広陵高校だったので、8回まではヒットを1本しか打てなかったんです。
大量リードを奪われていたのに、8回に逆転満塁ホームランという奇跡的なホームランが飛び出して優勝してしまったんです。
しおりん:カッコイイ…!
かなこ:すごいですね! 勝因はなんだったんですか?
オグマ先生:ファンの声援で本当に空気が変わるんですね。特に佐賀北の試合は逆転勝ちが多かったので、8回裏にランナーが出ただけで「また佐賀北逆転するんじゃないか?」っていう空気になったんです。
しおりん:なるほど~。
オグマ先生:その空気が佐賀北には追い風になるし、広陵高校にはプレッシャーになったんですね。
それまで制球のよかった野村投手。今は広島のエースなんですけど、それまではストライクをバンバン取っていたのに、急にストライクが入らなくなってしまって、最後は満塁ホームランで打たれてしまったんです。観客の力で勝ったとも言える試合なんですよ。
かなこ:へ~! そういうのもあるんだ!
しおりん:声援も直に聞こえやすいから影響するんですね!
かなこ:グラウンドにいても周りの空気感じますもんね。
オグマ先生:高校野球ファンって、応援したいって気持ちがあるので、無名校とか公立校とか初出場の学校を応援しがちなんですよ。
応援で奇跡的な勝利を遂げるというのは珍しいことではないので、大番狂わせが起きやすいのが高校野球でもあると思います。
かなこ:だからこそ、面白いんだろうね。
しおりん:盛り上がりますもんね!
清野:ちなみに、今年の「夏の甲子園」の注目はどんな点でしょうか?
オグマ先生:今回、100回記念大会ということなんですけど、記念大会って結構ドラマチックな試合が例年以上に多くなるんですね。
一つは、いつもより出場校が多いっていうのがあるんです。
かなこ:そうなんだ!
オグマ先生:通常、49代表で争われるんですけど、本大会は史上最多の56代表が甲子園に集まります!
しおりん:どういうことですか?
オグマ先生:参加校が多い神奈川とか、大阪とか福岡とかを2つに分けるんですよ。
しおりん:東神奈川みたいな感じで枠が増えているんですね!
オグマ先生:その分、本来は地方大会で負けていたかもしれない高校が出れることもあるんです。
かなこ:甲子園に行ける確率が増えるんですね。



ここで先生からクイズの出題!
Q:ドラマチックな甲子園を彩る、開会式の入場行進の先導役・プラカードガール。
そのプラカードガールの身に、実際に起こった出来事は、次のうちどれでしょうか?
1. 間違って違う学校のプラカードを持って入場してしまった。
2. 担当した学校の球児と付き合うことになり、結婚した。
3. モデル事務所の目に留まり、芸能界デビューした。
しおりん:全部ありそう! サッカーの試合とか見てても観客がパッて映って「あの美人は誰だ!?」ってなるときあるじゃないですか。
かなこ:ワールドカップでも、めちゃめちゃ可愛い子を狙って映してますよね!
しおりん:お客さんでもそういうことがあるから、プラカードガールとか目に留まりやすそう。
清野:では、玉井さんから答えをお願いします!
しおりん:2番! すごい夢があるな~って思いますね。やっぱり、甲子園に立っている球児ってカッコよく見えるじゃないですか。こういうことが実際にあってほしい!
清野:では、百田さん答えをお願いします!
かなこ:3番!問題の選択肢になるってことは、今すごく有名な方なんじゃないかな。なので3番にしました!
清野:なるほど! 確かにありそうですね。では先生、正解をお願いします!
オグマ先生:正解は2番です!
しおりん:やったーーーー!!!
かなこ:すごい! そうなんだ~!
オグマ先生:これは1973年の出来事で、銚子商業という千葉の学校のプラカードガールを担当した生徒がいたんですけど、その年の銚子商業はすごく調子が良くて、どんどん勝ち上がって行ったんですね。
そしたら、自分が担当した学校って応援するじゃないですか。応援するうちに情が移って、選手にも興味をもって、”ステキ!”って思ったのか、女子生徒の方からその年のキャプテンに連絡を取りたいってことで住所を教えてもらって、文通を始めて最終的には結婚したんですよ。
しおりん:素敵! 神戸と千葉の遠距離恋愛ですよね! すごい!
オグマ先生:プロ野球選手なんかは、「付き合いたい人がいたら自分の試合を見せろ!」ってよく言われているんです。
かなこ:なにそれなにそれ!
オグマ先生:自分が活躍するところを見せるのが一番の近道だと。それを銚子商業のキャプテンは知らず知らずのうちに実践していたんですね。
しおりん:プロ野球界にはそんな落とし方があるんですね!
かなこ:実際、頑張っている人はカッコイイですからね! でも、甲子園の中のどの部分を切り取ってもドラマになりますね。
オグマ先生:試合以外でも、プラカードガールや応援団、監督など…いろんな目線ができるのが高校野球の面白いところだと思います。
清野:実に奥が深いですね! さまざまなドラマについて教えてくれたオグマナオト先生の著書『ざっくり甲子園100年100ネタ』が、廣済堂出版から好評発売中です。こちらは、どのような内容でしょうか?
オグマ先生:今年は夏の甲子園100回記念大会といことで、100年の歴史から印象的なエピソードとか、知って起きたい選手名、名試合……。
高校野球のテストがあったら絶対に出るであろうエピソードを100個ピックアップして、それぞれ1000文字でコンパクトにまとめています。
かなこ:じゃあ、これ一冊読んだら過去の甲子園にも詳しくなれますかね?
オグマ先生:詳しくなると思いますよ!
しおりん:おーー! 読みたーい!
かなこ:この本を読んで今年の甲子園を見たらより楽しくなりますね!
それに、毎年必ずエースが生まれるから、まだエースになる前の瞬間に自分が立ち会えているって嬉しいですよね。
オグマ先生:本当にそうですね。成長過程を追えるのは他の競技では出来ない部分だったりすると思います。
かなこ:私、この選手高校時代から知ってたんだ~みたいなね!
オグマ先生:通っぽく言えると思います!


次回のハピクロは、「夏をグッと乗り越える!ハッピーお天気学」。
ゲストに、気象予報士の依田司さんをお迎えします! お聴き逃しなく!
『ハピクロ』では、ボイスメールを大募集中!
ももクロに”声でメッセージを届けてくれる方”
すぐつながる電話番号と、お名前、電話をかけても良い時間を書いて
メッセージフォームの『ボイスメール参加希望』を選んで、メッセージを送ってください!
番組で紹介させていただいた方、全員にハピクロステッカーを差し上げます!
『ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!』の
【メッセージフォーム】からお送りください!
ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ
★ももいろクローバーZからのお知らせ
■ニューシングル「笑一笑 ~シャオイーシャオ!~」絶賛発売中!
■MOMOIRO CLOVER Z BEST ALBUM 「桃も十、番茶も出花」絶賛発売中!
■ライブ
『ももいろクローバーZ ジャパンツアー「青春」Season 4』
10月28日(日)沖縄県・浦添市てだこホール 大ホール
11月3日(土・祝)長野県・長野県伊那文化会館 大ホール
11月4日(日)群馬県・ベイシア文化ホール(群馬県民会館) 大ホール
11月10日(土)高知県・高知県立県民文化ホール オレンジホール
11月11日(日)愛媛県・松山市民会館 大ホール
11月17日(土)千葉県・森のホール21 大ホール
11月18日(日)神奈川県・横須賀芸術劇場 大劇場
11月23日(金・祝)山口県・下関市民会館 大ホール
11月24日(土)長崎県・島原文化会館 大ホール
11月25日(日)佐賀県・鳥栖市民文化会館 大ホール
11月30日(金)東京都・中野サンプラザホール
12月8日(土)茨城県・常陸大宮市文化センターロゼホール 大ホール
「MomocloMania2018 -Road to 2020-」
【日程】2018年8月4日(土)・5日(日)
【会場】千葉県・ZOZOマリンスタジアム
【両日共通】open 14:30 / start 17:00 / (20:30終演予定)
※当日の公演内容によって終演時間が前後する場合がございます。
ももクロ春の一大事2019
【日程】2019年4月20日(土)・4月21日(日)
ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ
毎週、様々なジャンルのプロフェッショナルの先生たちが登場して、聴けばつい誰かに話したくなるアカデミーを開講中!
今週は、「感動の100年! 夏の甲子園学」のハピクロ・アカデミーを開講しました。
ゲスト講師は、スポーツライターのオグマナオト先生です。

夏の甲子園はドラマチック!
1試合、1大会だけでもドラマが生まれるのに、
それが積み重なって大河ドラマのような「深さ」を生み出しているところが夏の甲子園の魅力だというオグマ先生。
例えば、1980年には早稲田実業の荒木大輔投手という1年生ピッチャーが甲子園を席巻。
モデルのようにスマートなのに、準優勝した荒木大輔投手にあやかって、
当時の赤ちゃんの名前ランキングで1位が「大輔」になるくらい、社会現象になったのだそう。
その大輔フィーバーの18年後、98年に松坂大輔投手が横浜高校のエースとして甲子園のヒーローに!
その松坂選手の活躍を甲子園のスタンドで見ていたのが小学生の筒香嘉智選手。
横浜に行ってみたい、あのユニフォームを着たい、と、和歌山から横浜高校に入学。
1年生から4番を打つ選手になり、甲子園大会記録をつくってしまうまでに。
奇跡や偶然が繋がって歴史になっていく。そんなドラマチックな出来事がたくさん巻き起こる甲子園が、今年で第100回を迎えます!


オグマ先生が選ぶ、甲子園の名場面!
名門校以外の公立校でも勝てるのが高校野球の魅力。
近年では2007年、無名公立校・佐賀北の全国制覇です。
オグマ先生:どれくらい無名校かというと、学校に専用のグラウンドがないんです。
かなこ・しおりん:えーーーーっ!!!!
かなこ:でも、逆に考えると他の高校とかは目をつけてなかったってことですか?
オグマ先生:甲子園に出たい球児や実力のある選手は甲子園に出る確率を少しでも上げるため、強豪校に行ったり、練習施設の整っている私立の学校に行ったりするんですけど、
公立校なので、近所の仲間たちが集まった感じですよね(笑)。
県内では強い学校とはいえ、全国的には無名だったので大会前は全く注目されていなかったという佐賀北高校。
しかし、試合が始まると1試合ずつ強くなっていき、どんどんと名門高校を破って勝ち進み、決勝戦へ。
オグマ先生:でも、決勝の相手は広島の強豪・広陵高校だったので、8回まではヒットを1本しか打てなかったんです。
大量リードを奪われていたのに、8回に逆転満塁ホームランという奇跡的なホームランが飛び出して優勝してしまったんです。
しおりん:カッコイイ…!
かなこ:すごいですね! 勝因はなんだったんですか?
オグマ先生:ファンの声援で本当に空気が変わるんですね。特に佐賀北の試合は逆転勝ちが多かったので、8回裏にランナーが出ただけで「また佐賀北逆転するんじゃないか?」っていう空気になったんです。
しおりん:なるほど~。
オグマ先生:その空気が佐賀北には追い風になるし、広陵高校にはプレッシャーになったんですね。
それまで制球のよかった野村投手。今は広島のエースなんですけど、それまではストライクをバンバン取っていたのに、急にストライクが入らなくなってしまって、最後は満塁ホームランで打たれてしまったんです。観客の力で勝ったとも言える試合なんですよ。
かなこ:へ~! そういうのもあるんだ!
しおりん:声援も直に聞こえやすいから影響するんですね!
かなこ:グラウンドにいても周りの空気感じますもんね。
オグマ先生:高校野球ファンって、応援したいって気持ちがあるので、無名校とか公立校とか初出場の学校を応援しがちなんですよ。
応援で奇跡的な勝利を遂げるというのは珍しいことではないので、大番狂わせが起きやすいのが高校野球でもあると思います。
かなこ:だからこそ、面白いんだろうね。
しおりん:盛り上がりますもんね!
清野:ちなみに、今年の「夏の甲子園」の注目はどんな点でしょうか?
オグマ先生:今回、100回記念大会ということなんですけど、記念大会って結構ドラマチックな試合が例年以上に多くなるんですね。
一つは、いつもより出場校が多いっていうのがあるんです。
かなこ:そうなんだ!
オグマ先生:通常、49代表で争われるんですけど、本大会は史上最多の56代表が甲子園に集まります!
しおりん:どういうことですか?
オグマ先生:参加校が多い神奈川とか、大阪とか福岡とかを2つに分けるんですよ。
しおりん:東神奈川みたいな感じで枠が増えているんですね!
オグマ先生:その分、本来は地方大会で負けていたかもしれない高校が出れることもあるんです。
かなこ:甲子園に行ける確率が増えるんですね。



ここで先生からクイズの出題!
Q:ドラマチックな甲子園を彩る、開会式の入場行進の先導役・プラカードガール。
そのプラカードガールの身に、実際に起こった出来事は、次のうちどれでしょうか?
1. 間違って違う学校のプラカードを持って入場してしまった。
2. 担当した学校の球児と付き合うことになり、結婚した。
3. モデル事務所の目に留まり、芸能界デビューした。
しおりん:全部ありそう! サッカーの試合とか見てても観客がパッて映って「あの美人は誰だ!?」ってなるときあるじゃないですか。
かなこ:ワールドカップでも、めちゃめちゃ可愛い子を狙って映してますよね!
しおりん:お客さんでもそういうことがあるから、プラカードガールとか目に留まりやすそう。
清野:では、玉井さんから答えをお願いします!
しおりん:2番! すごい夢があるな~って思いますね。やっぱり、甲子園に立っている球児ってカッコよく見えるじゃないですか。こういうことが実際にあってほしい!
清野:では、百田さん答えをお願いします!
かなこ:3番!問題の選択肢になるってことは、今すごく有名な方なんじゃないかな。なので3番にしました!
清野:なるほど! 確かにありそうですね。では先生、正解をお願いします!
オグマ先生:正解は2番です!
しおりん:やったーーーー!!!
かなこ:すごい! そうなんだ~!
オグマ先生:これは1973年の出来事で、銚子商業という千葉の学校のプラカードガールを担当した生徒がいたんですけど、その年の銚子商業はすごく調子が良くて、どんどん勝ち上がって行ったんですね。
そしたら、自分が担当した学校って応援するじゃないですか。応援するうちに情が移って、選手にも興味をもって、”ステキ!”って思ったのか、女子生徒の方からその年のキャプテンに連絡を取りたいってことで住所を教えてもらって、文通を始めて最終的には結婚したんですよ。
しおりん:素敵! 神戸と千葉の遠距離恋愛ですよね! すごい!
オグマ先生:プロ野球選手なんかは、「付き合いたい人がいたら自分の試合を見せろ!」ってよく言われているんです。
かなこ:なにそれなにそれ!
オグマ先生:自分が活躍するところを見せるのが一番の近道だと。それを銚子商業のキャプテンは知らず知らずのうちに実践していたんですね。
しおりん:プロ野球界にはそんな落とし方があるんですね!
かなこ:実際、頑張っている人はカッコイイですからね! でも、甲子園の中のどの部分を切り取ってもドラマになりますね。
オグマ先生:試合以外でも、プラカードガールや応援団、監督など…いろんな目線ができるのが高校野球の面白いところだと思います。
清野:実に奥が深いですね! さまざまなドラマについて教えてくれたオグマナオト先生の著書『ざっくり甲子園100年100ネタ』が、廣済堂出版から好評発売中です。こちらは、どのような内容でしょうか?
オグマ先生:今年は夏の甲子園100回記念大会といことで、100年の歴史から印象的なエピソードとか、知って起きたい選手名、名試合……。
高校野球のテストがあったら絶対に出るであろうエピソードを100個ピックアップして、それぞれ1000文字でコンパクトにまとめています。
かなこ:じゃあ、これ一冊読んだら過去の甲子園にも詳しくなれますかね?
オグマ先生:詳しくなると思いますよ!
しおりん:おーー! 読みたーい!
かなこ:この本を読んで今年の甲子園を見たらより楽しくなりますね!
それに、毎年必ずエースが生まれるから、まだエースになる前の瞬間に自分が立ち会えているって嬉しいですよね。
オグマ先生:本当にそうですね。成長過程を追えるのは他の競技では出来ない部分だったりすると思います。
かなこ:私、この選手高校時代から知ってたんだ~みたいなね!
オグマ先生:通っぽく言えると思います!


次回のハピクロは、「夏をグッと乗り越える!ハッピーお天気学」。
ゲストに、気象予報士の依田司さんをお迎えします! お聴き逃しなく!
ハピクロ アフター アカデミー
『ハピクロ』では、ボイスメールを大募集中!
ももクロに”声でメッセージを届けてくれる方”
すぐつながる電話番号と、お名前、電話をかけても良い時間を書いて
メッセージフォームの『ボイスメール参加希望』を選んで、メッセージを送ってください!
番組で紹介させていただいた方、全員にハピクロステッカーを差し上げます!
『ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!』の
【メッセージフォーム】からお送りください!
ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ
★ももいろクローバーZからのお知らせ
■ニューシングル「笑一笑 ~シャオイーシャオ!~」絶賛発売中!
■MOMOIRO CLOVER Z BEST ALBUM 「桃も十、番茶も出花」絶賛発売中!
■ライブ
『ももいろクローバーZ ジャパンツアー「青春」Season 4』
10月28日(日)沖縄県・浦添市てだこホール 大ホール
11月3日(土・祝)長野県・長野県伊那文化会館 大ホール
11月4日(日)群馬県・ベイシア文化ホール(群馬県民会館) 大ホール
11月10日(土)高知県・高知県立県民文化ホール オレンジホール
11月11日(日)愛媛県・松山市民会館 大ホール
11月17日(土)千葉県・森のホール21 大ホール
11月18日(日)神奈川県・横須賀芸術劇場 大劇場
11月23日(金・祝)山口県・下関市民会館 大ホール
11月24日(土)長崎県・島原文化会館 大ホール
11月25日(日)佐賀県・鳥栖市民文化会館 大ホール
11月30日(金)東京都・中野サンプラザホール
12月8日(土)茨城県・常陸大宮市文化センターロゼホール 大ホール
「MomocloMania2018 -Road to 2020-」
【日程】2018年8月4日(土)・5日(日)
【会場】千葉県・ZOZOマリンスタジアム
【両日共通】open 14:30 / start 17:00 / (20:30終演予定)
※当日の公演内容によって終演時間が前後する場合がございます。
ももクロ春の一大事2019
【日程】2019年4月20日(土)・4月21日(日)
ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ