今月ワールド・クルーズにご乗船していただいただくのは、タレントで実業家、エッセイストとしてもご活躍。
男性ファッション誌「LEON」でもおなじみの、パンツェッタ・ジローラモさんです。

ジローラモさんは、雑誌「LEON」で『セレブなバカンス』という連載もされており、世界各地を旅されています。
粋なイタリア男の旅のお話を、伺っていきます。

ー 人間の出会いがあるから良い思い出がたくさん残るし、力ももらえるんですよ ー


干場「ジローさんは、純粋に旅行としては、どの国に行かれるとテンションが上がりますか?」

ジローラモ「滅多にいけない、アフリカですね。以前、ボツワナというダイヤがとれる国へ行った事がありますよ」

干場「それはダイヤをとりにいったんですか?

ジローラモ「ダイヤの工場にも行ったりして、中に入る時も出る時も、すごいチェックをされるんですよね。ああいうところで、友達同士でも仕事をするじゃないですか。僕が「友達の事も疑うの?」と質問をしたら、「こういう所には友達はいないです」と、言われましたね(笑)

干場「はは〜、そうなんですね(笑)」

ジローラモ「サバンナでは、ヘリコプターに乗ったんですよ。上からは木しか見えなくて、遠くを見れば見るほど、緑のラインがあるんですよね。忘れられない景色ですよ。ヘリコプターはアップダウンをするから、キリンとか色んな動物が見れて近く感じますよ。ロバートレッドフォードの映画でもあるようなシーンで、僕は彼より、素晴らしい景色を見たね(笑)」

干場「それは素晴らしい。ジローさんは、次に長い休暇が取れるとしたら、どこでどんな旅をしてみたいですか?」

ジローラモ「長い休暇だったらマチュピチュですね」

干場「南米ですね」

ジローラモ「マチュピチュに行く方法は、オリエンタルエクスプレスに乗って、美味しいご飯を食べながら、バスで上まで行って泊まる事が出来ますよね。もう1つは電車に乗って、途中まで行ってインカ道があるんですよ。そのルートだとマチュピチュまで4日間かかる、到着するのが夜なので、昔のインカと同じ気持ちが味わえる、その旅は楽しいですね。テントを張って、火を着けてごはん作って、色んな人と話して楽しめるんですよ」

干場「そういう事も出来るんですね。ジローラモさんにとって、「旅」とはどんなインスピレーションを与えてくれるものでしょうか?」 

ジローラモ「出会いですね」

干場「おお、間髪入れずに出会いですか」

ジローラモ「子供の時から旅は出会いですよ。出会いと言ったら、新しい友達、女性もそうだけど、人間の出会いがあるから良い思い出がたくさん残るし、力ももらえるんですよ。もらうとあげるですね、宝物ですよ(笑)」

干場「旅とは出会い、旅とは宝物という事ですね。ジローさん、1ヶ月間ありがとうございました」

「クルーズの中で、一番綺麗な夕陽を見れるのはどこでしょうか?」

保木久美子さんがオススメするのは、サントリーニ島のサンセット!
360度が海の中、そこに沈む太陽はとても大きく見えるんだそう。
これがまた、東京で見る夕陽とはちょっと違うそうなんですね。

船会社によっては、サンセットの時間に合わせて出航をしてくれるので、
船が進む中、一番前に立ってみると、まるで太陽に向かっているような感覚。
とても、ロマンチックな時間が過ごせます。
船の上のサンセットは陸から見るのとは違い、特別です。

また、サンセットが終わった後はディナータイムになるので、船の中はとても面白くなっていきます。

カーテンが閉まる様に、真っ暗闇になり、夜が明ければ反対から太陽が昇って来る。
カーテンの幕が開く頃には次の街に着いているんです。

干場さん曰く、「人生の劇場みたいですね」との事です。
サントリーニ島のサンセット、ぜひ、オススメです!