安田レイさんをお迎えしました!
レイさんといえば毎週土曜日に放送されている
ジョージ・ウィリアムズさんとの番組
「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」の
パーソナリティでお馴染み♬
ジョージさんとのコンビも、この春で丸6年を迎えます!
そして来週、2月8日にはニューアルバム
『Circle』が発売されます!
前作から約3年ぶりということもあり
ここ数年のレイさんの作品と新曲も含めた
全11曲が収録。
ニューアルバムは、素晴らしいミュージシャンたちが参加した
コラボレーションアルバム!
アルバム発売に先がけて、Lucky Kilimanjaroの
熊木幸丸さんとの新曲「HOME THERAPY」が
先行配信されています。
アルバムには、NulbarichのJQさん
マルチプレイヤーのTENDRE、THE CHARM PARK
藤井風さんのサウンドプロデューサーでも
有名なYaffleさんなど、豪華ミュージシャンが参加!
安田レイさん
「スタジオセッションで曲を作りたくて
何日も家に持って帰って、寝かせて、考えこんで
作り込むというより、スタジオセッションで
フレッシュなバイブスのなかでメロディを作ったり
歌詞を作ったり、お互いに意見を出し合ったり。
自分たちが聞いている音楽も、たくさんシェアして
コミュニケーションを取り合いながら作って
そういう時間が本当に必要だったんだなって思いました。」
美雨さん
「今は、曲を提供してくださいって言って
送られてきて、全部がリモートで進むことも
可能で、それも、いい場合もあるけれど
生のバイブスを大切にされたんですね。」
安田レイさん
「それが一番大事だなと思うし、人と会って
コミュニケーションをとって、一緒に作業を
していく、同じ空気感の中に入れるのが
やっぱり私は好きだなって思いました。」
刺激的だったというYaffleさんとの制作現場の
お話もうかがいました!
―――――――――――――――――――
ゲストのプライベートな一面にせまります!
Q.最もロマンチックだったできごとや、シチュエーションは?
美雨さん
「赤裸々に語っていただきましょう!
レイちゃんはNGがないって…」
安田レイさん
「ストレートな質問ですね!!(笑)
パっと浮かばないのが悲しいんですけど…」
美雨さん
「ロマンチックなことをしてくれるような人を
好きかどうか?」
安田レイさん
「私はロマンチックな人が…好きです(笑)」
<LIVE>
東名阪ツアーが開催!
Rei Yasuda Live Tour 2023 “Circle”
2023/3/5(日)
会場:大阪・梅田CLUB QUATTRO
2023/3/12(日)
会場:愛知・名古屋CLUB QUATTRO
2023/3/21(火・祝)
会場:東京・渋谷CLUB QUATTRO
※全会場 16:45 open / 17:30 start
演歌歌手の徳永ゆうきさんをお迎えしました!
前回ディアフレンズにお迎えしたのは2020年。
そのときにも鉄道のお話で盛り上がり、翌月には
SUPER☆DRAGONの伊藤壮吾さんと3人で
「おしゃべり電車の旅」という特番を
TOKYO FMで放送♬
徳永さんの「撮り鉄」の様子は
鉄道アカウントのInstagramでご覧になれます!
昨年は朝ドラ「カムカムエヴリバディ」や
舞台・ミュージカルなどお芝居のお仕事も
多かったという徳永さんですが
今年は、デビュー10周年!
2月1日には10周年記念アルバム
『徳永がくる』が発売されます!
ジャケットは大河ドラマのような
甲冑姿の徳永さん!
アルバムには、これまでに発表された曲に加えて
チューリップ「青春の影」
中島みゆき「ホームにて」
そして、Tik TokやYouTubeをきっかけに
音楽チャートを賑わした和ぬか「寄り酔い」などの
カバー曲に加えて、新曲「なんとかなるさ」も収録!
徳永ゆうきさん
「前のシングル曲“車輪の夢”のときと同じ
youth caseさんに、僕をイメージして
作っていただきました。
コロナもそうですけど、最近は世の中が
ちょっと暗い気持ちというか
気持ちが沈みがちなところがあるけれど
僕の歌声で、皆さんの気持ちが明るく
前向きになってくれたらという思いで
歌わせていただきました。」
そして、もちろん電車トークも繰り広げました!!
詳しくはradikoタイムフリーで♬
<LIVE>
10th Special Live
〜勇往邁進〜ありがとう。これからも。
2月3日(金)昼・夜2回公演!
開演:14:30〜/19:00〜
会場:SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
〈出演者〉
徳永ゆうき
1部ゲスト:MINAKO(米米CLUB)・牧丘奈美
2部ゲスト:紘毅・東京力車
新潟県長岡市出身の21歳!
シンガーソングライターの琴音さんをお迎えしました。
2018年にビクターが主催するオーディションイベントで
グランプリを獲得され
テレビ番組「今夜、誕生音楽チャンプ」では
4週連続で勝ち抜き、グランドチャンプを獲得し
2019年にメジャーデビューされました。
そんな琴音さんの新曲がリリース!
「Brand New World」
「Love Birds」
「優しい予感」が配信中です♪
この3曲は、1月27日から公開される
アニメ映画「金の国 水の国」の劇中歌になっています。
この映画は岩本ナオさんのマンガが原作。
敵対する二つの国で、金の国の姫「サーラ」と
水の国の青年「ナランバヤル」が偶然出会い
国の未来のために夫婦役を演じているうちに
恋に落ちる。というストーリー。
「サーラ」の声を、浜辺美波さん
「ナランバヤル」の声を、賀来賢人さんが
担当されています。
ちなみに、新曲の作曲・アレンジは
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で
音楽を手がけたエバン・コールさん。
―――――――――――――――
ゲストのプライベートな一面にせまります!
Q.魂が入れ替われるとしたら何になりたい?
「小学生の男の子とかになったら
全然違う景色が見えそうで楽しそう。
今は、メディアに情報が溢れ返っているじゃないですか。
その中で、どういう風にネットと関わるのか
そのときに何を感じているのか。
学校で何が流行ってるのか、将来何になりたいのか
昔の自分が小学生や中学生だったときとは
全然違うと思うので、見てみたいですね。」
ダンサー・振付家・演出家の森山開次さんが登場!
東京・半蔵門のスタジオを飛び出して
美雨さんも出演している舞台
『星の王子さま サン=テクジュペリからの手紙』が上演中の
KAAT神奈川芸術劇場の楽屋からお届けしました!
この舞台は、選りすぐりのダンサーとアーティストが
ダンスで紡ぐ『星の王子さま』
セリフのない身体表現での内容となっています。
舞台の演出・振付をされたのが森山開次さん。
開次さんといえばTOKYO2020パラリンピックの
演出・チーフ振付を担当されるなど
世界的に活躍されています。
昨年の年末に行われた布袋寅泰さんのライブにも出演し
開次さんいわく“暴れまくった”そうです(笑)
2020年の公演の再演となる舞台
『星の王子さま サン=テクジュペリからの手紙』は
1月21日からKAAT神奈川芸術劇場で上演。
今回は再演ということで、新たに5人のダンサーが加わり
パワーアップした内容になっています。
森山開次さん
「星の王子さまは多くの人が知っている物語ですけれど
飛行士とはサン・テグジュペリの投影であるのは間違いない。
彼は元々飛行士であって、小説家でもあった。
飛行士の視点から生まれた物語なので
サン・テグジュペリの人生を、よりクロスさせながら
この舞台のなかでお届けしたかった。
“手紙”としているのは、彼自身が小説家で文章を
書いていたし、郵便飛行という手紙を届ける役割をしていた。
そういった意味ではサン・テグジュペリを語るなかで
“手紙”という要素がとても重要なワードだと
思って取り入れています。」
そして、美雨さんの役柄・コンスエロについてのお話も…
美雨さん
「前回の初演を作っていくなかで
段々と自分の立場とか、場面によって変わっていくけれど
このシーンでは母のようだったり
このシーンではすごく俯瞰で見守る存在だったり
もしくは、飛行士の妻として恋焦がれる気持ちだったり
コロコロ存在が変わっていくのが
とても面白かったし、思っていたよりも
自然になったんですよね。」
森山開次さん
「今回の再演で、美雨さんの存在の仕方が
圧倒的に変わったなと僕も感じていて。
包み込み方、入り方、声の広さ、豊かを体現してくださっている。
僕たちはダンサーは、たまに声を発するけれど
美雨さんの声に乗って踊っている。」
美雨さん
「この物語の中で観客や、今の現実の人間、社会と
この物語をつなげる役目でもあるなと
勝手に思っていたので、行き来ができるのはすごく面白い。
ファンタジーとしてだけ受け止めるのではなく
自分も皆さんにも体があって、自分の人生を生きていて
自分も関係があるんだと、感じてほしい。
それを、繋げられるのは、声かな…って。」
森山開次さん
「歌がうまければ、できるわけではなくて
美雨さんは歌の中でも体が踊っている。
そういうことができる人なんだと思います。」
1月29日までKAAT 神奈川芸術劇場で上演中!
2月4日・5日 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール(中ホール)
2月 8日 広島・JMSアステールプラザホール
2月12日 熊本県立劇場 演劇ホール
阿部海太郎さんが手がけた舞台の
オリジナル・サウンドトラックが2月15日に発売!
現在公演中の会場で先行発売中です♬
音楽家の伊澤一葉さんがディアフレンズ初登場!
東京事変やthe HIATUSのメンバーであり
大橋トリオさんや米津玄師さん、木村カエラさんなど
多くのミュージシャンの楽曲に参加され
アレンジや楽曲提供もされている伊澤さん!
また、2020年にリリースされたBUCK-TICKの
トリビュート・アルバムに美雨さんが
『ミウ』という曲で参加した際に
チェリストの徳澤青弦さんとともに参加されました。
多くのミュージシャンから厚い信頼を得ている
伊澤さんですが、なんと自身初となる
ニューアルバム『Āpas’s Atelier(アーパスのアトリエ)』を
12月3日に発売されました!
伊澤一葉さん
「“アーパス”はインドの水の神様。
単純にお風呂が好きで、水で清められるみたいなのが
ミュージシャンになってから特にあって。
人間の体は、もともと水がほとんどだし
アーパスは滋養の神様でもあって
この時代に合っている。
コロナ禍もそうですけど、病気を治すとか
そういう意味あいもありました。
アトリエは、ワンルームの部屋で
コソコソ作っていた感じなので(笑)
水の神様のアトリエがあったらいいなって。」
終始“緊張するなぁ〜”とおっしゃっていた伊澤さん(笑)
ソロライブも、かなり緊張されたんだとか…
<LIVE>
アルバム発売記念&ピアノソロ ホール公演 「アーパスの波紋」
1月28日(土)・1月29日(日)
会場:東京・サントリーホール ブルーローズ
詳しくはオフィシャルサイトをご覧ください!
今、音楽業界から熱い注目を集めている
シンガーソングライター「さらさ」さんが初登場!
湘南出身の24歳!2021年にデビューされ
2022年にはフジロックにも出演!
実は、美雨さんとは行きつけのカフェで知り合い
すでに顔なじみ(^^)
子どもの頃から、フラダンスやヒップホップダンスを
始め、小学生でミュージカルデビュー!
本格的に音楽を始めたのは高校生。
軽音部に所属され、ジャムセッションに明け暮れたそう…
2022年12月4日に待望の1stアルバム
『Inner Ocean』が発売されました♬
自身のエネルギーを、ありのままに
表現したという今作について…
さらさ さん
「最初に作った“ネイルの島”は、別に誰からも
評価されなくてもいいし、ミュージシャンにも
ならないと思って作った曲だったので
すごく力が抜けていて。
サビの歌詞にある“何者にもならなくていいと知った”
俯瞰的な感情で書いたので、そういうのが
私には向いているのかな?と思って
そういうやり方を、あえてしてきたところも
あったんですが、コロナ禍で切羽詰まると
そんなこともしていられなくなると気づいて。
それがすごく反映したし、新しい世界を
知ったアルバムになりました。」
美雨さん
「そういう、なまなましい感情が
曲に乗せられたことで、ご自身が浄化されたり
救われたりすることはあったんですか?」
さらささん
「作っているとき、作り終わったときは
そういう感覚にはならなかったんです。
アルバム曲の“午後の光”が一番自分の激しさ
みたいなものが出ているんですが、その曲を
ライブでやったときに好評だったんですよね。
共感してくださるかたが多くて、そういう風に
曲を作っても、自分をさらけ出してもいいんだと思えたり
そういうふうにリスナーと繋がる方法もあると知って
すごく渉化されたような感覚になりました。」
――――――――――――――――
ゲストのプライベートな一面にせまります!
Q.人との待ち合わせは何時間待てる?
「結構、待てるタイプかもしれないですね。
私も時間にルーズなので、人が遅刻しているのが
気にならないんですよね(笑)
絶対にこの時間に来ないと…とかだったら
さすがにあれですけど。
1時間遅れると言われても
じゃあ、カフェで作業してよ〜って。」
<LIVE>
1st Album "Inner Ocean" Release Partyが
3月に開催されるんですが…なんと、即日完売!!
追加公演が決定しました。
《 東京追加公演 》
4月26日(水)東京 WWW
【オフィシャル先行予約(先着制)】
受付期間:1/12(木)17:00~1/22(日)23:59
受付URL:https://eplus.jp/salasa/
倖田來未さんをお迎えしました。
2022年にはフルオーケストラ公演も果たした
くぅちゃん!
そのときの公演の映像が収録されている
Music & Live Package『WINGS』が
本日1月18日にリリースされました。
『WINGS』には、2022年8月に
配信リリースされたバラード曲「Wings」
オリックス・バファローズの黒木優太投手の
登場曲として書き下ろした楽曲
「It’s”K”magic」
倖田來未さん
「黒木選手がプロ入りしたとき
“初めての年俸は何に使いますか?”という
記者からの質問に
“倖田組(倖田來未さんのファンクラブ)に
自分のお金で入ります”と(笑)
それで、いつか倖田さんにピッチングに入るときの曲を
書いてもらいたいと、おっしゃってたんですよ。
それを私も知っていて、いつも、私の曲を
使ってくれていたんです。
ひょんなことから、家族ぐるみで仲が良い芸人の
たむけんさんから連絡が来て
“今、黒木選手といるから”って、電話で話したんですよ。
ライブにも来てくれたことがあるので
お久しぶり〜!って話していたら
“二軍から一軍に上がれるかもしれない”
“今はその境目だから、來未さんパワーください”
っていうから、一軍に戻ったときのために
曲を書くから、がんばりや!って。
それで楽曲を作って、一軍に帰れたらこの曲を
使ってねって渡したんです。
そうしたら、一軍に返り咲いたときに
曲をかけてくれたんですよね。
それが嬉しくて!その日の様子もたむけんが
“曲が流れてるで〜!!”って動画を送ってくれて
すごく嬉しかったです。
音楽で少しでも背中が押せるのであればという
思いで作りました。」
そして、1月8日から放送されている
ドラマ「我らがパラダイス」の主題歌
「Hello Yesterday」
ノリノリなインタールード
「BLACK WINGS_Interlude」など
タイプの違う曲が収録されています。
<LIVE>
3月からは「KODA KUMI LIVE TOUR 2023 ~angeL&monsteR~」がスタート!
2020年に発売した2枚組アルバム「monsteR+angeL」
2022年に発売した「heart」 3枚のアルバムを
コンセプトとした全国ホールツアー。
昼夜公演で、それぞれ違う演出と楽曲で構成!
3月11日・12日
「大阪フェニーチェ堺 大ホール」からスタートして
広島、愛知、福岡、福島など各地をまわって…
東京公演が7月1日・2日
「TACHIKAWA STAGE GARDEN」
そして、7月8日
群馬公演「ベイシア文化ホール」となっています。
最新情報は、倖田來未さんのオフィシャルサイトをご覧ください!
paris matchのミズノマリさんと杉山洋介さんが初登場!
ミズノマリさんと杉山洋介さんのユニットとして
2000年にデビューした「paris match」
ボサノヴァ、ジャズ、ソウル、クラブミュージックと
色んなジャンルの音楽要素を見事に織り交ぜたサウンドで
日本のみならず韓国を始め海外でも髙い人気を得ています!
paris matchのニューアルバムが発売中です!
約15年ぶりとなるカバーアルバム
『OUR FAVOURITE POP Ⅱ 〜TOKYO STYLE〜』
前作のカバーアルバムは洋楽カバーでしたが
今作は邦楽のフェイバリットソング!
山下達郎さん『あまく危険な香り』
サーカス『Mr. サマータイム』
尾崎亜美さん『マイ・ピュア・レディ』
薬師丸ひろ子さん『Woman“Wの悲劇より”』
高橋真梨子さん『真昼の別れ』
郷ひろみさん『入江にて』などなど
paris matchのYouTubeチャンネルではカバーアルバムの
収録楽曲解説動画が公開されています!
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ゲストのプライベートな一面にせまります!
Q.コレクションしているものは?
ミズノマリさん
「スヌーピーグッズですね(笑)
子どもの頃から大好きで、持っている小物類ですとか
ほぼスヌーピーです。
ビンテージ扱いになっているようなものもありますし
ちゃんと捨てずにとっています。
変な話なんですけど…自分でもたくさん
スヌーピーグッズを買うんですけれど
ファンの方が私がスヌーピーが好きなのを知っているので
色々プレゼントもいただくんです。
でも、かぶったことがないんですよ!」
杉山洋介さん
「昔からイスが好きで、何人住んでいる?
っていうぐらいだったんですけど
子どもが大きくなってから邪魔になっちゃったので(笑)
熱帯魚が好きで、ずっとやっています。」
<LIVE>
paris match ~ミズノマリ birthday night~
2023年4月29日(土)
開場 17:00 開演 17:30
会場:SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
詳しくはparis matchのオフィシャルサイトをご覧ください♬
◆◆◆ paris match オフィシャルサイト◆◆◆
ダンサーのアオイヤマダさんが初登場!
きょうは、東京・半蔵門のスタジオを飛び出して
横浜・山下公園の近くにある
KAAT神奈川芸術劇場からお届けしました。
アオイヤマダさんといえば
「東京2020オリンピック」の閉会式での
パフォーマンスをはじめ
米津玄師さん、NulbarichなどのMVに出演
現在配信中のNetflixシリーズ「First Love 初恋」では
俳優として唯一無二の存在感を放っています。
そんなアオイさんと美雨さんが舞台で共演!
1月21日からKAAT神奈川芸術劇場で上演される
舞台『星の王子さま サン=テグジュペリからの手紙』
演出・振付は、森山開次さん。
セリフのない、身体表現での「星の王子さま」!!
キャストに小尻健太さん、島地保武さん
酒井はなさんら、国内外で活躍されている
トップダンサー!
そして、美術は、日比野克彦さん。
衣装は、ひびのこづえさん。
音楽は、阿部海太郎さん。
約2年ぶりの再演!
アオイさんは、前回に続き“星の王子さま”を演じます。
神奈川公演のあとは、2月に滋賀・広島・熊本でも
上演されます♬
◆◆◆アオイヤマダさんオフィシャルサイト◆◆◆
音楽家のマシコタツロウさんをお迎えしました!
マシコさんといえば、2002年に発売された
一青窈さんの「もらい泣き」の作曲家としても
知られていますが、これまでに中森明菜さん
郷ひろみさん、嵐、関ジャニ∞、KinKi Kids
EXILEなど多くのアーティストに楽曲提供を
されています。
そんなマシコさんがご自身のためにかいた曲が
1枚のアルバムに!
ニューアルバム『CITY COUNTRY PRESENT PAST』が
1月18日に発売されました。
マシコタツロウさん
「東京に拠点がありますけど、実家は茨城。
コロナのときに、曲が書けなくなってしまい
千葉に家を借りて、色んなところで曲を作っていました。
いつも曲を書くときと、昔の自分を思い出すんですよね。
バラードとかもそうですけど、甘酸っぱくないと
ダメじゃないですか(笑)
特に、アイドルグループに曲を提供するときに
おっさんのようなことを書いちゃいけない(笑)
となると、昔の甘酸っぱかった若い頃を
思い出すので、今と過去を行き来しながら
というので、こういうタイトルになりました。
美雨さん
「コロナ禍で書かれた曲たちがほとんどですか?」
マシコタツロウさん
「そうです。自分を見つめる時間があって
自分は何者なんだろうと思って作り始めたんです。
作曲家として20年ぐらいやってきたけれど
それと並行しながら歌い手としてもやってきて
この2つは違うま人間だと、ずっと思っていて。
それで、20年を迎えるにあたって
音楽家のマシコってどっちが本物なのか本筋なのか思って。
一回、何も考えずに作ってみようというので
今回のアルバムを作ってみたんです。」
―――――――
ゲストのプライベートにせまります!
Q.子ども時代に夢中になったモノは?
マシコタツロウさん
「小学6年生のときにシンセサイザーを
買ってもらったのが楽しくて。
レコーディングできる機能がついていて
それで毎日、作曲をしていました。
ファミコンと同じぐらい楽しくて夢中になりました。」
美雨さん
「作曲人生のスタートが早いですね。」
マシコタツロウさん
「小学校の卒業文集で将来の夢は“作曲者”って
書いたんです。“作曲家”じゃないんですよ。
だから、1曲だけ、ワンチャンみたいな(笑)
まぁ一応、夢は叶ったのかなって(笑)」
そして、マシコさんとは今の音楽についてもトーク!!
歌舞伎俳優の尾上松也さんが5年ぶりに登場!
映画、ドラマ、ミュージカル、声優
そして2022年には松也さんが主演を務めた
ドラマ「まったり!赤胴鈴之助」の主題歌が
配信リリースされ、アーティストデビュー!
昨年は、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や
ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」
「やんごとなき一族」
さらに、ドリームワークス製作の
映画「バッドガイズ」ではリーダーの
ミスター・ウルフの吹き替えを担当。
今年になってからは、現在放送中の月9ドラマ
「女神の教室〜リーガル青春白書」にもご出演。
多方面で活躍の松也さんですが
浅草公会堂で上演中の「新春浅草歌舞伎」にも
出演されています。
43年もの歴史があり、若手歌舞伎俳優の
登竜門とも言われている、浅草のお正月の
風物詩が3年ぶりの開催!
今年は、尾上松也さんをはじめ
中村隼人さん、坂東巳之助さん
坂東新悟さん、中村歌昇さん
中村種之助さん、中村橋之助さん
中村莟玉さんらが出演されています。
【新春浅草歌舞伎】
1月24日(火)まで浅草公会堂にて上演中!
第1部 午前11時~
第2部 午後3時~
【休演】1月19日(木)
チケット好評販売中⇒https://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/play/796
―――――――
ゲストのプライベートにせまります!
Q.“験担ぎ”でやっていることは?
尾上松也さん
「願掛けみたいなことは、ほとんど
してこなかったんですよね。
唯一、あるとすれば…例えば、作品や役など
仕事においてやりたいことや目標とすることは
達成するまで口にしない。
例えば、一緒に頑張ってもらわなきゃいけない
スタッフのかたとか、話さざるを得ない場合を
のぞいて、基本的には口にしない。
言霊の力というのも、あるんですが
僕のなかでは黙して達するとことが多かった。
それが唯一の験担ぎなんですよね。」
♬尾上松也さんリクエスト♬
M1.Butterfly Effect / Travis Scott
尾上松也さん
「何年か前から急にスニーカーにドハマリしまして
Travis Scottさんがデザインされたスニーカーが
かっこよくて購入したんですが、靴だけ買って
曲を聴かないのはずるいと思って、自分のなかで
納得がいかなくて。
ブラックカルチャーのアーティストのかたや
ヒップホップ界のかたが、コラボレーション
している商品がたくさんあって、どれも
すごくかっこいい。
でも(音楽を)聞かなきゃ買っちゃ駄目だと
自分に言い聞かせて、聞くようになったら
いつの間にかよく聞くようになりました。」
M2. 恋のレゲトン・レント/ CNCO
尾上松也さん
「かなり、つめてトレーニングをしている時期に
ジムでレゲエがずっと流れていたんです。
そうしたらなんか好きになって…
本気のトレーニング中ってつらいじゃないですか。
特に、CNCOの曲が一番テンションがあがって
僕の筋トレ曲です。」
◆「新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX」
3月に上演!
◆舞台「新作歌舞伎『刀剣乱舞』」
7月に上演!
◆◆◆尾上松也さんオフィシャルサイト◆◆◆
ポップ・バンド「スカート」の澤部渡さんが登場!
「スカート」は澤部さんのソロプロジェクト♪
昨年11月に約3年半ぶりとなるアルバム
『SONGS』がリリースされました!
アルバムに収録された13曲のうち
10曲がタイアップソング!!
稲垣吾郎さん主演映画の主題歌「窓辺にて」
ドラマ「絶メシロード」主題歌
テレビアニメ「オッドタクシー」
オープニング曲などなど…
美雨さん
「アルバムタイトルが“SONGS”には
どんな想いがあったんですか?」
澤部渡さん
「最初はかなり後ろ向きな気持ちだったんです。
ありがたいことに、タイアップの曲が多くて
それをアルバム1枚にまとめられる気が
しなかったんです。
バラバラだけど箱に詰めて蓋をして
“SONGSですよ”と言うしかないのかなって。
でも、曲が揃って曲順が決まったり
ミックスしたりしていく過程で
1枚として結構いいアルバムができたという
実感がだんだん持ててきました。」
美雨さん
「澤部さんが、どんなタイアップをいただいても
自分らしさや、自分の曲だ、という
芯の部分を確立されたような。」
澤部渡さん
「お話をもらったとき、絶対アルバムに入れたい
と思いながら作っていました。
前のアルバムでは、1曲、タイアップ曲があって
気に入っていたけれど、ちょっとアルバムの筋には
合わないと思って外しちゃって。
今回はそういうのは無しにしよう!と思ったんです。
具体的に何をやったとかはないけれど
そういうことを考えながら作ってもいました。」
美雨さん
「1曲1曲が、ごまかしのない、いい曲。
雰囲気で作っている…みたいなものが全然なくて
曲とメロディと言葉、すごく堂々としたアルバム。」
澤部渡さん
「“SONGS”という言葉もひと回りして
そう言うしかなかったんだって。
むしろ“SONGS”という言葉には
そういう余地があったんだと
素直に驚きがありました。」
◆スカートLIVEツアー“SONGS”
3/20(月)
大阪・梅田 CLUB QUATTRO
3/21(火)
名古屋・名古屋 CLUB QUATTRO
3/25(土)
東京・渋谷 CLUB QUATTRO
◆澤部さんがパーソナリティをつとめる
「GOODYEAR MUSIC AIRSHIP~シティポップ レイディオ~」
毎週土曜日の11時〜
「TOKYO FM」とFM AICHI」で放送中!
人気占い師のゲッターズ飯田さんを
お迎えしました!
ゲッターズ飯田さんが発案した「五星三心占い」
生年月日から12のタイプにわけた占いで
「ゲッターズ飯田の五星三心占い2023年版」が
好評発売中です!
自分がどのタイプなのかはコチラから
調べることができます♬
ゲッターズさんには、ずばり2023年について
占っていただきました!
ゲッターズ飯田さん
「若い人にいろんなものがシフトチェンジするので
10代・20代前半の人たちが注目されるような
新しい風が吹いて、新しいほうへと変わっていく。
若い人から、時代を支えていくスターが出てくる。
五星三心占いの「鳳凰座」は頑固で忍耐強い人たち。
ここ10年間、彼氏がいないとか、仕事でしんどいとか
なかなか評価されない人たちが、評価される。
苦労人が出てくる時代と、若い人たちが出てくる
極端な差が出てくるような年です。
(中略)
苦労した人たちが出てくる時代が
2023年から2025年ぐらいまで出てくるので
一般の方でも、苦労していて、なかなか良くならない
という人はチャンスが来る。
そのときに“そんなわけはない。今更、私が”と
意固地にならずに、その手が見えてきたらつかんで
上にぐっと上がろうと思えば
いい年になると思います。」
美雨さん
「社会全体の大きな流れとしてはどうですか?」
ゲッターズ飯田さん
「時代的には古いものがどんどん変わってくる。
伝統や文化、大事なものはもちろん残りますが
時代とは合わない不要なものは、はずれて
次のものが始まってくる。
特に2023年3月ぐらいから風向きが一気に
変わってくるので、いろんな意味で
“升目が揃う”みたいな。
グレーゾーンだったものがきちっと揃って
喧嘩や揉め事もが終わったり。
ここ1〜2年、コロナもありましたけど
もともとイライラしやすい向きがあったので
いい意味で、ひとつ区切りがつくんじゃないかなと。
2023年の上半期から夏ぐらいまでにやっていることが
2024年の後半に影響してくるので
いい種を蒔いておけば、2年後ぐらいに芽が開く。
本を読んだり、人に優しくしたり
習慣を少しだけ変えておくと
ちょっと先になりますが、あのとき
がんばって良かったなって思えます。」
今、日本で一番本が売れている作家でもある
ゲッターズさん。
◆「ゲッターズ飯田の365日の運気が上がる話」
◆「運をつかむ人、逃す人 ゲッターズ飯田の運気が上がる ここだけの話」
新著が2冊発売中です!
さらに、エンタメジャズバンド「Calmera」が
作曲・編曲・演奏をしている
ゲッターズ飯田の五星三心占い2023
「12タイプ別 開運テーマソング ~HAPPY GO LUCKY~」
開運ソングがCDになって発売中♬
フリースタイルピアニストのけいちゃんが登場♪
けいちゃんといえば朝の情報番組
「THE TIME」にレギュラー出演中!
スタジオでピアノの生演奏を披露しています。
3歳からピアノを弾きはじめ、高校の修学旅行で
訪れたロンドンでストリートピアノと出会い
音楽大学に進学後2019年から、型にとらわれない
演奏スタイルで、本格的に音楽活動を本格的に開始。
演奏動画をアップしているYou Tubeチャンネルの
登録者数は107万人を突破!
2021年6月にデビューアルバム
「殻落箱(がららばこ)」をリリース。
2022年12月には2ndアルバム
「聴十戯画(ちょうじゅうぎが)」をリリースされました。
そして、スタジオではピアノ生演奏を披露!!
坂本龍一さんの「戦場のメリークリスマス」と
けいちゃんの「かげおくり」とのマッシュアップを
披露してくれました♬
◆けいちゃんオフィシャルサイト◆
シンガーソングライターのおおはた雄一さんが登場♪
半蔵門のスタジオを飛び出して、南青山にある
ギャラリー「DEE’S HALL」から
【ディアフレンズ 歌い始めスペシャル】と
題してお届けしました。
おおはたさんと美雨さんのユニット
『おお雨(おおはた雄一+坂本美雨)』
2006年から活動をはじめ
2020年には結成14年にして
1stアルバム「よろこびあうことは」をリリース。
昨年は、東京・草月ホールでの15周年ライブのほか
フジロックフェスティバルへの出演や
香川・瀬戸大橋、広島での牧場ライブなど
全国でライブを開催。
今日は、2023年歌い始めということで
3曲を生演奏!
<セットリスト>
1.ノスタルジア
2.プラタナスの木の下で
3.Can't Help Falling in Love
おおはたさんが音楽を手がけた
プラネタリウム作品がコニカミノルタ
プラネタリウムにて上演中!
オリジナルアロマ香るヒーリングプラネタリウム作品
「星夜に浮かぶ島」
ナレーションは女優の広末涼子さん。
東京スカイツリータウンにある
プラネタリウム天空を皮切りに
プラネタリア TOKYO(有楽町)
プラネタリウム満天(池袋)にて上映。
<LIVE>
2023年1月15日(日)
友部正人 おおはた雄一コンサート
「クラムボンがわらったよ」
会場:おでってホール(岩手県盛岡市)
2023年 1月24日(火)・25日(水)
南青山MANDALA presents
<MITSUDOMOE‼︎vol.7>
〜3組による総当たりツーマン3days〜
1/24(火) タテタカコ/おおはた雄一
1/25(水) おおはた雄一/滝本晃司
昨日につづいてSUGIZOさんをお迎えしました♪
(※スタジオにはお雑煮が♬)
SUGIZO さんがこれまでにリリースされた
全てのシングルを網羅した3枚組のシングルベスト
『THE COMPLETE SINGLE COLLECTION』が
去年11月にリリースされました!
SUGIZOさん
「いわゆる自分のスタイルや、音楽のアジャストに
悩んでいたのは最初期だけですね
Disc1の6曲目まで。
7曲目以降は完全に振り切って、自分のやり方で
自分の求めているスタイルを提示できている感じがあります。」
美雨さん
「最初の頃は、SUGIZOさんがこういう音楽を聴いて
こういう音楽を愛して育ってきたんだ僕は、
という要素がたくさん入っていて。
そういうミュージシャンの方々も参加している。
それも正直ですし、愛おしい。」
SUGIZOさん
「今となっては20代の自分が愛おしい。
未消化だし、いろんなところが甘いけれど
本当に好きで表現したくてやっていたんだなって。
当時の自分が目の前にいたら一回ぶん殴って
その後にハグをしてやりたい感じですね(笑)
(中略)
暗中模索して挫折して、でも、本当に自分の
できることが見えた。
だから、簡単に成功していたら、多分、音楽に
対する愛情とか、音楽を続けられる感謝とか
尊さがわからないま50代になっていたかもしれない。
だから、こう見えても、すごく失敗してきているので
この作品は、自分の挫折と失敗の歴史なんですよ。
でも、そのあとにつかんできたものがあって
ラッキーなことにこの年になっても忙しく
音楽をさせていただけている。
結果的には感謝しかないです。」
美雨さん
「自分の好きなことを追求してきて
バンドでは求められる姿がちょっと違ったり
あるいは、ほんの一部分だけしか見せられなかったり。
そこのバランスは取れてきたんですか?」
SUGIZOさん
「正直、好きじゃないことも死ぬほどやっています。
やりたいことしかやってこられてない人っていうのは
ごく一部の本当にラッキーな人。
僕の場合は8割はやりたくなくてもやらざるを得ない。
2割は自分が愛することをやっている。
でもそれは、ごほうびでいいんじゃないかな。
音楽が自分の生業になっていることだけで
すごくありがたいことだし
例えば、サントラの作家として仕事をするときに
そこで本当に自分が表現したいスタイルとは
違うことを決定権がある人が要求してくることが
多々ある。サントラや舞台音楽をやってきたけれど
本当にこれでいいの?ということも
要求されたらそれを作らなきゃいけない。
でもそこで、自分が納得できる作品に引き上げられるのか
投げやりになっちゃうのか。
自分が本当に求めたこととは若干違うけれど
音楽として愛せるか、そこがすごく重要。
そういうところで鍛えられてきました。」
美雨さん
「それが自分の栄養になって返ってきますからね。」
SUGIZOさん
「ちゃんと学びになる。だからずっと勉強している。」
美雨さん
「やりたいことだけやっていたら
確かに、知らない世界は知らないままですもんね。」
SUGIZOさん
「疑問を持ったとき、もしくは自分の
キャパシティ外のものを要求されたり
生まなきゃいけない状況のときに踏ん張る。
そこから何か新しい扉が開くし、ケミストリーがうまれる。
それを繰り返してきた25年でしたね。」
<LIVE>
LUNA SEA 声出しライヴ解禁!
2023年5月27日(土)・28日(日)
東京・武蔵野の森 総合スポーツプラザ メインアリーナ
2023年、初めてお迎えしたのはSUGIZOさん♪
美雨さんがデビューの頃から
お世話になっているというSUGIZOさん♪
LUNA SEA、X JAPANのギタリストでありながら
昨年はYOSHIKIさん、HYDEさん、MIYAVIさんと
新たなバンド『THE LAST ROCKSTARS』を結成!
12月23日に世界デビューを果たし、大晦日には
紅白歌合戦にも出演されました。
美雨さん
「この4人で、どんな音楽をやろうと
話し合われたんですか?」
SUGIZOさん
「やってみなければ、わからないよね。って
まずは、みんなで、それぞれ曲を作りました。
ベーシストが見つからなかったので
ベースレスでやろうと。この4人プラス
もう一人は想像ができないから
ベースはシンベ(シンセベース)でやることに。
その段階で方向性がひとつ定まった。
だから、エレクトロニクスがメインになるような…
あえていうとSUGIZOソロにかなり近いんですよね。
そこにHYDEがボーカルを乗せる、という感覚が
音楽のテクスチャー的には
説明がしやすいかもしれません。」
1月には日本公演、2月にはアメリカ公演が開催!
そして、SUGIZOさんは
昨年ソロデビュー25周年を迎えられました!
LUNA SEAのバンド充電期間をきっかけに
ソロアーティストとして活動をスタートさせた
SUGIZOさん。
これまでにリリースされた全てのシングルを
網羅した、3枚組のシングルベスト
『THE COMPLETE SINGLE COLLECTION』が
発売中です。
SUGIZOさん
「今の自分の感覚で、かっこよく作ることは
いつでもできるんです。いつもは、そういう
ベストアルバムを作っているんだけど
今回はあえて戒めのように、作ってきたものを
作ってきた時代に、そのまま並べただけ。
でも、かなりストーリ性があったと思うし
最後の最後に、もう一度、歌に帰ってきているんですよね。
それも本当に偶然で・・・
“昨日見た夢”というカバー曲があるが故に
初期の自分の歌ものが許せたかな。
それまでは、初期の自分の音楽を封印していたんです。
少なくとも日本語で歌っているものは。
本当に自分がやりたいこととは違うことだから
封印していたけれど、これは自分の音楽史として
もう一度、対峙しなければいけないと。
ただ、唯一こだわったのが、ミックス。
ミックスができるならこの作品をリリースしようと思っていたら
奇跡的に全ての過去曲のマルチが発掘されて・・・
これは、作れと言われているんだなと。
演奏や歌唱力は変えられないので、それは致し方がないけど
今の自分の耳、今の自分のセンスで
良しと思える音像にギリギリ引き上げることが
できただけでも、当時の曲たちは
少しは報われたのかなって。」
1st Single「LUCIFER」から最新作までの
全シングル曲が収録された、SUGIZOさんの
音楽の軌跡をたどる3枚組。
Disc3には、フィーチャリング・アーティストとして
GLIM SPANKY、コムアイさん、miwaさん、
アイナ・ジ・エンドさん、大黒摩季さんらとの
シングルも収録されています!
あしたも、SUGIZOさんをお迎えします!
どうぞお楽しみに〜!!