TOKYO FMのブリトニー・スピアーズこと
芸人のCRAZY COCO さんが初登場♬
大阪府・箕面市のご出身。
コロナに罹患し、入院したことをきっかけに
外資系のCAから芸人に転身!
芸歴2年目ながら大活躍のCOCOさん。
TikTokにあげている“日系CAと外資系CAの違い”
“東京CAと大阪CAの違い”などの動画が話題をよんでいます。
明るくて楽しくてコミュニケーション能力の高い
COCOさんの人柄に美雨さんもスタッフもすっかり虜に☆
♬CRAZY COCOさんリクエスト♬
M. The Hat / Omr
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ゲストのプライベートな一面にせまります!
Q.これまでにあったドラマのようなできごとは?
「それこそ、飛行機の中の話。
ビジネスクラスを担当していたときに
お客様に声をかけていただいて。
“金を買ってあげる”って(笑)」
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この春からはラジオの中の学校
「SCHOOL OF LOCK!」の教頭に就任!
COCO教頭として平日22時から声を届けています。
SCHOOL OF LOCK!が行っている
10代限定・夏の音楽フェス
「閃光ライオット」が今年9年ぶりに復活!
歴史もある「閃光ライオット」
これまでに参加したバンドには
Galileo Galilei、緑黄色社会、GLIM SPANKY、ねごと、などなど…
今年は総応募総数3674 組のなかから、9組のアーティストが
ファイナリストに選ばれ、ファイナルステージが
来週月曜日に開催されます。
「マイナビ 閃光ライオット2023」ファイナルステージ
2023年8月7日(月)
会場:Zepp DiverCity(東京)
「台場駅」より徒歩5分
「東京テレポート駅」より徒歩3分
13:30 開場 / 14:30 開演 / 21:30 終演予定
ライブゲスト:緑黄色社会
特別審査員:蒼山幸子さん、いしわたり淳治さん
岡崎体育さん、 Mrs,GREENAPPLE 若井滉斗さん
応援アンバサダー: 宮世琉弥さん
豪華出演者を迎えて「入場無料」で開催されます!!
美雨さんのリアルフレンドでもある
俳優の菊地凛子さんが約10年ぶりの登場!
近年はドラマ「PICU 小児集中治療室」
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
「100万回 言えばよかった」などにご出演。
この秋から放送の朝ドラ「ブギウギ」では
主人公のライバル歌手役、青森出身の歌手で
“ブルースの女王”と呼ばれた淡谷のり子さんを
モデルにした「茨田りつ子」役を演じられます。
そして、あした7月28日から主演映画
『658km、陽子の旅』が公開されます。
先月、行われた「上海国際映画祭」では
「最優秀作品賞」「最優秀女優賞」「最優秀脚本賞」の
三冠を受賞したことでも話題に!
菊地凛子さんが演じたのは、42歳
非正規雇用で独身の「陽子」
24年前に、家族の反対を押し切って、青森から上京するも
夢は叶わず、今では在宅でフリーターをし
引きこもり生活を送る。
そんなとき、父が急死したという報せを受け
急遽、24年ぶりに里帰りをすることに。
タイトルの「658km」は、東京と青森の距離。
里帰りも、いとこに促され、東京から青森まで
車で一緒に帰ることになるが、途中で寄った
サービスエリアでちょっとしたトラブルがあり
陽子は取り残されてしまい…
所持金はないけれど、出棺が迫っていることから
ヒッチハイクをしながら青森を目指すロードムービー。
監督は熊切和嘉さん。他のキャストに、竹原ピストルさん
オダギリジョーさん、黒沢あすかさん、浜野謙太さん
仁村紗和さん、風吹ジュンさんなどなど。
監督の熊切さんとは約20年ぶりにご一緒されたそうです。
菊地凛子さん
「役名がついた役をオーディションで
初めていただいたのが熊切監督の作品。
それを機に、映画の楽しさや面白さを教えてくれた
お兄ちゃんみたいな、温かい、北海道出身の監督。
(自分が)40代になって、あと何本、作品に出られるのか
どういう役をやれるのか、すこし先が見えてくる年齢。
だから、監督にまた呼んでもらって、受賞をしたのは
もう少しやっていいよと言われているような気がする。
背中を押してもらえるような作品でした。」
映画音楽を手がけたのは、シカゴ出身の
アメリカ人音楽家、ジム・オルークさん。
現在は日本を中心に活動していて、くるりや
石橋英子さんのプロデュースなどをされています。
そして、リアルフレンドならではの凛子さんと美雨さんの
プライベートなトークもチラリ…♬
DEAN FUJIOKAさんをお迎えしました♬
本日、初のベストアルバム『Stars of the Lid』が
発売されました!
「History Maker」「Echo」「Shelly」「Apple」
など、ドラマや映画、アニメなどの
タイアップ曲のほかに、新曲を3曲加えた
全28曲が収録。CD2枚組となっています!
初回限定盤には、CDに加えて約4年ぶりに
開催されたファンクラブツアーのライブ映像と
Music Videoが収録されたBlu-rayがついてきます。
美雨さん
「気になったのが、曲順。アーティストとしての
キャリアの始まりの曲“My Dimension”が最後に。
これは、どんな意図があったんでしょうか?」
DEAN FUJIOKAさん
「やっぱり、あの曲があったから始まったと
思うんですよね。当時は、音楽のキャリアとしては
成立していなくて。周りにスタッフの方がいて
色々と準備をしてもらって、音楽制作に
入る感じではなく。
初期衝動のまま、ギターをかき鳴らしたり
DAWを使って下手なりにトラックを組んでみたり。
そういうことをやって、なんとか形にしたものが
この曲だった。
だからこそ、音楽活動を10年以上やってきて
剥き出しの情熱みたいなもの、
圧倒的に不利な状況でも諦めなかった自分が
いたからこそ、自分なんかでも生み出し続けたいと
思えるのであれば、諦めちゃいけないという強い思いを
何度も何度も灰から蘇るフェニックスのように
この曲から享受を受けてきている。」
――――――――――――――――
ゲストのプライベートな一面にせまります!
Q.片付けは得意?苦手?
DEAN FUJIOKAさん
「片付けはじめると徹底的にやるんですけれど
そこに至るまでは、積んじゃう感じですね(笑)
今、積んじゃっているのは、本とDVDとボードゲーム。」
<LIVE>
日本武道館でのライブが開催決定!
2023年9月23日(土)
タレント、歌手、声優、コメンテイター、デザイナー
文筆家、作詞家などなどたくさんの肩書を持つ
千秋さんをお迎えしました。
テレビ番組の企画から生まれたユニット
「ポケット・ビスケッツ」ではボーカリストとして
ミリオンセラーを連発!人気を博しました。
そんな“ポケビ”の活動休止から20年が経った2020年
千秋さんが50歳という区切りでもあり
もともと歌手になるために芸能界を目指していたときの
気持ちを呼び戻し、YouTubeチャンネル
「千秋の歌YouTube」を開設!
ポケビ時代のプロデューサーで爆風スランプの
「パッパラー河合」さんと再びタッグを組み
チャンネル登録者数10万人を記念して
20年ぶりとなる新曲「GREEN FLASH」を
配信リリース!
そして、7月7日に第2弾となる新曲「アオゾラ」が
配信リリースされました!
美雨さん
「千秋さんは、欲しいと思ったら作っちゃう
色んな分野で創作意欲や行動力もあるのに
20年間、“歌”だけは自分でやっちゃおうということではなく
想いだけをゆっくりと温めてこられたのは
“歌”が千秋さんにとって一番大切で、思いつきで
やってはいけないみたいな。」
千秋さん
「そういうのはあります。夢を叶えることが
人生のメインにあるんですけれど、その
「夢」=「歌」」
そして、プライベートでは20歳の娘さんを持つ
千秋さん!
なんでも、娘さんが小学生のときは、クラスの
恐いお母さんランキングで1位だったんだとか!?
――――――――――――――――
辻利の抹茶を飲みながらリフレッシュしていただく時間♬
Q.仕事の合間の休憩時間は何する?
千秋さん
「基本は何もしない、ということを、あまりしていないかも…
動いているか、止まっているかのどちらか(笑)
せっかちなので。」
美雨さん
「そんな気がします(笑)テレビにもたくさん
出られていると、常に吸収をしておかないとって
それも仕事の一つですもんね。」
千秋さん
「いっぱい働かないと遊べないと思っているので
若いときは休みがとれたら、すぐに友達と旅行に
行ったり。あとは、大学の友達で4人グループがあって
それは、どんなに忙しくても毎週必ず1回
会っていました。
18歳から30代まで、ずっと毎週会っていました。
ポケビのときに忙しくても、毎週会っていたので
私が芸能人っぽくなく、擦れなかったのは
その友達がいてくれたから。
ストレスもずっとなかった。」
渡辺美里さんをお迎えしました!
昨年10月から今年2月にかけて
全国ツアーを開催された美里さん。
5月には初のデュエットアルバム
『Face to Face〜うたの木〜』がリリースされました。
美里さんが歌い継ぎたい名曲をカバーされている
「うたの木」シリーズのデュエット!!
デュエットのパートナーには…
泉谷しげるさん、大江千里さん、怒髪天の増子直純さん
ノーナ・リーヴスの西寺郷太さん、山口智充)さん
川村結花さん、世良公則さん、LiLiCoさん
小堺一機さんなどなど!
収録曲は洋楽・邦楽の名曲がずらり。
沢田研二さんの「憎みきれないろくでなし」
郷ひろみさん「ハリウッド・スキャンダル」
デューク・エリントンの「It Don't Mean A Thing」
ナット・キング・コールの「L-O-V-E」
「東京ブギウギ」などなど…
渡辺美里さん
「わりと、この世界に友達が少ないと思いながら
生きてきたんですけれど(笑)
この人とだったら、この歌を歌いたい
この曲はこの方に参加してもらいたいと思っていたら
あっという間にアルバム1枚分のネームリストができて。
まだまだ参加してもらいたかったんですけど
まずは1枚作ってみようと。
思えば、こんなにも親しくしてもらっていたかたがいて
泉谷さんは20代前半から仲良くしてもらっていて
小堺さんとは、ずっとラジオを一緒にやっていたりとか
気がつけばデビューして38年の人との繋がりが
このアルバムを完成させてくれました。」
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ゲストのプライベートな一面にせまります!
Q.大人になってよかったと思うことは?
渡辺美里さん
「好きなことだけをやっているわけでは
ないんだけれど、好きなことを仕事にできて
なおかつ、それを好きと思う人と時間を共有できたり
音楽を共有したり、ファンの方と共鳴しあったり。
そして、今回のアルバムを作った大先輩の
泉谷しげるさん、小堺一機さん、ぐっさんと
いつかお食事に行きましょうと思っていて
なかなか実現しないから、この日はどうでしょう
と言ったら、奇跡的にOKになって。
みんなと美味しいお酒で乾杯できるのは
大人になってよかったなと思うこと。」
美雨さん
「幸せですね〜〜!」
渡辺美里さん
「話がつきないんですよね。
映画のこと、歴史のこと、エンターテインメントのこと。
世界情勢のことも含めて、皆さんとお話すると
子どもだとわからなかったことも
ちょっとずつ知識や意識が積み重なったことによって
大人として皆さんと会話ができる。
音楽以外でも話ができるのが
大人になってよかったなと思うことですね。」
<LIVE>
今年も全国ツアーが開催!!
『渡辺美里ライブ うたの木 GROW』
9月1日千葉・青葉の森公園芸術文化ホール千葉から
スタート!
石川、長野、北海道、埼玉、東京、福岡などまわって・・・
ファイナルは12月16日・17日大阪・サンケイホールブリーゼ
クラムボンの「原田郁子」さんをお迎えしました。
ディアフレンズには約6年半ぶりのご登場!
クラムボンは、今年1月・2月に
東名阪ツアー『添春編』を開催。
3月にはNEWアルバム『添春編』がリリース!
そして、6月21日には原田郁子さん
15年ぶりとなるソロアルバム『いま』が
発売されました。
ほとんどの楽曲が宅録という、全8曲が収録。
2013年に上演された、マームとジプシーの
舞台「cocoon」の主題歌や劇中歌。
2020年に公開された映画『青い、森』のエンディング曲。
「my room」と名付けられた、ピアノだけの
インストゥルメンタル楽曲。
さらに、詩人の谷川俊太郎さんと共作された楽曲
「いまここ」は、rei harakamiさんと郁子さんが
2006年にリリースされたアルバム「暗やみの色」の
1曲目「intro」をサンプリングしています。
さらに、谷川さんは作詞のほかに「心臓の音」
「呼吸」「朗読」で参加。
唯一無二の作品になっています。
原田郁子さん
「2021年にイベントで谷川さんと久しぶりに
リモートでお話をさせてもらったときに
いくつか印象的なことをおっしゃっていて。
“いま、言葉が軽くなっている気がする”と
例えばメールとかSNSとか、
短くてスピード感もあるけど
もう少し、そこにある、みたいな。
言葉が存在するような詩を書きたいとおっしゃっていて。
谷川さんは今年91歳で、今なお、こういうことを
やってみたいんだって気持ちがあるんことにも
すご〜く感動しました。
そのときにポロっと
“でも、詩っていうのは言葉の意味から離れられない。
だから歌とか音楽はいいよね”って。
言葉を使っていても意味に囚われない音や声だし
そういうことをとても羨ましく思ってきたと
おっしゃっていて。
私は小さい頃から谷川さんの言葉や絵本にふれて
育ってきたから、そのときの感覚が蘇ってきて
言葉遊びみたいな。」
美雨さん
「それこそ、意味から離れた言葉を
谷川さんで初めて体験しましたよね。」
原田郁子さん
「メロディとも歌ともつかないけど
言葉が踊っているみたいな。
そういうことを、私は谷川さんから教わった。
それと同時に、そういう子がどれほどいるだろうかと。
教科書に谷川さんの詩が載っていることが
普通のことだったけれど、それがどれほど
すごいことなのかと俯瞰したときに
たった一人の方から、どれだけの言葉が
生まれていたんだろうと。
ほんとうに直感で、一緒に歌が作れたら
素晴らしいなと思いました。
意味のようで意味じゃない、音のようだけど
何かがそこにあるっていう歌が
できたらなと思いました。」
◎原田郁子さんが音楽を担当♪
舞台『めにみえない みみにしたい』
2018 年にマームとジプシーの
藤田貴大さん作・演出による
子どもから大人まで一緒に楽しむ演劇
『めにみえない みみにしたい』
改訂上演となって、全国11 都市を巡るツアーが開催中。
作・演出:藤田貴大
音楽: 原田郁子
衣装: suzuki takayuki
出演 青柳いづみ 伊野香織 仲宗根葵 成田亜佑美
◆◆◆クラムボン オフィシャルサイト◆◆◆
俳優の坂ノ上茜さんが初登場!
1995年、熊本県出身。
今年4月には熊本市の親善大使に任命された坂ノ上さん!
20歳の時に、「ウルトラマンX」のヒロインで俳優デビュー。
これまでに「王様のブランチ」のレポーターや
ドラマ「チア☆ダン」「監察医 朝顔」
BS-TBSで放送中の「町中華で飲ろうぜ」などに出演。
今年は映画「BAD CITY」や
主演映画「ぬけろ、メビウス!!」も公開され
5月までは話題の「舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド」に
出演されていました。
そして7月21日からは出演映画『神回』が公開されます!
309本の脚本の中から、第1回製作作品に選ばれた作品で
監督・脚本を務めるのは、短編『GUNKANJIMA -Traveler in Time-』が
国内外の映画祭で評価された中村貴一朗さん。
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逃げることも死ぬことも叶わない タイムループの果てに待つ切ない真実
17歳の夏休み。文化祭の実行委員となった樹と恵那は、教室で待ち合わせていた。
13時になり打合せを始めることに。しかし、しばらくすると、13時に戻ってしまうことに樹だけが気付く。
タイムループに陥った樹はなんとかその状況から抜け出そうともがくが、なかなか脱出することができない。
数えきれないほど同じ時間を繰り返していくうちに樹の精神は混乱を極め、物語はあらぬ方向へ加速していく。
果たして樹は無事に”時の監獄”から抜け出すことができるのだろうか。
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主人公の「樹」を演じるのはNHK連続テレビ小説
「カムカムエブリバディ」<ひなた編>で
ヒロインの弟・桃太郎役を演じた青木柚さん。
坂ノ上茜さんは、同級生「恵那」を演じています。
坂ノ上茜さん
「5分に1回タイムループしちゃうので
すごくシーン数が多いんです。
私のセリフをきっかけに、主人公が
目を覚ますところからスタートするので
そのきっかけのセリフも毎回言わなきゃいけないから
変わっていないかな、と不安になりました。」
美雨さん
「台本を読んで、どういう映像になるのか
描くのが難しかったんじゃないですか?」
坂ノ上茜さん
「そうですね。主人公の樹の気持ちになって
どうなるんだろうという感覚で…
最初に台本を読んだときは
すごく楽しんで読めたんですけど。
現場に入ると順取りではないので
今、何回目なのか、とはいえ
私はループしていることに気づかない側だから
たくさんのシーンをやるけど毎回忘れて。
色んなことをされても、次のシーンとなったら
何事もなかったかのようにリセットをしないといけない。
できているかな…と不安を感じながら
撮影をしていました。」
美雨さん
「難しいですね。
現場はどんな雰囲気だったんですか?」
坂ノ上茜さん
「ちょうど1年前の今頃に撮影をしていたので
とにかく暑くて(笑)
廃校になった学校を使って撮影していたので
環境が厳しくて、空調も効かない水道も出ない。
だから、お手洗いも学校から離れたところにあって
熱中症対策を気にしながら撮影していました。
暑かった分、すごく青春感のある現場でした。」
――――――――――――――――
ゲストのプライベートな一面にせまります!
Q.初めて会った有名人は?
「佐藤健さん。
有名人だ〜!!ってなりました(笑)
今の事務所・アミューズに入ったときに
全国オーディションだったんですが
サプライズゲストでいらしたのが佐藤健さん。
ちょうど“メイちゃんの執事”をやられているときで
茶髪のモフモフ、トイ・プードルみたいな髪型の時期で
(ドラマの役柄)そのままだったので
“わー!メイちゃんの執事だー!”ってなったのが
印象的でした。とても優しかったです。」
♪坂ノ上茜さんリクエスト♪
M. Eve, Psyche & The Bluebeard’s wife / LE SSERAFIM
◎ラジオ情報
坂ノ上さんがパーソナリティをつとめる番組
TOKYO FM『白岳しろ 坂ノ上茜のぎゃんっ!ラジオ』
毎週木曜日 よる9時〜放送中♪
「Uniolla」は、LOVE PSYCHEDELICOの
ボーカルKUMIさん
Gt 深沼元昭さん(PLAGUES /Mellowhead )
B 林幸治さん(TRICERATOPS )
Dr. 岩中英明さん の4人からなるバンド。
ザ・コヨーテバンドのメンバーとしても活動する
深沼さんのソロ・プロジェクト「Mellowhead」に
KUMIさんをゲストボーカルとしてフィーチャーしたいと
考えたことをきっかけに“Uniolla”が誕生。
2021年11月に1stアルバム「Uniolla」をリリース。
そして1年8ヶ月ぶりに2ndアルバム
「Love me tender」がリリース!
ほぼすべての楽曲を深沼さんが手がけています。
深沼元昭さん
「まず曲を聞かせて、歌詞は仮ですって(汗)」
KUMIさん
「もうちょっとブラッシュアップしようか?って(笑)
1stアルバムのときは、あんまりそういうことが
なかった気がする。彼(深沼さん)の書く歌詞
曲の世界観がそこにいる主人公をそのまま
私が歌で表現する。
基本的に今も変わってないんだけれども
もう少し自分の中でも、Uniollaの主人公の
キャラクターが育ってきている。
自分の中でも意志を持ち始めて、もうちょっと
こういうことをはっきり言いたいとか
この曲は、ここにフォーカスを当てたいとか。
そういうのが生まれてきて。
こういう方向にしてみようと話し合いを
させてもらいました。」
深沼元昭さん
「大変だけど、最高だと思います。
もちろん一人でいくらでも作れるんですけれど
やっぱりバンドであったり、制作のパートナーであったり
ヒト対ヒトになるから、ずっと飽きずにやっていける。」
――――――――――――――――
辻利の抹茶を飲みながらリフレッシュしていただく時間♬
Q.心機一転したいときにしてきたことは?
KUMIさん
「今は結婚して住まいも落ち着いているけれど
独身の頃は引っ越しが好きでした。
わりとちょこちょこ住まいを変えていました。」
美雨さん
「どんなタイミングで引っ越しを?」
KUMIさん
「新しい風を吹かせたいときかな。ちょっと何かが
滞っているときに。」
深沼元昭さん
「僕は、全然引っ越しをしなかった。
同じマンションに20年近く…その間に
同じマンション内で引っ越しはしました(笑)
あまり変えたくないタイプ。
だから、結婚をして家を変えたのは、大転機もいいところ。」
<LIVE>
◎Uniolla Tour 2023 "Love me tender
7月25日(火) 大阪 Music Club JANUS
開場 18:30 / 開演 19:00
7月26日(水) 愛知 新栄シャングリラ
開場 18:30 / 開演 19:00
8月1日(火) 東京 SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
開場 18:30 / 開演 19:00
俳優・アーティストの桜田通 さんが初登場!
1991年、東京都生まれ。2005年に俳優デビュー。
ミュージカル「テニスの王子さま」
ドラマ「コーヒー&バニラ」「クールドジ男子」
Netflix「今際の国のアリス」
現在公開中の映画「大名倒産」などなど
多くの作品に出演している桜田さん。
アーティストとしても活動されています!
5・6月にはメジャーデビューを記念した
東名阪ツアーが開催。
7月19日にはメジャーデビューシングル
『MIRAI』がリリースされます!
作詞も手がけ、変化を恐れず未来へと向かっていく
メッセージソング♬
――――――――――――――――
ゲストのプライベートな一面にせまります!
Q.夏休みの思い出といえば?
「11歳の頃から事務所に入っているので
夏休みとはいえ、お仕事に近いことをしていました。
事務所に寮があったので、そのとき一緒に活動していた
先輩のお兄さんがたと、寮に長く泊まっていて
お昼からダンスレッスンをして
夜に帰ってきてご飯を食べて、という記憶ですね。
高校生の頃は本格的にお仕事を始めていたので
夏休みはミュージカルの本番。
だから、学生らしい夏休みの思い出はありませんね(笑)」
アートディレクターの千原徹也さんを
お迎えしました♪
金髪と黒縁メガネがトレードマークの千原さんは
1975年、京都生まれ。28歳で上京され
2011年にデザインオフィス「れもんらいふ」を設立。
これまでにH&MやZoffの広告
桑田佳祐さんのアルバム「がらくた」のCDジャケット
ウンナナクールの企業ブランディング、
「装苑」の表紙などなど、手がけられた作品は
多岐にわたります!
そんな千原さんが初めて監督をつとめた
映画『アイスクリームフィーバー』が
7月14日から公開されます。
川上未映子さんの短編集「愛の夢とか」に
収録されている『アイスクリーム熱』を原案にした作品で
主演は吉岡里帆さん。吉岡さんが演じる「菜摘」が働く
アイスクリーム屋さんを中心に10代〜30代の
4人の女性の想いが交錯する物語。
他の出演者には、モトーラ世理奈さん
水曜日のカンパネラの詩羽さん、松本まりかさん。
初の映画出演という、マカロニえんぴつの「はっとり」さんや
コムアイさん、安達祐実さん、ジャルジャルの後藤淳平さん
MEGUMIさん、片桐はいりさんなどなど。
主題歌は、吉澤嘉代子さんが書き下ろした「氷菓子」
吉澤さんも“お隣さん”役として出演♬
千原徹也さん
「映画を作ろうと決めたときに、川上さんに
“一緒にやりたい”と、電話をしたんです。
そうしたら“いいよ”と。それで色々とディスカッションを
していくなかで、この案が出てきました。
7〜8ページぐらいしかない短編で、普通に
読んだら5分ぐらいで終わるんだけど、短いものを
一緒に広げていくのが面白そうだと思いました。」
美雨さん
「大事件が起こるわけではないんだけれども
不思議と登場人物たちの日常と、小さな心の変化が
浮き上がるような…」
千原徹也さん
「なんでも答えを見出さなければいけない時代
正解を出さなければいけないみたいな。
でも、川上さんとの話し合いのなかで、自分の心が
正解なのか不正解なのか、わからないまま
終わる話もあってもいいよねと。
わからないことの素敵さを、どう表現していくのか
そんなことを相談していきました。」
美雨さん
「私たちは、いつも白黒なところにいないですもんね。」
千原徹也さん
「そういう心地いいグレーみたいな。
だけど、メディアとかいろんなものは白黒つけないと
許さないじゃないですか。
この映画も何のために作ったんですか?とか
聞かれるんだけど、それがわからないから
作っているのもあるし、答えを探している。」
美雨さん
「千原さんのキャリアの中でも、ここで監督をやって
じゃあこれから映画監督でいくんですか!?
というわけでもないですよね。」
千原徹也さん
「人生の中で“やりたいこと”って
なんでやりたいのか、やりながら探っているところもある。
映画の中でも吉岡さんがモトーラさんのことを
なぜ好きなのか、わからない。
でも、それを言葉にできないのは
今のところ私だけの素敵、私だけのもの。
というセリフがあって…
あれは、川上さんが書いてくれて。
言葉にできない自分の心にだけある素敵さを
感じてもらえるといいなと思います。」
ラッパー、トラックメイカー、プロデューサーのJJJさんを
お迎えしました♪
1989年、神奈川県川崎市出身のJJJさん。
2013年に3人組HIP HOPユニット
「Fla$hBackS」でデビュー。
翌年1stソロアルバム『Yacht Club』をリリース。
2018年にリリースしたセカンドアルバム
『HIKARI』は、各方面から称賛を浴び
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さんが
主催するApple Vinegar Awardで大賞に選ばれました。
また、様々なアーティストのプロデュースや客演
UNIQLOやGAPなどのCM楽曲制作や
GAPやリーバイスのモデルとしても活躍されています
そして、約6年ぶりとなるニューアルバム
『MAKTUB(マクトゥーブ)』が
6月14日にCDリリースされました!
JJJさん
「アラビア語で“書いてある” “手紙”という意味もあって
自分のなかで“そこにすべてが書いてある”という風に
解釈をしました。好きな小説に出てきた言葉で
ずっと引っかかっていて。」
JJJさんのセルフ・プロデュースはもちろん
STUTS、KMといった様々なプロデューサー
そして、Campanella、OMSB、Daichi Yamamotoさんなど
ラッパーやシンガーソングライターが参加。
美雨さん
「歌詞カードがすごく印象的でした。
直筆で書かれていますね。」
JJJさん
「とても下手くそなんですけれど(笑)
これも、タイトルの“MAKTUB”とかかっていて
ちゃんと自分の字で書いて、思いを伝えたいなと。
ただ、ちょっと読めないところもあるかもしれないけれど…
ミスったところも、そのまま書いています。」
――――――――――――――――
ゲストのプライベートな一面にせまります!
Q.プライベートで最近、緊張したことは?
「今日、髪の毛を切ってきたんですけれど
最近ちょっと髪の横に白髪が増えてきて
それを指摘されたときに、緊張というか
ちょっと恥ずかしいような(笑)
増えたんだ…と思いました。」
歌手の小林幸子さんをお迎えしました♪
今年6月でデビュー59年を迎えた小林幸子さん!
最近はYouTubeチャンネル
『小林幸子はYouTuBBA!』も話題に♪
プライベートでは愛猫家としても知られ
アメリカンショートヘアのジャコ助くんと
ラグドールのコウの助くんのお話もうかがいました!
◎小林幸子 Live in BLUE NOTE TOKYO
2023年8月24日(木)
1st 17:45開演(16:45開場)
2nd 20:30開演(19:45開場)
美雨さん
「ブルーノート東京でライブをされるのが24年ぶり!」
小林幸子さん
「前に骨董通りにあったときにライブをやったのが24年前。
60周年を目前に久しぶりにやりたいとお話をしたら
受けてくださいました。」
美雨さん
「2018年にジャズアルバムを出されていますが
このなかから選曲されるんですか?」
小林幸子さん
「はい!その中からも歌いたいと思っています。」
――――――――――――――――
辻利の抹茶を飲みながらリフレッシュしていただく時間♬
Q.仕事と休憩のバランスはどうしている?
小林幸子さん
「私はスイッチがないんです(笑)このまんま。
(朝)起きたときから、こうなの。だから
前によく言われたのは“本当はどういう性格なんですか?”って。
私は検査フェチで、人間ドックも大好き。
だから何かあればすぐに病院に行くから、健康なんですよ。
落ち込むことも、もちろんあります。
でも、そこから這い上がらせる手法を、自分で
わかっているのでやっています。
お前はダメだって落としこんで言い切ると
それがどうした!って言ってくる自分が
いることを知っているんです。
鏡に向かって、口に出して言う。
面白いもので、言霊って自分が嘘をついて
言ったことがわかるんです。鏡と喋るのが大好き!」
斉藤由貴さんをお迎えしました♪
7月26日から上演される奏劇vol.3『メトロノーム・デュエット』に
出演される斉藤由貴さん!
“奏劇”は映画『Fukishima50』『キネマの神様』など
数々の映画音楽を手がけてきた作曲家・音楽プロデューサーの
岩代太郎さん発案のプロジェクト。
音楽がBGMとしてではなく、キャストと共に
劇中の物語を奏で、言葉と音楽で全体を
構成していくという新しい舞台です。
出演は、斉藤由貴さんの他に、高橋克実さん
浜中文一さん、寺西拓人さん、富田靖子さん。
演奏は、チェロ、アコーディオン、ピアノ。
チェロは新倉瞳さん。
アコーディオンは桑山哲也さん。
そしてピアノは、岩代太郎さん。
斉藤由貴さん
「舞台といっても俳優はセリフを覚えてお芝居を
するのではなく、朗読劇。
物語の進行と音楽がお互いに影響しあって
相乗効果のようにひとつの空間を作っていく作品。」
美雨さん
「高橋克実さんが出られるときくと、コメディタッチなのかな?
と思うんですけれど…(今作は)ミステリー。」
斉藤由貴さん
「最後は、ちょっとゾッとするというか。
誰が本当のことを言ってるのか、誰が誰を
催眠術にかけているのかみたいな…
得も言われぬ感じが、残るんじゃないかなと思います。」
豪華な出演者で創り上げる
奏劇 vol.3『メトロノーム・デュエット』
7月26日〜8月2日
東京・よみうり大手町ホールで上演されます。
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ゲストのプライベートな一面にせまります!
Q.自分の好きなところと直したいところは?
「すごく重なっています。
みんなと合わせたいとか、同じようにわかってもらえるように
なりたいと思う部分もあるけれど、うまくできない。
いつも、ちょっと蚊帳の外てきな。
もっと、人と仲良くなれたり、配慮が出来たり
同じように考えられたらいいなと
悲しくなることもあるので、それが、直したいと思う部分。
だけど、それは反対によく言うと唯一無二の個性で
人と相容れなかったり、同じようになれない部分が
表現という仕事には、欠くべからざる要素だったりする。
相反するけれども同じこと。
好きなところと、直したいところを聞かれると
まずそれを思い浮かべます。」
Coccoさんをお迎えしました♬
昨年、デビュー25周年を迎えたCoccoさん!
(じつは美雨さんも同じく1997年デビューで同期♪)
25周年ベストツアーも、全国のZeppなどを
まわった「其の1」。
ホール会場をまわった「其の2」。
そして、今年4月・5月とアコースティック編成での
「其の3」が開催!
「其の3」には、今週月曜日にディアフレンズに
お迎えした渡辺シュンスケさん(Schroeder-Headz)さんが
ゲストとして出演。
ツアーを終えられたCoccoさんですが
6月28日にデジタルシングル『ファンタジー』が
リリースされました!
この曲は、「WBS ワールドビジネスサテライト」の
エンディング・テーマとして書き下ろされた楽曲。
Coccoさん
「放送時間てきにも、一日のまとめのニュースの
エンディングになるから、あしたへの希望を感じられるような。
“みんな幸せになれたらいいのに”という願いは
正当なものに見えるけれど、実はファンタジックで
夢物語になることが多い。
でも、そういう夢を見ずにはいられない気持ちや
希望の光みたいな感じを、音でアレンジして
レコーディングしました。」
そして、Coccoさんが自身で撮影・編集をされている
YouTubeチャンネル「COCCO CHANNEL」についても
あれこれうかがいました。
◎昨年出た、Coccoさんの最新アルバム『プロム』に
収録されている「星の子ら」が
現在、コニカミノルタプラネタリウムで上映中の
プログラムで使用されています!
◆Coccoさんオフィシャルサイト◆
声優・アーティストの岬なこさんが登場♬
岬さんは、TVアニメ「ラブライブ!スーパースター!!」から
うまれた11人組スクールアイドルグループ
『Liella!』のメンバー!
アニメでは『嵐千砂都』の声を担当しています。
本日、7月5日の(なこの日)にソロデビューアルバム
『day to YOU』が発売されました!
アルバムは“岬なこと共に過ごす1日”がテーマ♬
全12曲が収録され、アルバムには
シンガーソングライターの「有華」さん。
伝説のボカロP「ナノウ」こと
CIVILIANの「コヤマヒデカズ」さん。
sajou no hanaのメンバーで、アニメ作品の
楽曲を多く手がけている「渡辺翔」さんらが参加。
岬なこさん
「岬なこって一体どういう声をしているんだろうって
自分でも思って、歌を歌うときに自分の声で
素直な気持ちを乗せるって、どういう風に
したらいいんだろうと、シンプルなことだけれど
より一層深く考え込んでしまいました。」
美雨さん
「感情移入の仕方とか気持ちの乗せ方は違いましたか?」
岬なこさん
「だいぶ違ったと思いたいです(笑)
録り終わった今でも、それが全曲できているのか
私も定かではないんですけれど…
今回アルバムで朝から夜まで時間を辿るように
作られているので、一曲一曲で時間を切り取ったときに
こういう風に歌いたいなと、聞いてくださっている
皆さんの気持ちになって歌うように心がけました。」
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ゲストのプライベートな一面にせまります!
Q.好きなご当地グルメは?
「Liella!のライブツアーで色んなところに行かせて
いただいて。迷いますね〜(笑)
北海道に行った際のケータリングで出てきた、じゃがいも料理!
どの料理にも入って、やっぱり美味しいな〜と
すごく思いました。」
<LIVE>
◎フリーイベント
あした7月6日(木)池袋・サンシャインシティ 噴水広場で開催!
◎自身初のソロライブ
11月に埼玉と大阪で開催!
11月11日(土)ソニックシティ
11月26日(日)NHK大阪ホール
◎Liella!全国ツアー
8月から千葉・愛知・東京で開催!
俳優の床嶋佳子さんがディアフレンズ初登場♬
床嶋さんをはじめ、名だたる女優さんたちが出演される
朗読劇『この子たちの夏 1945・ヒロシマ ナガサキ』が
7月9日・兵庫県立芸術文化センターを皮切りに上演されます。
この朗読劇は、構成・演出をつとめる木村光一さんが
唯一の原子爆弾での被爆国である日本の
広島・長崎での被爆の経験を記録ではなく
記憶に留めたいという思いから、遺稿や手記
詩歌などの資料から、「母と子」をテーマに
朗読劇としてまとめた作品。
1985年の初演以来、全国47都道府県
403市町村で819回の公演をされています。
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死を前にし、遺した子供たちの言葉。
大豆ご飯を食べなかった息子を叱ったまま
補習授業の学校へ送り出した母の後悔。
目の前で親兄弟を荼毘にふすという想像
も出来ない体験をせざるを得なかった少年の思い……。
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【構成・演出】木村光一
【演出補】シライケイタ
【出演】旺なつき かとうかず子
島田歌穂(5日17:00/6日14:00)
床嶋佳子 西山水木 根岸季衣
原日出子(5日13:00)
短歌・俳句の朗読=髙安智実
床嶋佳子さん
「みなさんの想像力で想像して思いを馳せていただく
そういう意味で、私たちの朗読劇も
体験していないので、あくまで想像をしながら
読んでいる。そこに必要以上の感情を込めすぎると
それも嘘かもしれないわけです。
だから、私が意識していることは、言葉をきちんと伝える。
初めて参加したときは、稽古の段階から
涙が溢れちゃって、読めなかったんです。
だけど私たちが泣いている場合じゃない。
やっぱり言葉で伝えて、それを感じて
想像していただくことが、もしかしたら
一番大事なことなのかなと思っています。」
◎東京公演
8月5日(土)~8月6日(日)
世田谷パブリックシアター・シアタートラム
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辻利の抹茶を飲みながらリフレッシュしていただく時間♬
Q.一息ついたときにすることは?
「バレエをやっていたので、運動をしないと
気持ちが悪くなるんですね。
だから一息ついたときはジムへ行きます。
若いときは毎日行っていたこともあったんですが
今は、3日間行かなくてもいいんだということを
最近覚えました。
体が若いときとは違うので、今の大事なポイントは
やりすぎない。運動をすると血流がよくなるので
気持ちが沈んだときとかも、ジムへ行くと
頭がぱ〜っと晴れるんですよね。」
♬床嶋佳子さん リクエスト♬
M. コルコヴァード / 小野リサ
キーボーディストのSchroeder-Headz(渡辺シュンスケ)さんが登場!
Schroeder-Headzはキーボーディストとして
多くのアーティストのサポートもされている
渡辺シュンスケさんのポスト・ジャズ・プロジェクト!
近年は、佐野元春さんのツアーに「THE COYOTE BAND」の
一員として参加され、またCoccoさんの
25周年ツアーにもゲストとして出演!
ちなみに、ディアフレンズへの出演をきっかけに
美雨さんがSchroeder-Headzさんの楽曲
『手紙が届けてくれたもの』に作詞をした楽曲が
2018年に発売されたアルバム『HALSHURA』に収録。
そして約2年半ぶりとなる新曲
『Rhapsody in Summer』が6月28日に
配信リリースされました!
Schroeder-Headzさん
「作曲をしたのはコロナ禍、真っ只中の時期。
ライブもなかなかできなくなって、閉鎖的な
空気感があったから、逆にワクワクしたり
楽しい気持ちになる曲を今作っておかなきゃと思って。
“ワクワク”といえば夏休み(笑)
あの頃のワクワク感を、最近感じてないと思って。
そんな気持ちになりたくて作ってみました。」
美雨さん
「子どものときは何にワクワクしていましたか?」
Schroeder-Headzさん
「結構ビックリされるんですけど、夏は真っ黒になって
サッカーをやったり、外で一日中遊んでいました。」
美雨さん
「今はインドアな、寡黙な印象がありますけれど(笑)」
Schroeder-Headzさん
「今は顔色が悪いですねって言われます(笑)」
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ゲストのプライベートな一面にせまります!
Q.今までで一番ビビったできごとは?
Schroeder-Headzさん
「今はもうないんですけれど、けっこう遅刻魔で…
一度、大きい会場でコンサートの日に寝坊して
起きたら、すごい時間で慌てて家を飛び出したんですけれど
携帯を置いてきちゃって。
待っている人たちも連絡が取れないから
大騒ぎになっちゃって、家で死んでいるんじゃないかと
大家さんに連絡をして、うちまで来て鍵を開けたりとか
色々と大騒ぎになっちゃって…」
美雨さん
「携帯がないから、今向かっていますとも
言えなくて(笑)」
Schroeder-Headzさん
「とにかく、行くしかないと思って。
結局、間に合ったんですけれど、本当に
大迷惑をおかけしました。」
美雨さん
「みんながビビった話しですね(笑)」
<LIVE>
Schroeder-Headzのワンマンライブが決定!
7月10日 ビルボードライブ大阪
7月27日 ビルボードライブ東京
スペシャルゲストにDragon AshのKjさんが出演!