フルート奏者のCocomiさんをお迎えしました!
“5月1日生まれ”という共通点のあるCocomiさんと美雨さん!
前回、来て頂いたのは、2022年発売のデビューアルバム
『de l'amour』のときでした。
現在「桐朋学園大学 ソリスト・ディプロマ・コース」に在籍しているCocomiさん。
Cocomiさん
「年に1回リサイタル試験があって。学校のホールで40分のプログラムを自分で構成して演奏する試験なんです。」
美雨さん
「何をやってもいいんですか?」
Cocomiさん
「課題はアバウトに発表されるんですが、曲は先生とも相談しながら選んでいます。」
美雨さん
「普段、自分がやっているコンサートの内容を持ってくるわけにはいかないんですね(笑)」
Cocomiさん
「そうですね(笑)また、この試験の厳しいところが…評価がS/A/B/C/Dの5段階。Sが一番良いんですが、2年連続してSをとらないと、卒業試験を受ける資格がもらえないんです。」
美雨さん
「厳しい!!じゃあ、Sがもらえなかったら、もう1年在籍して、翌年にトライするしかない!?」
Cocomiさん
「はい(笑)」
そして、現在はN響のみなさんとツアーを開催中!
【N響メンバーによるゲートウェイ・ゾリステン2024 〜Cocomi & サキタハヂメを迎えて〜】
Cocomiさんの3枚目となるアルバム
「Neos」が10月18日にリリースされます!!
タイトルの「Neos」はギリシャ語で“新しい”という意味。
アルバムは、クラシック曲2曲と
フルートとピアノにアレンジされた
ジャズのスタンダード曲が3曲。
編曲は、前回のアルバムでもご一緒されていた荻森英明さん。
Cocomiさん
「アルバムにどうしても入れたかったのが、ニコライ・カプースチンのトリオ・ソナタ。クラシックにジャズの要素を取り入れていて新しい。それにプラスして、リズムで遊んでいるような作曲家(の曲)を加えました。」
美雨さん
「カプースチンの何が決め手だったんですか?」
Cocomiさん
「初めて聴いたときに、こんな曲がクラシックにあるんだと衝撃を受けて驚いたのと(演奏したら)楽しいだろうなと。一音目から音圧がすごい。」
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ゲストのプライベートな一面にせまります!
Q.あなたに大きな影響を与えてくれた存在は?
「フルート奏者のエマニュエル・パユさんです。こんなにフルートの表現の可能性があるんだと、パユさんの演奏を初めて聴いたときに感じて、よりフルートを愛するようになった。私にとって大きな影響を与えてくださったかた。」
<LIVE>
◎Cocomi リサイタル『Neos』
【大阪公演】
12月9日(月)18:30 開場/19:00 開演
会場:住友生命いずみホール
共演:東亮汰(ヴァイオリン)、山中惇史(ピアノ)ほか
【東京公演】
12月10日(火)18:30 開場/19:00 開演
会場:紀尾井ホール
共演:東亮汰(ヴァイオリン)、山中惇史(ピアノ)ほか
◆◆◆ Cocomi - UNIVERSAL MUSIC JAPAN ◆◆◆
シンガーソングライターの野田愛実(えみ)さんが初登場!
野田愛実さんは三重県出身。
中学生のころから、ギターとピアノで作曲をはじめ
大学生の頃にライブ活動をスタート!
3枚のミニアルバムもリリースされました。
なんでも初めて作った曲のタイトルが
「Daer Friends」だということでサプライズで
アカペラで、サビを歌ってくれました!!!
その後、コロナ禍にJ-POPやK-POPの
カバー動画を投稿し話題を集めました。
YouTube登録者は24万人、総再生回数6,000万回以上にのぼります!
2023年7月に1stシングル『ロスタイム』をリリース。
その後、精力的にリリースを重ね
10月31日には7枚目となるデジタル・シングル
『明日』がリリースされます!
この曲は、10月17日から放送が始まる
松本若菜さん主演
田中圭さん、Snow Manの深澤辰哉さんが
出演するドラマ「わたしの宝物」の主題歌のために
書き下ろした新曲。
美雨さん
「ドラマの内容を考慮されて書かれたんですか?」
野田愛実さん
「“托卵”という難しいテーマを扱ったドラマで、決して肯定できる行為ではないけれど、宿した大切な命を守るために、悪女になって生きていく主人公の気持ちにそっと寄り添えたらいいなと思って作りました。」
――――――――――――――――
ゲストのプライベートな一面にせまります!
Q.一人旅をしたことはありますか?
「一人旅はしたことがないですね…寂しがり屋なので、旅行するときは誰かと一緒がいいなって(笑)
お仕事で地方に行ったときは、空き時間に一人でぶらぶらすることはありますね。」
<LIVE>
『NodaEmi 1st Asia Tour “time”』現在開催中!
今週からは中国で4ヶ所!
国内は、10月27日 大阪・梅田Shangri-La
埼玉、愛知、福岡、宮城、東京とまわります!
◆◆◆ 野田愛実 オフィシャルサイト ◆◆◆
ボサノヴァシンガーの小野リサさんが登場!
小野リサさんといえば、日本にボサノヴァを広めた
第一人者!
昨年はボサノヴァがリオ・デ・ジャネイロで
誕生して65周年。
そして、今年、小野リサさんは
デビュー35周年を迎えました!
美雨さん
「“ボサノヴァ”について改めて考えてみると、意味を考えたことがなかったなと。ポルトガル語でどういう意味なんですか?」
小野リサさん
「“Bossa”はノリやスウィングとか、そういう意味。“Nova”は新しい。だから1950年代中旬ぐらいからボサノヴァのムーブメントができて、ジョアン・ジルベルトがボサノヴァのギターのバッキングを生み出し。その、バッキングを聞いたアントニオ・カルロス・ジョビンが、すごくインスパイアされて、色んな名曲が生まれました。お父さま(坂本龍一さん)も演奏されていたかと思います。」
2023年11月には、ボサノヴァ誕生65周年と
小野リサさんのデビュー35周年を記念して
ベストアルバムが2枚リリースされました!
『Amor pela Bossa Nova -The Best of Lisa Ono- Mar e Céu』
『Amor pela Bossa Nova -The Best of Lisa Ono- Sol e Sonho』
それぞれCD2枚組で40曲入り。
Sol(太陽)・Mar(海)・Sonho(夢)・Céu (空)を
共通テーマに選曲されたそうです!
ソニー盤:https://www.110107.com/s/oto/page/lisa_best?ima=0937
ユニバーサル盤:https://www.universal-music.co.jp/ono-lisa/news/2023-10-27/
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ゲストのプライベートな一面にせまります!
Q.会ってみたい有名人は?
「矢野顕子さん!お会いしたことがなくて。いつもニコニコしていて、YouTubeで配信していたのをコロナのときに観ていました。」
<LIVE>
■LISA ONO Billboard Live
11月7日/Billboard Live OSAKA
11月9日/Billboard Live TOKYO
11月11日/Billboard Live YOKOHAMA
(出演)
小野リサ(Vo&G)
林正樹(Pf)
織原良次(Ba)
岩瀬立飛(Dr)
鈴木広志(Sax)
今込治(Tb)
そのほか、神奈川・北海道・中国などでも
ライブの予定があります。
詳しくはライブスケジュールをご覧ください!
https://onolisa.com/schedule
◆◆◆ 小野リサ オフィシャルサイト ◆◆◆
清水ミチコさんをお迎えしました♪
清水ミチコさんが2年ぶりにご登場!
冒頭は“ユーミソ”でのご登場でした(笑)
美雨さんが“第二の母として慕う”ミチコさん
毎年恒例の全国ツアーが11月からスタートします!
今回のタイトルは『清水ミチコ万博 ひとりPARADE』
なんでもツアーの事前メモによると…
【Creepy Nutsを歌いながら解説する瀬戸内寂聴さん】
【麻生太郎さんによる政治漫談ブルース】
【ゲストミュージシャンを迎えて矢野顕子の世界、ユーミンの世界を披露】
文字を見ただけでもどんなライブになるのか
期待に胸が膨らみます!
清水ミチコさん
「自由に何でもライブをやってもいいと言われると難しいけれど、万博というルールでやってみると、やっと自由がやってくる。じゃあ、大阪に掛けたゲストを呼んでみよう、大阪にまつわる歌を歌ってみようとか。あと、世界各国の歌のネタを作ったり。遊びやすいので、あやかりました。」
【清⽔ミチコ万博 〜ひとりPARADE〜】
11月23日(土)
宮城県・東京エレクトロンホール宮城 からスタート!
全国29か所、29公演が予定されています。
そして、年始は恒例の武道館公演です!
2025年1月2日(木)
開場15:00/開演16:00
会場:東京・日本武道館
ゲスト:木村充揮(ex.憂歌団) and more…
詳しくは⇒https://4325.net/information/category/live-event/
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辻利の抹茶を楽しみながらトークしていく
「辻利GreenTime」のコーナー♬
10月のメニューは「ほうじ茶ミルク」
お湯で溶かすだけでやさしい味わいが楽しめます!
さらに、アレンジとして“カルダモン”を一振りすると
チャイのような味わいに♪
Q.最近ちょいと幸せを感じた出来事は?
清水ミチコさん
「今年のはじめに映画「怪獣ヤロウ!」の撮影で、市長の役を演じたんですが、すごく短気でプライドが高い。人を叱り飛ばすことを初めてやったんですけれど、気持ちよかったです(笑)面倒くさくて、なかなか人って叱らないですよね。来年1月に公開になります!」
♬ 清水ミチコさん リクエスト ♬
M1. 嫌んなった / 憂歌団
M2. 鉄道員 / 坂本美雨
◆◆◆清水ミチコ オフィシャルHP◆◆◆
シンガーソングライターの「さらさ」さんが登場!
去年12月には「渋谷WWW X」でワンマンライブを開催。
チケットは即日ソールドアウト!
今年のフジロックにも出演されました。
そんな、さらささんの2ndアルバム『Golden Child』が
9月4日にリリースされました!
さらささん
「デビューシングルを出したのが、ちょうど3年ぐらい前。この3年で気持ちも環境も大きく変化するタイミングだったので、音楽に対する心の持ちようとか、変化がすごく現れているんじゃないかと思います。」
美雨さん
「どんな変化があったんですか?」
さらささん
「もともと歌うのが大好きで、歌うために曲を作っている感覚、手段としての作曲だったところがあって。それがデビューして、音楽が仕事に変わってきたときに“作曲が好きじゃないけれど、歌いたいから作る”だと続かないなと。最初から気付いてはいたんですけれど、そこの気持ちのチューニングをするのに、パッとはできないじゃないですか。でも、今年に入ってから、ふと“いい曲を作りたいな”と、純粋に思えるようになりました。あとは、曲を作るのが楽しいと、今までより思うようになりました。」
美雨さん
「新たな喜びを感じられるようになったのは嬉しいですね。」
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ゲストのプライベートな一面にせまります!
Q.行きたい国は?
「メキシコ。ルイス・バラガン邸にいつか行きたいです。美術系の大学に通っていたんですが、大学を辞めた後に現代アートの私塾に入り直して、そこで美術だけじゃなくて建築史もやったときに、ルイス・バラガンを知りました。
今も観覧できるお家がメキシコにあって、すごくかっこよくて、カラフル。馬の水飲み場とかがあって、すごく素敵で、これは実物をいつか見たいなと思っていて、行きたい国ですね。」
◆◆◆ さらさ オフィシャルX ◆◆◆
バンド「shallm」のボーカル「lia」さんが初登場!
shallmはシンガーソングライターの
「lia」さんによるバンドプロジェクト。
2023年9月にメジャーデビュー!
今年7月に出たデジタル・シングル「ヘミニス」は
ドラマ「私をもらって〜追憶編」の主題歌でした♬
そして本日、10月9日に1stフルアルバム『charm』が
リリースされました!
今年3月から6ヶ月連続リリースの楽曲や
新曲を加えた、全13曲が収録。
すべての楽曲の作詞・作曲をliaさんが手がけています。
liaさん
「ずっとアルバムを出したくて、作ってきた1年なので完成できたことへの安心。そしてshallmの2年間の活動の集大成になっているので、早くみなさんに聴いてほしいです。」
美雨さん
「どんなアルバムにしようと思い描いて作られていたんですか?」
liaさん
「しっかり固まってきたのが今年の5月ぐらい。それまでは、点と点がいっぱいある状態で、これをどうやって線にしていくか、コンセプトを考えていて。アルバム・タイトルのcharmは、バンド名の由来となっていて、“魅了する”“魔法をかける”という意味の言葉。曲を聴いてくれた人を魅了したり、魔法をかけられたらいいなという方向で、コンセプトをまとめて作っていきました。」
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ゲストのプライベートな一面にせまります!
Q.瞬間移動できるならどこに行きたい?
liaさん
「茅ヶ崎。海が見える町に住みたい野望があって、でもなかなか行けないので、瞬間移動ができるなら行きたい。」
美雨さん
「なんで茅ヶ崎が好きになったんですか?」
liaさん
「茅ヶ崎の人は写真を撮るときに、(手で)アロハのポーズをするらしいんですよ。」
美雨さん
「南国のノリのようなね。確かに(番組の)ゲストにそのエリアが出身のかたもくるんですが、纏っている空気がChillというか、リズムの違いがありますよね。」
liaさん
「そうなりたい!」
そしてliaさんがスタジオに連れてきた
謎の白いクマのぬいぐるみ。その正体とは…?
liaさん
「この子は“田中”という名前で、shallmでお人形バンドというのをやっていて(笑)
田中の担当はキーボード。体が一番小さいので、よく連れて歩いています。」
美雨さん
「素顔をのぞくつもりが…謎が深まりました(笑)」
<LIVE>
★10/18 新宿 MARZ
★10/20 法政大学多摩キャンパス
★10/27 下北沢空き地(下北沢交番の隣)
※アコースティック
★shallm 3rd Live 決起集会★
2025年3月1日(土) 東京・Veats Shibuya
◆◆◆ shallm オフィシャルサイト ◆◆◆
アイスランドの作曲家・アーティスト
オーラヴル・アルナルズさんがリモートで登場!
オーラヴル・アルナルズさんは
1986年にアイスランドの首都レイキャビクから
数キロ離れた町「モスフェットスバイル」のご出身。
2007年にデビューアルバム「Eulogy for Evolution」をリリース。
国際的なファンを獲得し、クラシック、ポップ
アンビエント/エレクトロニカの影響を
独自の音楽言語に昇華した、複数のジャンルに
またがる作曲家として知られています。
また、映画音楽も手がけハリウッド映画
『アナザー・ハッピー・デイ ふぞろいな家族たち』(2011)
『ハンガー・ゲーム』(2012)
映画『Gimme Shelter』(2013)など。
また、2020年に発表した楽曲「The Bottom Line」「Loom」が
2021年のグラミー賞にノミネートされ
2023年のグラミー賞ではアルバム「Some Kind Of Peace (Piano Reworks)」が
最優秀ニューエイジ、アンビエントまたは
チャント・アルバム部門にノミネートされました!
美雨さん
「オーラヴルさんのソロの活動では生の響きや、人の呼吸、自然の中からうまれるもの。また、出身地であるアイスランドの大地を感じるような大きな風景を想像させます。オーラヴルさんの音楽的背景はどういうものなんでしょうか?」
オーラヴル・アルナルズさん
「若いときはパンクバンドをやっていました。その後はクラシック音楽に影響を受けました。例えば坂本龍一さんですとか、あとは、映画音楽やエレクトロミュージックにも。」
美雨さん
「エレクトロ、クラシカル、その前はパンクと色んな音楽を経て、オーラヴルさんの音楽世界を築いていますが、なかでも、2021年頃の“サンライズ・セッション”が本当に美しかったです。大きな窓がある部屋で仲間たちと演奏していて、段々と夜が明けてくるという。」
そしてオーラヴル・アルナルズさんの
エレクトロ・ユニット『Kiasmos』についても
うかがいました♬
『Kiasmos』はエレクトロポップ・バンド
Bloodgroupとして活動している
「ヤヌス・ラスムセン」によるユニットで
2007年に結成。
今年7月に10年ぶりとなるオリジナルアルバム
『Ⅱ』がリリースされました!
そして、まもなく来日公演が行われます。
10月11日(金)東京・恵比寿LIQUIDROOM
https://smash-jpn.com/live/?id=4223
10月12日(土)には朝霧JAMにも出演されます!
◆◆◆オーラヴル・アルナルズ/UNIVERSAL MUSIC JAPAN◆◆◆
真心ブラザーズのYO-KINGさんと桜井秀俊さんを
お迎えしました♪
今年デビュー35周年の真心ブラザーズ!
35周年を記念したニューアルバム
『SQUEEZE and RELEASE』が10月9日に
リリースされます!
9月21日には「35周年記念盤」が1000セット限定で
先行リリースされていますが、今回の新作も
真心ならではのサウンドが全開!
ベテランにしか出し得ないラフでかっこいい
アプローチがたまりません!
サポートメンバーには、バンド「木」で活動する
ベースの大橋哲さん。
ドラムは現役大学生でありながらプロドラマーとして
活躍する古市健太さん。(お父さんは古市コータローさん!)
美雨さん
「お二人とも曲を書かれていて、どういう風にしようかという話し合いは事前にあったんですか?」
桜井秀俊さん
「ハジけたもの、フィジカルなものにしようということで、そういう楽曲制作のスタイルはYO-KINGさんが得意なので、イニシアチブをよろしくお願いしますと(笑)その後、楽曲を出すリハーサルで軽くK点を越えてきましたね。」
美雨さん
「その場で聞かせるスタイルなんですか?」
YO-KINGさん
「その場でしたね。歌詞カードもなく、その場でコードを言いながら。」
美雨さん
「1曲目の“あたまの中は大自由”にもビックリしました。歌詞が最高ですね。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「あたまの中は大自由」
移動中だとか暇なときとか
普段から何を考えているか それが大事
楽しいことを考えてなきゃだめだ
ウキウキすることを ワクワクすることを
そういうゲーム 修行 遊び 訓練
そういうゲーム 修行 遊び 訓練
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
YO-KINGさん
「何を考えるのか訓練しないと、どうしてもマイナスなことを考えがち。いつも移動中は鍛えています。」
美雨さん
「本当にこれは全ての親や先生が子どもに聞かせたほうがいいなと思いました。」
YO-KINGさん
「こういうことは訓練だから、言ってくれる人がいないと。なるべく言ったほうがいいですよね。」
===============
辻利の抹茶を楽しみながらトークしていく
「辻利GreenTime」のコーナー♬
10月のメニューは「ほうじ茶ミルク」
お湯で溶かすだけでやさしい味わいが楽しめます!
さらに、アレンジとして“カルダモン”を一振りすると
チャイのような味わいに♪
Q.ちょいと時間ができたときに会いたいのはどんな人?
YO-KINGさん
「古い喫茶店が好きで、一緒に行くお友達が何人かいる。毎日、行く現場が違うので、探すのはお風呂と喫茶店。」
桜井秀俊さん
「それでいうと飲み屋になるのかな。明るいうちに用事が終わると(飲むために)途中下車をしたいとき、昔から知っている人に“最近どうですか?”って連絡する(笑)」
◎LIVE
真心ブラザーズ ライブ・ツアー
『SQUEEZE and RELEASE』
2024年11月4日(月・休)
神奈川・SUPERNOVA KAWASAKI からスタート!
ファイナルは・・・
2024年12月22日(日)
京都・磔磔
詳しくは⇒https://www.magokorobros.com/guideline_tour_squeeze.html
◆◆◆真心ブラザーズ オフィシャルサイト◆◆◆
昨日に続いて「小泉今日子」さんが登場!
小泉さんは美雨さんが立ち上げた
ガザの人道支援のためのオークション
「Watermelon Seeds Fundraiser」にも参加。
黒猫同盟のライブで描いた直筆の絵を出品しました。
小泉今日子さん
「オークションをしてくれたおかげで、私と同じように何かできることがあれば(やりたい)と思っていたかたもいる。
みんな、モヤモヤしていたと思うの。関心が高まることが大事だから、私たちのようなものが少しでも行動できるといいなって。」
美雨さん
「たまに変に切り取られて、強く報じられたり、ネットニュースになってしまったりすることもあるけれど、表現活動をしている私たちが政治的なこと、社会的なことで、正しいと思ったことを言うのを、ナチュラルなことだと思うんです。
今日子さんが、そうなったきっかけは、何かあったんですか?」
小泉今日子さん
「過去の曲を遡ってみると、90年代ぐらいからそういう歌詞を書いていた。表現としては普通にやってきたけれど、発言としては独立してから。
自分で責任がとれるから、発言していこうと決めたんだと思います。」
「Watermelon Seeds Fundraiser」は第二回目が
11月に開催予定だそうです!
◎バラードベストアルバム「Ballad Classics Ⅲ」発売中!
◎全国ツアー「Ballad Classics」がまもなくスタート!
10月26日・27日
KAAT神奈川芸術劇場からスタート!
その後、新潟公演をはさんで…
11月2・3・4日
東京・THEATER MILLANO-Za
そして大阪、広島、岡山などをまわって
12月21日の山形公演まで全21公演です。
詳しくは⇒https://www.jvcmusic.co.jp/kyon2/
――――――――――――――――
ゲストのプライベートな一面にせまります!
Q.何度もリピートして購入しているものは?
「シャンプーとコンディショナーを固形石鹸タイプのものを使ってみたら、キシキシしないしツヤツヤになるから、リピートしています。環境にもいい。」
◆◆◆ビクターエンタテインメント|小泉今日子 公式サイトト◆◆◆
◆◆◆株式会社明後日 – asatte Inc.◆◆◆
今週は坂本美雨がディアフレンズパーソナリティに
就任して14年目に突入ということで
“ディアー(親愛なる)”ゲストをお迎えしています!
今日と明日は、坂本美雨が“お姉さん”と慕う
「小泉今日子」さんが登場!
今年はドラマ「不適切にもほどがある!」に
“小泉今日子役”として登場!
そして、NHK BSプレミアムで放送中の
ドラマ「団地のふたり」では小林聡美さんと
W主演をつとめています。
音楽活動では、上田ケンジさんとのユニット
「黒猫同盟」で今春は全国ツアーを開催!
6月には、NHKみんなのうたに書き下ろした
新曲「にゃんこの哲学」がリリースされました♬
そして、小泉さんが1987年にリリースした
バラードベストアルバム「Ballad Classics」の新作が
なんと35年ぶりにリリース!
『Ballad Classics Ⅲ』が9月25日に発売されました♬
『Ballad Classics Ⅲ』は90年以降の楽曲を中心にセレクト。
「優しい雨」「La La La...」などシングル曲に加え
永積タカシさんや、クラムボンのミトさん
ムーンライダーズの白井良明さんなどなど
豪華な制作陣によって生み出された楽曲が収録!
CDはGoh Hotodaさんによる完全リマスタリングで
アナログレコードは「日本のマスタリングの父」と呼ばれている
小鐵徹さんのカッティングによる、重量盤2枚組で発売されました。
美雨さん
「本当にすごい作家陣ですね!今日子さんのリクエストだったんですか?」
小泉今日子さん
「アルバムを作っているときに、ディレクターと二人で話してオファーをしていました。それで、アレンジを誰にしようかというときに、ディレクターから白井良明さんがいいんじゃない?じゃあ、頼んでみようかと。」
アルバムのアートワークは小泉今日子さんの
長年の友人でもあるEd TSUWAKIさんが手がけています。
そして、「Ballad Classics Ⅲ」に収録されている
16曲のうち、9曲は小泉今日子さんによる作詞。
アイドルのキョンキョンにとっての“音楽”についても
お話をうかがいました。
あしたも小泉今日子さんをお迎えします!
お楽しみに♬
◆◆◆ビクターエンタテインメント|小泉今日子 公式サイトト◆◆◆
◆◆◆ 株式会社明後日 – asatte Inc. ◆◆◆
本日で坂本美雨がディアフレンズの
パーソナリティに就任して14年目を迎えました!
そんな記念日にお迎えしたのは、映画監督の「空音央」さん♬
空音央監督は日本とアメリカで育ち
短編映画やドキュメンタリー、アート作品などを手がける
映像作家でアーティスト。
今年公開されたコンサートドキュメンタリー映画
「Ryuichi Sakamoto | Opus」の監督もされました。
そんな、空監督初の長編映画『HAPPYEND』が
10月4日より公開になります!
主人公は高校生。
ありえるかもしれない近未来を舞台にした青春映画。
AIシステムによって監視されたなか、10代の友情の熱さや脆さ、人種差別、社会や大人への苛立ちなど、揺れ動く若者たちの心情を細やかに描いた作品。
なんでも、空監督が20代の頃に体験した出来事が
色濃く描かれているそうです。
空音央さん
「2011年頃、3.11をきっかけに、自分から主体的にデモに行ったり、ニュースを追ったりしていくうちに、近しい友人の無関心さみたいなものに、段々嫌気がさして、自分から突き放してしまったり、逆に突き放されてしまったり。
高校時代を振り返ると、友人はすごく大切な存在だった。彼らとは今でもつながっているんですが、政治的な理由で(友人と)離れてしまうのは、正当性があるけれど、それと同時に、すごく悲しいこと。
そのときの気持ちが20代前半の頃は強く残っていて。あたかも日記を書くように、脚本を書き始めました。」
出演している高校生役の俳優さんたちは
オーディションで選ばれた皆さん。
W主演の「ユウタ」を栗原颯人さん
「コウ」を 日高由起刀さん
まわりの友人たちに…
林裕太さん 、シナペンさん 、ARAZIさん 、祷キララさん
そして、 中島歩さん、佐野史郎さん、矢作マサルさん
渡辺真起子さん、PUSHIMさんなど。
すでに、ヴェネチア国際映画祭など、世界で先行上映され
高い注目を集めています!
空音央さん
「シンプルに嬉しかったですね。映画が終わった後に、若い人たちがたくさん話しかけてくれて“この映画を作ってくれて、ありがとう。感動した”と。
コウは在日コリアンの設定なんですが、ベネチアでは在日コリアンの若いお客さんが“この話を撮ってくれて、ありがとう”と握手をしに来てくれました。」
そして、コンサートドキュメンタリー映画
「Ryuichi Sakamoto | Opus」についてもうかがいました。
◎映画『HAPPYEND』
新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか
10月4日より全国ロードショー
◆映画『HAPPYEND』オフィシャルサイト◆