今日は、山田孝之さんにお越しいただきました。
11月24日に公開された映画「ミロクローゼ」では、一人3役も演じられた山田さん。
一つの映画で3人の役を演じるということについて、常に他の2役も意識して演じていかないと、違う人間に見せれないんじゃないか、とおっしゃって、実際に映画で演じられた3役の声で説明していただきました!レア!!
そんな山田孝之さんの心の火とは・・・
「信念っていう言葉は今引っかかったんですけど、いつからかわからないですけど、そういうものを持たないようにしようと思っていて・・・役者として色んな役をやっていく中で、それがすごく邪魔になるものだなと気づいて。自分はこういう風に生きていくんだ、こういう役者になるんだっていう目標とか夢とかもそうなんですけど、何か一つ持っていると、どんどん自分という人間が形が出来ていく気がして、そうすると、役に入るときにそれがすごく邪魔になるんじゃないかなと思って、だからもう常にその時その時で思ったように生きる、軸を持たないというか、芯を持たないように生きています。それが芯なのかもしれないですね。
結局、信念とかを持って生きていても、人はどんどん成長して、人と別れて、いろんな感覚を手に入れて、失って・・・ってしてるうちにどんどん人は変わって生きてるじゃないですか。だから、芯を持たないということがそんなに悪いことじゃないなぁと、問題ないだろうと思っているので、そういう風に生きています。
迷いは無いんですよね、大体。役に関しては、オファーがきて「今やりたい!」と思ったらもうやる。「これは今ちょっと違うな。」と思ったら「ちょっと今違います。」って言いますし。落ち込むとかも、ありますけど、そんなにないというか、すごいひどい状況に置かれたりとか、なんでこんなことが起きるんだ、ということが起こったとしても「まぁ仕方ないよな、起きたんだし。そんなもんだろう、人生。」と思って、あまり引き摺らないないようにしています。
今は芝居が一番楽しいから芝居やってますけど、これ以上に楽しいことができたら絶対そっちを優先すると思うし、それでいいと思ってます。
18歳位の時に、全然ネガティブな意味じゃなくて「俺っていつ死んでもおかしくないんだな。」って気付いて、そうなったら、目標とか立てたり、先のことばっかり考えてるよりも、今、目の前にあることを楽しもう。なんかそうやってても後悔とかするんでしょうけど、そういう風に生きる方が生きやすいというか。」
今日ご紹介した、リスナーの方からの心の火メッセージ。
今日は、千葉県にお住まいのひろさんからいただいたメッセージです。
「私の心の火は、花です。先日、孫から誕生日に花をもらいました。今まで花は、あげることはあってももらう事がなかったので驚きましたが、とてもうれしく思いました。私以上に妻も喜び、その笑顔が見れてよかったです。孫の気持ちに感謝です。」
男性にお花をあげること、というのは坂本美雨もなかなかないですけど、やっぱり、お孫さんからだと特に嬉しいですよね。
さて、今日お越しいただいた山田孝之さんが一人で3役を演じている映画「ミロクローゼ」、リスナーの皆さまにぜひ、ご鑑賞いただきたいということで、劇場鑑賞券を4組8名の方にプレゼントします!!
締め切りは27日、火曜日です。番組の感想も一緒に添えて、ご応募してください。
なお、当選者の発表は、プレゼントの発送をもってかえさせていただきます。