オンエアレポート

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04
Tue

ゲストは・・・大森立嗣監督

今日は、映画監督の大森立嗣さんをおむかえしました。

大森監督と言えば『まほろ駅前多田便利軒』、『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』、『ゲルマニウムの夜』、そして現在公開中の『ぼっちゃん』などなど、数々の作品を手がけられているんですが、今月22日、新作映画『さよなら渓谷』が公開されます!

主演の真木よう子さんは実に7年ぶりの主役!そして、椎名林檎さんが主題歌を書かれ、真木さんが歌を歌ってらっしゃいますが、
「映画作ってると、日本映画って、最後の曲になると“何か違くない?”ってなることがよくあって、せっかく良い映画を作っても、最後がそうなるともったいないなって思いがずっと有って。“まほろ駅前”の時も、音楽を全編くるりの岸田さんが作ってくれて、“ケンタとジュン”の時も、大友良英さんが音楽やってくれてるんですけど、最後を違う人がやるのは淋しいよねっていうことで言ってたんで、今回の“さよなら渓谷”も「真木さん歌うまいよね」って話してて、そこから段々。。。プロデューサと「真木さんに歌わすのどうですかね」って話したりしてて。
映画を観てもらえばわかるんですけど、かなこっていう人が途中でいなくなっちゃうんですけど、最後にもう一回声が聴けるっていうのはすごく良かったなと自分でも思います。」と大森監督がおっしゃっていた理由、こだわりがあったんですね〜。

そんな大森監督の現在公開中のもう一つの映画『ぼっちゃん』は、秋葉原で起きた実際の事件を基に作られています。こちらは公開が始まったのが今年の3月。主人公が事件を起こすまでを描いたこの作品について、
「一番は、なぜ加藤智大という人が、昨日まで僕らと同じように日本の地方に居て、同じ同じ空気を吸って風景を見てた人が、、、もちろん犯罪は悪いことなんだけど、じゃあやりました、捕まえました、OKってことじゃないんじゃないかと。僕たちの社会が生み出したものでもあるので…もしかしたら彼が一番敏感だったのかもしれないとか、考えることは僕たちの責任じゃないかなっていうとこからなんですけどね、一番最初は。」と話していただいた大森監督。
こちらの映画、現在は大阪で上映中ですが、6月、渋谷に戻ってきます!そしてなんと!6月19日は18時30分の回が終わった後、大森立嗣監督と坂本美雨のトークショーも決定しています!詳細は映画『ぼっちゃん』の公式HPをチェックしてみてくださいね。

大森監督の最新映画『さよなら渓谷』は6月22日、全国公開予定となっています。こちらも詳細は公式HPをチェック!してみてください。