オンエアレポート

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07
Thu

ゲストは・・・ドレスコーズの志磨遼平さん

今日は、再来ディア!ドレスコーズの志磨遼平さんをお迎えしました!!
昨日、11月6日にNEW ALBUM「バンド・デシネ」がリリースされたドレスコーズ。この“バンド・デシネ”、フランス語で「漫画」という意味があるそうなんですが、
「bande dessinéeっていうのは、日本の漫画に比べて写実的な…テクニックだったり割と実験的な作品があったりとか、そういう所と、でもやっぱり結局は漫画なので、大衆文化であるっていうね。大衆的なものでありながら芸術的にもそういう、実験性みたいなものも非常に高いっていうのは、なんとなくこのアルバムに、ひいてはドレスコーズにすごい似合うじゃない、と思って、このアルバムのタイトルにしようって途中でね。最初は“バンド・デシネ”っていう曲を最初書いてたの。で、これはもしかしたらアルバムのタイトルでもいいかなと思って付けました。あと、日本語にも聞こえてちょっとぎょっとするじゃない?ダブルミーニングです。」と今回のアルバムタイトルに決まった経緯をお話していただきました。

アルバム1曲目に収録されている「ゴッホ」、中に「やっぱりゴッホじゃ やなんだ」という歌詞があるんですが、
「例えば、おっきいCD屋さんの在庫を全部再生したらどれくらいかかるんだろうねと思って。もしかしたら、すごいおっきいお店の在庫のCDだったら、人の一生分くらいかかるんじゃないかと思って。それでもお店一つ分くらいじゃん。そしたら、世界中の良い音楽だけ聞くことすら僕らは叶わず死ぬじゃん。まあゴッホは自分の芸術に一生を費やして、他の事何もしなかったそうだし。僕らはこの人生をいったい何のために棒に振ろうっていうような。棒に振るだけの価値があるようなことはこの世にありすぎるの。たくさんありすぎる僕らの人生をどうやって終えようっていうのを、全部肯定したくて。ゴッホは悲劇の人みたいになってるけど、僕らはもっともっと素晴らしい事も知ってて、それを全部欲しがって手に入れて、何なら全部飽きてってもいいの。っていう、僕らはもっと欲望を愛でるというか…」という思いが有って作られた楽曲だったと知ってから聞くとまた違う印象になりますね〜。

さてドレスコーズ、まもなくツアーが始まります!
「More Pricks Than Kicks TOUR」、
11月21日(木)新潟GOLDEN PIGS RED STAGEから始まり、仙台・札幌・名古屋・高松・福岡・大阪と回って12月7日(土)の東京・渋谷AXまで続きます。
チケットやドレスコーズの最新情報など詳しくはドレスコーズの公式HPをチェックしてみてくださいね。